最新更新日:2024/04/26 | |
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光と色のファンタジー (2)
昨日(29日)に紹介させていただいた図工「光と色のファンタジー」(中谷教諭担当)の3年1組の授業風景です。
どんな作品が完成するかな・・・ たんぽぽ組「調理実習」 (1)
5月30日(木)、たんぽぽ組が調理実習をしました。6月の日曜学級での玉ねぎ販売に向けての玉ねぎの試食です。メニューは、「玉ねぎフライ」、「玉ねぎのとろとろ煮」、そして「玉ねぎと生姜のスープ」です。
3人がそれぞれインターネットで調べて、作りたいものを決めました。はじめに、玉ねぎの収穫から始めました。採れたての玉ねぎを一皮むくと、乳白色のとてもつやつやした肌があらわれました。 それぞれのメニューに合わせて、玉ねぎを切りました。目が痛い〜と言っている子もいましたが、どうして玉ねぎを切るときに目が痛くなるのか、その理由を栄養教諭の周防さんから後ほど教えていただくことにしました。 玉ねぎのフライは、玉ねぎを串に刺してから切っていく方法で子どもたちは驚いていました。 次は、炒める、煮る、揚げるの作業です。玉ねぎと生姜のスープはあっと言う間に完成しました。食べたときに、暑い暑いと言いながらスープを飲んでいたのは、生姜のパワーかもしれません。 玉ねぎのとろとろ煮は、15分ぐらい煮ると本当に透き通って、とろとろになっておいしそうにできあがりました。 玉ねぎのフライは、なんと、私が卵を用意し忘れましたが、小麦粉→卵の代わりに、マヨネーズ・小麦粉・牛乳を混ぜて衣を作りました。でも、ちゃんとフライに仕上がりました。 たんぽぽ組「調理実習」 (2)
いよいよ、いただきま〜す。
「スープ」は、玉ねぎの甘みと生姜の風味でおいしくなりました。「フライ」は、玉ねぎの甘みがすごく際だっておいしかったです。「玉ねぎのとろとろ煮」は、本当にとろっとしていて、みんなおかわりをしていました。 食べながら、「たんぽぽ屋のCMで紹介したい」、「いや、チラシで作り方を紹介したい」など、意見がでました。 今日の経験が、ただおいしかっただけではなく、色々な場面で生かさせれてくると思います。 たんぽぽ組「玉ねぎの話」
栄養教諭の周防さんに、玉ねぎを食べるとどんな良いことがあるのか話を聞きました。玉ねぎを切ると目が痛くなる理由は、「硫化アリル」が含まれているからだそうです。給食の調理員さんは、涙を流しながら沢山の玉ねぎを切ることもあるそうです。
この硫化アリルが熱を加えると「プロピルメルカプタン」に変わって、甘くなるそうです。食べると、「血がサラサラになる」「イライラしなくなる」「胃液が分泌されて食欲が出る」「疲れがとれる」と、たくさん良いことがあるようです。難しい言葉が出てきましたが、興味をもって聞くことができました。 たんぽぽ屋のCMでは、今日学んだことをクイズで出題する予定です。 より多くの目で・・・ (1)それからしばらくすると、複数の教師が協働で指導する「ティーム・ティーチング」や学級をいくつかの集団にわけて授業を行う「少人数指導」という形態が生まれてきました。 現在では、授業を中心的に行うメインのティーチャー(担任)にくわえて、サブ・ティーチャーや学習サポーターさん、支援員さんなど、いろいろな人たちから支援をしていただいています。さらには“出前授業”という名前で、博物館などの学芸員さんや芸術家、社会貢献をめざす企業の方たちも教壇に立って、子どもたちに教師とはちがった新たな視点や切り口で授業をしていただく時代になってきました。 いまの学校現場では、従来のような「学級担任制」や「教科担任制」の2種類だけのシステムから脱却し、「競い合い」ではなく、「学びあい」の実践が展開され、子どもたちは、従来より多くの目で支援が行われています。 さて、本日(30日)の3時限、5年1組の教室では、算数の授業「小数のわり算」が行われていました。 一つの教室に、担任の大塚教諭とそれを支援する少人数指導担当の加藤教諭、さらには学習支援ボランティアの愛知県立大学の学生さんの3名が指導者として、子どもたちの学習を見守っていました。 より多くの目で・・・ (2)
こちらは「日本語教室」の授業風景です。
今日は日本語指導の岩瀬先生の巡回指導日ということで、3時限は、岩瀬先生がメインティーチャーでオカモトくん、ミッシェルさん、セイイチくんを指導、鈴木先生がサブティーチャーで支援を行います。(写真 1・2)さらにフィリピンから来日して二ヶ月ほどのスギウラさんには岩原先生が個別指導を行うなど(写真 3)、“子どもが4名に指導者が3名”と、ほぼマン・ツー・マンの体制で授業が進められていました。 二輪(バイク)の乱暴な運転にご注意を!
交通事故が多発している愛知県です。バイクだけでなく、小学生の自転車の運転についてもいま一度、注意をしていきたいものです。
昨日(29日)の下校途中や帰宅後、バイクに二人乗りした少年らが乱暴な運転をしているのを本校の複数の子どもたちが目撃しました。 細い道をスピードを出して走ったり、はみ出したりして危険に感じた子もいました。通報によってパトカーで巡回もしていただきました。 本日も「ゼロの日」ということもあって、朝からパトカーが校区を巡視してくださっていました。 今後も警察署や地域の見守りボランティアさんと連携を図りながら、子どもたちの登下校の安全を見守っていきたいと思います。 光と色のファンタジー
3年2組の図工の授業風景です。(図工担当:中谷教諭)
トレーシングペーパーをキャンバスにして、片面段ボールや白テープをつかって下絵を立体化して、色セロファンで着色していきます。 透明なガラスとはちがって、トレーシングペーパーを通過した光はやわらく、そして、色も淡くなり、なんとも不思議なムードの世界が生まれます。 作品が完成したら、紹介させていただきます。 きょうの給食(5月29日)・牛肉と厚揚げのうま煮 ・さごしの西京焼き ・ほうれん草のおひたし ・ごはん ・牛乳 「さごし」は成長するにつれて呼び名が変わっていく“出世魚(しゅっせうお)”です。生後1年ぐらい(体長 40〜50cm)の時は「さごし」、50〜60cmになると「なぎ」、生後2年をすぎて60cm以上になると「さわら」となります。さわらも大きく成長すると1mをこえるものもいます。 “西京焼き(さいきょうやき)”とは、京都で作られる甘口の白味噌(西京味噌)にみりんや酒などを加えてつくった漬け床に切り身をつけて焼いたものです。 今日の給食に出た「さごしの西京焼き」は「さわらの・・」にくらべて、魚が若いせいか、あっさりと淡泊な味がしました。 1年生「器具を使っての運動遊び」小学生が使用する平均台ですので、高さもあまりありませんが、バランス感覚が要求されますので、ずいぶんドキドキしながら活動している子が見られました。 体育の授業が行われている間、1年生の教室にはだれもいません。机の上にはきちんとたたまれた衣服や左右きちんとそろえられた上靴が置かれていました。 当たり前のように見える光景ですが、これがなかなかむずかしい・・・ 今日は朝から雨・・・今日は朝からあいにくの雨模様、肌寒い天候です。予定されていたプール清掃は延期となりました。今週はぐずついた天気がつづくようで、6月3日にプール開きができるかどうか心配です。 横断歩道ではひさしぶりに傘の花が咲いています。子どもたちの目を覚まそうと和傘を差して校門に立つと、子どもたちから 「それ、古いねぇ〜〜」 「時代劇みたいだね」という楽しい反応が聞こえてきます。 雨の一日だけれど、がんばっていきましょう! 研究発表協議会に行ってきました!午前中は、全体オリエンテーションと公開授業が2コマ、昼食をはさんで午後からは、研究発表協議会と授業研究会、最後にスポーツライター 青島 健太氏による講演という日程で行われました。(写真 1〜4) 私の本日の楽しみの一つは、「瀬戸市内の小学校へ勤務した後、附属名古屋小学校へ転勤したF先生がどのような授業を公開するか・・」でした。 F先生は6年生・社会科の単元「天皇を中心とした政治」で公開授業を行いました。 授業では、“大仏建立を行った聖武天皇の治世以降の時代でも、天皇は仏教の力を使う必要があったのだろうか”というテーマで話し合いが行われました。 子どもたちからは、「人々(農民)の生活」や「政治・経済」、「外国と日本との関係」など、いろいろな観点から意見が出されました。 子どもたちの活発な発言に気をとられていて、授業後にやっと気づいたことですが、画像のように、天井には空調設備、壁には扇風機が設置されていました・・・(写真 5) 全校集会(市民体育大会入賞者の表彰)
5月27日(月)の全校集会は、昨日行われた「第64回 瀬戸市民体育大会(陸上競技)」における入賞者の表彰が中心となりました。
【小学男子 100m 】 第3位 田中くん(6年1組) 記録 15秒2 【小学男子 400m リレー】 第2位 八幡ミラクル Boy’s 記録 62秒2 第1走者 森下くん (6年1組) 第2走者 野々村くん(6年2組) 第3走者 田中くん (6年1組) アンカー 神島くん (6年2組) たんぽぽ組「南公園ミニ遠足」
今日、南公園に遠足に行きました。綱の橋を渡ったり、“逃走中”をして遊んだりしました。
その後、色々な遊具で遊びました。小さな子もいましたが、自分たちで「小さい子がいるからね。」と気遣って遊ぶことができました。 南公園に健康遊具があるのですが、はじめは健康遊具に興味を示しませんでした。しかし、使ってみると、あれもこれもやってみたくなり、最後は、健康遊具で遊んで終わりました。 今回、遊び道具も持って行きましたが、使わずに終わってしまいました。次は、芝生広場でも遊んでみたいです。 第64回 瀬戸市民体育大会 (1)この大会は、市民体育大会のタイトルどおり、小学生から中学生、一般・高校、マスターズまで幅広い世代の人たちが参加する競技会です。 八幡小学校からも、個人種目の「100m走」や「400mリレー」などに、およそ10名ほどの子どもたちが出場するので、会場となった瀬戸市陸上競技場(市民公園)へ出かけることにしました・・ 第64回 瀬戸市民体育大会 (2)「小学生男子の部 400mリレー」の第1組に登場したのは、野球部の三代兄弟(4年・6年)、渡邊 笙くん(6年)、渡邊 亮くん(6年)の4名で結成した“ 八幡パラダイス ”です。 中学生のレースとちがって、小学生はスターティングブロックは使用せずに、立ってスタートします。 さて、レースですが4年生から6年生で構成されたチームとしてはよく健闘しましたが、惜しくも4位、タイム順位で決勝進出とはなりませんでした。(一番遠くのコーナーでのバトンパスのシーンは撮影できず、残念・・・) 第64回 瀬戸市民体育大会 (3)メンバーは、森下くん → 野々村くん → 田中くん → 神島くんの4人です。 さて、レースですが、チームワーク良く、じょうずにバトンをつないで、第2組では、みごと1位でゴールイン!決勝進出を果たしました。 第64回 瀬戸市民体育大会 (4)数名の子どもたちが予選を通過して、むかえた「100m走・決勝」。その中でも決勝で素晴らしい走りを見せた田中くんが、記録 15秒2 で堂々の3位に入賞しました! 表彰は3位まででしたが、4位以下にも八幡小の子どもたちの名前が見られました・・ 第64回 瀬戸市民体育大会 (5)さすがに仲良しで結成したチームだけあって、スムースにバトンパスが行われてレースがすすみます。 終盤は上位2チームの争いとなり、わずかの差ながら、2位でゴールすることができました。 最後に、4人の選手は大会本部前で表彰状を授与されて、陸上競技場を後にしました。 “ 八幡ミラクル Boy’s ”のみなさん!堂々の2位入賞、おめでとう! 過去の航空写真 (1)今日は過去の航空写真を特集してみようと思います。 [写真 1・2] 開校から1年後の昭和50年5月15日に撮影された「八幡台の全景」と「運動場」です。この時は児童数が150名ほどですので、石灰で描かれた「八幡の校章」のまわりを立って囲んでいるだけです。 この年の児童数は急激な転入生により、下記のように大きく変動しました。 4月 3日 (木) 始業式 155名 7月19日(土) 1学期・終業式 170名 9月 1日(月) 2学期・始業式 306名 12月24日(水) 2学期・終業式 316名 1月 8日(木) 3学期・始業式 320名 3月24日(水) 修了式 324名 一年のうちに、児童数が155名から324名へと、およそ2倍に増加しました。 [写真 3] 前年につづき昭和51年にも二年連続で航空写真を撮影しました。撮影日は4月20日でした。児童数がさらに増加して532名となり、「八幡小の校章」を人文字で表現できるようになりました! |
瀬戸市立八幡小学校
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