１５０周年記念イベントとして、上田若渚さんにお越しいただき、「そのままの今を好きになる」という演題で歌やお話をしてくださいました。若渚さん自身で作られた曲も披露してくださいました。その歌声は心温まり、どこまでも軽やかに響き渡りました。
　お話の中では、頑張っていると応援してくれる人が現れること、また人のために何かをしていると一緒に頑張ってくれる人が現れること。この学校で出会った友達や先生を大切にし、心から感謝の気持ちを持ち続けてほしいというメッセージをいただきました。最後には、サプライズで本校職員が演奏し、校長先生も歌に参加して、365日の紙飛行機を歌ってくださいました。この素晴らしい時間を通じて、誰もが自分自身と他人に優しくなれることを感じました。