来年の目標を書く絵馬づくりをしているクラスもありました。
新たな年に向けて、自分を飛躍させるためにも、ぜひ身近な
ところから目標を決めて頑張りたいですね。

将来の夢について紙に書いて、みんなの前で
発表したり、語り合うクラスがありました。
自分の夢や目標をしっかりともって、過ごす
ためにも、冬休みにじっくり考えてみたいテーマです。

先生が２学期を振り返って、みんなに話をしています。
おうちに帰ったら、今度がおうちの方々が２学期の
子どもたちの感想を聞いてあげてください。

廊下で一人ずつ通知表をもらっています。緊張の瞬間。
教室では通知表を見て、喜んだり、笑いあったりする
子どもたちの姿が見られました。
みんな、２学期もがんばったね。

通知表をもらった後は、先生から絵本を読んでもらったり、みんなで色塗りをしたりして過ごしています。

続いて、夏休みの作品展で表彰された児童たちが校長先生から
賞状をもらっている様子です。
また、全校児童を代表して１年生が今年度を振り返りと来年度の
目標を発表しました。
最後は、冬休みに乗ってはいけない３つの乗り物の話です。
これから１４日間の冬休み。自分なりの目標をもって、健康と
安全に気をつけて過ごしてくださいね。

　2学期の終業式では、校長先生が９月からのいろいろな様子を
写真で振り返ってくれました。また、明日２４日に青少年赤十字で
人権教育の取り組みを発表する児童の紹介もありました。
　最後に今年一年間でたくさんの本を読んだ児童の表彰がありました。

子どもたちが、役者さんの演技とお話の素晴らしさに引き込まれた「あらしのよるに」の舞台の後、劇団の方々から色紙をいただきました。すてきな舞台を演出してくださった総合劇集団「俳優館」の皆さま、ありがとうございました。
「あらしのよるに」は、シリーズで７冊あります。学校の図書館にもありますので、ぜひ読んでみて下さい。

　今日の５時間目は、全校児童で演劇鑑賞をしました。校長先生が読み聞かせで紹介してくださっていた「あらしの夜に」の公演でした。嵐の夜、真っ暗な山小屋で出会った２人は、なんとオオカミとヤギでした。ヤギを食べたいオオカミの心の葛藤と、食べられることを疑ってしまうヤギの心の葛藤、それを超えた友情の物語。とても濃い一時間でした。子どもたちが劇から何を感じたか、是非おうちでも話題にしてみてください。

　今日は、図書ボランティア「レインボ−」の皆さんによる大型紙芝居がありました。人権に関するお話を聞き、子どもたちは人権について考えることができました。

フォトライブを終えて、講師の松本紀生さんに「岩倉南小のみんなへ」とサインをいただきました。
話を聞くと、また年明けの１月からはアラスカに行かれるそうです。今日のフォトライブではアラスカの動物や風景、オーロラなどの写真や動画をたくさん見せてもらいました。本物の自然や生き物の姿から、心揺さぶるものを感じられたすてきな講演会でした。

今日の5時間目は写真家の松本紀生さんによるアラスカフォトライブでした。アラスカという北アメリカ大陸の最北端で見られる美しく、厳しい自然の様子を写真やビデオ、お話を交えて講演してもらいました。ヒグマがシャケを食べる様子やオーロラの幻想的な動きと色などに、子どもたちは終始、大きな歓声をあげて見入っていました。ご家庭でも今日の講演会の様子を聞いて、話題にしてみてください。

　今日の全校集会では、今週の土曜日に行われる愛知県市町村対抗駅伝に代表として出場する高橋和鈴（たかはしかりん）さん（6年生）の激励を全校児童でしました。愛知県内の５４の市町村から選手が参加します。テレビでも放送されるので、みんなで応援したいですね。
　最後は人権週間にちなんで「また明日ね」の全校合唱をしました。校長先生が、この曲を作って下さった大野靖之さんのブログの中で取り上げられていた「言葉の大切さ」について話しをしてくれました。