最新更新日:2024/05/07 | |
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12/24 イチロー選手イチロー選手はあいさつで、5月にマリナーズの出場登録を外れてからも、復帰を目指してトレーニングを続けていることに言及。「周りがなんと言おうと、自分ができないと思ったら絶対にできない。みんなも自分の中で自分の可能性を決めないで」と子どもたちを鼓舞しました。 私がイチロー選手を初めて見たのは、彼が豊山中学校の2年生のときです。私が担任をしていた野球部の生徒と秋の県大会で対戦したので、応援に行ったときに相手チームのエースとしてマウンド上で仁王立ちをしていました。彼の速球に手も足も出ず、確か1本しかヒットが打てず、0対4の完封負けだったように記憶しています。 その当時から体が大きく、将来性豊かな選手だとは思いましたが、まさかあそこまですごいスター選手になるとは思っても見ませんでした。 彼の血のにじむような努力の話はいろいろ聞きましたが、それだからこそ説得力があると思います。 子どもたちには、これからの人生、ぜひ自分の夢に向かって、あきらめずにがんばってほしいと思います。 |
常滑市立大野小学校
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