最新更新日:2024/05/01 | |
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7/16 海の日「海の日」は、1996年(平成8年)から施行された国民の祝日の一つです。制定当初は7月20日でしたが、2003年(平成15年)の祝日法改正「ハッピーマンデー制度」により、7月の「第3月曜日」となりました。 ハッピーマンデー制度とは、国民の祝日を月曜日にして、土曜・日曜・月曜の祝日と3連休にして、余暇をゆっくりと楽しむための制度です。 日本は周りを海に囲まれた島国で、はるか昔からずっと豊かな海から多大な恩恵を受けてきました。美しい景観だけでなく、豊富な魚や海産物が、わたしたちの命を繋いできています。新鮮な魚や貝が獲れるおかげで、お寿司や刺身など、生で魚を食べる日本固有の食文化の元にもなっています。 海は常にわたしたちと共にありました。そう考えると、海の日を祝うのは、とても自然な流れです。 それとともに、津波や台風などの自然の脅威に対しても、忘れず備えたいものです。 |
常滑市立大野小学校
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