最新更新日:2024/05/22 | |
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1/9 第3学期始業式始業式 校長の話(要約) いよいよ今日から3学期ですね。新しい年を迎えたので、気持ちも新しくしましょう。新しい目標をもって、昨年できなかったことをぜひがんばってほしいと思います。 3学期は短いので、あっという間に過ぎてしまいます。「1月は行ってしまう。2月は逃げて行く。3月は去ってしまう」とよく言われます。1日1日を大事にしてください。 3学期は1年のまとめの学期ですが、次の学年の準備の学期でもありますので、0学期とも言えます。1年のまとめをしながら、新しい学年の準備を少しずつしていきましょう。特に6年生は、卒業に向けての準備をしながら、中学校のことも少しずつ考えていきましょう。 最後に、1月は別名、「睦月」と言われます。睦月の「睦」という字は「仲良くする」という意味があります。睦月は年の初めに、今年も家族や親戚、友達と仲良く過ごしていくことを確認し合うという意味が込められているそうです。クラスのみんなや誰とでも仲良くして、3学期の学校生活を楽しくしたいですね。 1/8 富士山の不思議な雲このような雲は「つるし雲」と呼ばれるそうです。 富士山に「笠雲」「つるし雲」が出現するのは、天候悪化の予兆だそうです。 知多半島には大きな山がないので、そういう不思議な体験ができないのが残念ですね。 しかし、海があるので、海に関わる自然の不思議を見てみたいものです。 1/8 成人の日この「成人の日」は、「国民の祝日に関する法律」によれば「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝い励ます」ことを趣旨としています。 この日には、各市町村で新成人を招いて成人式が行われます。 ただし、帰郷する新成人が参加しやすいようにするために、前日の日曜日に行われることが多く、常滑市も昨日行われました。天気が良くてよかったですね。 成人の日の今日は全国的に雨となります。 この雨は、次第に強い冬型の気圧とともに、厳しい寒さを伴ってきます。 どうぞ温かくして、よい一日をお過ごしください。 1/7 常滑市成人式
本日、午前11時より常滑市民文化会館において、平成30年常滑市成人式が行われました。今年は605人(男性306人、女性299人)が成人式を迎えました。スーツや羽織袴、振り袖など、出で立ちは様々でしたが、誰もが成人式を迎えた喜びに満ちあふれているようでした。一人一人に将来の常滑、ひいては日本をリードする人物になってくれることを期待したいと思いました。
1/7 常滑市消防出初式2
力強い分列行進や一斉放水の様子です。頼もしいですね。
1/7 常滑市消防出初式
今日の朝、8時30分よりイオンモール常滑B駐車場にて常滑市の消防出初式が行われました。消防職員や消防団員、防火危険物安全協会員、来賓等、468名の参加がありました。愛知県消防本部からは防災ヘリが飛来し、式に華を添えてくれました。
式では、市長による視閲や団体ごとの分列行進、一斉放水等の催しがありましたが、本校の防災アドバイザーや読み聞かせのボランティア「ブックリくらぶ」等でたいへんお世話になっている「後藤ガラス」社長の後藤重治氏が表彰されました。後藤氏は、長年に渡る消防団の活動等により「消防庁長官表彰」、「退職消防団員報償」を受賞されました。おめでとうございます。 また、宮山区防災班に常滑市長表彰として、感謝状が贈られました。おめでとうございます。 1/7 七草がゆ七草とは「芹(せり)、薺(なずな)、御形(ごぎょう)、繁縷(はこべら)、仏の座(ほとけのざ)、菘(すずな)、蘿蔔(すずしろ)」の7種をさしますが、現代の名で言えば、「菘(すずな)」は、「蕪(かぶ)」を指し、「蘿蔔(すずしろ)」は、「大根」を指します。 「秋の七草」もありますが、一般的には「七草」と言えば「春の七草」を指します。 この7種の野菜を刻んで入れたかゆを「七草がゆ」と言い、「凍りついた大地から芽吹く若芽を食べることで、その一年の無病息災を願う」という風習が古くからあります。 しかし、実際には、正月のおせち料理などで疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能もあると言われています。 新年を万全な体調でスタートしたいですね。。 1/6 インフルエンザ警報2017年第52週(1月5日更新)の、愛知県内における「保健所別・定点医療機関当たりのインフルエンザ報告数マップ」を見ると、濃い赤のエリアが、前週の「51週」よりさらに増加しています。 知多・半田保健所管内は、真っ赤です。 本格的な流行期に入ったことが分かります。 3学期が始まりますが、「体の調子がおかしいな」と思ったら、無理をして登校せず、医療機関で受診することをお勧めします。 登校後に早退をし、結果的に、インフルエンザだったということも過去にあり、そこから学級内で流行するというケースもありました。 ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。 なお、引き続き、手洗い・うがいで予防に努めましょう。 (画像は保健所別・定点医療機関当たりのインフルエンザ報告数マップより引用しました) 1/5 小 寒小寒の日を以て寒の入りとされ、小寒から節分の前日までを「寒の内」と言い、一年で最も寒い時期になります。 また、空気が乾燥して気温が低下することからインフルエンザが流行する時期でもあります。いよいよ1月9日(火)から3学期が始まります。体を暖かくして、予防していきたいですね。 1/4 1年 図工 あきをさがそう1
1年1組の図工作品です。校外学習で城山公園に行き、そこで集めた木の実や葉、枝、ドングリなどを使って個性豊かでユニークな作品を作りました。
1/4 サルノコシカケ
本校のサクラの木にサルノコシカケがいくつかできていました。猿が座るのは無理ですが、小鳥が休憩するにはちょうどよい大きさかもしれません。寒さで丸坊主になったサクラの木にワンポイントのように存在感を示しています。
1/4 常滑市の花「サザンカ」
真冬になってもつややかな緑の葉と、かわいらしいピンクや赤、白などの花を満開に咲かせるサザンカは寒さだけではなく、潮風にも強いので、風の強い常滑市のいたるところに植樹されています。そのため「常滑市の花」に指定されています。本校でも垣根や中庭などでピンクの花をたくさん咲かせています。
なぜこんな寒い冬にわざわざ花を咲かせるのでしょうか。それは、エサがなくておなかをすかせているウグイスやメジロ、ヒヨドリなどの野鳥に、甘い蜜を分け与える自然界の助け合いのように思えます。我々人間も助け合いの精神を大事にしていきたいものですね。 1/3 冬休み前の大放課2
子どもたちはまさに「風の子」。寒さに負けず、運動場で仲よく遊んでいます。3学期も子どもたちの元気な姿が楽しみです。。
1/3 冬休み前の大放課
冬休みの運動場は子どもたちの姿もほとんどなく、寂しいものです。3学期が始まり、子どもたちの歓声が戻ってくるのが待ち遠しいです。
1/3 スーパームーン1/2 猫が十二支にいないわけそんな人気のある猫なのに、どうして十二支に入っていないのでしょうか。知っている方もたくさんみえると思いますが、岩崎京子さん作の「十二支のはじまり」という絵本にその理由が書かれていたので、その要約を紹介します。 昔、昔、神様が言いました。「動物たちよ、元旦の朝にお屋敷に集まりなさい。一番早く来た者から十二番目の者まで、順番にその年の守り神にしてあげよう」。 神様から大事なお役目をもらえるというので、動物たちは大騒ぎし、その日を待ちました。猫はその場にいたのですが、話をしっかり聞いていなかったので、ネズミに聞いたところ、「元旦の次の日」だと、1日遅れた日を教えられました。そのため、猫が到着した頃にはもう誰もいませんでした。当然、十二番目までに入れなかったので、十二支に入ることができませんでした。怒った猫は、それからネズミを追いかけるようになったそうです。 話はしっかり聞くことが大事ですね。また、うそをつくこともいけませんね。 1/1 新年早々の夜の天体ショー1月2日の満月は、2018年で最も大きく見える満月だそうです。 月は、地球の周りを公転しています。 月の軌道は円形ではなく楕円形をしているため、地球と月との距離は一定ではありません。 また、月の軌道は太陽や地球などの重力を受けてわずかに変化するため、月が地球に最も近づく位置(近地点)や、最も遠ざかる位置(遠地点)での距離は、毎回異なります。 満月における地心距離(地球の中心から月の中心までの距離)は、およそ35万6千キロメートルから40万6千キロメートルの間で変化します。 そして、月の視直径は、地球と月との距離が近いときには大きく、遠いときには小さくなります。 最も大きな満月は最も小さな満月に比べて、14パーセント視直径が大きく、30パーセント明るく見えます。 (国立天文台ホームページより) ○ しぶんぎ座流星群 毎年1月に現れる三大流星群の一つ「しぶんぎ座流星群」は、3日夜に見ごろを迎えますが、今年はスーパームーン直後で観測条件は悪いそうです。 それでも、流れ星のピークの4日午前5時ごろ、1時間に数十個程度見られる可能性もあるそうです。 「しぶんぎ座流星群」は日本の三大流星群の一つとされていますが、ちなみにあとの二つは、「ふたご座流星群」や「ペルセウス座流星群」です。 「しぶんぎ座流星群」は毎年お正月に活動する流星群で、 新年早々の流星群ともあって縁起がいいとされています。 (画像は、国立天文台ホームページより引用しました) 1/1 戌年についてこれは干支(十二支)では、元々動物とは無関係のの漢字が使われていたからだそうです。その後、わかりやすさのために動物を当てはめた結果、現在まで伝わる干支になったそうです。 「戌」に関しては音が近いなどの理由で「犬」が採用されたようです。 犬は社会性があり、忠実な動物です。人とのつきあいも古く、親しみ深い動物です。 犬は一度にたくさんの子どもを産み、しかも安産だと言われるので、妊婦さんは戌の日にお参りするようです。 さらに、「戌」の干支の特徴として、「勤勉で努力家」と言われています。 1/1 元 旦暖かくて、穏やかな元旦となりました。 昨年は、大野小学校に対する温かいご支援やご協力をいただき、誠にありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 12/31 除夜の鐘除夜の鐘は、人がもつという百八の煩悩を救うため、108の鐘をつきならす風習になっているようです。 |
常滑市立大野小学校
校長 小林 哲子 〒479-0866 愛知県常滑市大野町10-70 TEL:0569-42-1011 FAX:0569-43-7268 ☆ご意見・ご感想をお寄せください
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