最新更新日:2024/05/20
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校歌 1雲は流れる 丘の上 瀬戸の町なみ 見おろして ここ陶原の 学園に すくすく伸びる 若い木々 みんな元気な よい子になろう  2緑の色も さわやかに 風新しい 朝が来る ここ陶原の 学園に ぐんぐん伸びる 若い木々 みんなすなおな よい子になろう  3大きな希望 この胸に 明日をめざして 今進む ここ陶原の 学園に 明るく伸びる 若い木々 みんな揃って よい子になろう  

縄跳び集会の練習

 22日(金)の『縄跳び集会』に向けて、今朝は練習を行いました。みんながみんなではないと思いますが、またいつでもそうであるとも言いませんが、最近の子どもたちの遊んでいる様子を見ると、正にデジタル的です。友だちと一緒に遊ぶと言いながら、実際には、近い場所にいるだけで、別々にゲームをやったり、漫画を読んだりと…。
 縄跳びなどは、本当に昔からある、非常にアナログ的な遊び(運動)ですが、やってみると結構楽しいものです。運動量がありますし、「協力しよう」とか「みんなで楽しもう」という気持ちが、自然に育っていきます。回し手は、「みんなが跳びやすいように回そう」と考え、跳ぶ方も、「次の人に繋げよう」と必死に跳びます。
 来週の『縄跳び集会』では、結果はともかく、上手に跳べない子を励ましたり、跳ぶのが苦手な子も精一杯跳ぼうとしたり、…。「そんな姿が見られたらなあ」と願っています。
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寒さに耐えた避難訓練

 本日、今年度3回目の避難訓練を行いました。「子どもたちには事前に知らせずに…」ということで、各学年の通信やこのHPの行事予定にも載せてありませんでした。恐らく、直前まではバレて(少し言葉が悪いですが)いなかったものと思いますが、南分署の消防車がサイレンを鳴らして校地内に入ってきましたので、特に上の方の学年の子どもたちには、気付かれてしまいました(消防署の方は、きっと、訓練を演出するために鳴らされたに違いありません)。

 元々、今朝は15センチ以上の積雪が予想され、昨日の時点では「金曜日に…」と考えていました。予報が外れて、予定通りできたのは良かったのですが、低温と強風に耐える時間になりました。子どもたちに風邪を引かせては…ということで、上着を羽織らせましたが、集中して話を聞けるような状態ではありませんでした。とにかく、「お…押さない は…走らない し…しゃべらない も…戻らない」だけでも再確認してもらえたら…と感じました。確かに、この乾燥した冬に火事は多いのですが、今日の様な寒さを考えると、期日の再検討も必要になるかも知れません。
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さすが6年生!

 天気予報が、悪い方に外れ、今朝は突然の大雪(この地方にとっては)になりました。7時30分前後に着いていた職員は、「子どもたちは大丈夫かなあ」「この後に来る先生たちは間に合うかなあ」と心配しながら外を眺めていました。幸い、子どもたちは無事に到着し、ランドセルから用具を出すや否や、運動場めがけて走り出していきました。靴下の替えなども持っていないので、教室に戻ってくると裸足になっていた子どもたちをたくさん見かけました。もう少し早く降り始めてくれていたら、替えを準備して登校できたかも知れませんが…。

 本日は、6青の担任が出張のため、補欠の授業に入りました。普段の授業が無いので、子どもたちも「一体、誰が来たのかな」という雰囲気でした。既に課題が伝えられていたので、ほぼ全員(ほぼ…ということは全員ではないということです)の児童が、すぐに黙って作業に取りかかりました。最初の数分は、少し話し声が聞こえましたが、それも少しずつ減っていき、3分ぐらい経過した頃には、物音一つしなくなりました。私自身も仕事を持っていきましたので、一言も声を掛けていません。

 6年生ですから、「当然と言えば当然」かも知れませんが、当たり前のことができない人間が増えてきている世の中で、当たり前のことを当たり前のようにできるのは、やはり立派なことだと思います。普段から誉められることの多い6年生ですが、「この子たちは、いい中学生になるだろうなあ。」と改めて実感しました。かつて、中学校に長く勤めていたこともあるので、ついついそういった目で子どもたちを見てしまいますが、良い感想なのでお許しいただきたいと思います。

 卒業まで2ヶ月余りとなりました。小学校でやり残したことが無いように更にもうひと頑張りしてもらえたら、正しく、新しい体育館に相応しい卒業生になることでしょう。

明後日の天気は…

 先回の雪の予報は、ほぼ空振りに終わりました。今日の天気予報を見ると、明後日(木曜日)に雪のマークが…。以前、道泉小学校に勤めていた時には、雪が降ると、車を諦め、瀬戸電で出勤しました。尾張瀬戸駅からわずか7・8分。これなら、いっそうのこと、「電車通勤に変えようかな」と思ったぐらいです。
 陶原小学校は、尾張瀬戸駅から歩いても、瀬戸市役所前から歩いても、ほとんど変わらないのではないでしょうか(尾張瀬戸駅からの方が若干、近いのでしょうか?)。滑らないようにゆっくりと歩いてくると、おそらく30分近くもかかってしまいます。
 もちろん自分のことだけではありません。子どもたちの登下校が何よりも心配です。先日も載せましたが、雪が降ったら、急がずにゆっくり歩いて登校して欲しいと思います。歩道橋も心配ですし、スリップする車もとても心配です。できれば今度も、天気予報が外れて欲しいのですが…。

陶原学区成人式

 本日(10日〔日〕)、陶原公民館において、『陶原学区成人式』が行われました。学校からは、PTA会長・校長・教頭の3名が来賓として参加しました。

 一時期ほどではなくなりましたが、ここ数年(いや10数年かも知れません)、成人式での新成人のマナーが悪く、非常に恥ずかしい姿がテレビのニュース番組で流されてきています。
 さすがに、陶原学区には、そんな情けない新成人はいませんでした。多少、テンションの高い若者がほんの少しだけいましたが、式の邪魔をしたり、式の雰囲気を壊すような新成人は一人もいませんでした。
 式典開始から記念撮影が終わるまで、少なくとも1時間30分ほどの時間がありましたが、誰もがきちんとした態度で式に参加し、来賓として参加した者の一人として、心地よい時間を過ごすことができました。

 記念講演では、中学校時代の恩師代表の先生から、「新成人として、政治に関心を持ち、この夏の参議院議員選挙にもきちんと参加しよう」とか、「地域住民の一人として、地域に役立つことに積極的に取り組もう」といった話がありました。
 この陶原学区は、老人会の皆さんが、子どもたちの下校を見守って下さったり、陶ちゃん会の皆さんが、学校環境の整備に積極的に取り組んでくださったり、保護者の皆さんが、子どもたちの部活動を熱心に指導してくださったりと、本当に、色々な面で地域力を感じます。本日、成人の日を迎えた地域の若者も、そんな温かい環境の中で育って立派になったんだなあ…と実感しました。

書き損じはがき・未使用テレカの回収

 昨年の11月に案内をお配りしましたが、少し間が空きましたので、再度、連絡させていただきます。

 『書き損じはがき・未使用テレホンカード』の回収(県P連の取組です)
〔目的〕
1 PTA活動の活性化を図る資金に充てる。
2 不要になったと思われる物の再利用について、親子で話し合う機会とする。
3 平成23年10月下旬に開催予定の「第67回東海北陸ブロックPTA研究大会・愛知大会」の運用資金として備蓄する。

 瀬P連事務局に2月5日(金)必着となっております。ご協力いただける方は、2月1日(月)までに、お子さんに持たせてください(お子さん→担任→教頭 または、お子さん→教頭)。なお、書き損じはがき内の個人情報は、(株)オックスフォード・インターナショナルが、他に漏洩することのないよう、責任を持って管理します。

ピカピカの床が眩しいです

 体育館内部の最新映像(1月6日撮影)が手に入りました。ピカピカの床が何とも眩しいです。使えば少しずつ輝きが薄れていくかも知れませんが、使うための体育館ですからやむを得ません。但し、大切には使っていきたいものです。また、必要に応じてワックスをかけ、毎日きちんとモップをかけ、良いコンディションに保っていけたら…と思います。
 今月の中旬以降、内部の最終点検が行われるはずです。その点検にパスすると、いよいよ使用可能です(差し当たって、体育の授業や学校行事)。但し、体育館南に設置される駐車場を中心に、外回りの工事が続きます。地域開放などを含めた本格的な利用開始は来年度(平成22年4月)になる予定です。部活動については、現在、行政サイドで検討中ですが、学校としては「何とか使わせてあげたい」と要望を出しているところです。結論が出ましたら、またお知らせしたいと思います。
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第3学期 始業式

 先ずは、今朝、積雪がなくて助かりました(運動場や校舎北側は、うっすらと雪が覆っていましたが)。通勤途中の車の中で、スリップによる交通死亡事故のニュース(岐阜県)を聞いて、改めて雪による路面凍結の恐ろしさを痛感しました。車を運転する者としては、歩行者保護の意味でも、慎重な運転を心がけていきたいものです。

 運動場の状態というよりも、舞い散る小雪のために、今朝の始業式は校長室からの放送で行いました。今年度末に退職を迎える校長にとっては、文字通り、最後の始業式となりました。式辞の中で、6年生の児童から届いた年賀状の内容が紹介されました。「私は陶原小学校のことが大好きです」「校長先生、いつまでも陶原小学校にいてください」という心温まるメッセージが含まれていました。自分も子を持つ親として、「どうすれば、こういった心優しい子を育てることができるのだろう」と、親御さんの素晴らしさも実感しました。

 残念ながら、1名の児童(1年生)が転出しました。でも、嬉しいことに、1名の児童(同じく1年生 写真左の男の子)が転入しました。ということで、総児童数に変更はありません。写真右の女の子は、ニュージーランドからの体験入学児童(1年生)です。今月20日(木)までという短い期間ですが、楽しい思い出を作ってくれたら…と願っています。
 
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本年も宜しくお願い致します

 新年、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

 平成22年(2010年)が始まって、はや5日目になりました。冬休みも今日を入れて2日を残すのみ。お子さんたちは、宿題を終えることができたでしょうか?3学期の初日から、「忘れました」では、気持ちの良いスタートを切ることができません。まだ、やれていないようでしたら、ぜひ缶詰状態(?)にして頑張らせてください。

 7日(木)が始業式、次の日に登校したら、また3連休。学校としては、余り良いカレンダーとは言えません。まあ、子どもたちにとっては、ラッキーかも知れませんが…。どの学年の通信にも書かれるものと思いますが、3学期は本当にあっと言う間に過ぎてしまいます。その短さに反して、「1年のまとめをしなくてはならない」「次の学年への準備をしなければならない」と、とても大切な学期になります。

 取り分け、6年生にとっては、小学校生活最後の学期となります。期待よりも不安の方が若干多いのではないでしょうか。服装一つをとってみても、1年で2種類、ジャージや部活動の運動着を含めても、毎日同じような格好で生活します。教科数・授業時間数が増え、部活動の時間も含め、学校にいる時間・行く日数も大きく増えます。1コマの時間も45分から50分へ…。不安をあおる訳ではありませんが、この3学期は、そんな生活へのスムーズな移行も考えながら、1日・1日を大切に送って欲しいものです。

 天気予報を見ると、7日に雪のマークが見られます。大晦日から元日にかけて予報も当たりましたので、今回も予報通りになりそうです。雪が余り降らないこの地方では、ちょっとの積雪でも交通事故がどっと増えます。自らの転倒に気を付けると共に、スリップした車など、周りの状況もしっかり見ながら、安全に登校して欲しいと思います。

小学校外国語活動教員研修会

 一昨日(26日)・昨日(27日)と、愛知教育大学で『小学校外国語活動教員研修会』が開催されました(本校からも、5名の先生が参加しました)。文部科学省中央教育審議会教育課程部会専門委員や文部科学省初等中等教育局視学官といったお偉い方々をはじめ、小学校外国語活動の研究に取り組んでみえる様々な大学の先生方、また、小学校で先進的・模範的な授業を実践してみえる先生方が、「講演」「セミナー」「報告発表会」「公開授業」を実施しました。
 私は英語が専門なので、この種の研修会に、これまで幾つも参加してきましたが、指導者の皆さんの層の厚さ、内容の充実度、参加人数のどれをとっても、現在、日本でNO.1の外国語活動研修会ではないかと思っています(あくまで、自分が知る限りですが…)。私は昨年度も参加しましたが、「今年度も絶対!」と思って、もう半年前に申し込みを済ませました。
 もちろん、内容は期待に違わぬ素晴らしさで、丸2日間の缶詰状態にもかかわらず、疲れもなく、一杯のパワーを受けとった気がします。ただ残念なのは、もう自分が現役ではないことです。もう10年早く、小学校の外国語活動が始まっていれば(もう10年、自分が若ければ)、この2日間の研修の成果を大いに生かすことができるのですが…。せめて、学んだことを、若い人たちに伝え、参考にしてもらえたら…と考えています。
 本市は、23年度の「新学習指導要領完全実施」を先取りし、今年度から、5・6年生で週35時間の外国語活動の授業を行っています。小学校専属のALTが2名配置され、電子黒板が全20小学校に配布されるなど、行政のバックアップも受けることができました。小学校外国語活動は、専門家の間でも賛否両論があるなど、国民全体の賛同は得られていません。しかし、母国語以外にもう一つぐらい、ちょっと話せる言語を身に付けておいて損は無いかも知れません。
 

イケメントリオの伝えたかったことは…

 終業式の後の連絡で、我が陶原小学校の誇るイケメントリオが、子どもたちにメッセージを送りました。

「金」… 冬休みになると、お年玉をはじめ、色々な人たちからお金をもらう機会があります。そんなお金を大切に使いたいですね。また、盗られたり、落としたりしないように、きちんと管理したいものです。

「店」… もらったお金を持って、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなど、お店に買い物に出かける機会があることでしょう。無駄遣いはやめましょう。また、悪い人たちに捕まって、大切なお金を巻き上げられたら悲しいですね。

「友」… 休みになると、友だちと色々なところに遊びに出かけることが多くなりますね。危険な遊びはやめましょう。雰囲気の悪い場所には近寄らないようにしましょう。また、「おごったり、おごられたり」を繰り返す中で、トラブルが起きることもあります。これも気を付けたいですね。
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第2学期 終業式

 皆さんご存知のように、本校の澤村保雄校長は、来年3月をもって退職します。朝礼台に立って、子どもたちや教職員の前で話をする機会も、いよいよ残り少なくなってきました。
 終業式の式辞の中で、3年白組の体育の授業の様子が紹介されました。「チャイムが鳴る頃には、ほぼ全員の整列が完了できていて、チャイムが鳴るとすぐに準備運動が始まる。これを、担任の先生が(器具の準備などで)、その場にいなくてもできるのは素晴らしい」といった内容でした。
 これを聞いた同学年生や上級生はどう感じたでしょうか。「自分たちの学級もそうだよ。」と心の中で胸を張っていたクラスもあることでしょう。いや、それとは逆に、「下の学年の子たちでもできているのに、自分たちは…。負けた。」と恥ずかしい思いで聞いていた上の学年のクラスもあることでしょう。
 それぞれの学級には、「それぞれの良さ」があるので、この事実一つで、「良いクラス」「良くないクラス」と決めることはできません。但し、この事実が、式辞の中で取り上げられるほど、立派な行動であることには違いありません。
 他の人(例えば先生や親)から言われてできるのは「普通」です。言われる前にできるのが「立派」です。そして、言われてもできないのは…。残り少なくなった澤村校長の話の中で、「良いお手本」として紹介してもらえる人やクラスが、一人でも、一つでも多く出てきますように願っています。
 
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終業式に先立って…

 第2学期の終業式の前に、『伝達表彰』が行われました。

 写真左は、「平成21年度 青少年健全育成普及事業(作文・標語)」の表彰風景です。最優秀賞2名,優秀賞1名,佳作3名の計6名が表彰されました(佳作は代表1名が受け取りました)。

 写真中は、「税に関する小学生書写展」の表彰風景です。特別賞の2名と入選者代表の1名が賞状を受けとりました(入選者は19名いました)。

 写真右は、「平成21年度 赤い羽根共同募金作品コンクール・優秀賞」の表彰風景です。代表1名が賞状を受けとりました。
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重要 体育館シューズについて

 本来であれば、明日、「体育館シューズをどうするか」についての文書を配布する予定でした。
 校内の教職員の意見は、ほぼまとまりつつありますが、まだ、市側の考えと完全に一致していません。
 保護者の皆さんの準備の関係もありますので、冬休み中には話をまとめ、遅くとも1月早々にはお知らせしたいと思います。今少しの猶予を頂戴します。

重要 冬休み中の交通事故防止について

 早いもので、明日は2学期の終業式です。冬休みは24日からですが、23日が祝日のため、実質、明後日から休みに入ります。
 不審者対策やショッピングセンターへの出入りに関する記事に続き、休み前に、少し暗くなってしまう話題ですが、とても重要なことですので、真剣にお受け止めください。
 瀬戸警察署から送られてきた通知文によると、愛知県内で、昨年の冬休み中に交通事故に遭った児童・生徒は、何と160人近くもいるそうです(届けの無かった軽い事故を含めれば、実数は更に多くなるはずです)。主な要因として、「休みを迎えた開放感」「子どもたちだけでの外出の増加」が考えられます。
 明日の終業式後の連絡事項の中で、交通安全指導の係の先生から話をしてもらう予定ですが、各ご家庭でも、次の3点を必ずご指導ください。

1 道路を横断する時は、少し遠回りになっても、必ず横断歩道を利用する。また、横断前には、左右をしっかり見る。

2 自転車に乗る時は、ヘルメットをかぶる(あごひもをしっかりかけて、転倒時に脱げないようにする)。

3 道路には絶対に飛び出さない。また、道路では絶対に遊ばない。

『校外学習』の感想 3

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 予報通り、雪が降りました。校舎の北側には、シャーベット状の雪がうっすらと残っています。今日(日曜日)は好天で、今のところは風が余り強くなさそうです。外で練習している野球部の子どもたちも、動いていれば、丁度良いくらいでしょうか?
 本日は青組の児童の感想を紹介します。本来であれば、名前も紹介したい所ですが、個人情報保護の問題もありまして…。今後も、「個人が特定される内容」の掲載は控えさせていただきます(今回も、一部、文章を校正してあります)。

 組み立て工場を見学している時、作業が遅れそうになっている人がいました。その人が上から垂れ下がっているひも状のスイッチを引くと、応援の人がやって来ました。「良い車をつくるためには、工夫やチームワークが必要なんだな」と感心しました。
 マヨネーズ工場で一番びっくりしたのは割卵機です。マヨネーズには卵の黄身だけを使うので、機械がそれだけを上手に取り出していました。卵の殻はチョークに、内側の皮はシャンプー・リンス・化粧品に使うなど、環境への配慮にも驚きました。
 私たちの今の生活に欠かせない物は、全て、働く人たちの努力によってつくられています。私も大きくなったら、人々の生活に欠かせない物をつくりたいと思いました。
 
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不審者情報

 昨日、午後6時頃、原山小学校西の階段で、「中学生が不審者にあとをつけられる」という事案が発生しました。中学生が走って逃げたため、事件には至りませんでしたが、各ご家庭におかれましても、充分にご指導頂きますよう、お願い申し上げます。

『校外学習』の感想 2

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 本日はこの時間しか更新できませんので、いつもとは全く時間帯が違いますが…。
 昨日に引き続き、5年白組の児童の感想を紹介します(文章は、一部、校正して載せてあります)。

 トヨタ自動車の組み立て工場では、一人・一人の方が決められた作業をしてみえました。約1500もの検査項目があるのはすごいと思いました。走行テスト時の動力を使って発電し、それを工場内で使っていることを初めて知りました。
 キューピーマヨネーズの工場では、1日にマヨネーズを12万本も作っているそうで、すごい量にびっくりしました。また、マヨネーズを作るのに使った卵の殻をリサイクルしているところがすごいと思いました。
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『校外学習』の感想 1

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 今日は、5年赤組の児童の感想を紹介します(文章は一部、校正してあります)。

 トヨタ自動車では、人とロボットが一緒になって、車体に部品を取り付けていました。その様子を見て、「人だけでなく、ロボットも大切な役目をしているんだなあ」と思いました。
 キューピーマヨネーズでは、割卵機に驚きました。1分間に600個、1日で40万個も割ります。人ではこんなに割ることができないので、機械が役に立っていることがよく分かりました。
 今回の校外学習を終えて、人とロボットや機械が支え合っていることを学びました。そのどちらが欠けても仕事が成り立ちません。工場にあるロボットや機械について、もっと知りたいと思いました。
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寒い中、毎日頑張っています

 自然が豊かな陶原小学校。校地内にはたくさんの木々が…。いつの間にか紅葉の時期が過ぎ、落葉樹は次から次へと葉を落としていきます。
 この数週間、3年生以上の子どもたちが、校地内のあちらこちらで落ち葉を集めてくれています。その量は膨大です。特に3年生の児童は、この落ち葉集めが大変に気に入ってくれた(?)ようで、掃除の時間になると、多くの子が走って掃除場所に向かいます。また、中には、掃除終了のチャイムが鳴った後も、根気よく作業を続けてくれる子がいます。
 「掃除を一生懸命にやってくれる子」「てきぱきと給食当番の仕事を進めてくれる子」「日直・学級の係・委員会の仕事に責任を持って取り組んでくれる子」は、私たちの目にとても頼もしく映ります。教科の成績などとは、レベルの違う素晴らしさだと思います。
 私たちが目指しているのは、『PISA』で良い成績が取れる子ではなく、地味な仕事にも根気強く取り組める、まじめで、思いやりのある子どもたちです。
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学校行事
2/17 委員会活動(最終)
2/19 授業参観(2,3時間目) バトン部発表(長放課)
2/22 22年度前期児童会役員選挙 新1年体験入学
2/23 本日より6時間目なし ALT来校 6年校外学習(モリコロパークでスケート)
瀬戸市立陶原小学校
〒489-0889
愛知県瀬戸市原山町1-3
TEL:0561-82-2243
FAX:0561-82-2347