最新更新日:2024/05/20
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校歌 1雲は流れる 丘の上 瀬戸の町なみ 見おろして ここ陶原の 学園に すくすく伸びる 若い木々 みんな元気な よい子になろう  2緑の色も さわやかに 風新しい 朝が来る ここ陶原の 学園に ぐんぐん伸びる 若い木々 みんなすなおな よい子になろう  3大きな希望 この胸に 明日をめざして 今進む ここ陶原の 学園に 明るく伸びる 若い木々 みんな揃って よい子になろう  

結構、高い位置に見えました!!

 30分ほど前、職員室に残っていた教職員全員で、『国際宇宙ステーション』を観測しました。

 「仰角10度(最低)から23度(最高)」ということだったので、かなり低い位置になり、「見ることができないのでは…」と思っていましたが、思いの外、高い位置で目視できました。

 やはりすごいスピードですね。

 あの速さと、移動している位置を見れば、明らかに「星や飛行機ではない」ことが分かります。

 差し当たって、「見ることができて良かった」というのが、私たち大人の感想です。

 将来、宇宙に出かけたり、ひょっとしたら滞在したりできる可能性を持った子どもたちは、どのように感じたのでしょうか。

 見た子どもたち全員が思う必要はありませんが、たとえ5人でも、10人でも、僕(私)も「宇宙に行ってみたいなあ」とか「月や火星に降り立ってみたいなあ」といった夢を抱いてくれたら…。

 私が小学生の頃に、白黒テレビが少しずつカラーテレビに変わり始めました。ほとんどの車がマニュアル車で、オートマチック車など、めったに見かけませんでした。プッシュホンではなく、ダイヤルを回す電話が普通でした。コンピュータどころか、ワープロもありませんでした。そして、ロボットなど漫画の世界のものだと信じ切っていました。

 挙げれば切りがありません。

 それから数十年。身の回りにある全ての物が、予想をはるかに超えて進歩しました。

 恐らく、今から数十年先、今の小学生も「同じ感想」、いや「それ以上の感想」を持つに違いありません。

 「マイホーム」や「海外旅行」などといった現実的な夢ではなく、今は実現不可能と思われる様な、大きな夢が持てるといいですね!!
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