最新更新日:2024/05/17 | |
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使うことが無いのが一番です!!納入されたのは新商品で、不審者が手を掛けられる部分にコイルが巻いてあり、さすまた本体を掴めない仕組みになっています。 先日の一宮市の事件では、「校長を含め教員4人で取り押さえた」と報道されていましたが、不審者(犯人)が興奮状態の場合、最低でも3人以上で対応する必要があるかと思います。 絶対にあってはならないことですが、先日の「津波」と同様に、想定外のことも想定しなくてはならないのが危機管理です。 もちろん、この先ずっと、1度も使うことが無いことを、心から願っています。 あいちの教育に関するアクションプラン2
今年度から2015年度までの5年間、以下の4つの重点目標の達成を目指して、本県の教育が進められます。
重点目標1: 道徳性・社会性の向上 重点目標2: キャリア教育の充実 重点目標3: 学習意欲の向上と確かな学力の育成 重点目標4: 生涯学習の充実 なお、概要版(PDFファイル)を閲覧できるようにしてありますので、詳細はそちらでご確認ください。 ご家庭でも注意願います!!
【咽頭結膜熱(学校感染症第2種)】 治癒証明書が必要
・発熱、結膜炎、咽頭炎を主症状とする疾患である。プールを介して流行することが多いのでプール熱とも言われる。 ・病原体:アデノウイルス3型が主であるが、その他の型も病因となる。 ・潜伏期間:5〜6日 ・感染経路(発生時期):飛沫感染するが、プールでは目の結膜からの感染も考えられる。 ・症状:高熱(39〜40度)、咽頭痛、頭痛、食欲不振を訴え、これらの症状が3〜7日間続く。咽頭発赤が強く、扁桃の周辺も発赤する。頸部、後頭部リンパ節の腫脹と圧痛を認めることもある。眼症状としては、結膜充血、眼痛、羞明、流涙、眼脂を、訴える。 ・罹患年齢:幼児期から小学生期に多い。 ・治療方法:対症療法が中心で眼科的治療も必要である。 ・予防方法:手洗い、うがい、水泳前後のシャワーの励行などの一般的な予防方法の励行が大切である。プールを一時的に閉鎖する必要のあることもある。 ・登校基準:主要症状が消退した後2日を経過するまで出席停止とする。ただし、病状により伝染のおそれがないと認められたときはこの限りではない。 【流行性角結膜炎(学校感染症第3種)】 治癒証明書は不要 ・伝染性角結膜炎を.呈する眼の疾患である。学校ではプール施設内で感染することが多い。 ・病原体:主にアデノウイルス8型 ・潜伏期間:1週間以上 ・感染経路:プール水、手指、タオルなどを介して接触感染をする。 ・症状:急性濾胞性結膜炎を呈し、眼瞼腫脹、異物感、眼脂があり、偽膜を伴うことも多い。点状表層角膜炎を合併して、視野に関わる部位の角膜に傷が残ると、後遺症として視力障害を残すおそれがあるが、子どもには少ない。 ・罹患年齢:全年齢層 ・治療方法:対症療法 ・予防方法:手洗い、タオル等眼に触れるものの貸借をしないことなどの注意が大切である。プールの一時的な閉鎖を必要とすることもある。 ・登校基準:眠症状が軽減してからも感染力の残る場合があり、医師により伝染のおそれがないと認められるまで出席停止とする。 新しいキャスターを作っていただきました!!
まだ、お知りにならない皆さんのために紹介します。
本校には、1年を通して、子どもたちのために「読み聞かせ」をしてくださっているボランティア方々がお見えになります。 会の名称は『なんじゃもんじゃの会』と言います。平成15年2月の立ち上げということですので、既に8年以上にもわたって活動していただいています。 この会の皆さんは、読み聞かせだけでなく、手作りの大型紙芝居の制作にも取り組まれています。そして、でき上がった大型紙芝居を使用する際に活躍するのが「キャスター」です。 会の立ち上げ当時からのメンバーの方とそのご主人様が、新しいキャスターを作ってくださいました。 今後、このキャスターが大活躍するものと思います。 因みに、『なんじゃもんじゃの会』は、毎年、20名ほどの皆さんで構成されていますが、お子さんが本校を卒業されてからも続けてくださっている方が何人もお見えになります。本当にありがたいことです!! 東日本大震災緊急募金
本校・ボランティア委員会の呼び掛けで、13・14日の両日、日本ユニセフ協会が実施している『東日本大震災緊急募金』に取り組みました。
2日間で35,516円の募金が集まり、昨日、ゆうちょ銀行への振り込みを完了しました。 大震災後、3ヶ月以上が過ぎましたが、未だ「義援金が届いていない」「瓦礫の撤去が進んでいない」等など、本当に気の毒な状況が続いています。 私たちができることは、この種の募金活動に参加することであり、「もし自分たちが…」ということを考え、備えを進めていくことではないかと思います。 各担任からの繰り返しの働きかけもあり、携帯メール(まちコミメール)への登録率も9割を超えました。 大きな災害から、小さな事件まで、子どもたちの周りには色々な危険が潜んでいます。 先ずは大人が率先して、危機管理への意識を高めていきたいものです。 移動児童館について
昨日の『移動児童館』には、計127名の参加者がありました。
内訳は… 1年生:63名 2年生:36名 3年生:17名 4年生:11名 でした。 今回は、第1回目ということもあり、案内を1〜6年の世帯数で配布しました。 次回以降につきましては、今回の実績をもとに、1〜4年生の児童数で配布したいと思います。 なお、5,6年生の児童につきましては、今回同様、HPにPDFファイルを載せておきますので、必要に応じてダウンロードしてお使いください。 普段のクラスの雰囲気が現れます!!
今日の5時間目、4年生のあるクラスで、気分の悪くなった児童が嘔吐してしまいました。こういった事態の時、クラスの雰囲気が本当によく現れます。
周りの子どもたちは座ったままで、一人も席を立とうとしませんでした。また、誰一人余分な事を言わず、教師が指示の声を出すまで静かに待つことができました。 嘔吐物の場合、万が一のウィルスも想定して、学級担任や教科担任など、その場の指導者が処理をします(子どもたちには手伝わせません)。 学級委員の女子児童が、保健室へさっと向かい、消毒剤・ビニル袋・おがくず等の入った「処理用のセット」を運んでくれました。 教師が処理をしている間、子どもたちは一言も発することなく、やるべき課題に集中して取り組んでいました。また途中で万が一に備え、うがいをするよう伝えましたが、整然と行うことができました。 お陰で、こちらは処理に集中でき、手早く片付けることができました。 クラスの雰囲気が悪いと、周りの児童が逃げる様に席を立ったり、苦しんでいる本人に追い打ちを掛ける様な言葉を発したりします。 これはとても大きな違いです。 本校のどのクラスも、前者の様なクラスであって欲しいと、改めて思いました。 緊急連絡にご協力ください!!
この所、怪我で保健室を訪れる児童が目立ちます。
「転んで膝小僧を擦り剥いた」とか「転んだ時に手をついて…」といった怪我なら、ある意味、小学生では当たり前で、元気な証拠とも言えるかも知れません。 しかし、首から上の怪我には注意が必要です。 頭部の打撲に関しては、特に慎重に対応していますが、それ以外にも、目や歯なども…。 先週の怪我は、大半が、放課中や体育の授業中に起こりました。つまり、元気よく遊んでいる最中に、または一生懸命に授業に取り組んでいる中で起きてしまいました。 養護教諭や管理職の目で見て、「緊急な診察・治療等が必要」と判断した場合には、保護者の皆さんに確認を取った上で、病院に搬送しています。 また、そこまでの緊急性はなくても、「専門医に1度診てもらった方が安心できる」という場合には、保護者の皆さんに病院へ連れていっていただいています。 以前でしたら、1自宅 2勤務先 の順に連絡をさせていただきましたが、最近では、1携帯電話 2自宅 といった要望をお受けしております。但し、お仕事の際には、携帯をお持ちになっていないケースも多く、なかなか連絡の取れないことがあります。 上記の様に、特に「首から上の怪我」や「高熱」等の場合は、『緊急連絡先』に指定されていなくても、勤務先に電話をさせていただくこともあります。 是非、ご理解とご協力をお願い致します。 今年度も30匹以上が…
今年度もいつもの藤棚付近に、多数のスズメバチが見られたため、昨年度と同じ罠を仕掛けました。
子どもたちもよく知っている様ですが、藤棚の西側に、昆虫が好んで集まる木があります。余程、樹液がおいしいのでしょうか? この時期のスズメバチは、先ず襲って来ない…と聞いていますが、羽音を聞くとさすがに恐ろしくなります。また、刺激を与えれば、刺してこないとも限りません。 少々可哀想な気もしましたが、子どもたちの安全を考えて駆除しました。大小合わせて40匹弱のスズメバチが捕まりました。 昨年度、スズメバチの巣に石を投げつけて、怒ったハチに刺されそうになった児童がいました。「触らぬハチにたたりなし」です。この時期の比較的大人しいハチも、是非、刺激しない様にして欲しいものです。 かなり先の話ですが…
昨年度の観劇会は体育館で行いました。劇団の人たちが暗幕を取り付けて努力してくれましたが、やはり、あの明るい体育館を充分に暗くすることはできませんでした。
観劇会そのものは何とか上演できたものの、照明の効果は不十分に終わりました。 「天気の良い日中は照明が要らない」という謳(うた)い文句の体育館は、どう足掻いても真っ暗にすることはできません。 そこで今年度は、文化センター・文化ホールで観劇会を行うことにしました。会場の利用料はかかりません。「暗転」も容易にできます。学校から徒歩で行けます。 劇団は「たんぽぽ」に決定しました。演目は『ふしぎの森のヤーヤー』です。 『ふしぎの森のヤーヤー』は、本当にふしぎな物語です。大体登場するのがこの世にいそうもない奇妙キテレツなイキモノばかりですし、おまけにこのイキモノたちは、わけのわからないことをいい、説明のつかないおこないをします。まさに「へんな」イキモノばっかり出てくる「へんな」お話です。 私はいま、わざと「ふしぎな」と書かずに「へんな」と書きました。もしだれかを、「へんなやつ」というと、友達になりたくないとか、口をききたくないとか、つきあわないでおこうとかいう気持ちが伝わってきます。でも「ふしぎなやつ」というと、そのふしぎさのわけを知りたい、わかりたい、できることなら友達になりたいという気持ちが伝わってきます。 ここに出てくるイキモノたちは、きっとある人たちからは「へん」と言われるイキモノたちです。でも原作者は「ふしぎ」と言う言葉を選んでいます。 そこで気がつくのです。原作者がえがいているのは、じつは今の子どもたちなのだと。他人ともかかわりが持てず、自分を閉ざしてしまったり、劣等感をおどけることで隠すのが、生き方の一部になってしまったり、そうした心の病をかかえこんで、人とのかかわりを失ってしまった子どもたちが、今私たちのまわりには大勢います。「へんなやつ」で塀の向こう側に追いやりがちな、そういう子どもたちの心の錠を、この原作者は「ふしぎ」というキーワードで開けようとしています。内田麟太郎さんは、幼名をヤーヤーといったにちがいありません(劇団「たんぽぽ」のHPから引用)。 まだ正式には決まっていませんが、会場が広いので、「保護者の皆さんにも見て頂いても良いのでは?」という話も出ています。内容は小学生対象のものですが、大人でも結構楽しめます。もちろん有料ですが、「それでもご覧になりたい」という方は…。 因みに、期日は10月18日(火)に決定しています。 劇団「たんぽぽ」のHP… http://www.gekidan-tanpopo.com/index.html |
瀬戸市立陶原小学校
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