最新更新日:2024/04/27
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重要 校地南の「横断歩道」はやはり危険です!!

 ご存知の方も多いと思いますが、今朝、校地南の横断歩道で交通事故が発生しました。

 南から北に横断する際は、かなり見にくい状態ですので、横断者も注意を払います。

 逆に北から南に横断する際は、少し左右が見えるので、その分、安心して飛び出してしまいます。

 本日の事故も、そんな状況で起きたのではないかと想像されます。

 幸い命には別状がないと伺い「ほっ」としていますが、とにかく危険な場所であることに間違いありません。

 北から南へ向かって「下り坂」になっているのも一つの要因ですが、これは改善の余地がありません。

 「車は止まってくれない」ものと想定して、十分に気を付けて渡る必要があります。

 また、片方から来た車が停まってくれたから…といって慌てて飛び出すと、反対方向から来た車に撥ねられる可能性もあります。

 今年度は、PTA会長さんをはじめ、常任委員の皆さんが、毎日の様に子どもたちの登校状況を見守ってくださっています。

 また、下校時には、老人会の皆さんが、毎日、子どもたちの安全を確保してくださっています。

 問題は、そんな大人の皆さんがお見えにならない時です。

 今回は非常に身近で起こった事故です。事故に遭われたお子さんの順調な回復をお祈りすると共に、同じ様な事故が再び起こらないことを強く願っています。

 因みに、学校では、休み明けの2日(火)に、各学級で「交通安全指導」を行います。

大変にご迷惑をおかけしております!!

 運動会の練習も、あと4日になりました。

 明日(25日)から数えて5日目は本番です。

 指導に当たる教員も気合が入り、毎時間、指令台の上から檄を飛ばしています。

 特に地域の皆さんには、マイクを通した教員の声や演技のBGMの音で、多大な迷惑をお掛けしております。

 保護者の皆さんは、まだ、「これも子どもたちのためだから…」と我慢していただけると思います。

 しかし、本校に子どもも孫も見えないご家庭にとってはただの騒音に違いありません。

 ありがたいことに、「やかましいから音量を下げろ」といった苦情は、これまで1度も入っていません。

 同じ小学校でも、毎日の様に苦情の入る所があると聞きます。

 陶原学区の皆さんの大らかな気持ちに感謝するばかりです。

 地域の一般の皆さんが、このHPを見る(読む)ことは先ず無いものと思います。

 保護者の皆さんから、学校がこんな気持ちでいる(=ご協力に心から感謝している)ことをお伝えいただければ幸いです。

おかわり優先券は誰の手に…

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 先日の『児童会エコ活動(アルミ缶と牛乳パックの回収)』では、「10個持って来た」児童に「おかわり優先券」の「応募券」が渡されました。

 厳正なる抽選の結果、1年生6名,2年生7名,3年生4名,4年生6名,5年生4名,6年生2名の計29名が当選し、「おかわり優先券」をgetしました。

 本校で長く(いつからか不明です)続いている「おかわり優先券」ですが、「給食のおかわりを景品にするのは…」という意見が出たこともあります。

 実際には、もらっても使わない子がいたりするなど、「何が何でも、もらっておかわりするぞ」という気持ちの児童は少ない様に聞いています。

 と言うことで、これまで大きな問題は起きていません。

 子どもたちにとっては、ちょっとした「運だめし」に過ぎない感じです。

 でも、「当たる(当選する)」のは、ちょっぴり嬉しいものですね!?

少し先になりますが…

 昨日(12日)、瀬戸警察署から電話を頂戴し、横断歩道の設置が決まりました。

 場所は陶原公民館の北東側で、長年、学校・PTAが設置を要望してきた箇所です(地図上、オレンジ色の星印で示してあります)。

 横断歩道があれば絶対に安全…という訳ではありませんが、横断者(子どもたち)と運転者(車で通行する人)の双方が意識することにより、かなり安全度が高まります。

 設置されるのは12月の予定です。それまでの間、4番ホームの児童には、これまで通りの安全な横断を心がけて欲しいと思います。
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Seto CG Kid's Program

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プロから学ぶ 感動!ものづくり

『ご当地グルメのミュージックビデオをつくろう』

・第1回目 11月4日(日)10:00〜16:00
 3DCGモデリング,器づくり造形,作詞

・第2回目(予定) 12月23日(日)10:00〜16:00
 3DCGアニメーション,器づくり色付け,レコーディング

・第3回目(予定) 平成25年2月10日(日)10:00〜13:00
 完成試写,試食会

○ 募集人数は20名(小学校4〜6年 瀬戸市在住もしくは在学 4〜5名のグループ単位での申し込みも可)

○ 開催場所は「瀬戸市デジタルリサーチパークセンター マルチメディア電子会議室」

○ 問い合わせ先は「瀬戸市情報課(88−2530)」

◎ 講師陣は各分野の最前線で活躍する本物のプロ(岩木勇一郎氏,加藤真治氏,山岡晃氏,吉島信広氏,安田孝美教授など)

 チラシをPDFファイルでご覧いただけます。興味のある子どもたちは早目に申し込みを!!
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キミチャレ2012 今後の予定

 瀬戸市教育委員会・教育総務課が担当する『キミチャレ2012』には、1次選考の結果、50組(59名)の小中学生がチャレンジしました。

 因みに本校からは、5組・6名の児童が参加しました。

・4年女児… 跳び箱で10段跳べるようになりたい。

・5年男児… 自分だけのグローブを作りたい。

・5年女児… 将来、助産師の仕事をやってみたいので、体験してみたい。

・5年女児2名… 獣医の仕事でドリトル先生の様になりたい。

・6年男児… パティシエになって、お母さんの誕生ケーキを作りたい。

 夏休み中に上記希望を達成し、現在、「活動報告レポート」を作成中です。

 でき上がったレポートは担任へ提出します(9月28日〔金〕締め切り)。

 学校の担当者〔教務主任〕が集約し、教育総務課に送ります。

 10月上旬には「代表作」が決まります。

 代表者は、11月11日(日)に開催される『瀬戸の教育市民フォーラム』の中で、壇上発表をします。

 それ以外のレポートは会場に掲示されます。また、チャレンジの様子が映像で紹介されます。

 瀬戸の教育市民フォーラム キミチャレのブログ
 http://ameblo.jp/setokimichare/

無財の七施(むざいのしちせ)

 財=お金や物  施=施す(ほどこす)こと

 「たとえ、お金や物を持っていなくても、人は周りの人間に7つのものを与えることができる」という仏教の教えです(因みに私は仏教徒ではありません)。

・眼施(げんせ):優しい眼差しで人に接する〔相手を思いやる心で見つめると、自然に優しい眼差しとなり、安心させることができます〕。

・和顔悦色施(わげんえつじきせ):にこやかな顔で接する〔人生には腹の立つこともありますが、暮らしの中では、いつも笑顔を絶やさない様に心がけたいものです〕。

・言辞施(ごんじせ):優しい言葉で接する〔相手を思いやる優しい言葉や日常のあいさつ,感謝の言葉などを大切にしていきたいものです〕。

・身施(しんせ):自分の身体でできることを奉仕する〔「重い荷物を持ってあげる」「困っている人を助ける」といったことを実行に移していきます〕。

・心施(しんせ):他のために心を配る〔心底から、共に喜び、共に悲しむことができ、他人の心の痛みや苦しみを自分のものとして感じ取ります〕。

・床座施(しょうざせ):席や場所を譲る〔座席や場所だけでなく、全てのものを分かち合い、譲り合う心が大切です〕。

・房舎施(ぼうじゃせ):自分の家を提供する〔実際に家に泊めなくても、急な雨の時に家の軒下を提供したり、傘を差し掛けたりする行為も同じです〕。

 『一日一善!!』

 「1日の中で、たとえ一施でも実行に移していかなければ…」と反省しています。
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瀬戸市立陶原小学校
〒489-0889
愛知県瀬戸市原山町1-3
TEL:0561-82-2243
FAX:0561-82-2347