最新更新日:2024/05/17
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校歌 1雲は流れる 丘の上 瀬戸の町なみ 見おろして ここ陶原の 学園に すくすく伸びる 若い木々 みんな元気な よい子になろう  2緑の色も さわやかに 風新しい 朝が来る ここ陶原の 学園に ぐんぐん伸びる 若い木々 みんなすなおな よい子になろう  3大きな希望 この胸に 明日をめざして 今進む ここ陶原の 学園に 明るく伸びる 若い木々 みんな揃って よい子になろう  

第2回 文化研修部講座

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 25日(火)、『第2回 文化研修部講座』が開催されました。

 数年前まで、「軽度発達障害」という言葉が使われていましたが、現在では、様々な書籍などでも「発達障害」という表現が一般的になっています。

 「しょうがい」については、「障害」と表記されることが多いと思いますが、「障がい」とか「障碍」と書かれているものを目にすることもあります。

 今回の講座の講師を務めていただいた、瀬戸市スクールカウンセラーの西脇雅彦先生は、これまで一貫して、「障碍」という漢字を使ってみえたとのことです。西脇先生のご説明では、元々は「碍(がい)」の字が相応しいが、常用漢字で無いため、当て字として「害(がい)」が使われることになった様です。

 人によって感じ方が違いますが、「害」という漢字にあるマイナスのイメージは払拭できません。ということで、最近は、「障がい」という表記を使用する人が増えてきています。

 何れにしても、講座の内容はとても好評で、51名の参加者の皆さんが、多くの事を学んでお帰りになりました。また、学んだだけでなく、「勇気付けられた」方々もお見えになりました。

 全員の感想を載せたい所ですが、その中の二つを紹介させていただきます。

「ありがとうございました。障がいではなく、得意・不得意、または上手・下手と考えれば、誰にでもあてはまること。そう考えて、特別なことと捉えない方が良いと思いました。親だけでなく、学校の先生や近所・地域の人が、共に見守っていくことがとても大切だと思いました。」

「初めて発達障がいの話(講演)を聞きました。本では読んだことがありましたが、とても分かり易く、勉強になりました。関わり方や環境によって、障がいが障がいでなくなることが、とても印象的でした。私自身、考え方が変わりました。ありがとうございました。」

校内申込期限は10月26日(水)です

 本日(6日)から明日(7日)にかけて、チラシを配布致しますが、『あいち読書タイム文庫・傑作選』についてご案内します。

・画像の左:小学校1,2年生および園児向け(全4話収録)B5判

・画像の中:小学校5,6年生および中学生向け(全3話収録)B6判

・画像の右:小学校3〜6年生向け(全3話収録)B6判

 校内締め切りは今月26日(水)です。チラシをご覧になって興味を持たれましたら、「申込票」に現金を添えてお申し込みください。

 なお、現物(3冊)を校舎1階廊下配布ボックスの上(緑1組の前)に置いておきますので、お子さんにもお知らせください。
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学校行事
3/22 給食最終日
3/23 修了式
休日
3/24 学年末休業(〜3月31日)
瀬戸市立陶原小学校
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