最新更新日:2024/05/16 | |
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プール清掃
今年度の6年生は、何と言っても明るくて活動的です。
とても大変な「プール清掃作業」も、嫌な顔一つせず、楽しみながら行ってくれました。 かなり前の話になってしまいますが、今月初めの「校外学習」の時のマナーが「とても素晴らしかった」と聞きました。 他校との比較は相手校に少し失礼かも知れませんが、見学時のマナー、そして公共交通機関(名鉄電車)利用時のマナーは、比べものにならないほど良かったそうです。 また、過日行われました「なかよしグループの顔合わせ会」「陶原台オリエンテーリング」では、随所で下級生を温かく・優しくリードする姿が見られました。 とにかくプールの方は、6年児童の頑張りで、1年間で溜りに溜った汚れが見事に落ちました。 後は、順調に「気温」と「水温」が上がっていくのを待つのみです。 6年生の皆さん、昨日(24日)は本当にご苦労様でした。 介護体験(6年生)6年生の児童の感想を抜粋して紹介します。 ・介護で一番大切なことは、優しく話しかけたりすることだ…ということが分かりました。この体験を愛厚ホーム訪問の際に生かしたいです。 ・介護するのは結構大変なんだと実感しました。この様な体験ができてとても良かったです。 ・いつも介護している人は大変だと思いました。なぜなら、手順をしっかり覚えないといけないし、きちんとやらないと起こしてあげることができないからです。 ・介護をする時には、コミュニケーションが一番大切だと知りました。私は話すことが苦手なので、愛厚ホームへ行く時にきちんとしゃべることができるか心配です。 ・介護体験をしてみて、どうやってお年寄りを世話しているのかがよく分かりました。自分にできることをやって、お年寄りに楽をさせてあげたいです。 ・介護はとても大切で、ていねいにやらなければならない「すごい仕事なんだ」と思いました。 ・自分が90才ぐらいになったら、これをやってもらうのかなと思いました。動けなくなると色々不便になるので、年を取るのが少しだけ怖いです。 ・ぼくたちは、寝ている時に動いたりするけど、体の不自由な方は動けないから「床ずれ」になったりするという話を聞いてとてもびっくりしました。 6年生の児童は、今回の「介護体験」を通して、介護の難しさや大切さ、介護の心構えなどについて、とても多くのことを学ぶことができました。 校外学習(6年生)
6年生は名古屋城へ出かけました。
ねらいの1つ目は「歴史の学習」です。 そして2つ目は「班別行動の練習」です。 10月25日(木)・26日(金)、6年生の児童は京都・奈良へ修学旅行に出かけます。 10月の終わり…と思っていると、すぐにその日がやってきます。 良い思い出を作るためには、先ず、学級・学年の仲間同士が、更に仲良くなっていく必要があります。 そして、2日間のほとんどを共にする同じ班の仲間と仲良くすることが…。 自分のわがままを少し抑え、他の児童の考えを少し受け入れてあげるだけで、班の雰囲気は格段に良くなります。 やり直しのきかない一大行事です。 約1か月前に行われる「小学校生活最後の運動会」と共に、1泊2日の修学旅行を、是非、成功裏に終わらせて欲しいものです。 |
瀬戸市立陶原小学校
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