最新更新日:2024/04/27
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重要 明日は入学説明会

 明日(4日)の午後2時より、本校体育館にて、『入学説明会』を行います。

 先日の雨で、運動場の状態が、まだ良くありません。体育館へは、下の運動場のスタンド部分等(運動場の隅の方)を通ってお越しください。体育館の南部分は、まだ工事中です。危険ですから、お入りにならないように願います。

 体育館東の外階段を使って、お上がりください。体育館用スリッパが間に合いましたので、利用していただけます(お持ち頂いた靴でも構いません)。

 受付は体育館の中で行います。

 先ずは、「預金口座振替依頼書」をお渡しください。家庭連絡票は、通学団を書き入れて頂いてから回収します(お帰りの際に集めます)。

 説明会開始前に、PTA環境部がリサイクル品を提供します。

 説明会終了後に、用具を購入していただきます。

 この記事をご覧になった方は、お知り合いにも内容をお伝えください。

 

3年福祉実践教室(盲導犬) その3

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 赤組・白組の児童に続き、本日は青組の児童の感想を紹介します(一部、校正してあります)。

 陶原公民館に、盲導犬のソナー君が来ました。ソナー君は黒い犬でした。飼い主の○○さんは、英語でなく日本語で指示していました。ソナー君は、○○さんにとって、4代目の犬だそうです。盲導犬は、2〜10才ぐらいの間、仕事をするそうです。
 ハーネスを触らせてもらいました。思いの外、軽かったです。ハーネスは、盲導犬の印で、触った後、手に犬の臭いが残りました。
 盲導犬が世界中でもっと増えて、目の見えない人が安全に暮らせるようになったらいいと思います。僕は、目の見えない人たち全員に、盲導犬がいきわたるようにしたいです。

3年福祉実践教室(盲導犬) その2

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 本日も、『3年福祉実践教室(盲導犬)』を体験した児童の感想を紹介します。
 
 私は、国語の授業で盲導犬について勉強しました。それで、盲導犬に会ってみたくなりました。先生から、「盲導犬が学校に来てくれる」と聞いて、とても嬉しくなりました。
 22日に陶原公民館へ盲導犬が来てくれました。飼い主の方のお話を聞いたり、写真を見せてもらったりした後、ソナーくん(盲導犬の名前)のハーネスも見せてもらいました。
 私は、大きくなったらトリマーの仕事をしたいと思っていたけれど、ケースワーカーの仕事にも興味を持ちました。「目の見えない方のお手伝いができるといいなあ」と思いました。

3年福祉実践教室(盲導犬)

 記事の掲載が前後して申し訳ありません。先週の金曜日に、3年生の児童が、陶原公民館で「盲導犬」について学習しました。恒例になりますが、児童の感想を紹介したいと思います。先ずは赤組の児童の作文から…(一部、校正してあります)。

 盲導犬の名前はソナー君と言いました。ハーネスという器具を付けると「仕事中」ということが分かるそうです。電車やバスに乗った時には、大人しく待つことができなければなりません。レストランや喫茶店では、毛が飛び散らないように服を着なければなりません。
 家の中では、ハーネスを取ります。そうすると、飼い主に甘えることができます。食べ物はペットフードだけしかもらえません。普段そうしておかないと、道路に落ちている物を食べたりするからです。
 今日の勉強で、「盲導犬は目の不自由な人たちにとって、身体の一部であり、心を通わせる家族である」ということを学びました。
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薬物乱用防止教室 その3

 一昨日、昨日に引き続き、児童が書いてくれた『薬物乱用防止教室』の感想を載せます(一部、校正してあります)。

 今までは、「そんなに薬物って怖いの〜?」と気軽に思っていたけれど、ビデオを見て、ものすごく怖く感じました。自分の命をもう少し大切にした方が良いことが分かりました。「愛する自分を大切に!」という言葉が、私の心の中でズキズキと音を立てていて、その言葉に強く感動しました。もし、誰かに誘われても、断れる勇気を持って、悪い世界に入らないように、自分を鍛えていきたいです。普通の社会で生きていけるように、怖いことに巻き込まれないように頑張っていきたいです。そして、命を大切にしていきたいです。
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薬物乱用防止教室 その2

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 昨日に引き続き、児童の感想を載せます。本日は6白の児童のものです(一部、校正してあります)。

 私は、今回の教室で、「さらに薬物が危険である」と感じました。私は、ボーイスカウトで、薬物乱用防止募金を何回もやっています。協力してお金を入れてくれる人もいますが、笑って見ながら通り過ぎていってしまう人もいます。「薬物の乱用がどれだけ怖いのか知らないのかなあ」と思います。あるいは、「その人たちは、もしかして薬物を使用しているのかなあ」とも思います。募金の時、大きな声で呼びかけ、薬物の危険性と怖さをもっと知ってもらうようにしたいと思いました。使用している人がいたら注意をする・通報するなどのことを心がけたいと思います。

薬物乱用防止教室

 昨日、6年生の児童が、『薬物乱用防止教室』を体験しました。ライオンズクラブに所属する講師の方から、薬物の恐ろしさについて学びました。本日は、6赤の児童の感想を紹介します(一部、校正してあります)。

 私は、ビデオを見たり、お話しを聞いたりして、薬物が本当に危なくて怖いものだということが分かりました。乱用すると、脳や身体がボロボロになり、やめたくてもやめられなくなることを知りました。見た目では薬物かどうか分からないものがあるそうで、とても危険だと感じました。「身近な人に勧められてやる人が多い」と聞いて、私は、「薬物を勧めてくる人とは絶対に関わりたくない」と思いました。中学・高校と進んでも、絶対に薬物に手を出さないで、自分の身体は自分で守っていけるようにしたいです。『薬物乱用防止教室』は、本当に良い勉強になりました。
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縄跳び集会

 22日(金)の業前に『縄跳び集会』を行いました。結果が全てではありませんが、とにかく良い結果が出せたのは素晴らしいことです。この記事を読んで悔しい思いをする子どもたちがいるかも知れませんが…。「自分たちも頑張ったけど、○組はすごかったね!!」と勝者を称える気持ちを持ってもらえたら嬉しく思います。

1年生: 優勝は赤組  結果は 79回 
2年生: 優勝は白組  結果は116回
3年生: 優勝は赤組  結果は176回
4年生: 優勝は赤組  結果は214回
5年生: 優勝は青組  結果は248回
6年生: 優勝は白組  結果は249回

 25日(月)の全校集会時には、各学年の優勝クラスに「賞状」と「トロフィー」が贈られました。

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寒さに耐えた避難訓練

 本日、今年度3回目の避難訓練を行いました。「子どもたちには事前に知らせずに…」ということで、各学年の通信やこのHPの行事予定にも載せてありませんでした。恐らく、直前まではバレて(少し言葉が悪いですが)いなかったものと思いますが、南分署の消防車がサイレンを鳴らして校地内に入ってきましたので、特に上の方の学年の子どもたちには、気付かれてしまいました(消防署の方は、きっと、訓練を演出するために鳴らされたに違いありません)。

 元々、今朝は15センチ以上の積雪が予想され、昨日の時点では「金曜日に…」と考えていました。予報が外れて、予定通りできたのは良かったのですが、低温と強風に耐える時間になりました。子どもたちに風邪を引かせては…ということで、上着を羽織らせましたが、集中して話を聞けるような状態ではありませんでした。とにかく、「お…押さない は…走らない し…しゃべらない も…戻らない」だけでも再確認してもらえたら…と感じました。確かに、この乾燥した冬に火事は多いのですが、今日の様な寒さを考えると、期日の再検討も必要になるかも知れません。
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第3学期 始業式

 先ずは、今朝、積雪がなくて助かりました(運動場や校舎北側は、うっすらと雪が覆っていましたが)。通勤途中の車の中で、スリップによる交通死亡事故のニュース(岐阜県)を聞いて、改めて雪による路面凍結の恐ろしさを痛感しました。車を運転する者としては、歩行者保護の意味でも、慎重な運転を心がけていきたいものです。

 運動場の状態というよりも、舞い散る小雪のために、今朝の始業式は校長室からの放送で行いました。今年度末に退職を迎える校長にとっては、文字通り、最後の始業式となりました。式辞の中で、6年生の児童から届いた年賀状の内容が紹介されました。「私は陶原小学校のことが大好きです」「校長先生、いつまでも陶原小学校にいてください」という心温まるメッセージが含まれていました。自分も子を持つ親として、「どうすれば、こういった心優しい子を育てることができるのだろう」と、親御さんの素晴らしさも実感しました。

 残念ながら、1名の児童(1年生)が転出しました。でも、嬉しいことに、1名の児童(同じく1年生 写真左の男の子)が転入しました。ということで、総児童数に変更はありません。写真右の女の子は、ニュージーランドからの体験入学児童(1年生)です。今月20日(木)までという短い期間ですが、楽しい思い出を作ってくれたら…と願っています。
 
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第2学期 終業式

 皆さんご存知のように、本校の澤村保雄校長は、来年3月をもって退職します。朝礼台に立って、子どもたちや教職員の前で話をする機会も、いよいよ残り少なくなってきました。
 終業式の式辞の中で、3年白組の体育の授業の様子が紹介されました。「チャイムが鳴る頃には、ほぼ全員の整列が完了できていて、チャイムが鳴るとすぐに準備運動が始まる。これを、担任の先生が(器具の準備などで)、その場にいなくてもできるのは素晴らしい」といった内容でした。
 これを聞いた同学年生や上級生はどう感じたでしょうか。「自分たちの学級もそうだよ。」と心の中で胸を張っていたクラスもあることでしょう。いや、それとは逆に、「下の学年の子たちでもできているのに、自分たちは…。負けた。」と恥ずかしい思いで聞いていた上の学年のクラスもあることでしょう。
 それぞれの学級には、「それぞれの良さ」があるので、この事実一つで、「良いクラス」「良くないクラス」と決めることはできません。但し、この事実が、式辞の中で取り上げられるほど、立派な行動であることには違いありません。
 他の人(例えば先生や親)から言われてできるのは「普通」です。言われる前にできるのが「立派」です。そして、言われてもできないのは…。残り少なくなった澤村校長の話の中で、「良いお手本」として紹介してもらえる人やクラスが、一人でも、一つでも多く出てきますように願っています。
 
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『校外学習』の感想 3

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 予報通り、雪が降りました。校舎の北側には、シャーベット状の雪がうっすらと残っています。今日(日曜日)は好天で、今のところは風が余り強くなさそうです。外で練習している野球部の子どもたちも、動いていれば、丁度良いくらいでしょうか?
 本日は青組の児童の感想を紹介します。本来であれば、名前も紹介したい所ですが、個人情報保護の問題もありまして…。今後も、「個人が特定される内容」の掲載は控えさせていただきます(今回も、一部、文章を校正してあります)。

 組み立て工場を見学している時、作業が遅れそうになっている人がいました。その人が上から垂れ下がっているひも状のスイッチを引くと、応援の人がやって来ました。「良い車をつくるためには、工夫やチームワークが必要なんだな」と感心しました。
 マヨネーズ工場で一番びっくりしたのは割卵機です。マヨネーズには卵の黄身だけを使うので、機械がそれだけを上手に取り出していました。卵の殻はチョークに、内側の皮はシャンプー・リンス・化粧品に使うなど、環境への配慮にも驚きました。
 私たちの今の生活に欠かせない物は、全て、働く人たちの努力によってつくられています。私も大きくなったら、人々の生活に欠かせない物をつくりたいと思いました。
 
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『校外学習』の感想 2

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 本日はこの時間しか更新できませんので、いつもとは全く時間帯が違いますが…。
 昨日に引き続き、5年白組の児童の感想を紹介します(文章は、一部、校正して載せてあります)。

 トヨタ自動車の組み立て工場では、一人・一人の方が決められた作業をしてみえました。約1500もの検査項目があるのはすごいと思いました。走行テスト時の動力を使って発電し、それを工場内で使っていることを初めて知りました。
 キューピーマヨネーズの工場では、1日にマヨネーズを12万本も作っているそうで、すごい量にびっくりしました。また、マヨネーズを作るのに使った卵の殻をリサイクルしているところがすごいと思いました。
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『校外学習』の感想 1

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 今日は、5年赤組の児童の感想を紹介します(文章は一部、校正してあります)。

 トヨタ自動車では、人とロボットが一緒になって、車体に部品を取り付けていました。その様子を見て、「人だけでなく、ロボットも大切な役目をしているんだなあ」と思いました。
 キューピーマヨネーズでは、割卵機に驚きました。1分間に600個、1日で40万個も割ります。人ではこんなに割ることができないので、機械が役に立っていることがよく分かりました。
 今回の校外学習を終えて、人とロボットや機械が支え合っていることを学びました。そのどちらが欠けても仕事が成り立ちません。工場にあるロボットや機械について、もっと知りたいと思いました。
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5年校外学習

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 5年赤組の学級閉鎖に伴って延期になっていた『5年校外学習』が、昨日、無事に終わりました。社会科の産業学習の一環として、「トヨタ自動車」と「キューピーマヨネーズ」の工場を見学し、多くのことを学んできた様子です。やはり、「百聞は一見に如かず」でしょう。
 各学級の児童が感想文を書く(書いた)ようですので、できましたら明日から、その一部を紹介していきたいと思います。お楽しみに!!
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重要 子育て相談会

 去る12月11日(金)に、心理判定員・カウンセラーの西村則子先生による『子育て相談会』が開催されました。実は、20件近くの応募があったのですが、時間の制約があり、5名の方の相談しかお受けすることができませんでした。
 この『子育て相談会』は、スクールカウンセラーを配置している、原山小学校と水南小学校以外の18校で実施されます。各校1回と決まっており、中規模校が2回,大規模校は3回といった配慮はありません。
 また、やすらぎ会館の「オアシス21」で、西村先生との懇談を申し込むことができますが、1年を通して、2〜3ヶ月待ちの状況です(因みに、来年3月までは全て予約が詰まっているようです)。
 緊急を要する場合には、「キャンセル待ち」をお願いするか、これから開催される学校の「空き」に期待するしかありません。運が良ければ、そういった所に入り込むことが可能ですが、「即答」が条件です。
 来年に入ると、1月25日(月)に深川小で、同月27日(水)に下品野小で、また2月1日(月)に古瀬戸小で、『子育て相談会』が開催されます。特に、深川・古瀬戸あたりは児童数が少ないので、ひょっとしたら「空き」が…。もちろん、これらの学校に直接尋ねるのはお止めください。

 申込先は、『オアシス21』です。電話番号は、84−5005です。詳細は、所長の青木先生にお尋ねください。

 なお、原山小のスクールカウンセラーとの相談も可能です。本校の教頭、または養護教諭に連絡いただきますと、原山小の予約状況を確認することができます。こちらも、「ご家庭の都合とすぐに合う」とはいかないと思いますが、「いつでも」と言うことであれば、数日後、または翌週あたりで、予約ができることもあります。宜しければ、ご連絡ください。
 
 

『茶道の会』を体験して… 4

 まだまだ載せたい感想はいっぱいありますが、本日で一区切りさせていただきます。4人目の児童の感想をご覧ください。

 お茶と和菓子は一緒に食べるものと思っていましたが、最初に和菓子を食べ、それからお茶を飲むことを知りました。今回の体験をするまで、茶道は、「ただお茶を飲んでお菓子を食べるだけ」と思っていましたが、「お茶をつくって(たてて)くれた人にお辞儀をする」といったたくさんのきまり(作法)があることに驚きました。今回の茶道の会は、楽しくて、驚きがあり、とても心に残りました(文章は一部、校正してあります)。
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『茶道の会』を体験して… 3

 本日も、児童の感想を紹介します。

 小さい時、抹茶を飲むことになりました。でも、「飲めない」と言って、結局、お母さんに飲んでもらいました。
 今日、茶道を体験して、あの時は「失礼なことを言ってしまったなあ」と感じました。抹茶を飲む時には、作ってもらった人への感謝の気持ちが必要なことが分かりました。
 「おもてなしの心」や「礼儀」などを忘れずに、日本人として恥をかかないようにしていきたいです(文章は一部、校正してあります)。
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『茶道の会』を体験して… 2

 本日も、児童の感想を紹介します。

 今回の茶道体験は、たくさん学ぶことがありました。「一期一会」という言葉を胸に刻んで真剣に取り組んだので、良い結果を出すことができたんだと思います。茶道の先生が言っていらしたように、私も外国に行って、外国の人たちに茶道を教えてみたくなりました。
 先生方は、ボランティアで教えてくださっていると聞いて、びっくりしました。自分も、先生方のような広い心を持った大人になりたいと思いました。とても楽しい茶道体験でした(文章は一部、校正してあります)。
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『茶道の会』を体験して… 1

 今日から数日間にわたって、6年生の子どもたちの感想を載せていきます。

 今回の『茶道体験』で、「おもてなしの心」について学びました。外国へ行く時などは、この「おもてなしの心」を胸に刻んで出かけたいです。茶道で一番礼儀正しいおじぎを「真のおじぎ」と言います。実際に体験して、とてもていねいなおじぎだなと思いました。お茶をいただく時に、感謝の気持ちをささげることも良いことだな…と感じました(文章は一部、校正してあります)。
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学校行事
4/5 入学式準備(新6年登校)
4/6 平成22年度入学式
瀬戸市立陶原小学校
〒489-0889
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TEL:0561-82-2243
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