最新更新日:2024/04/27
本日:count up56
昨日:55
総数:595494

本当にすごい雪でした!!

 北海道や日本海側の地方の人たちには、「この程度で…」と笑われてしまうかも知れませんが、本当にすごい雪でした。

 今日になってからも、時おり陽は射すものの、どんよりと曇った空から雪が降り続きました。

 「7年ぶりの大雪」と聞きましたが、間違いないでしょうか?

 若い頃は、毎年の様にスキーに出かけ、「雪が珍しい」とは余り感じませんでしたが、今日はさすがに…。

 今日の(実際には昨日からの)雪かきの影響が、明日以降、腰痛や筋肉痛になって現れるものと、今から不安です。

 子どもたちにとっては、最高の1日だったかも知れません。

 雪合戦や雪だるま作りで大はしゃぎをしていました。

 替えの靴下や服を持って来ていた子、長靴やスノーブーツ,ナイロン製の上着を着ていた子は大丈夫だったと思いますが、ずぶ濡れ状態で震えていた子も見られました。風邪を引かないと良いのですが…。

 この後、同じように雪が降る日があるかも知れません。そんな時には、備え(?)も万全にしてきて欲しいものです。

 心配なのは明日の朝です。日陰で雪が溶けずに残っている場所があるはずです。本日の様に、踏みしめられる様なやわらかい雪を想像していると、ツルっと滑る可能性があります。くれぐれも気を付けて登校して欲しいものです。

 特に下り坂で滑ると後頭部やお尻を強打することも…。ご家庭でも充分に言い聞かせてお出しください。
画像1 画像1
画像2 画像2

結構、高い位置に見えました!!

 30分ほど前、職員室に残っていた教職員全員で、『国際宇宙ステーション』を観測しました。

 「仰角10度(最低)から23度(最高)」ということだったので、かなり低い位置になり、「見ることができないのでは…」と思っていましたが、思いの外、高い位置で目視できました。

 やはりすごいスピードですね。

 あの速さと、移動している位置を見れば、明らかに「星や飛行機ではない」ことが分かります。

 差し当たって、「見ることができて良かった」というのが、私たち大人の感想です。

 将来、宇宙に出かけたり、ひょっとしたら滞在したりできる可能性を持った子どもたちは、どのように感じたのでしょうか。

 見た子どもたち全員が思う必要はありませんが、たとえ5人でも、10人でも、僕(私)も「宇宙に行ってみたいなあ」とか「月や火星に降り立ってみたいなあ」といった夢を抱いてくれたら…。

 私が小学生の頃に、白黒テレビが少しずつカラーテレビに変わり始めました。ほとんどの車がマニュアル車で、オートマチック車など、めったに見かけませんでした。プッシュホンではなく、ダイヤルを回す電話が普通でした。コンピュータどころか、ワープロもありませんでした。そして、ロボットなど漫画の世界のものだと信じ切っていました。

 挙げれば切りがありません。

 それから数十年。身の回りにある全ての物が、予想をはるかに超えて進歩しました。

 恐らく、今から数十年先、今の小学生も「同じ感想」、いや「それ以上の感想」を持つに違いありません。

 「マイホーム」や「海外旅行」などといった現実的な夢ではなく、今は実現不可能と思われる様な、大きな夢が持てるといいですね!!

学校サポーターをやってみませんか?!

「学校サポーター」について

・活動内容: 担任教師が中心となって行う授業やその他の活動において、個別指導や個別の対応をし、子どもたちのサポートをしていただく。学校の希望と調整のうえ、担当する学年や教科、その他の内容や担当時間を具体的に決定します。

・応募条件: 平成23年4月1日現在で満20歳以上である方  心身ともに健康で、学校教育に熱意があり、子どもを育てることに情熱をもってみえる方(教員免許の有無は問いません)。

・活動日時: 平成23年4月1日(金)から平成24年3月31日(土)までの間で授業のある日(活動日は週1日から可能です)

・待遇: 謝礼(交通費程度,交通費は別途支給されません) ボランティア保険加入

・募集期間: 平成23年1月24日(月)〜2月10日(木)

・応募方法: 所定の申込用紙を、市役所3階の学校教育課へ持参する。または、ファックス(88−2755)で送る。Eメールも可(E-mail:kyoiku@city.seto.lg.jp)。

・その他: 詳細は、1月15日付の「広報せと」及び市役所の学校教育課HPを参照してください。なお、本校にも、『募集要項』『申込用紙』が3部ずつあります。関心のある方は教頭までご連絡ください(82−2243)。また、ワードで作成された『申込用紙(申込書)』を、学校教育課のHPからダウンロードすることができます。

・学校教育課… http://www.city.seto.aichi.jp/sosiki/gakkou/146...

・1月15日付「広報せと」…http://www.city.seto.aichi.jp/dbps_data/_materi...

記事やニュースはご覧になりましたか?

 昨年末(12月28日)に、『鳥インフルエンザ対策』という見出しの記事をアップロードしましたが、関連して…。

 日曜日の朝刊に、「オナガガモが、鳥インフルエンザウイルス(H5N1)を拡散させている」旨の記事が載っていました。

 オナガガモ計66羽に発信機を取り付けて突き止めたようですが、他の渡り鳥にも同様の可能性があるようなニュアンスでした。

 鳥から人への直接感染の危険性は極めて低いということですが、感染防止を心がけるに越したことはありません。

 鳥インフルエンザウイルスに感染したオナガガモは、ウイルスを含んだ糞を排出し続け、それが他の鳥へと、水を介して感染していくとのことです。

 とにかく、オナガガモだけを悪者扱いせず、渡り鳥全般に注意する必要がありそうです。

人のふり見て…

 個人的な話で恐縮ですが、休みの日の朝の楽しみは、新聞をゆっくりと読む(見る)ことです。普段から早起きを心がけ、必ず新聞を読んでから出勤するようにしていますが、せいぜい20〜30分しか時間が取れません。

 新聞は本当に内容が豊富で、集中して読んでいる内に、1時間から1時間半という時間が、あっと言う間に過ぎてしまいます。この時間が、体力の衰えてきた私には、至福の時となります。

 テレビのニュース番組やインターネットで最新の出来事を知ることも重要ですが、新聞を隅から隅まで読んでいると、恥ずかしながら、この歳になって初めて知る様なことも一杯あります。老化防止のためにも、是非、今後とも続けていきたいです。

 自戒の念も込めて、「思わず笑ってしまった記事」を一つ紹介させていただきます。

 ことわざについての番組を企画しているテレビ局の人が、著名な評論家に、「『弘法も筆の誤り』というが、弘法(空海)は、いつ・どんな書き誤りをしたのか、その年代と場所を教えて欲しい」といった内容の電話を掛けたそうです。

 文法的に言えば、助詞が「(弘法)が」ではなく、「(弘法)も」である所に注目しなくてはならないとのこと。つまり、「も」が使われていることから、「弘法の様な筆の達人でも」というニュアンスを汲み取らなくてはならない…ということです。

 また、そんな話をする以前に、「これが『たとえ話』であることを知らない様な人間に、『ことわざ』に関する番組作りができるのか」という厳しい指摘でした。

 最初は「笑うことのできた」この記事ですが、冷静さを取り戻すと、「人のふり見て我がふり直せ」という言葉が浮かんできました。

 私たちは教員という仕事をしていますが、気を付けていても、「失敗」や「失言」があります。私など、数十年間、毎日がその繰り返しです。

 子どもたちに「正しい学習内容・学習方法」を教えるのが、私たちに課せられた第1の使命です。新聞・書籍・テレビ・ラジオ・インターネット等々も大いに活用しながら、先ずは自分がきちんと勉強をしていきたいです。

 この新年の抱負が「3日坊主(もう3日以上経っているから、3日坊主ではない等とは決して思っていません)」にならないように、今年1年、頑張っていきたいです。

さあ、3学期が始まります!!

 約2週間の冬季休業日(冬休み)が終わり、いよいよ明日(7日)から第3学期が始まります。

 3学期の授業日数は約50日です(6年生は50日を切ります)。1年の授業日数が約200日ですから、4分の1しか残っていないことになります。

 よく3学期はあっという間に過ぎてしまうと言われますが、上記の様に、物理的にも証明されます。

 それに加え、終わりが決まっていると、それに向かってのカウントダウンが始まりますので、余計に短く感じるのかも知れません。

 明日、配布される各学年の通信にも、「まとめの学期」「次の学年(6年生は中学校)につがる学期」という言葉が見られます。

 その言葉通り、学習面でも生活面でも「良いまとめ」ができるといいですね。そして、「良いまとめ」ができれば、自ずと次の学年(学校)へと繋がっていくはずです。

 なお、4年生につきましては、昨年末に、1月号として「学年通信」を発行しております。明日は「学年通信」が出ませんので、ご承知置きください。

注意! 校舎転落事故!!

 昨年末、中日新聞に『校舎転落事故 後絶たず』「26年間で118人死亡」というショッキングな見出しの記事が載りました。

・窓側にあった椅子に飛び乗って遊んでいて、開いていた窓から転落

・転落防止用の手すりに腰かけようとして落下

・校舎2階のベランダからグランドにいる友だちに話しかけようとして、手すりから身を乗り出し、バランスを崩して転落

 最近(昨年11月)では、
・校舎4階にある高さ118センチの窓枠に腰かけていて、バランスを崩して転落

 想像するだけで恐ろしい状況が目に浮かびます。幼い(若くして)命を失った子どもたちの親御さんのお気持ちを考えると…。

 教職員の間では既に共通理解が図られていますが、「耐震補強のために取り付けられた鉄骨が、子どもたちの転落事故につながることがあっては絶対にならない」と気を付けています。

 教職員の指導もあり、これまで「窓から体を乗り出して、鉄骨に足を掛けようとした(あるいは掛けた)」という児童はいませんでした。いや正確に言うと、「いなかったもの」と信じています。

 記事の原稿を書かれた愛知教育大学・内田良講師の調べによると、上記「転落事故」の大半は、「放課時」「授業後」「清掃時」に起きているとのことです。ある意味、教職員の目が一番行き届かない時間帯です。

 3学期早々に、子どもたちへは改めて注意を喚起しますが、是非ご家庭でも「転落事故が多いこと」「転落事故は死亡や大怪我につながること」「転落を引き起こす危ない行為は絶対に行わないこと」をご指導いただきたいと思います。恐らく皆さんのお住まいでも、同じことが言えるはずです。  

新年、明けましておめでとうございます!!

 遅ればせながら、新年、明けましておめでとうございます。本校に関わる全ての皆さんの、そして、このHPをご覧頂いている全ての皆さんのご多幸を、心より祈念申し上げます。

 大学4年生の約4割が、未だに就職先が決まらなかったり、リストラされる人たちや倒産する会社が一向に減らなかったりと、暗い状況の続く世の中ですが、そんな時こそ、「人材育成」「教育」に力を入れるべきだと考えます。

 「時代が違う」と言われればそれまでですが、私たちが今から数十年前、一般企業の就職活動を始めたのは、大学4年の9月からでした。それ以前に「公務員(役人・教員・警察官・消防士など)の試験」はありましたが、あくまで大学生活が中心で、卒業論文を完成したり、部活動を続けたりして、青春の真っ只中にいました(卒論や部活以外にも、アルバイトで貯めたお金で、お洒落をしたり、旅行をしたりと…)。

 ところが今は、「大学3年生の11月ぐらいから就職活動を始めなくてはならない」と聞きます。いつの間に、大学は就職予備校になってしまったのでしょうか。青田刈りをする企業サイドも問題ですし、大企業や給与・ボーナスの良い企業しか考えない学生も同様です。

 「勝ち組」とか「負け組」という言葉も本当に嫌ですね。

 「筆記テストの点数」や「面接態度の良し悪し」で決める方法も短絡的ですね。

 たとえ、テストの点数が取れなくても、面接で上手に受け答えができなくても、職場で力を発揮する人材はたくさんいます。と言うか、今の日本式の方法では、本当に良い人材が埋もれてしまうだけだと感じます。

 結果オーライの社会になると、いくら立派な理想を掲げても、子どもたちは「結果」だけを追い求めるようになります。

 「たとえ上手にできなくても、少しでも上手になろうと努力する」「他人を蹴落とすことばかり考えずに、他と協力して何かを成し遂げようとする」「困っている人・悩んでいる人がいたら、見過ごさずに手を差し伸べようとする」

 こんな子どもたちが大人になって評価されるような社会は、これから先、やって来ないのでしょうか?

 政治家の皆さんが、今の経済中心の社会を改め、「教育中心」の世の中を目指してくれれば、自ずと経済も好転していくのではないでしょうか。

 『生きる力』という言葉が叫ばれるようになって久しいですが、個人的には、「豊かな心」を育て、それが『生きる力』に繋がって欲しい…と考えます。

本年中は大変にお世話になりました!!

 月日の経つのは本当に早いもので、平成22年(2010年)も、あと3日で終わろうとしています。

 暗い話題の多かった中で、唯一(?)、NHKの大河ドラマ『龍馬伝』は、私たちに「勇気」と「希望」を与えてくれたように思います。

 もちろん学校では、子どもたちの「元気な姿」と「笑顔」が、私たち教職員に「勇気」と「希望」を与えてくれました。

 保護者の皆さまには、今年1年、本当にお世話になりました。至らぬ面も多々あったと思いますが、「子どもたちへの愛情」と「教育に対する情熱」を失わずに努力してきたつもりです。

 ありきたりの言葉ですが、「子どもたちの健やかな成長」には、学校(教職員)と保護者の皆さんとの関係を良好に保つこと、また、地域の皆さんからの協力を得ることが、何よりも大切です。

 来年も変わらぬご理解とご協力をいただきますよう、心よりお願い申し上げます。

 それでは、素晴らしい新年をお迎えください!!

明日は2学期の終業式!!

 平成22年(2010年)も、残すところ、10日を切りました。

 茹だる様な暑さから始まった2学期も、明日で終わります。

 明日は、『終業式』の様子を取材するために、GCTVのスタッフが来校します。更新の折に、放送日時をお知らせしますので、ご覧いただける方は是非…。

 私的な話で恐縮ですが、約1ヶ月ほど前、我が家もようやくデジタルテレビに買い換えました。幸い、アンテナ工事も必要なく、届いたその日からデジタル放送を視聴することができました。

 アンテナ工事を想定して、「光テレビ」の契約をしてしまったため(したお陰で)、BSなどたくさんの番組が見られるようになりました。でも、買ってからほとんど見る時間がなく1ヶ月が過ぎようとしています。

 29日から6日間の「冬休み」は、読書とテレビで英気を養いたいと考えています。 

食育セミナー(出前ミニ講座)の予告

 明後日(9日)、5年生の児童が『食育セミナー(明治乳業さん主催)』に参加します。

 セミナーは、知って得するお話「元気なカラダをつくるカルシウム」とみんなで実験「生クリームからバターをつくる」の2本立てです。

 2〜4時間目の中でクラスが入れ替わり、2つの内容を体験します。

・2時間目( 9:35〜10:15): お話〔赤組〕,実験〔白組〕
・3時間目(10:35〜11:15): お話〔青組〕,実験〔赤組〕
・4時間目(11:20〜12:00): お話〔白組〕,実験〔青組〕

 詳しくは、以下の明治乳業さんのHPでご確認ください。
 http://recipe.meinyu.jp/seminar/index.html 

ペア給食

 3日(金)に実施した『ペア読書』は成功裏に終わりました。

 来週の木曜日(16日)には、『ペア給食』を実施します。

 『ペア給食』は、『ペア読書』と同じペア(1年と6年,2年と4年,3年と5年)で行います。

 この日は掃除を「簡単清掃」にして時間を確保します。準備,会食,片付けが順調に進んだ所は、ゲームなどを行って更に交流を深める予定です。

 上の学年のリーダーシップと下の学年のマナーが試される行事です。今回の交流も、是非、成功をおさめることができますように!!

人権○×クイズ

 先週の土曜日(4日)から『人権週間』が始まっています。

 それに因んで、児童会役員6名が、「人権○×クイズ」を実施しました。

 第1問 「(絵を見せながら)これは人権キャラクターです。名前は、じんくんとけんちゃんです。」

 答えは×です。このキャラクターは、人権まもるくんと人権あゆみちゃんです。

 第2問 「いじめは、人権とは関係ありません。」

 答えは×です。いじめは、人権を守っていないから起こるものです。だから、いじめと人権は関係があります。

 第3問 「インターネットの掲示板に、友だちの名前を勝手に載せることは、人権を守っていないことになります。」

 答えは○です。友だちの名前は個人情報なので、勝手に載せてはいけません。

 第4問 「(無視を題材にした寸劇を見せながら)このように、友だちを無視することはいじめです。」

 答えは○です。無視はいじめです。絶対にやってはいけません。

 第5問 「(見て見ぬふりの寸劇を見せながら)このように、見て見ぬふりをすることは、いじめとは関係ありません。」

 答えは×です。友だちがいじめられているのを見て、見ないふりをするのはいじめていることと変わりません。友だちがいじめを受けていたら、必ず誰かに相談しましょう。

 以上の人権○×クイズの後、「学校で人権を守るということは、みんなで仲良く生活することです。みんながみんなを思いやり、いじめのない学校にしていきましょう!!」と締めくくりました。

 今朝の中日新聞にも、ショッキングないじめの記事が掲載されていました。

 いじめのない学級・学校,いじめのない地域,いじめのない社会を目指して、教職員・保護者・地域の人たちが、きちんと見守っていくことが大切だと痛感しました。 
画像1 画像1
画像2 画像2

表彰(12月6日)

 今朝の集会の中で、『赤い羽根共同募金作品コンクール(書道の部)』の伝達表彰が行われました。

 優秀賞に輝いたのは5年生女子3名です。おめでとうございます!!
画像1 画像1

持ち物を計画的に持ち帰りたいものです!!

 今日で11月が終わり、いよいよ明日から、平成22年も最後の月となります。

 授業日を数えると「終業式」を入れても16日しかありません。

 いつも「終業式」直前や当日に、大荷物を抱えて帰る子どもたちを見かけます。安全面を考えても好ましくありません。

 例えば、4年生の書写の様に、教育課程の時数が終了し、もう授業の無いものもあります。「習字道具を早目に持ち帰る様に!!」と声を掛けていますが、まだロッカーに残っている状況が見られます。

 両手がふさがらない様にするためにも、明日から少しずつ「持ち帰り」を心がけて欲しいものです。

第62回 人権週間 について

○ 平成22年度 啓発活動 重点目標
 「みんなで築こう 人権の世紀 〜考えよう相手の気持ち 育てよう思いやりの心〜」

○ 強調事項
・ 女性の人権を守ろう
・ 子どもの人権を守ろう
・ 高齢者を大切にする心を育てよう
・ 障害のある人の完全参加と平等を実現しよう
・ 部落差別をなくそう
・ アイヌの人々に対する理解を深めよう
・ 外国人の人権を尊重しよう
・ HIV感染者やハンセン病患者等に対する偏見をなくそう
・ 刑を終えて出所した人に対する偏見をなくそう
・ 犯罪被害者とその家族の人権に配慮しよう
・ インターネットを悪用した人権侵害は止めよう
・ ホームレスに対する偏見をなくそう
・ 性的指向を理由とする差別をなくそう
・ 性同一性障害を理由とする差別をなくそう
・ 北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めよう
・ 人身取引をなくそう

 上記の中には、小学生の子どもたちには「理解できない内容」も含まれています。それらは、私たち大人が気を付けていきましょう。

 一方、小学生の子どもたちにも「心がけて欲しいこと」「充分にできること」「絶対にしなくてはならないこと」も書かれています。学校でも話をしていきますが、ご家庭でも是非、話題にしてください。

 差し当たって、学校では、分かりやすい視聴覚教材として「ビデオ」を準備しました。

 「ぽっぽちゃんの目にっき(40分間のドラマ)」「みみずくとお月さま(11分間のアニメ)」「草太の誓い(15分間のアニメ)」「ぼくのお姉さん(36分間のドラマ)」などを、学年の発達段階や実情に合わせて利用していきます。

 人権は、『人権週間だから…』とか『人権デーだから…』ではなく、常日頃から考えていきたい内容ですね。

重要 「よい子になろう」運動 開催中!!

 委員会活動の一環として、生活委員のメンバーが中心になり、「よい子になろう」運動を行っています。

【目標】

・だれとでも仲のよい子(いじめをしない子,差別をしない子)になろう。
・気持ちのよい言葉で話す子になろう。
・病気に負けない強い体を作る子になろう。

【期間】 11月8日(月)〜19日(金)

【キーワード】 なかよし・ことばづかい・外で遊ぶ

【具体的な取り組み】

・よい子カード… 一人一人がカードに書いて振り返る。
・よい子ポストとよい心の木… がんばったこと,よかったこと,ありがとうと言いたいことを、ハートの紙に書いてポストに入れる(生活委員が「よい心の木」に貼る)。
・よい子になろうニュース… よい子ポストに入っていた「よいことメッセージ」を昼の放送で紹介する。
・外で遊べたよランキング… 晴れた長放課に「外で遊べたクラス」を生活委員が調べて、一番しっかり遊べたクラスに賞状を送る。

 皆さんご存知の様に、本校の校歌には、♪よい子になろう♪の歌詞が含まれています。「チクチク言葉」の無い「フワフワ言葉」に溢れた学校を目指して、子どもたちも教職員も努力を続けていきます。

 各ご家庭でも、同じ様に心がけていただくと、陶原小学校が今よりももっと良い学校になっていくに違いありません。

伝達表彰がありました!!

 今朝の集会で、伝達表彰が4件ありました。

・平成22年度 せとっ子科学展… 金賞1名(6年男子),入選11名

・平成22年度 尾書研コンクール… 特選18名,優等41名,入選59名

・平成22年度 瀬戸市小中学校読書感想文コンクール… 入選12名

・フットサル大会 第3位(チーム名: 肉のまるよし ハムカツ50円)7名

 表彰された皆さん、おめでとうございます!! 
画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

子どもたちの安全安心な登下校推進事業

 県の緊急雇用創出事業基金事業として、見出しの事業が始まっております。

・目的… 子どもの交通事故や不審者等による犯罪被害については、登下校中に数多く発生していることから、小学生,中学生,高校生の通学経路を中心に、パトロール活動及び危険個所の点検活動を展開し、登下校における子どもの安全確保体制をより強化させると共に、活動結果を学校での安全教育・安全指導の具体的な資料として活用する。

・活動期間… 前期90日(6〜10月)※終了しております。後期90日(11〜3月)

・活動時間… 午前7時〜9時  午後4時〜8時

・安全巡視員… 胸と背中に「安全安心な登下校見守り活動中」というロゴの入ったユニフォームと前面に同様のロゴが入った帽子を着用しています。

 なお、11月の活動計画書をPDFファイルで載せておきますので、ご参照ください。

図書の寄贈

 本校の保護者の方のお取り計らいで、山田養蜂場様から、図書の寄贈を受けました。

 山田養蜂場様のHPから…

 『山田養蜂場では、次世代を担う子供たちに「豊かな心」を育ててもらいたいとの願いを込めて、多くの方々に推薦していただいた本の中からテーマに沿った書籍を選定し、1999年から毎年「みつばち文庫」として全国の小学校へ寄贈してまいりました。その数は延べ37,250校、440,409冊になります。』

 今回、計11冊の本を頂戴しました。是非、多くの子どもたちに読んでもらいたいと思います。

 なお、頂いた本の概要につきましては、PDFファイルを載せておきました。また、山田養蜂場様のHPをリンク先に追加しておきましたので、併せてご覧頂ければ幸いです。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
瀬戸市立陶原小学校
〒489-0889
愛知県瀬戸市原山町1-3
TEL:0561-82-2243
FAX:0561-82-2347