最新更新日:2024/04/27
本日:count up18
昨日:89
総数:595545

東海地震に関連する情報が変わりました!!

画像1 画像1
 『名古屋地方気象台』からいただいた(?)画像を載せました。

 平成23年3月24日付で、「東海地震観測情報」という名称が「東海地震に関連する調査情報」に変わり、各情報の危険度を赤・黄・青の「カラーレベル」で表すことになったそうです。

 『阪神淡路大震災』『東日本大震災』が起こり、いよいよ『東海地震』の発生が現実味を帯びてきました。

 上記2つの大震災の様に、想定は超えるものと考えていかなくてはなりません。少々の備えでは被害を避けられないかも知れませんが、この地域に住むものとして、できるだけの準備をしておかなくては…。

 私的な話で恐縮ですが、我が家では、サイドボードの中身を全部片付けました。既にほとんどの家具が固定してあります。

 被災者の皆さんに教えていただいたことを生かすことも、ある意味での被災者支援になるのかも知れません。

領収書が届きました!!

 既にお伝えしました様に、昨年度(平成22年度)末に行った『東日本大震災』に対する募金活動では、83,021円の義援金が集まりました。

 本日、「日本赤十字社愛知県支部」より領収書が届きましたので、画像にしてお届けします。

 「瀬戸市立陶原小学校児童会」様という文字は読み取れますでしょうか。この春の卒業生を含め、昨年度の在校生全員の善意が詰まった義援金です。被災者の皆さん、まだまだ大変な状況が続いておりますが、くれぐれもお体を大切にされますように!!
画像1 画像1

東日本大震災に係るメッセージ

新学期(しんがっき)を迎(むか)えるみなさんへ

 みなさん、入学(にゅうがく)、進級(しんきゅう)おめでとうございます。
 
 この4月(がつ)から、また新(あたら)しいお友達(ともだち)をたくさん作(つく)ってください。

 みなさんは、この4月(がつ)、希望(きぼう)に満(み)ちた春(はる)を迎(むか)えるはずでした。

 しかし、この春(はる)は、私(わたし)たちにとって、とてもつらい春(はる)になってしまいました。

 ご存(ぞん)じのように、3月(がつ)11日(にち)、あの大地震(おおじしん)と津波(つなみ)が日本(にほん)をおそったのです。みなさんの中(なか)にも、ご家族(かぞく)を亡(な)くされたり、あるいはいまも避難所(ひなんじょ)から学校(がっこう)に通(かよ)ったりしている人(ひと)たちがいることでしょう。

 避難所(ひなんじょ)の中(なか)では、みなさんがお手伝(てつだ)いをしたり、お年寄(としよ)りや身体(からだ)の不自由(ふじゆう)な人(ひと)を助(たす)けて、掃除(そうじ)をしたり、食事(しょくじ)の準備(じゅんび)をしたりしてくれているという話(はなし)をたくさん聞(き)きました。本当(ほんとう)にありがとう。

 いま、みなさんは、すべての悲(かな)しみや不安(ふあん)から逃(のが)れることはできないかもしれません。
でも、みなさんは、けっして一人(ひとり)ではありません。どうか、先生(せんせい)やお友(とも)達(だち)と助(たす)け合(あ)って、一日(いちにち)も早(はや)く、みんなが楽(たの)しく安心(あんしん)して学(まな)び、遊(あそ)べる学校(がっこう)を取(と)り戻(もど)しましょう。私(わたし)たちも全力(ぜんりょく)で、みなさんと一緒(いっしょ)にがんばります。

 災害(さいがい)にあわなかった地域(ちいき)の児童(じどう)のみなさんにも、お願(ねが)いがあります。

 どうか、みなさんの学校(がっこう)にやってくる、避難(ひなん)してきた仲間(なかま)たちを温(あたた)かく迎(むか)えてあげてください。すぐ近(ちか)くに、そういったお友(とも)達(だち)がいなくても、遠(とお)く離(はな)れて不自由(ふじゆう)な生活(せいかつ)をしている子(こ)どもたち、あるいは、この震災(しんさい)で亡(な)くなり、進学(しんがく)、進級(しんきゅう)を果(は)たせなかった子(こ)どもたちのことも、同(おな)じ仲間(なかま)だと思(おも)って、祈(いの)りとはげましの声(こえ)をあげてください。

 小(ちい)さなみなさんも、節電(せつでん)をしたり、おこづかいを貯(た)めて募金(ぼきん)をしたりしてくれているという話(はなし)もたくさん聞(き)きました。そして、私(わたし)たちはとても誇(ほこ)らしい気持(きも)ちになりました。みなさんのその思(おも)いやりがあれば、日本(にほん)はきっと、もっともっと素晴(すば)らしい国(くに)になって、もう一度(いちど)立(た)ち上(あ)がります。

 もっとも被害(ひがい)の大(おお)きかった東北(とうほく)地方(ちほう)にも、もうすぐ春(はる)が訪(おとず)れます。

 みなさんは、「桜(さくら)前線(ぜんせん)」という言葉(ことば)を、先生(せんせい)からもう習(なら)いましたか?桜(さくら)の花(はな)が開(ひら)く日(ひ)を線(せん)で結(むす)んだものです。

 日本(にほん)の国土(こくど)は縦(たて)に細長(ほそなが)いために、沖縄(おきなわ)では例年(れいねん)1月(がつ)上旬(じょうじゅん)に開花(かいか)宣言(せんげん)が行(おこな)われ、その桜(さくら)前線(ぜんせん)は、約(やく)半年(はんとし)をかけて、5月(がつ)の下旬(げじゅん)に北海道(ほっかいどう)の北端(ほくたん)に到(とう)達(たつ)します。自然(しぜん)がおりなす、素晴(すば)らしい命(いのち)のリレーです。

 自然(しぜん)は、今回(こんかい)の地震(じしん)や津波(つなみ)のように、時(とき)に、私(わたし)たちに厳(きび)しい試練(しれん)を与(あた)えます。しかし桜(さくら)前線(ぜんせん)のように、私(わたし)たちをやさしく包(つつ)んでくれるのも、また自然(しぜん)の力(ちから)です。

 みなさんも、どうか、思(おも)いやりのリレーのバトンを、被害(ひがい)を受(う)けた地域(ちいき)の仲間(なかま)に届(とど)けてください。電車(でんしゃ)の中(なか)でお年寄(としよ)りに席(せき)を譲(ゆず)ること、身体(からだ)の不自由(ふじゆう)な方(かた)たちの手助(てだす)けをすること。そうした身近(みぢか)な人(ひと)への思(おも)いやりが、きっと少(すこ)しずつ広(ひろ)がって、桜(さくら)前線(ぜんせん)と一緒(いっしょ)に、被災地(ひさいち)に届(とど)くことでしょう。

 この思(おも)いやりのバトンは、世界中(せかいじゅう)からも届(とど)けられました。世界中(せかいじゅう)から、救助(きゅうじょ)の人(ひと)が来(き)てくれたり、支援(しえん)の品(しな)が届(とど)けられたりしました。みなさんも、たくさん勉強(べんきょう)をして、今度(こんど)は、このバトンを世界中(せかいじゅう)の困(こま)っている人(ひと)たちに返(かえ)してあげられるような大人(おとな)になってください。

 原子力(げんしりょく)発電所(はつでんしょ)の事故(じこ)に対(たい)して、危険(きけん)をかえりみずに立(た)ち向(む)かう消防士(しょうぼうし)さんや自衛官(じえいかん)、電力(でんりょく)会社(がいしゃ)の人(ひと)たちの姿(すがた)。各地(かくち)の被災地(ひさいち)で救命(きゅうめい)救急(きゅうきゅう)活動(かつどう)に当(あ)たった警察官(けいさつかん)やお医者(いしゃ)さん、看護(かんご)師(し)さん、そして何(なに)より、本当(ほんとう)に命(いのち)がけでみなさんを守(まも)ってくれた学校(がっこう)の先生(せんせい)たちの姿(すがた)を忘(わす)れないでください。みなさんも、もっともっと身(か)体(らだ)を鍛(きた)え、判断力(はんだんりょく)を養(やしな)い、やさしい心(こころ)を育(はぐく)んで、他人(たにん)のために働(はたら)ける人(ひと)になってください。

 私(わたし)たちも、全国(ぜんこく)の学校(がっこう)の先生方(せんせいがた)も、みなさんが笑顔(えがお)で登校(とうこう)できるように、全力(ぜんりょく)でみなさんを支(ささ)えます。日本(にほん)の未(み)来(らい)は、みなさんにかかっています。みなさんの明(あか)るい笑顔(えがお)で、日本(にほん)を元気(げんき)にしてください。

 内閣総理大臣  菅   直人

 文部科学大臣  高木 義明

〔動画〕http://www.mext.go.jp/b_menu/daijin/detail/1304...

お知りおきください!!

 原則、学校感染症に罹って長期間、学校を休まれる場合ですが、「給食をカット」することが可能です。

 昨年度も、担任や給食担当の配慮で、ご家庭には特に確認をせずに行って参りましたが、保護者の皆さんからの連絡のタイミングで、「給食をカットすることができない」場合もありました。

 次の内容を理解しておいていただきたいと思います。

・学校から、午前11時までに給食センターへ連絡すると、翌々日からの給食をカットすることができます。

(例)4月11日(月)の朝、通院して「学校感染症」に罹ったことが分かる。⇒
遅くとも、同日の午前10時30分頃までに学校へ連絡をいただく。⇒
給食担当が必要書類を揃え、給食センターへ連絡する(ファックスを送る)。⇒
13日(水)以降の給食をカットすることができる。

 ご存知のように、給食は1食240円です。給食費を月初めに徴収しておりますので、後日、返金することになります(自動振替用の口座に振り込みます)。

重要 出席停止になる学校感染症

【第1種 学校感染症】
エボラ出血熱  クリミア・コンゴ出血熱  重症急性呼吸器症候群(SARS)
痘そう  南米出血熱  ペスト  マールブルグ病  ラッサ熱
急性灰白髄炎  ジフテリア  鳥インフルエンザ(H5N1)

【第2種 学校感染症】
インフルエンザ(季節性・新型)  百日咳  麻疹  流行性耳下腺炎  風疹
水痘  咽頭結膜熱  結核

【第3種 学校感染症】
コレラ  細菌性赤痢  腸管出血性大腸菌感染症  腸チフス  パラチフス
流行性角結膜炎  急性出血性結膜炎  
その他の感染症(ノロウィルス,マイコプラズマ肺炎,溶連菌感染症)

 第1種および第2種感染症に罹った場合、登校を再開する前に医師から「治癒証明書」を受け取る必要があります〔保護者⇒担任⇒養護教諭⇒校長〕。

 第3種感染症の場合は、「治癒証明書」が必要ありませんので、医師より「通学可能」の指示がありましたら、登校させてください。

 『伝染性紅班(りんご病)』『手足口病』は出席停止ではなく、欠席扱いになります。登校の可否は医師にお尋ねください。  

重要 被災地小中学生のホームスティ受け入れについて

 瀬戸市では、被災地の児童生徒を救うために、「ホームスティの受け入れ準備」を始めました。

 小中学生の受け入れが可能なご家庭は、是非、登録願います。

・募集期間: 平成23年4月1日(金)から  既に始まっております。

・受付時間: 午前9時から午後5時まで(平日に限ります。)

・対象: 瀬戸市内の一般家庭

・登録基準: 最低2週間以上の受け入れが可能であること
(「期間」「人数」「男女別」等について登録します。)

・受け入れ家庭の役割:
1 一定のプライベートスペースが必要になる。
2 タオルや寝具など、必要な生活用品を可能な範囲で提供する。
3 被災者に持ち合わせが無い場合は、受け入れ家庭で費用を負担する。
4 話し合いにより、被災児童生徒にも家事を負担させる。
5 被災児童生徒とのコミュニケーションを大切にする(一緒に外出するなど、気持ちを和らげる心遣いが必要になる)。

【問合せ先】瀬戸市教育委員会 学校教育課
(電話 88−2763,2762,2764)
(ファックス 88−2755)
(HPアドレス http://www.city.seto.aichi.jp

重要 時間割と日課の変更について

 新学習指導要領の完全実施に伴い、新1年生と新2年生の週当たり時間数が、それぞれ1時間ずつ増えます。

 各学年の週日課は次の様になります。

・1年: 火曜日のみ4時間授業 残りは5時間授業
・2年: 毎日5時間授業
・3年: 火曜日のみ6時間授業 残りは5時間授業
・4年〜6年: 月曜日と木曜日は5時間授業 残りは6時間授業

 また日課は次の様になります。

・朝の健康観察,朝の会⇒ 8:30〜8:40(5分増加)
・朝学習の時間⇒ 8:40〜8:55
・1時間目⇒ 8:55〜9:40
・2時間目⇒ 9:45〜10:30
・長放課⇒ 10:30〜10:55〔予鈴がわりの音楽が流れます。〕
・3時間目⇒ 10:55〜11:40
・4時間目⇒ 11:45〜12:30
・給食⇒ 12:30〜13:15
・清掃⇒ 13:15〜13:30(5分短縮)
・昼放課⇒ 13:30〜13:45〔予鈴がわりの音楽が流れます。〕
・5時間目⇒ 13:45〜14:30
・6時間目⇒ 14:40〜15:25
・帰りの会⇒ 〜15:40頃

 4時間授業の下校時刻は13:45分頃、5時間授業の下校時刻は14:45分頃になります。

 4月中の1年生の下校時刻は…

・15日(金)まで: 給食がありませんので、11時50分頃です。
・18日(月)から: 給食が始まりますので、13時25分頃です。
但し、21日(木)と25日(月)〔または28日(木)〕は、行事の関係で、若干時間がずれます。後日配布されます「学年通信」で、ご確認ください。 
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
学校行事
4/12 視力検査(1年・緑組) 固定時間割開始
4/13 通学班リーダー講習 視力検査(2年)
4/14 視力検査(3年)
4/15 視力検査(4年) 委員会活動
4/17 陶祖祭
4/18 認証式 1年給食開始 視力検査(5年)
その他
4/16 子ども版画展(〜17日)
瀬戸市立陶原小学校
〒489-0889
愛知県瀬戸市原山町1-3
TEL:0561-82-2243
FAX:0561-82-2347