最新更新日:2024/05/21 | |
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4年白組です!!まだまだ服を汚してご迷惑をおかけしているかも知れませんが、墨をぶちまける…ということはなくなります。 子どもたちが書く字もしっかりしてきて、塾で習っていない子どもたちも、それなりに書けるようになります。 書写の授業は、硬筆も含めて年間30時間(実質は45分×30)しかありません。学校でしか練習できない子どもたちは、いくらセンスが良くても、『書道』のレベルには到達できません。 子どもたちには、「字は一生の宝物」という話をします。これは自身の反省でもあります。 4年生の子どもたちが、「鉛筆で丁寧に字が書けるようになる」、そして「筆でのびのびと字が書けるようになる」ことを目標に書写の授業が進めていけたら…と考えています。 4年赤組と青組です!!一般的には、1・2年生を低学年,3・4年生を中学年,5・6年生を高学年と呼びますが、大きく2つに分ける時、4年生は上級生になります。 さすがに4年生にもなると、集中力がグンと増します。手遊びをする児童がいなくなりますし、話を聞く時も頭や顔が動きません。 但し、まだ忘れ物をする児童がパラパラいます。 忘れ物をした児童には、連絡帳を見せてもらうようにしています。そうすると、担任の躾もあり、書くには書いてあります。でも、せっかく書いても、それを見なければ何にもなりません。 書写の担当として一言。 書写の授業は年間「30時間」ですが、そのほとんどが毛筆練習です。とにかく、黒っぽい服・少々汚れても良い服を着させていただきたいです。また、中には筆がかなり傷んでいる児童もいます。安い物でも構いませんので、新しい筆を準備していただけると…。 |
瀬戸市立陶原小学校
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