最新更新日:2024/04/30
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愛厚ホーム訪問(6年生)

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 総合的な学習の時間を使った「福祉学習」の一環として、25日(水)、6年生の児童が『愛厚ホーム』に出かけました。

 本校では、5年生が『南保育園』と『のぞみ学園』を訪問し、6年生が『愛厚ホーム』に出かける…という取り組みを、毎年行っています。

 第1回目の訪問は、3学級一緒に出かけ、「草取りの奉仕作業」と「館内見学」を体験しました。

 来月になりますと、1学級ずつバラバラに出かけ、入所者の皆さんとの交流を深めます。

 訪問予定は、

・8日(水)…6年赤組  ・15日(水)…6年白組  ・22日(水)…6年青組

となっています。ご高齢の皆さんが多く、子どもたちの頑張りや気持ちがストレートに通じないかも知れませんが、6年生の児童は、精一杯、心のこもった取り組みを行ってくれるものと期待しています。

福祉実践教室(6年)

 17日(火)、6年生の児童が、『福祉実践教室』で「介護体験」をしました。

 6年生の子どもたちに、「高齢化社会」「老老介護」等といった言葉を伝えても、まだまだピンとこないものと思います。

 しかし、現在の社会でもかなり進んできていますので、今の小学生が大人になる頃には更に…。

 医学の進歩で人間が長生きできる様になったことは素晴らしいことです。でも、いくら元気な人でも、歳を重ねると共に、身体は確実に衰えていきます。そして、いつかは介護される身になるかも知れません。

 福祉の仕事は、周りから見ているだけでも、とても大変に感じます。思いやりの気持ちが強い人たちだからこそできる仕事ではないでしょうか。

 きっと自分の家族の介護でも、毎日続けば、嫌になる日も出てくるはずです。また、休みたいと思う日もあるはずです。いくら仕事はいえ、他人の介護をするということは、更に大変だと思います。

 もちろん、「介護=お年寄り」ではありません。生まれつきの障がいや人生の途中で負った障がいで、介護を必要とする人たちもたくさんいます。

 この日の「介護体験」では、寝ている人の起こし方を学んで練習したようです。起こす人にも起こされる人にも優しい起こし方があります。1回の体験で簡単に身に付くものではありませんし、すぐに役立てることはできないかも知れません。

 でも、「世の中には介護を必要とする人たちがいること」を知ったことでしょう。また、「介護には思いやりの気持ちが大切であること」も感じ取ったはずです。 
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6年白組です!!

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 例年、どうしても「学級写真」をお渡しするのが遅くなってしまいます。ということで、今年度は「始業式」の日から写真を撮り始めました。

 それでも、30人(1年生は27人)以上がきちんと揃う日はなかなか無いものです。また、「ようやく揃った」と思うと、悪天候だったり、校長が出張だったりと…。

 6年白組の写真も、今週になってようやく撮れました。

 始業式の日程を1時間上乗せして、「その日の内に全学級の写真を撮ってしまう」のが得策かも知れません(来年度に向けての検討事項です)。

 なお、まだ1クラス撮り終えていません。

 学級写真の配布が遅れておりますが、ご理解のほど、宜しくお願いします。
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