最新更新日:2024/05/20 | |
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嬉しいお知らせです!!
皆さんは「なんじゃもんじゃの会」をご存知でしょうか。
本校には、「下校見守り隊」「陶ちゃん会」「なんじゃもんじゃの会」という3つのボランティア組織があります。 下校見守り隊は、各地区〔町内〕の老人会の皆さんによって組織されています。 陶ちゃん会は、お父さん方〔男性〕が中心の会です(お母さん方にもお手伝いいただいています)。 そして、なんじゃもんじゃの会は、お母さん方〔女性〕が中心の会です(お父さん〔男性〕の会員さんもお見えになります)。 「なんじゃもんじゃの会」は、読み聞かせボランティアグループで、平成15年2月1日に活動を開始しました(今年度で10年目を迎えています)。 現在は、 ・朝学習の時間を利用し、低学年(1,2年生)の児童に対し、絵本の読み聞かせを行う。 ・読書週間には、全校児童を対象に、学年に合った絵本(本)や大型紙芝居の読み聞かせを行う。 といった活動に取り組んでいただいています。 因みに、大型紙芝居は会員の皆さんの手作りです。 昨年度、『瀬戸市教育委員会表彰』の候補団体として推薦した所、今年度見事、表彰団体に選ばれました。 来月11日(日)の午後1時から、「瀬戸の教育市民フォーラム2012(文化センター・文化ホールで開催)」の席上で、感謝状が授与されます。 この9年半でメンバーは少しずつ入れ替わってきました。 今回の表彰は、過去から現在に至るまでの全ての会員さんが対象です。 これまで、およそ10年の長きに渡って、本当にありがとうございました!! また、これから先もずっと、変わらぬご協力を宜しくお願い致します!! Green City Cup 第2回瀬戸市小学生駅伝大会
1 主催 瀬戸市 瀬戸市教育委員会 瀬戸市体育協会
2 主管 瀬戸地方近郊駅伝競走大会実行委員会 瀬戸陸上競技協会 3 特別協賛 グリーンシティケーブルテレビ 4 協力 瀬戸警察署 銀座通り商店街振興組合 瀬戸青年会議所 5 日時 平成24年12月9日(日)受付は8時から 6 参加資格 瀬戸市内在住の小学生(4〜6年生) 7 チーム構成 1チーム4名(または控え選手を加えた5名) 8 参加料 無料 9 表彰 各部門優勝チームにはグリーンシティ杯 各部門1〜3位には「賞状」と「賞品(メダル)」 4位〜6位には「賞状」 10 申込 11月1日(木)から15日(木)まで 所定の申込用紙に必要事項を記入し、瀬戸市体育館へ提出 11 監督者会議 11月29日(木)午後7時から 瀬戸市体育館2階・第1会議室 12 コース 第1走者(マルセビル前→パルティせと駅前広場) 第2走者〜第3走者(パルティせと駅前広場→パルティせと駅前広場 周回コース) 第4走者(パルティせと駅前広場→マルセビル前) 大会内容に関する問い合わせは、瀬戸市交流学び課スポーツ係(瀬戸市体育館 48−0589)へお願いします。 保護者懇談会のお知らせ
〈目的〉
・学校に行けない(来られない)児童,生徒に対する理解を深める。 ・日頃、お子さんのことで悩んでいる(特に不登校に関しての悩み)保護者の方に、相談の場を提供する。 〈日時〉平成24年11月17日(土)9時30分〜11時30分 〈会場〉やすらぎ会館 2階 201会議室 〈対象〉 ・不登校の児童,生徒を持つ保護者の方で、参加を希望される方(両親での参加も歓迎です。) 〈助言者〉心理判定員,カウンセラー 西村則子先生 参加を希望される方は、電話で結構ですので、学校(担当:教頭)までお知らせください。 〈学校締め切り〉11月5日(月) 入選おめでとうございます!! その2・画像中…「ツリーハウス」(5年児童の作品) ・画像下…「小さな命」(6年児童の作品) 現在は、来客用玄関(教職員用玄関を兼ねる)にあるガラスケースの上に展示してあります。 学校にお越しの際は、是非ご覧ください。 入選おめでとうございます!!・画像上…「おにの面」(1年児童の作品)優秀賞に選ばれました!! ・画像中…「リュウ玉をもつドラゴン」(2年児童の作品) ・画像下…「かわいいシーサー」(3年児童の作品)奨励賞に選ばれました!! 校地南の「横断歩道」はやはり危険です!!
ご存知の方も多いと思いますが、今朝、校地南の横断歩道で交通事故が発生しました。
南から北に横断する際は、かなり見にくい状態ですので、横断者も注意を払います。 逆に北から南に横断する際は、少し左右が見えるので、その分、安心して飛び出してしまいます。 本日の事故も、そんな状況で起きたのではないかと想像されます。 幸い命には別状がないと伺い「ほっ」としていますが、とにかく危険な場所であることに間違いありません。 北から南へ向かって「下り坂」になっているのも一つの要因ですが、これは改善の余地がありません。 「車は止まってくれない」ものと想定して、十分に気を付けて渡る必要があります。 また、片方から来た車が停まってくれたから…といって慌てて飛び出すと、反対方向から来た車に撥ねられる可能性もあります。 今年度は、PTA会長さんをはじめ、常任委員の皆さんが、毎日の様に子どもたちの登校状況を見守ってくださっています。 また、下校時には、老人会の皆さんが、毎日、子どもたちの安全を確保してくださっています。 問題は、そんな大人の皆さんがお見えにならない時です。 今回は非常に身近で起こった事故です。事故に遭われたお子さんの順調な回復をお祈りすると共に、同じ様な事故が再び起こらないことを強く願っています。 因みに、学校では、休み明けの2日(火)に、各学級で「交通安全指導」を行います。 大変にご迷惑をおかけしております!!
運動会の練習も、あと4日になりました。
明日(25日)から数えて5日目は本番です。 指導に当たる教員も気合が入り、毎時間、指令台の上から檄を飛ばしています。 特に地域の皆さんには、マイクを通した教員の声や演技のBGMの音で、多大な迷惑をお掛けしております。 保護者の皆さんは、まだ、「これも子どもたちのためだから…」と我慢していただけると思います。 しかし、本校に子どもも孫も見えないご家庭にとってはただの騒音に違いありません。 ありがたいことに、「やかましいから音量を下げろ」といった苦情は、これまで1度も入っていません。 同じ小学校でも、毎日の様に苦情の入る所があると聞きます。 陶原学区の皆さんの大らかな気持ちに感謝するばかりです。 地域の一般の皆さんが、このHPを見る(読む)ことは先ず無いものと思います。 保護者の皆さんから、学校がこんな気持ちでいる(=ご協力に心から感謝している)ことをお伝えいただければ幸いです。 おかわり優先券は誰の手に…厳正なる抽選の結果、1年生6名,2年生7名,3年生4名,4年生6名,5年生4名,6年生2名の計29名が当選し、「おかわり優先券」をgetしました。 本校で長く(いつからか不明です)続いている「おかわり優先券」ですが、「給食のおかわりを景品にするのは…」という意見が出たこともあります。 実際には、もらっても使わない子がいたりするなど、「何が何でも、もらっておかわりするぞ」という気持ちの児童は少ない様に聞いています。 と言うことで、これまで大きな問題は起きていません。 子どもたちにとっては、ちょっとした「運だめし」に過ぎない感じです。 でも、「当たる(当選する)」のは、ちょっぴり嬉しいものですね!? 少し先になりますが…
昨日(12日)、瀬戸警察署から電話を頂戴し、横断歩道の設置が決まりました。
場所は陶原公民館の北東側で、長年、学校・PTAが設置を要望してきた箇所です(地図上、オレンジ色の星印で示してあります)。 横断歩道があれば絶対に安全…という訳ではありませんが、横断者(子どもたち)と運転者(車で通行する人)の双方が意識することにより、かなり安全度が高まります。 設置されるのは12月の予定です。それまでの間、4番ホームの児童には、これまで通りの安全な横断を心がけて欲しいと思います。 Seto CG Kid's Program『ご当地グルメのミュージックビデオをつくろう』 ・第1回目 11月4日(日)10:00〜16:00 3DCGモデリング,器づくり造形,作詞 ・第2回目(予定) 12月23日(日)10:00〜16:00 3DCGアニメーション,器づくり色付け,レコーディング ・第3回目(予定) 平成25年2月10日(日)10:00〜13:00 完成試写,試食会 ○ 募集人数は20名(小学校4〜6年 瀬戸市在住もしくは在学 4〜5名のグループ単位での申し込みも可) ○ 開催場所は「瀬戸市デジタルリサーチパークセンター マルチメディア電子会議室」 ○ 問い合わせ先は「瀬戸市情報課(88−2530)」 ◎ 講師陣は各分野の最前線で活躍する本物のプロ(岩木勇一郎氏,加藤真治氏,山岡晃氏,吉島信広氏,安田孝美教授など) チラシをPDFファイルでご覧いただけます。興味のある子どもたちは早目に申し込みを!! キミチャレ2012 今後の予定
瀬戸市教育委員会・教育総務課が担当する『キミチャレ2012』には、1次選考の結果、50組(59名)の小中学生がチャレンジしました。
因みに本校からは、5組・6名の児童が参加しました。 ・4年女児… 跳び箱で10段跳べるようになりたい。 ・5年男児… 自分だけのグローブを作りたい。 ・5年女児… 将来、助産師の仕事をやってみたいので、体験してみたい。 ・5年女児2名… 獣医の仕事でドリトル先生の様になりたい。 ・6年男児… パティシエになって、お母さんの誕生ケーキを作りたい。 夏休み中に上記希望を達成し、現在、「活動報告レポート」を作成中です。 でき上がったレポートは担任へ提出します(9月28日〔金〕締め切り)。 学校の担当者〔教務主任〕が集約し、教育総務課に送ります。 10月上旬には「代表作」が決まります。 代表者は、11月11日(日)に開催される『瀬戸の教育市民フォーラム』の中で、壇上発表をします。 それ以外のレポートは会場に掲示されます。また、チャレンジの様子が映像で紹介されます。 瀬戸の教育市民フォーラム キミチャレのブログ http://ameblo.jp/setokimichare/ 無財の七施(むざいのしちせ)
財=お金や物 施=施す(ほどこす)こと
「たとえ、お金や物を持っていなくても、人は周りの人間に7つのものを与えることができる」という仏教の教えです(因みに私は仏教徒ではありません)。 ・眼施(げんせ):優しい眼差しで人に接する〔相手を思いやる心で見つめると、自然に優しい眼差しとなり、安心させることができます〕。 ・和顔悦色施(わげんえつじきせ):にこやかな顔で接する〔人生には腹の立つこともありますが、暮らしの中では、いつも笑顔を絶やさない様に心がけたいものです〕。 ・言辞施(ごんじせ):優しい言葉で接する〔相手を思いやる優しい言葉や日常のあいさつ,感謝の言葉などを大切にしていきたいものです〕。 ・身施(しんせ):自分の身体でできることを奉仕する〔「重い荷物を持ってあげる」「困っている人を助ける」といったことを実行に移していきます〕。 ・心施(しんせ):他のために心を配る〔心底から、共に喜び、共に悲しむことができ、他人の心の痛みや苦しみを自分のものとして感じ取ります〕。 ・床座施(しょうざせ):席や場所を譲る〔座席や場所だけでなく、全てのものを分かち合い、譲り合う心が大切です〕。 ・房舎施(ぼうじゃせ):自分の家を提供する〔実際に家に泊めなくても、急な雨の時に家の軒下を提供したり、傘を差し掛けたりする行為も同じです〕。 『一日一善!!』 「1日の中で、たとえ一施でも実行に移していかなければ…」と反省しています。 映画「うまれる」・時間: 10:00〜,14:00〜,18:30〜 ・会場: 尾張旭市文化会館(あさひのホール) ・料金: 前売り券…800円 当日券…1,000円 ・主催: NPO法人ハッピーリング ・後援: 瀬戸市教育委員会 尾張旭市教育委員会 詳細は、9月3日(月)に配布する「チラシ」を参照してください〔このHPでPDFファイルのチラシを見ることができます〕。 第2回 移動児童館(わくわくタイム)
・日時: 9月20日(木) 15:00〜16:30
・場所: 本校 体育館 ・内容: オセロ,輪投げ,工作,カプラ(積み木),皿回しなど 後日(9月に入ってから)、『わくわくタイム さんかカード』を配布します。 9月20日(木)当日、お子さんに持たせてください。 ※ 学校では預かれませんので、事前に出さない様にしてください。 被害者はもちろん加害者にならないために…「人間には『いじめ』の〈本能〉がある。成長と共に〈理性〉が備わると『いじめ』をしなくなる」 とても説得力のある説明だとは思いませんか? 個人差、あるいは男女差がありますので、「絶対的」とは言えません。 入園前(幼稚園や保育園に入る前)から小学校・低学年までの頃に、意味も無く蟻を踏み潰したりした経験はありませんか。 次の子が待っているのが分かっているのに、わざといつまでもブランコを漕ぎ続けたことはありませんか。 ある子がすぐに泣くのを知っていて、何の理由も無いのにその子を叩いたりした覚えはありませんか。 小学校の中学年ぐらいになると、ほとんどの子が上記の様なことをしなくなります。 小学校の高学年ぐらいになると、一部の子を除いて先ずしなくなります。 年齢を重ねるに従って、理性がどんどん備わっていき、悪い行動に歯止めがかかるからだと思います。 逆に考えれば、いつまでも「他人をいじめる行為」を続けている子どもたち(児童・生徒)は、保護者や教員から正しい教育を受けることができず、いつまでも「誰かをいじめたい」という本能に従って生活しているものと想像されます。 「自主性」とか「個性」といった言葉が幅を利かせる様になった頃から、自分勝手でわがままな子どもたち、そして、そのまま成長してしまった大人たちが増えてきた様に感じます。 「いじめをなくそう」と言いながらも、なかなか具体的な手立てが示されません。 先ずは、テレビ番組や漫画などから見直しをしていってはどうでしょうか。 子どもたちに「いじめのヒント」を与えている様なテレビ番組や漫画が一杯あります。 これらの制作(製作)には大人が関わっています。 「視聴率が取れるから」「売れるから」という理由で、そんな番組が、そんな漫画がどんどん増えています。 いじめるという行為は、決して加害者本人だけの問題では無いと思います。 また、その保護者や教員だけの問題でも無いと思います。 子どもたちに最も影響を与える「テレビ」「漫画」「ゲーム」などに適切な規制を掛けない限り、「今の日本からいじめはなくならない」と強く感じています。 今週は比較的安定していますが…新聞やテレビのニュースで繰り返し取り上げられていましたが、雷の特性を正確に知っておく必要があります。 ・「雷鳴(雷の鳴る音)」が聞こえたらすぐに避難する。その前兆の「黒雲」が見えた段階で避難する方がより確実である。 ・鉄筋コンクリートの建築物(マンションなど)や本格的木造住宅(一戸建てなど)の中に避難する。但し、壁,柱,天井から1m以上離れる。 ・安全な建物の中でも、電気器具からは1m以上離れる。また、雷が水道管やガス管を伝わる場合があるので、洗面所,浴室,台所は使用しない方が良い。 ・バス,車,電車の中は安全である。但し、ハンドル,スイッチ,車体などには触れない方が無難である。 ・有線の固定電話より、コードレスの子機や携帯電話の方が安全である。 ・山道などでは「トンネル」や「洞窟」の中に避難する。 ・高い木や煙突などの真下は大変に危険である。木から少し離れた『保護範囲』では被害を受けにくい〈画像参照〉。 ・雷は細く高い所に落ちるので、傘をさすのは危険である。 ・サッカー場や田畑など、平坦で周りに何も無い場所も危険である。そんな所では、手足を地面に付け、できるだけ低い姿勢をとって雷が通り過ぎるのを待つ。 ※ 以前よく言われていた「金属に落ちやすい」は俗説である。金属製品を身に付けていても付けていなくても、危険度は変わらない。 ※ 「ゴム長靴を履いていると、また雨合羽を着ていると安全である」というのも俗説である。決して雷避けにはならない。 「運動場で遊んでいたら急に雷が鳴り始めた」という時には… ・校舎に近ければ急いで中へ走りこむ。 ・校舎からかなり遠く離れていたら、地面に手足を付けてできるだけ低い姿勢で待つ。 「登下校中に急に雷が鳴り始めた」という時には… ・急いで自分の家や友だち,同じ通学班の人の家に避難する。 ・近くの家,商店,会社などに避難させてもらう。 落雷被害では、最悪のケース、死に至ることも考えられます。 「地震⇒雷⇒火事⇒親父」 4番目の「親父」は、余程のことがなければ怖くないかも知れませんが、1〜3番目の怖さは、昔も今も変わりません。 正しい避難の仕方を知る・知らないが「生死」を分ける場合もあります。 ご家庭でも十分にご指導願います。 来週の月曜日は出校日です!!先程、携帯メールでもお知らせしましたが、来週の月曜日(20日)は出校日です。 メールの内容より少しだけ詳しくお知らせします。 【全校児童共通の持ち物】 上靴(体育館シューズと兼用の物) 筆記用具 連絡帳 日誌 なお、学年ごとに「持ち物」が違います。各学年の通信でご確認ください。 〈20日が提出期限の自由応募作品〉 ・赤い羽根協賛作品コンクール(習字:3年生以上 ポスター:全学年) ※ 習字には「学年」と「氏名」を記入させてください。「学校名」は担任がゴム印を使って入れます。 ※ ポスターの裏には「学校名」「学年」「氏名(ふりがな)」を記入させてください。 ・読書感想文コンクール ※ 「題」「学年」「氏名」は欄外に記入します(別紙、説明プリントを参照)。 ・まるっとせとっ子フェスタ2012(ポスター 5,6年対象) ※ ポスターの裏には「学校名」と「氏名」を記入させてください。 「急病」や「家庭の事情」等で当日お休みをする場合は、兄弟・姉妹に持たせるか、保護者の皆さんが代わりにお届けください(以上、3点の応募作品に関してのみ)。 20日(月)の予定は… 「朝の会・健康観察 学級活動 短い放課 清掃 10時頃に下校」となっています。 学校にいる時間は短いですが、必ず水筒を持たせてください。 また、久し振りの登校になりますので、時間に余裕がある方は、途中まで付き添って頂けると大変に助かります。 また、時間の無い方は、「交通事故や不審者に十分に気を付けるんだよ」と一声掛けて送り出してください。 終戦の日は昭和20年8月15日です
今朝の中日新聞「社会面」に、驚くべき(?)記事が掲載されていました。
太平洋戦争(第2次世界大戦)に関わる10個の質問に対し、高校生〔中部9県在住〕の正答率が極めて低かったという内容でした。 1 日本で原爆が落とされた都市は? 正答:広島と長崎 2 日本が真珠湾攻撃を仕掛けた国は? 正答:アメリカ合衆国 3 連合国軍最高司令官(進駐軍のトップ)の名前は? 正答:マッカーサー 4 敗戦前の「日本国」の旧国名は? 正答:大日本帝国 5 戦時中の標語「〜は敵だ」の「〜」は? 正答:ぜいたく 6 日本が戦前に中国で建国した国は? 正答:満州国 7 召集令状の通称は? 正答:赤紙 8 日本が結んだ三国同盟の相手国は? 正答:ドイツとイタリア 9 終戦の日はいつ? 正答:昭和20年8月15日(67年前の今日) 10 国民に敗戦を伝えたラジオ放送は? 正答:玉音放送 100人の高校生の正答率(正答人数)は、 1(90) 2(84) 3(69) 4(69) 5(56) 6(52) 7(48) 8(48) 9(32) 10(8) だったとか…。 正解できなかった高校生の多くは、ひょっとして現在進行中の騒乱や内戦などについても知らないかも? 先日も、あるテレビ番組でシリア騒乱(内戦)が取り上げられていましたが、既に1年半余りが経過し、ますます悪化している状況です。 政府軍と反政府軍の戦いにより、民間人を含め2万人以上が亡くなったとか…。 外国との戦争も決して許されるものではありませんが、同国人同士が殺し合うなど、あってはならないことだと思います。 終戦の日から67年が過ぎ、戦争体験者は極めて少なくなってきています。当然のことながら、今後どんどん減って行き、何れは…。 その分、そういった史実を、そういった悲惨な戦争があったことを、きちんと覚えておかなければならないと思います。 勉強とか記憶とかいうレベルではなく、高校生に限らず、子ども(小学生)から大人まで、全員が満点を取って当たり前の質問だと感じました。 (画像右)シリア・アラブ共和国の国旗 月曜日(13日)の質問の解答です その2料理の乗った大皿がdishです。 それを取り分ける小皿がplateです。 小皿がなくなった時、Can I have another dish?と言うと、(別の料理を注文するのだと思って)メニューが届きます。 小皿が欲しい時には、Can I have another plate?と伝えなければなりません。 月曜日(13日)の質問の解答です例えば、 Don't make a noise when you eat soup. スープを飲む時には音を立てないでね。 (画像右)drink soup カップからそのまま飲む場合です。 例えば、 If you drink hot soup so quickly, you'll burn your tongue. 熱いスープをそんなに急いで飲むと、舌を火傷するよ。 |
瀬戸市立陶原小学校
〒489-0889 愛知県瀬戸市原山町1-3 TEL:0561-82-2243 FAX:0561-82-2347 |