最新更新日:2021/06/29
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鍛える

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どんよりと曇った空、降りしきる雨…、本格的な梅雨に入ったようです。

16日(土曜日)の学校では、梅雨の時期の重々しさを吹き飛ばすかのように、生徒たちがトレーニングに励んでいました。


夏の大会を目指し、声と汗を出して体を鍛えている姿に、伸びゆく若者のたくましさを感じます。

教育実習生のお二人とお別れ

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5月26日(土)のオープンスクールの日からクラスに入り、授業をしていただいたり、一緒に行事でお世話になったりしてきた教育実習の吉田先生と大津先生が今日でお別れとなりました。昼の放送でそれぞれ挨拶されました。「この3週間で感じたことは、中学生の皆さんは、3週間の間にも目に見えて成長していくと言うことです。これからもいろんな面でがんばってください。(吉田先生)」「音楽の授業で元気に明るく大きな声で歌ってくれてうれしかったです。これから部活動や勉強でたいへんなこともあると思いますが、がんばってください。(大津先生)」お二人の先生、お疲れ様。そしてありがとうございました。尚、田上先生はもう1週間あります。引き続きよろしくお願いします。

修学旅行 帰着予定

午後6:00に長久手インターを出ました。瀬戸の到着予定は6:20頃になりそうです。予定より早くなりますが、よろしくお願いいたします。

不審者情報

6月13日(水)16時頃、瀬戸市みずの坂4丁目で、友だちの家の前にいた女児2名に対し、車を横付けした男が、車の後部座席に乗るよう合図をした。女児らは怖くなり、友だちの家に逃げ込んだところ、車は去っていった。車は銀色のミニバン。男は40歳くらい。以上、市教委からの情報です。生徒には十分気をつけるよう指導をしました。ご家庭でもお気をつけください。

不審者情報

6月8日(金)朝7:45ごろ、尾張旭市で登校中の女子生徒を車で追い抜き、車を止め、しつこく話しかけてきた。という件がありました。男は30歳くらい。色白、丸顔、眼鏡なし。髪は黒色で丸刈り。唇は薄く、中肉。車は黒のワンボックスカー。後部ウィンドウには遮光シート。生徒には帰りの会で、全校放送による指導を行いました。ご家庭でも十分お気をつけください。

不審者情報

6月7日(木)、17時頃、城ケ根町ちびっこ広場で遊んでいた小学生と中学生が、包丁を手に立っていた不審な年配の女性を目撃したという連絡を市教委から受けました。
女性の服装は花柄だそうです。
注意してください。

不審者情報

本日6月7日(木)14:50頃、尾張旭市城前町で、黒っぽいワンボックスカーの運転席にいた男が、ドアを開け、1年生女児の腕をつかんだという件がありました。女児が「助けて」と叫んだところ、男は車で東の方向へ走り去った。とのことです。学校では、部活動終了時に校内放送しましたが、ご家庭でも十分お気をつけください。

不審者情報

本日6月5日(火)朝8:20頃、尾張旭市晴丘町で、高校生が、止まった車の運転席から男に腕をつかまれるという件がありました。車は、黒のワンボックスカーです。その他の詳細は不明です。学校でも登下校に際して十分気をつけるよう指導しました。ご家庭でも外出に際してはご配慮をお願いいたします。

月と太陽と地球による天体ショー

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天体ショーが続きます。二週間前の5月21日は月が太陽を隠す「日食」が起きましたが、今日は、地球による「月食」が観られます。本来ならほぼ満月の月が、写真のように欠けた月になって観られるそうです。
【写真はアストロアーツより】
参考
http://www.astroarts.co.jp/index-j.html

6月3日(日曜)の祖東中学校

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いつもなら部活動の生徒たちの元気のよい声が響いていますが、今日は運動場から「大人の歓声」が聞こえてきます。

祖東中学校を会場にして、市内各公民館対抗のソフトボール大会が行われているのです。写真は、山口公民館と水野公民館の試合の様子です。かつての野球少年のみなさんが和気藹々とやってみえました。チームには必ず女性が入るルールがあるそうで、ピッチャーやキャッチャーのポジションについて活躍されていました。

会場では、祖母懐公民館や古瀬戸公民館の方々にもお会いすることができました。今日は、祖東中学校の運動場を地域のみなさんに開放し、みなさんにスポーツで楽しく過ごしてもらう一日です。

シーツ一枚の片づけに

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6月5日からの野外活動に向けて、2年生が寝具の扱い方を学んでいました。集団生活においては、物の管理が求められます。写真は、宿泊先での布団やシーツをきちんとたたむ作法を繰り返し練習しているところです。黙々と取り組んでいる様子に感心しました。

「武士道」の著者である新渡戸稲造は、「礼とは、他人の気持ちに対する思いやりを目に見える形で表現すること」と言っています。
シーツ一枚の片づけにも、マナー・モラル・ルールを「ま・も・る(守る)」心、周りの人への心遣いやお世話になる人への感謝の気持ちを持ってかかってほしいと思います。

野外活動は、学校では教わらないことを現地の人や事物から体験的に学ぶ機会ですが、学校で学んだことを実践する場でもあります。2年生のみなさん、若狭の地で『思いやりの心づかい』を見せてくださいね。

「初期対応」の仕方を学ぶ

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学校は、子どもたちの「命」が光るところ。
しかし、集団生活においては、時として思わぬ事が起こり得ます。いざという時に適切な対応ができるよう、学校に救急蘇生の講師を招いて「初期対応の仕方」を研修しました。

この日は、校内で子どもが何らかの原因で意識を失って倒れた場合を想定しました。実際に起きた映像場面を見せてもらいながら、周りにいる者がとるべき行動とその必要性を学びました。状況把握、症状の確認、応急手当の他に、とりわけ時刻と傷病者の様子を記録することがその後の医療行為に影響し、重要であることを教わりました。

傷病者を運搬する方法も訓練しました。
いざという時に備え、こうした「初期対応の仕方」は何度も訓練する必要があります。
夏を迎え、水泳が始まります。心肺蘇生法やAEDの操作の仕方についても、もう一度確認しておきたいと思います。

「ランチ・タイム」最終日

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修学旅行前に、3年生全員と言葉を交わし顔見知りの仲になることを目標にして、4月24日から校長室で給食を共にする「ランチ・タイム」を行ってきました。

写真は、最終日に来てくれた3年生です。これまでに56名と会食しながら、学校生活の楽しみや将来のことなどについていろいろな話を聞かせてもらいました。

本校の3年生には誠実な生徒の多いことがよく分かりました。
「この3年生たちなら、6月12日〜14日の修学旅行は充実し、思い出深いものになる」と確信しています。


「宇宙への挑戦」

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2010年4月、スペースシャトル・ディスカバリー号に搭乗した宇宙飛行士:山崎直子氏の講演を聞く機会を得ました。
演題は「自己実現の方法〜宇宙への挑戦〜」。11年間をかけて念願の宇宙飛行士になったこと、宇宙空間での生活、宇宙から観た地球の様子など、貴重な映像資料で具体的にお話してくださいました。

山崎氏の宇宙への関心の始まりは小学生の時に学校で行われた「星を観る会」だったそうです。天体望遠鏡で月のクレーターや土星を観察し、(宇宙ってすごいなあ)と思われたと話されていました。また、中学の理科の勉強で、星も人間も基本的には同じ物質でできていることを知り、宇宙を身近に感じたそうです。

さらに、食堂でインドの女性から不意に声をかけられ、「世界は広いのよ。がんばってね」と伝えられたことが外国への興味をもったきっかけになったそうです。高校時代、テニス部に入って地道に基本練習を繰り返したことも後の宇宙訓練につながり、振り返って考えてみると、いろいろなことが今に関係しているということを述べられました。

山崎氏のお話を聞いていて、幼い頃に本物に触れて学ぶということ、いろいろな人との出会いや経験による「感動」が、その子の未来を拓いていくということをあらためて思いました。
氏からの21世紀を生きる子どもたちに向けてのメッセージは、「答えは最初から決まっていない。自分ができることから、とりあえず一歩を踏みだそう。」ということです。

「心あたりはありませんか」

本日、保護者の皆さまに「心あたりのある方はみえませんか?」というプリントを配付いたしました。

内容は、26日(土曜日)のオープンスクールにあった『靴のはき違え』と『忘れ物』に関したことです。

プリントをご覧になられて、心あたりのある方は学校までお知らせください。

教師として心にとめておきたい言葉

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教育実習の始まりがオープンスクール日と重なったため、本日29日(火)の実習内容は、主に実習の心構えや学校の概要についてです。

写真は教頭先生から、学校のある地域の説明を聞いているところです。
子どもたちは地域で生活をしており、子どもを知るためには地域のことを知る必要があります。休みの日を利用して通学路を歩き、各小学校区の様子や先日のミニ懇談会でお聞かせいただいた地域の危険箇所等を確かめたいと思います。

校長講話では、教師の心構えとして次の言葉を紹介しました。時折、読み返して教師として心にとめているものです。
実習生の先生には、一つ一つの言葉の大事さを実感できる実習になることを願っています。


「わが教師十戒」   毛涯 章平

一 子どもを、小ばかにするな。教師は無意識のうちに子どもを、目下の者として見てしまう。子どもは、一個の人格として対等である。

二 規則や権威で、子どもを四方からふさいでしまうな。必ず一方を開けてやれ。さもないと、子どもの心が窒息し、枯渇する。

三 近くに来て、自分を取り巻く子たちの、その輪の外にいる子に目を向けてやれ。

四 ほめる言葉も、しかる言葉も、真の「愛語」であれ。愛語は、必ず子どもの心にしみいる。

五 暇をつくって子どもと遊んでやれ。そこに、本当の子どもが見えてくる。

六 成果を急ぐな。裏切られても、なお信じて待て。教育は根くらべである。

七 教師の力以上には、子どもは伸びない。精進を怠るな。

八 教師は「晴明」の心を失うな。ときには、ほっとする笑いと、安堵の気持ちをおこさせる心やりを忘れるな。不機嫌・無愛想は、子どもの心を暗くする。

九 子どもに、素直に謝れる教師であれ。過ちは、こちらにもある。

十 外傷は赤チンで治る。教師の与えた心の傷は、どうやって治すつもりか。

第52回瀬戸・尾張旭市中学校陸上競技大会で「限界突破」

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27日(日曜日)に行われた陸上大会では、自己新記録を出せた選手が多くいたようです。これは、全力を尽くし、限界突破ができたということ。その頑張り、レベルアップした選手たちへ、「よくやった!」と拍手を送りたいと思います。また、最後まで自分の高みをめざして頑張り抜いた選手、ひたむきな選手に惜しみない応援を送り続けていた祖東中の生徒たちにも、大きな拍手を送りたいと思います。

そして、大勢の保護者のみなさまからもたくさんの声援やご協力をいただきました。本当にありがとうございました。

下の記録は、6位までに入賞した祖東中の生徒のものです。今後の参考にお知らせします。
<男子>
1年100m…13秒1(第3位)
3年400m…58秒4(第2位)
2年1500m…4分57秒6(第5位)
3000m…10分25秒(第5位)
低400mR…53秒9(第5位)
400mR…50秒7(第6位)
走幅跳…4m66(第4位)
砲丸投…8m50(第2位)

<女子>
2年100m…13秒9(第2位)
3年200m…29秒8(第4位)
低400mR…59秒5(第2位)
400mR…57秒8(第6位)
走高跳…1m15(第2位)
走幅跳…3m72(第5位)
砲丸投…6m35(第6位)

6月に入ると、各学年で大きな行事(野外活動、修学旅行、校外学習)があります。祖東中のチームワークと団結力のよさで、大きな成功体験を得てほしいと願っています。

仲間

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自分のことのように喜んでくれる友がいて、喜びを分かち合えるということ。
喜びを共にできる幸せ。その幸せに勝るものはありません。

よい仲間たちです。
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はきものそろえ

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体育館入り口の靴の整頓。このことは、4月から気になっていたことです。無造作に脱がれている靴を見かけるたびにそろえ直してきました。

部活動見学の日、靴がきちんとそろえられていました。嬉しく思い、撮った写真が上のものです。

「返事」「あいさつ」「はきものそろえ」の3つを正すことで、生活規律が良くなったという実践があります。祖東中の生徒なら、すぐに当たり前にできることになると思います。みんなで心がけていきましょう。


※「靴」に関したお知らせを、昨日メールで送信しました。心当たりのある方は教頭までご連絡ください。

「教育実習」の始まり

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26日(土)から、教育実習が始まりました。
写真は、若さ溢れる笑顔の素敵な大学生三人が、テレビ放送で自己紹介をしているところです。三人は、これからの三週間〜四週間、授業を観たり、授業に参加をしたりしながら実際の指導方法を学びます。また、「授業実習」といって、一人で教壇に立って授業をすることもあります。

祖東中の先生や生徒たちから多くを学んでもらい、教師への思いを強めてほしいと思います。
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学校行事
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