最新更新日:2021/06/29
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梅雨空のもとで

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今日は一転して、梅雨らしい空模様となりました。

蒸し暑さを感じながら、朝に学校の周りを点検に歩いていると、野球のバックネット裏の路上やベンチの周辺に吸い殻がたくさん落ちているのに気づきました。

(こんなところに、いったいだれが…。ちゃんと片付けてもらわないと…)と鉛色の空のように気分を重くしているところに、

「オハヨウ ゴザイマース!」という明るい声が。

声の方に顔を向けると、遠くの方にいるソフト部員が、こちらに向かって再度「おはようございます」とお辞儀をしながら挨拶をかけてくれました。

心がぱっと晴れました。
生徒たちに、心の持ち方を教わることが度々です。
今日のようなすっきりしない日こそ、笑顔であること、明るい言葉がけに努めなければと思いました。

学割証についてお知らせ

 長期休業中に交付希望がありましたら、早めに事務部 開へお知らせください。
「学割証交付願」をお渡ししますので、記入後担任を通じて事務部へ提出してください。
Q1:学割証とは?
A:旅客鉄道株式会社(JR各社)が指定した学校の学生・生徒が、旅客鉄道株式会社(JR各社)の営業キロで100キロメートルを超える区間を乗車する際に、運賃が割引になる制度です。
Q2:学割証はどういう場合に発行できますか?
A:学割証は学生・生徒の自由な権利として使用することを前提としたものではなく、修学上の経済的負担を軽減し、学校教育の振興に寄与することを目的として実施されている制度ですので、以下の目的をもって旅行する必要があると認められる場合に限り、発行することができます。
(1) 休暇、所用による帰省
(2) 実験実習並びに通信による教育を行う学校の面接授業及び試験などの正課の教育活動
(3) 学校が認めた特別教育活動又は体育・文化に関する正課外の教育活動
(4) 就職又は進学のための受験等
(5) 学校が修学上適当と認めた見学又は行事への参加
(6) 傷病の治療その他修学上支障となる問題の処理
(7) 保護者の旅行への随行
Q3:学割証は旅客鉄道株式会社(JR各社)以外の鉄道会社等も対象になりますか?
A:学割証は旅客鉄道株式会社(JR各社)が自社の利用に関して発行しているものですので、旅客鉄道株式会社(JR各社)のみが対象です。
(他の鉄道会社等については、各社の営業規則によりますので、乗車券購入の前に各社の窓口へご確認ください。)
Q4:学割証はJRバス各社の高速バスも対象になりますか?
A:各社の営業規則によりますので、乗車券購入の前に各社の窓口へご確認ください。

一人一人のやる気と団結力で勝負

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一学期の終わりは三週間後の7月20日。貴重な夏休みをどういうふうに過ごすか、今のうちから少しずつ計画を立てていきましょう。
14日、15日には、運動部活の夏の大会が始まります。三年生にとっては最後の大会であり、中学部活動の総決算の場です。この大会に臨むにあたり、サッカーの日本代表チームの監督であった岡田監督が、チームの選手たちに話していたというお話を紹介します。

題名は「村の祭り酒」。
「ある村では、毎年、夏祭りをやっていました。祭りの始まりには、樽酒のふたをパーンと割って、みんなで乾杯するのが慣わしでした。ところが、ある年のこと、村はとても貧しく、お祭りどころではなくなっていました。こんな時にこそ、お祭りをやって、気持ちを明るくし、元気づけたいところですが、残念ながら樽酒を買うお金がありません。

みんなが困っている時、村のある者がこう言いました。“みんなの家には、コップ一杯ぐらいの酒ならまだあるだろう。それを持ち寄って、樽に入れて乾杯をしよう。そしたら、祭りができる。”と。

この提案にみんなは賛成して家に帰って、それぞれコップ一杯の酒を持ち寄りました。樽がいっぱいになったところでふたをして、気合いを入れてふたを割りました。めいめいコップに酒をつぎ、乾杯の音頭とともにぐいと飲んだ瞬間、どの人も怪訝な顔をしました。」

「樽の中に入っていたのは、水だったのです。
村人の誰もが(俺一人ぐらい水を持っていっても分かんないだろう)と考えた結果、樽は水でいっぱいになったのです。」


水では盛り上がりません。逆に、このことにより、互いが信頼できなくなり、ますます元気を失ったことでしょう。
日本の選手は外国選手と比べて個々の能力が勝っているとは言えず、また能力の高いスター選手も多くいません。強い外国のチームと対戦する際には、一人一人が全力を発揮し、チームがよくまとまって戦うことが必要です。岡田監督は、この話で、選手一人一人が自分の役割を自覚し、チームのために本気になって取り組んでほしい、手を抜くようなことはしてはいけないということ伝えられたかったと思います。

祖東中学にも当てはまることです。一人一人のやる気と団結力で勝負です。グランドやコートに必要なのは「本気」。話に出てくる見せかけのお酒、「水」を持ち込んではいけません


ゆっくりとゆったりと泳げる力を身に付けてほしい

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体育の先生が、
「今年は生徒たちが水泳の授業によく参加します。中には、ずいぶんと泳力を伸ばした生徒がいます。しかし、全体としては海で泳ぐにはまだまだの力です。」と話してくれました。

生徒たちが、めあてに向けて一生懸命に水泳練習に励んでいることを嬉しく思います。

体育における水泳の時間は限られています。
よりゆっくりとゆったりと泳げる泳法と泳力を、今年の夏に身に付けてほしいと思います。

「夏休み保育園ボランティア活動」参加者を募集します!

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今年も、保育園の園児のみなさんとの交流会を企画しました。

これは、毎年本校の生徒がボランティア活動として行っている会であり、夏休みに東保育園か古瀬戸保育園に行き、園児のみなさんと一緒に遊んだり本を読んだりして楽しく過ごします。

園児のみなさんは、中学生のお姉さんやお兄さんが来るのを楽しみに待っています。
本日配付したプリントを見て、時間の都合のつく人はふるって参加してください。
※申し込み用紙の提出締め切りは、7月12日(木)です。

梅雨の中休み

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今日は『梅雨の中休み』。陽射しは強いものの、風が爽やかに吹いています。

水泳を終えてプールから戻って来た生徒たちが、「気持ちいい−」と声を上げていました。教室では期末テスト後の授業が行われており、どの学級でも熱心に取り組む生徒たちの姿が伺えました。

熱中症事故の防止に向けて

7月に入りましたが、今日は朝から雨模様で気温も低めです。
これまで比較的涼しい日が続いてきましたが、今後、昨年と同様に猛暑・酷暑、極暑が予想されます。

学校では、運動前後の健康観察をしっかり行い、適度な運動時間と休憩、十分な水分補給に留意していきたいと思います。

各ご家庭におかれましても、子どもたちが規則正しい生活を送り、寝不足や朝食抜きといったことがないようお願いします。また、多めに飲料水を持たせていただきたいと思います。

【参考資料】 
http://wrs.search.yahoo.co.jp/FOR=AadeMZdV3ii0E...


                 〈写真は30日の部活動〉
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夏エネルギーを浴びて

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夏エネルギーをいっぱいに浴び、作物が大きく育ってきました。

夏の陽射しを活動エネルギーに変えて頑張っている生徒たちの声が、学校中に響き渡っています。

一年生と会食

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一学期も残すところ三週間。

中学生として過ごした3ヶ月で、一年生は少しずつ「中学生らしさ」を身に付けてきました。一人一人の成長ぶりを知るために、一年生と会食をすることにしました。

29日(金)のみなさんが先頭バッタ−です。はじめて立ち入る場所にもかかわらず、自分のことを落ち着いて話せました。感心しました。

「うそをついてでも、その場から逃げろ」

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「薬物乱用防止教室」は、「命を守る勉強」でもありました。

言葉巧みに薬物の吸引に誘われる…、脅されて薬物を強要される…今後、こうした場面が自分に起きないとは言えません。

『薬物』を勧められた時どうしたらよいか。その時、身近に相談できる人や家の人、先生はまずいません。
『薬物』は命にかかわることです。自分で考え判断し、自分の身を守らなければなりません。講師の先生から、「うそをついてでも、その場から逃げること。」と教わりました。

いざという時に、強い意志を持ちきっぱりとした行動を取るには、普段からそのような態度に努めていなければできないことです。日常の学校生活において、生徒たちに「思考力、判断力、行動力」を身に付けさせていく指導に心がけたいと思いました。


※最近では『薬物』だということをカムフラージュさせて、お香とかアロマといった呼び方で持ちかけられることもあるそうです。下のポスターを参照し気をつけてください。
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薬物乱用防止教室

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6月27日(水)期末テスト3日目の3,4時間目に、全校生徒対象の「薬物乱用防止教室」が開かれました。愛知県警の少年課から警部補の藤村仁康さんに来ていただき、貴重なお話しを聞くことができました。まず、DVDを観て、薬物の恐ろしさについて理解しました。次に藤村さんから、これまで薬物乱用防止に関わってこられた経験から具体的な事例などを話していただきました。最後に薬物が人にどんな影響をあたえるのか一目でわかる写真などを展示していただき、みんなで観ました。薬物使用は一回でも乱用であり、絶対に手を出してはいけない物だと言うこと、また、薬物の依存性、耐性(使う量がどんどん増えること)、フラッシュバックという特徴的な恐ろしさについて理解を深めることができました。

『1点アップを目指して』

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「1点アップのために、できることは何か。頑張ろう!」
と先生に檄を飛ばされ、期末テストの最後の科目テストに取り組んでいる生徒たちです。

・見直しをする
・できるところを確実にやっておく
・終了まで、やり続ける
・あせらない、あきらめない


1点アップの努力は、他のことにも当てはまります。


「あいさつ運動」「期末テスト」最終日

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【東門と南門の様子】

27日(水曜日)、いよいよ期末テストの最終日を迎えました。今朝は薄日が差しており、梅雨の中休みになっています。生徒の表情や態度にも、昨日に比べて明るさが感じられました。

この三日間、家庭や地域のみなさんには「あいさつ運動」に取り組んでいただき、祖東学区の子どもたちに「声かけ」をしてもらいました。皆さまのご尽力に心から感謝申し上げます。

なお、今回の「あいさつ運動」の取り組み方や児童・生徒の様子について、お気づきのことがあれば学校にお知らせください。今後の工夫・改善に生かしていきたいと思います。


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暴風警報・地震注意情報発令時の下校方法 再調査のお願い

本日6月27日(水)「暴風警報、地震注意情報発令時の下校方法について」というプリントを配布いたしました。先日の暴風警報発令時の下校での課題を受けて、再調査をお願いするものです。ご協力ください。なお、提出期限を明記してありませんでした。7月6日(金)までに、担任の先生へご提出ください。よろしくお願いいたします。

勉強の足跡

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テストが終わる度にその教科のノートや問題集が提出され、職員室前のロッカーは写真のような状態です。

提出物の内容を見せてもらいました。繰り返し学習したこと、やり残しが無いように頑張ったことが伺えました。本校には、こうした課題に誠実に取り組む生徒が多いので感心します。

先生たちも、午後からの時間を利用して、これら提出物の点検作業やテストの採点にかかっています。教科の先生から「○○、頑張ってますよ。」と伝えられ、「そうですか。○○よくやっているなあ)と嬉しそうにしている担任の先生が印象的です。

生徒のみなさん、明日は期末の最終日。
残すところ二科目。一生懸命にやり切りましょう。

「あいさつ運動」「期末テスト」二日目

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【26日の北門】

「あいさつ運動」と「期末テスト」の二日目を迎えました。

「眠い。朝まで勉強をしていたから…」
頭のはたらきを考えるといいやり方ではありませんが、テストに挑むその姿勢は認めたいと思います。

「あいさつ運動」に携わっていただいている保護者・地域のみなさん、ありがとうございます。生徒がはつらつとした気持ちになって登校できるようよろしくお願いします。
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トライ・トライ・アゲイン!

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テストを終えて下校していく生徒から「全然できんかった。山が当たらんかった。」という言葉が聞こえてきました。  ※(山を当てるのも実力だよ)

「期末テスト」は、これまでの四ヶ月間の学習の真価が問われるテスト。教科が多くなり、テスト範囲も広くなって大変です。今頃、生徒たちは家庭で猛勉強に励んでいることでしょう。中には、「一夜漬け」状態の生徒もいるかもしれません。

明日のテストに向けて、まずはもう一度テスト範囲全体の学習点検が大切です。その中から、できなかった問題や苦手なところ等をやり直しましょう。大事なことは、決してあきらめないこと。

そして、(もうちょっと)の気持ちで、プラス・アルファの勉強をしましょう。
(あと一つ、問題をやっておこう。)(もう一度、あのページを見ておこう。)と前日に学習したことが、当日の試験問題に出たということもあります。

ネバーギブアップ。トライ・トライ・アゲイン!
今が頑張り時。
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「あいさつ運動」・「期末テスト」始まる

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今朝から「あいさつ運動」が始まりました。

朝の忙しい時間帯にもかかわらず、保護者のみなさんが学校に来て校門で生徒たちに声をかけをしていただけました。自宅付近や地域でも、声かけをしてくださった方々が大勢みえたと思います。みなさん、本当にありがとうございます。

生徒たちも礼儀正しく応えられていました。中には、先に「おはようございます!」と元気よく挨拶できる生徒が何人もいて感心しました。
あいさつは、あ:相手を見て、い:いつも、さ:先に、つ:続けてやれるようにと話しています。

「あいさつ運動」に参加していただき、こうしたことに頑張っている生徒の姿に気づいていただけたらと思います。明日も、時間がありましたらよろしくお願いします。
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教育実習生 田上先生ともお別れ

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4週間という実習の間、お世話になった田上先生が今日でお別れとなりました。昼の放送で次のように全校生徒に話をされました。「この4週間で祖東中の皆さんは、挨拶や時間を守ることなど、誰もが当たり前のようにできていて、すばらしい学校だと感じました。これからの中学校生活、いろんなことがあると思いますが、みなさんには温かい仲間と先生方がいます。みんなで充実した中学校生活を送ってください。4週間ありがとうございました。」来週からは、また学生生活に戻られるわけですが、祖東中で経験したことを生かして、がんばってください。

あったかい雰囲気

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市教委と大学の先生に学校の様子を見てもらいました。
授業参観後、両先生から「学級の雰囲気があったかいですね。」とお話されました。

とても嬉しい言葉をいただけたと思います。
あたたかさが感じられるのは、生徒の表情が明るいから、生徒同士・先生とのやりとりの中に優しさがあるから、認め合う様子がうかがえるから。逆に言えば、失敗をあざ笑ったり、誹謗やからかったりする様子が見られないということです。とげとげした雰囲気、かったるい雰囲気ではないということ。

『あったかさ』
祖東のよさとして、先生と生徒のみんなで心がけて保ち続けていきたいと思います。
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学校行事
7/3 部活動写真1
7/5 2年職業講座
7/6 部活動写真2
7/9 ● 個人懇談
瀬戸市立祖東中学校
〒489-0835
愛知県瀬戸市中山町1
TEL:0561-82-2244
FAX:0561-82-4229