最新更新日:2021/06/29 | |
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赤津ふれあい祭り
明日7月21日(土)に、赤津ふれあい祭りが催されます。本校の音楽部も参加します。
出番は17:15ごろの予定です。演奏曲目は「空も飛べるはず」「小さな恋の唄」「天体観測」他です。運動部が中総体でがんばっているように、音楽部もこれまでの練習の成果を発表します。写真は昨年のものです。今年もいい演奏を期待しています。がんばってください。 一学期終業式火曜日、地域の人に学校に来てもらい、一学期の最後の様子を見てもらいました。どの方々も、祖東中生が学習にまじめに取り組む様子に感心されていました。加えて、他のどこよりも素晴らしいとお話してくれたことがありました。 それは、掃除で使う雑巾がきれいに洗われ、きちんと整えてあったことです。雑巾の扱い方から、みなさんの心がけのよさを感じてもらえたのです。 オリンピック選手のコーチをしている人が、選手の体力や技術を高めることはもちろん必要だが、それ以上に「心を鍛えること」が大切だと言っていました。スポーツの動きは、気持ちに支えられているというのです。 「では、その心はどう鍛えたらよいか。」「子どもたちでもできる簡単なことは?」という質問に対し、こう答えたそうです。普段の生活の中で「挨拶をすること、返事をすること、はきものをそろえることの3つ。」 このことは、挨拶や返事がちゃんとできなかったり、ものの扱いがだだくさであると、心がまえが十分でなく、動きもよくならないということです。 祖東中学校は小さな学校です。部活動の選手も少ないです。それでも、試合ではどこに対してもよい戦いぶりで、よい成績を収めています。それは、朝練習や休日返上の練習に熱心に励んだことも大きな理由ですが、先のスポーツコーチの話にあったこと、つまり普段の心がけと生活がよくできているからです。 挨拶は、みんな自然によくできます。特に一年生は中学生らしいあいさつができるようになり、先輩たちに追いついてきました。返事も、場にふさわしくできる子が増えてきました。はきものの整頓については、4月のはじめは気がかりでしたが、本当によくなってきました。地域の人からほめてもらえた雑巾や掃除道具の後片付けのことも、よい心がけの表れです。いろいろなことによい心がけができていることに感心しています。 体を支えるのは心。その心を支えるのは、仲間や友人、家族や先生の優しさです。くじけそうになった時、弱気になった時、勇気や希望、元気を与えてもらえた周りの人たちとのつながりをこれからも大切にしてください。 明日から、9月3日の二学期の始業式までの44日間が学校の休みとなります。 夏の計画は立てられていますか。休み中は、学校がある時と比べて、多くの時間が自由になります。せっかくの夏休みですから、その三分の一は休みならではの楽しみに使い、エンジョイしましょう。そして、もう三分の一は、自分を鍛えることに使ってほしいと思います。よりレベルの高い自分を目指し、目標を置いて勉強、運動に励んでください。1学期の授業分は、この夏休みに毎日やれば同じぐらいにできます。そして、残りの三分の一は、他の人のために働く時間にあててほしいと思います。ボランティア活動、お手伝い、人から「ありがとう」と言ってもらえる働きができるといいね。 注意してほしいことは、ぶらぶら、だらだら、のんべんだらりんとしたの生活を送り、一学期に身に付けた心構えを失わないようにしてほしいことです。魔性の夏でもあります。心に隙ができ、浮かれた気持ちになって事故や事件に遭わないよう願っています。では、よい夏休みを送ってください。 不審者に注意
本日18日(水)の午前中、下品野小学校に児童の命を脅かす脅迫電話が入りました。
明日と明後日の二日間、学校は生徒の登下校の時間帯に合わせて学区内のパトロール活動をいたしますが、生徒には不審者に気をつけて登校するようお話ください。 また、不審な人や事柄に気づかれたら、すぐに学校にご連絡ください。 第1回学校評議員会写真上:書写の時間…個別指導の大切さ 写真中:水泳指導…平泳ぎでドルフィンキックになっていることを指摘 写真下:総合的な学習の時間…姉妹校に日本を紹介するプレゼン資料の内容に感心 池の鯉ご安心を。※ただし、まだ大小の黒い鯉が数匹います。これから水を減らしながら捕獲します。 お手伝いをしたり、家から道具を持ってきたりといろいろと協力してくれた生徒のみなさん、ありがとう。 17日(火)の朝夏の大会では、選手のひたむきさや一生懸命に応援する部員の姿に心が打たれました。 プレー以外でも、試合会場の準備や後片付け、審判やお世話になる人たちへの挨拶などにおいて、生徒たちのきらりの光る言動が見られました。 「強いチームですね」と言ってもらえることは嬉しいですが、「気持ちのいいチームですね」と生徒たちの心意気を誉めてもらえることが何よりです。 14日と15日の地区大会で、残念ながら次の愛日大会への出場権が得られず、中学校の部活動を終えた生徒のみなさん、気持ちを落ち着け切り替えはできましたか。この夏の目標をあらたにし、これまで身に付けてきた力、心や体の力で次のステップに臨んでください。 「わが教師十戒」より 『ほめる言葉も、しかる言葉も、真の愛語であれ。愛語は、必ず子どもの心にしみいる。』その際に大事なことは、『子どもの心に火をつけられたか』『子どもの心にしみいったか』。 以前に勤めていた学校で、生徒700名に「先生から言われて『嬉しかった言葉』と『つらかった言葉』は何か?」を聞いてみました。 その結果、『嬉しかった言葉』として多くあがったのは… ◎「ありがとう」 ◎「さすが」 ◎「おかげで助かった」 反対に、言われて『つらく感じた言葉』… ●「出て行け」 ●「もう要らん」 ●「こんなこともできんのか、分からんのか」 これらが叱咤激励の言葉であったとしても、受けた子どもが萎縮し、自己否定感を募らせているとしたら…。 本当に(よくなってほしい)という思いで発した言葉であったか、自分の思い通りにならない焦りから出たものではないか、もっと別な言葉はなかったかと自省する必要があります。 善なるもの、美しきもの、真なるものを目指し、『愛語』で語って生徒の可能性を伸ばす教師でありたいと思います。 12日(木)の朝三日間の個人懇談が終わりました。 保護者の皆さまには、お忙しい中、学校まで足を運んでくださり誠にありがとうございました。担任との懇談を通して、お子さんの学校でのがんばりや成長ぶりをとらえていただき、これからの課題となることについても話し合えたのではないかと思います。お聞きしたご意見等については、これからの指導上で考えてまいります。 今後も、家庭と連携し、お子さんの教育を進めていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。 祖東の風だより7月(4号)おかげさまで、計画していた教育活動は全て順調に進められ、生徒たちには学年に応じた中学生らしさと成長ぶりがうかがえます。祖東中学を訪問された学校関係の人たちからも、「生徒の落ち着き、学級の雰囲気がとてもよい」と褒めていただくことができました。 表題にある「3かん」とは、共に汗を流す、感動を共にする、共に歓び合うという3つのかん:汗・感・歓を合わせた言葉です。学校の日々の指導においては、生徒同士や教師との「3かん:共汗、共感、共歓」に心がけ、学校生活がより充実するようにしています。 夏休みの42日間、生徒の多くが部活動や勉強を主とした夏休み計画を立てていますが、生活の中心は学校から家庭に移り、学校生活と比べて時間の制約を大きく受けずに過ごすことになります。 そこで、このまとまった時間のとれる夏休みに、家庭生活での3かん「共汗、共感、共歓」をお願いしたいと思います。それは、特別に大きな行事を組むということではなく、家のお手伝い、スポーツ、競技観戦や行楽、文学・芸術鑑賞、自由研究、作品づくり、飼育・生き物採集等、日常生活のどんなことでもかまいません。夏休みならではのことで他の人とのかかわりを計画し、子どもたちとの「3かん」を大切にしていただきたいと思います。 この夏、どの生徒も、家族や友だち、先生や多くの人たちと共に素敵な3かんを味わい、思い出深く有意義な夏休みとなりますように。 整えるよくそろってきました。 しかし、この頃気になるのが『靴のかかと踏み』。 昇降口から、あわてて体育館に来ているのか、きちんと靴をはくのがめんどうなのか…。比較的に新しい靴でもかかとの踏まれているものがあります。 心を整えて練習に入るには、こうしたことからきちんとしなければ。 立ち入り禁止区域の表示これから重機の運び入れなどで、大型車両が学校の南側の道から東側にかけて通行するようになります。くれぐれもお気をつけください。 「整然と入場、そして退場」7月9日(月)の月曜集会では以下の事柄について話をしました。 ●学校東側の校門の道が舗装されたこと。その道を工事車両が通行する。そのために、校内に「立ち入り禁止区域」ができること。 ●今週末から始まる「中総体」。この中学校の部活動総まとめの大会に向け、今一番気をつけなければならないことはけがと病気。ベストコンディションで臨み、全力を出してほしい。 ●7月27日に開会式があるロンドンオリンピックについて。 以前に勤めていた中学校にアジアの鉄人と呼ばれた室伏重信氏(室伏選手の父)に来てもらった。その時に印象に残った言葉…「一流の人には、一流の考えがある。」「一流プレヤーから、その技とともに考え方も学んでほしい。」 ●サッカーで活躍している長友選手も、著書「上昇思考」の中で「一流の人には、一流の考えがある。」と述べている。現在も、より高いレベルの自分を目指し、いろいろな人の考えを聞いて心の持ち方を学んでいること。 ●ロンドンオリンピックの選手の技や力だけでなく、選手の言葉にも注目してみよう。 東門通路写真を見て、(おっ!)と感じられる人が多いのではないかと思います。周りの草や木の枝が刈り払われ、道がきれいになっているのです。 この通路は、先週の金曜日に、この夏に行われる南館解体工事と校舎耐震工事にともなう大型車の通行用に舗装されました。でこぼこが無くなり、生徒がランニングするのに好都合ですが、工事が始まるとこの通路は立ち入り禁止となります。(7月21日〜) 生徒の通学や地域のみなさんの散策に影響が出ますが、ご了承ください。 ※主な工事日程と立ち入り禁止の区域については、後日にあらためてお知らせします。 夏をつかむ目標に向けてけなげに頑張っている生徒たちの姿を見ると、その伸びゆく力に感心させられます。そして、心から(よい夏になってほしい)と思います。 夏にふさわしい詩を紹介します。 かぼちゃのつるが ー原田直友ー かぼちゃのつるが/はい上がり/はい上がり/葉をひろげ/葉をひろげ/はい上がり/葉をひろげ/細い先は/竹をしっかりにぎって/屋根の上に/はい上がり/短くなった竹の上に/はい上がり/小さなその先たんは/いっせいに/赤子のような手を開いて/ああ 今/空をつかもうとしている 体調の管理やけがに気をつけ、この夏、思う存分の力が発揮できますように。 キャリア教育昨日の2年生『職業講座』も『キャリア教育』の一環であり、職業や仕事について意識させることを目標におきました。講師として学校に来てくださった方々は瀬戸の人たちで、「瀬戸の子どもは、瀬戸で育てる」「瀬戸がまるっとセンセイになる」と、市民講師、地元企業、事業所や商店街のみなさん、瀬戸のまちぐるみで各学校のキャリア教育を応援してくださっています。 今後、2年生は次のステップとして実際の職場を訪問し、社会で働く人々の姿に触れたり、仕事を体験させてもらったりする『職場体験』へと向かいます。 【キャリア教育参考資料】 http://www.pref.aichi.jp/kyoiku/gimukyoiku/care... 2年生職業講座2消防士の木村さんと消防士の方たちからは、最新の消防車を見せてもらいました。その中の2tの水も3分しかもたないことなど驚きの連続でした。消防署の仕事の内容や東日本大震災の救援に出かけたときのことなど(救援につながらなかった悔しさも含め)私たちが知らないことをいろいろ知ることができた1時間でした。(写真右) 2年生職業講座理学療法士の北原祥爾さんからは、理学療法士という仕事について教えていただいただけでなく、「良い医療のためにはチーム医療が大切」ということも教わりました。また、実際に正しい歩き方を学ぶこともできました。(写真左) サンワフードの猪塚雅直さんは、生徒の質問に答えるという形式で講座を進められました。「商品で一番売れている物は何ですか?」「値段はどのように決めるのですか?」などたくさんの質問が出されました。それに対して、猪塚さんが丁寧に、詳しく答えてくださいました。(写真中) 造園業の柴田義博さんは、2008年東京の日比谷公園で行われた造園の全国大会で優勝された方です。今は、ハウステンボスで行われるワールドカップ優勝をめざしておられます。夢の庭園づくりの熱い思いを写真を交えて話してくださいました。(写真右) 5日の朝
「空気がもあ〜としてるね。」と話しながら、生徒が登校してきました。
今日は、湿度が高く、いつにも増してじめじめした感じです。 けれども、生徒たちは朝部活を終えた後、服装も気持ちも切り替えて、朝読書に落ち着いて取り組んでいます。素晴らしい! 泳力検定「クロールと平泳ぎで、25メートルを何秒で泳げるか。」 すいすいと泳ぎ慣れている生徒もいますが、多くの生徒はゴールしたとたんにへたり込んでいました。水の中で、(もう少し、あともう少し…)と思って全力で泳いだのでしょう。 こうした頑張っている中での(あと少し)の努力とその積み重ねが、力を向上させます。限界突破の鍵となります。 ゴールの壁を目指し、一秒でも速くゴールしようとする生徒の姿にたくましさを感じました。よい頑張りを見せてくれました。 一点一描講師の先生から、「まずは、姿勢。」と教わりました。 心を正し、一点一画に集中して文字を書いています。 |
瀬戸市立祖東中学校
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