年度始めには、学級組織づくりや学力テストが進められます。あわただしい生活にあっても、雑巾がきちんと干してありました。

これも、“祖東中の当たり前”の一つです。
教育委員さんから、「雑巾がこんなにきちっとかけてあるところはなかなかないですよ。」と言ってもらえたことがあります。生徒の心がけをほめてもらえたと思います。大切にしたい伝統・校風です。

今日もぽかぽか陽気。春の嬉しさが増します。生徒たちも元気よく登校してきました。

見上げるとツバメがいました。さえずりがひときわ大きく、巣作りにかかろうとしているようです。

季節は移ろい、木々に若葉が見られ始めました。
全てのものが次のステージに向かっています。

２年前の朝、地域に住んでいらっしゃる方（元学校の先生）から「ここの生徒さんたちは、あいさつがいいねえ」とほめていただけたことがあります。

あいさつは、生徒の意気を知るバロメーター。そして、祖東中の自慢の一つでした。
“祖東中当たり前”の第一条、
「自分からあいさつします。大きな声で返事ができます。」を当たり前にできる生徒が多くなっているでしょうか。

写真は、地域の人にあいさつをする生徒たちです。これからも、「あ・い・さ・つ」に心がけてほしいと思います。

あ…相手を見て
い…いつも
さ…先に
つ…伝わるように

７日、よい天気に恵まれ、朝陽を浴びた山桜やツツジが美しく輝いています。

今日は小学校の入学式。
陽光のもと、キラキラ輝やく新一年生の子どもたちが広い運動場で嬉しそうにしている様子が目に浮かびます。

全日制及び定時制の高等学校も入学式が行われます。新しいステージへの希望の一歩です。夢や希望の実現に向け、本校を巣立った生徒たちが一歩ずつ確かな歩みを進めていけることを願ってやみません。

中学校の新一年生も、今日は自分だけで“初登校”をしました。
真っ白な靴と少しはにかんだような表情が印象的でした。はつらつとした一年生、やる気倍増の二・三年たちとあいさつを交わすことができました。

今週は、新しい学年・学級の活動が本格的に始まります。

今日も穏やかな春の陽気に恵まれました。
写真は、入学式準備のために登校した生徒たちの様子です。

「明日から新学期が始まり、いよいよ３年生」という意気が感じられました。

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本年度も、日々の祖東生の元気のよい様子や学校のさまざまな取り組みを保護者・地域の皆さまに発信していきたいと思います。

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