保護者、学校の教職員のみなさんへ
日本全国で「新型インフルエンザ」が流行しています。

子どもたちには、新型インフルエンザにかからないようにするため、外から帰ったら、必ず、うがいと手洗いをしっかりするよう、指導してください。

学校や家庭におかれては、子どもたちの健康観察を行い、子どもたちの健康管理に気を配ってください。

子どもたちにかぜやインフルエンザの疑いがあるときは、すぐに医師にかかるよう指導してください。特に、慢性呼吸器疾患や慢性心疾患等の基礎疾患がある子どもたちに対しては、早期受診、早期治療を指導してください。また、症状が出た場合は、咳エチケットの励行、マスクの着用、外出の自粛を指導してください。

国や地方公共団体が発表する正確な情報に基づき、冷静な対応をお願いします。

平成二十一年九月一日
文部科学大臣　塩谷　立

　新学期が始まりましたが、まだまだ厳しい暑さが続いております。皆様方には日頃より祖東中学校の教育活動にご理解ご協力いただきましてありがとうございます。
　さて、本校でも２年生にインフルエンザによる欠席者が出ました。
　学校としましては、インフルエンザがこれ以上広がることを防ぐとともに、生徒の休養と安静も考え、全校体制で下記のような対応をとりますので、よろしくお願いいたします。

１　対　応
９月４日（金）給食終了後下校、家庭にて休養する。
９月４日（金）より７日（月）の朝練まで、部活動を「なし」にする。

２　お願い
(1)うがい・手洗いの励行に努める。
(2)マスクの着用を徹底する。
(3)外出を避け、感染の拡大を防ぐ。
(4)症状が出たら、早めに医師の診察を受ける。
(5)基礎疾患を持っている人は、特に感染しないように気をつける。


※７日月曜日の登校からは、マスクの着用を徹底してください。
※「インフルエンザ」と診断された場合は「出席停止」となります。
　登校するときには医者による「証明書」をもらってきてください。
※来週以降の状況では、学級・学年閉鎖の措置をとることも考えられます。ご承知おきください。その際にはプリントなどで連絡いたしますので、よろしくお願いいたします。