最新更新日:2021/06/29 | |
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道徳の時間の『対話』一つは、資料と自分との対話。 二つ目は、自分自身との対話。 三つ目は、他の人と自分との対話。 これらの対話を通して、見方や考え方が育まれていきます。 体育委員のみなさん、ありがとう28日 運動会日よりどの小学校も、子どもたちが活躍する場面が多く、たのもしく思いました。 2つの小学校は地域の運動会と兼ねていて、親子一緒に行う種目や各団体対抗などの楽しいものがありました(学校、自治会、公民館、PTA、子供会など)。 地域の一人として演技に参加している中学生もいました。 “元気いっぱい”小学校運動会学校規模は小さいですが、一人ひとりの子どもたちの表情や態度に「しっかりやろう!」とする心意気がみながり、はつらつとした動きがとても印象的でした。 中学校は、こうした小学校の子どもたちの“よさ”が生かされ、さらに伸びるように努めなければならないことをあらためて思いました。 9月27日の学校今日、明日は地域の小学校で運動会が行われます。澄んだ秋空のもと、元気よく運動する小学生を声援したいと思います。 中学校では、新人戦に向けた練習が行われています。 25日の学校3作業をしていると、生徒たちのはつらつとした姿が思い描かれ、明日の体育祭への楽しみが膨らんできました。 25日の学校2運動場は水たまりができていたり、ぬかるんでいたりと万全のコンディションではありませんが、明日を待つばかりとなりました。 生徒たちの力一杯の姿を期待したいと思います。 今月の読み物“いのちのまつり”と、いのちのつながりを表している絵本を紹介しました。 親しみやすい絵と文で“いのちのつながり”を楽しく感じとることができました。 この絵本を作られた人は、光り輝く“生命(いのち)”を大切に、“生命の旅”を終わらせてはいけないと述べられています。これからも、生徒たちに“生命”について考える機会をいろいろな形で設けていきたいと思います。 “いのち”の詩を一つ紹介します。 25日の学校1本日の午後から体育祭の会場づくりにかかります。 体育祭は9時に開始し、プログラムは以下の通りです。保護者、地域のみなさま、ぜひご来観され祖東中生を励ましてくださるようご案内申し上げます。 朝読書「読書は好きですか?」という調査で、本校の生徒の約6割が「あてはまる」と答えました。この結果は、全国と比べてとても良好です。朝読の読書習慣が、生徒が本に親しむきっかけになっていると思われます。 生徒たちがどんな本を読んでいるか興味のあるところです。 親子で同じ本を読み合ってはいかがでしょう。親子コミュニケーションの一つになるのではと思います。 21日の学校過ごしやすい日よりに、生徒たちはスポーツや学習、趣味、レジャー等、よい時を過ごせていると思います。 「老人週間」の最終日、地域で『敬老会』が行われました。 会場の約100名のみなさんの前で、小学生がお祝いに歌を披露しました。おじいさんやおばあさん方は、小学生に優しい眼差しを送り、校歌を一緒に口ずさまれていらっしゃいました。学校を愛してくださるお気持ちに心から感謝いたします。 高校体育祭6開会式では、サッカー部、野球部、ラグビー部の男子生徒が学校の応援歌を力強く歌い上げました。 この学校の特色は、全ての競技が「学級対抗戦」であるということです。競技は主に走る種目で、3年・2年・1年生が混ざり合って力を競い合います。 学級席の前にはオリジナル応援幕が張られています。 競技が始まると、そこから学級が一丸となって仲間に熱い声援を送っていました。例年、3年生の学級が優勝するそうですが、今回のリレー種目を見た限りでは1年生が1位を取ることが多く、下学年の活躍が目立っていました。(本校卒業生のはつらつとした姿も見られました。) A高校でも、生徒たちが主体的になって体育祭を楽しもう、みんなでよい体育祭を創ろうという雰囲気がありました。選手、係り、応援、一人一人の動きに、『自覚』が感じられ(さすが高校生)と感心しました。 楽しい様子に惹かれて、保育園児たちも見に来ていました。 よいとこ見つけ「教室から見たら、何か落ちていたので…。」と話してくれました。 落ちていたのは紙くずでした。 離れた所からわざわざやって来て、池の中や周りにある紙くずを拾ってくれていたのです。 “ゴミを拾う。” この行いを自発的にやれる生徒たちを誇らしく思います。生徒が持っている“掃除の心”を素晴らしく思います。 スポーツの秋だけでない“勉強の秋”※台風が発生し、その影響が気がかりですが。 体育祭のことに夢中になるのはよいことですが、そればかりに気を奪われていてはいけません。二週間後には“中間テスト”が予定されており、毎日の勉強をおろそかにできない時期です。 三年生は、“進路”のこともあり、運動だけでなく学習への意識も高いようです。 高校体育祭5この高校の特色は、特設観客席とこだわりの応援団旗です。 (競技トラックを囲むように、ブロックごとに階段状の座席が設けられ、その上にスローガンの記された団旗が掲げられます。) ブロックリーダーの呼びかけに各チームが奮起し、学年別4×200Mリレーから競技が始められました。 選手たちは、ブロック座席からの熱い声援に応え、最後まで全力でよく走り切っていました。(祖東中卒業生の力走も見ることができました!) 競技の合間に、卒業生のT君があいさつに来てくれました。 一言二言言葉を交わした後、彼は「次、出るんで」と入場門に駆けていきました。その姿にこの半年間の成長ぶりがうかがえました。中学校を巣立っていった生徒たちの新しいところでのがんばりを嬉しく思います。 高校体育祭4E高校は、今年から文化祭や球技大会でも活用できるようにと、生徒たちは各学級でデザインしたカラフルなポロシャツ・Tシャツを身に付けていました。 色とりどりの服がグランドに広がって昨年度とは違った華やかさがありましたが、E高校の特色である“質実剛健”さはちゃんと受け継がれていました。 胸を張った入場行進、しっかりとした号令、それに対するきびきびとした態度、伝統の演技“ハカ”…随所に高校生らしい“たくましさ”が感じられました。 力強い“ハカ”の演技の後、「ダンス同好会(踊り部)」によるダンスが披露されました。リズミカルな動きと笑顔、はつらつとした姿は観客の人たちに好印象を与えました。よく見ると、メンバーの中に男子生徒が数人入っていました。男子の動きも素晴らしく、躍動感に満ちていました。 秋の空(今朝はどんな形の雲が見られるのだろう)と、楽しみにしている人も多いのではないかと思います。 ずいぶん涼しくなってきました。生徒たちの元気のよいあいさつもあり、さわやかな気持ちで一日が始められます。 連休明け・授業開始時間(チャイムを座席できく)が守られているか。 ・学習用具がそろっているか。 ・学習中の姿勢はよいか。 よくやれている生徒が多く、心持ちをしっかりさせていることがうかがわれました。 中央の写真は、特別教室に移動した学級の様子です。次の授業の用具がちゃんと机の上に出されていました。 気がかりなことは、保健室を訪れる生徒が多いこと。 1時間目から、保健室前に上靴が数足並んでいました。体の不調で早退した生徒もいます。昼夜の寒暖の差があり、体調を崩しやすい時期ですので注意しなければなりません。 9月14日(日)好天続きで、二日目の“せともの祭”はとても賑わっています。 出店しているお店の中には、写真のように学校関係もあり、生徒たちが元気な声を出して手作り作品を販売しています。地域や保護者の方々もかけつけて、生徒たちの活動を応援してくださっています。本当にありがとうございます。 そのお店で、学校で使う花瓶やペン建てを購入しました。持ち帰って、包みを開けてみると作った生徒たちの手紙が添えてありました。時間をかけて、一生懸命作ったことが綴られていました。校内で大事に使い、飾っていきたいと思います。 高校体育祭3K高校の特色は、体育祭を運営する生徒スタッフの活躍です。各競技の審判だけでなく、競技の実況を知らせる“名アナウンサー”が体育祭を盛り上げていました。 生徒の応援に、生徒が応える雰囲気は実によいものでした。 |
瀬戸市立祖東中学校
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