最新更新日:2021/06/29
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31日 大晦日

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2012年の最後の日、大晦日です。
昨日までの雨が上がり、穏やかにこの一年が過ぎゆこうとしています。

保護者・地域の皆さまには、本校の教育活動にご支援ご協力をいただきまして誠にありがとうございました。
2013年が皆さまにとって良い年となりますことをお祈りしております。
新しい年も祖東中学校の教育活動をご支援いただきますようお願いいたします。

良いお年をお迎えください。

年の瀬 晦日30日

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年の瀬、晦日30日。
今日は一日雨模様のようです。

生徒のみなさん、身の回りの整理整頓は済みましたか。
21日の終業式で伝えたように、この一年の出来事や自分のことを振り返ってみましょう。

その中から2013年につながるヒントを見つけ、新しい希望にしてほしいと思います。

インフルエンザやノロウィルスによって病気に罹る人が増えています。体調管理に心がけ、みなさんが健康でよい年を迎えられることを心から祈っています。

きょうの星空

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【国立天文台HPより掲載した天体図】
星空がとてもきれいに見える季節です。
今晩は時々雲に隠されますが、接近し合う木星と月が観察できます。東の空高くにある月、その横でひときわ輝いているのが木星です。

http://wrs.search.yahoo.co.jp/FOR=_M_wrNNV3igRb...

ほのぼの あたたかく

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冬休みはクリスマス・大みそか・お正月という行事が続き、子どもたちの楽しみが膨らんでいることでしょう。いろいろな人と会う機会も多いと思います。出会いとふれ合いを大切に、よい時を。

※「ゲームをプレゼントしてもらうんだ」と喜んで話してくれた子がいました。
この時期には、家族みんなで楽しめる昔ながらのゲーム(カード、ボード、卓上)や遊びもおすすめです。

昨日はぽかぽかと暖かい日でしたが、今週は「クリスマス寒波」により再び寒くなっていくようです。身体も心もあたたかくして過ごしてくださいね。

☆今日のほしぞら★

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昨晩は、ふたご座流星群を十分に満喫されたでしょうか。
深夜(22時)と夜明け(5時)に観察を試みましたが、光の矢のような流れ星が見られたのは「1つ」きりでした。それでも、澄んだ夜空にきらめく星を眺めていると心が洗われ、よい時間が過ごせたと思います。

星の観察に適した季節です。下のHPなどは星の名前や見え方などが参考になります。
〈国立天文台〉
http://wrs.search.yahoo.co.jp/FOR=stemOiZV3iivm...
〈アストロアーツ〉
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=%e3%82...

12月10日 『人権デー』

12月10日は世界人権宣言が採択された日にあたり、「人権デー」とされています。全校集会で、「人権作文」で入選した生徒の表彰をしました。
集会では、全国審査の結果選ばれた作文の一部も紹介しました。生徒たちは、教室で担任の先生から作文の内容を聞いています。
〈全国の作文〉
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00054.html

※参考【世界人権宣言の内容】
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=%E4%B8...


次に向けて

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9日(日曜日)は穏やかによく晴れた日となっています。
シジュウカラが明るい陽射しのもとでさかんに枝移りをしていますが、今晩から明朝にかけては降雪の予報が出されており、いよいよ寒さの厳しい冬を迎えます。

二学期も残すところあと二週間余りとなりました。
今週は「個人懇談」が予定されています。お忙しい中、保護者の皆さまには学校に足を運んでいただくことになりますが、お子さんのこれまでの学校生活を振り返り、次のステップに向けた計画をご一緒に考えていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

シジュウカラがとまっている梅の枝に「つぼみ」が見られました。春の準備が着々と進んでいます。

祖東の風だより12月(8号)

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部活動の様子を見回っていた時のことです。練習中の生徒が発した言葉が耳に入ってきました。「おまえら、さっさとやれ。早くしろっ!」
ずいぶんときつい言い方でした。その言葉に、暗い表情で動く部員たち…。重々しい雰囲気が広がりました。

(いつもこんな調子なのだろうか)と思っていたところ、別の生徒が、静かな口調で先の生徒にこう言いました。
「もっと優しい言い方、できないか。」
私と同じように、命令調の言い方が場にそぐわないと感じていたのです。「おまえら、さっさと…」は、悪気はなく責任感から発せられた言葉だったと思います。けれども、言い方が尖り過ぎていました。 ふと、(教師や大人を真似ていないか)という思いが頭をよぎりました。


日常生活の人間関係の中で、「その一言で、勇気づけられた。つらい思いをした。」という経験をする人は多いと思います。人は言葉によって生かされ、言葉によって傷つきもします。ゆえに、自分の使う言葉に心することは、相手を思いやり、相手を大切にするということに通ずると考えます。

12月4日から10日までの一週間は「人権週間」。全ての人に自分の発する言葉を考え直してほしいと思い、全校集会の場で上の詩「ひとつの言葉」を紹介しました。

「言葉は心」。時に厳しい言葉も必要です。しかし、寒さが身にしみる時期にあっては、小学校風に言えば『ふわふわ言葉〈元気のでる、言われて嬉しい言葉〉)』が全校に広がり、各学級や部活動で温かな人間関係が築かれていくことを願っています(反対は『チクチク言葉〈傷つける言葉〉』)。

それには、まずは子どもたちに語る立場にある私たちが、愛ある言葉に心していかなければなりません。言葉遣いは、模倣と繰り返しの中で形成されていきます。

12月3日の全校集会

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これまでの全校集会では、学年行事の「マナー講座」や「面接指導」に合わせ、『礼儀・マナー』のことを2回にわたって話してきました。今日は、その流れの中で、明日からの人権週間のこともあわせて、最近気がかりな生徒たちの言葉遣いを話題に取り上げました。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

「・・・・・・・。言葉は、人と人とのつながりや日常の生活の中で、大きな役割・働きをしていることは、だれもが経験していることだと思います。その一言で、頑張れた、逆にやる気を失ってしまったということがあるでしょう。

言う側は悪気がなかったとしても聞く人にとって心に突き刺さる言葉もあれば、人の心を優しくする言葉、温かく幸せな気持ちにする言葉があります。

言葉は人の気持ちに働いて、心を動かす力があるということです。だから、ちょっとした言い方や言葉遣いで、人間関係が良くなったり悪くなったりすることがあります。

「一つの言葉」という詩を紹介しましょう。
一つの言葉でけんかして   一つの言葉で仲直り     
一つの言葉で頭が下がり   一つの言葉で心が痛む  
一つの言葉で笑い合い    一つの言葉で泣かされる   

続きがあります。

一つの言葉はそれぞれに   一つの心を持っている
きれいな言葉はきれいな心  優しい言葉は優しい心 
一つの言葉を大切に     一つの言葉を美しく

「言葉は心」ということです。
悪い言葉を使うことが多くなった時は、心の状態が悪くなっているかもしれません。自分の悪い言葉に気づいたら、心もそうなっていないかと用心しなければなりません。ますます悪い言葉が増え、それを聞く周りの人に悪い影響を与えないか、心を傷つけないかと心配です。

12月4日から10日までの一週間を「人権週間」と呼んで、「人権」について考える機会にしています。人権を大切にするということは、自分も大切にするし、周りの人も大切にするということです。どんな人も、人として大切にされ、悲しい思いをさせるようなことがあってはいけません。

人は、言葉によって生かされ、言葉によって傷つきもします。明日からの人権週間は、言葉に気をつけ、北風のような冷たい言葉で人を縮こまらせるのではなく、今朝の太陽のように人の気持ちをぽかぽかと明るく温かくする言葉に心がけてください。」

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学校行事
4/1 学年始休業日 (〜4日まで)
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