最新更新日:2021/06/29 | |
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年賀
学校に多くの年賀状が届けられました。
学校関係者、卒業生、在校生、修学旅行や野外活動・校外学習でお世話になった宿や施設、職場体験の事業所…。 皆さま、ごていねいな挨拶をありがとうございます。 学校の始まりは明日の4日からです。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 巳年今年の干支である「巳」について「語源由来辞典」等で調べてると… ◇「巳」の本来の読みは「し」。 ◇原字は頭と体ができかけた胎児を描いたもので、子宮が胎児をつつむさまを表す「包む」の中と同じ。 ◇十二支の「巳」は、植物に種子ができはじめる時期と考えられる。 ◇『漢書律暦志』では、「止む」の意味の「已」とし、草木の生長が極限に達して次の生命が作られはじめる時期。 とありました。 「巳」には、新しいものが動き始める意味合いがあるようです。 祖東中学のこれまでの伝統と歴史の上に新たな種をまき、「巳」年だけによい実(み)が得られるよう毎日大切に育んでいきたいと思います。 2013年幕開け今年もよろしくお願いします。 2013年 元旦 ◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆ 明るい陽光に包まれ、年の幕開けにふさわしい天気に恵まれました。 生徒のみなさん、自分の「2013年先取り10大ニュース」を思い描けていますか。 今日は未来の一日目。 夢は美しく、足どりは確かに。 31日 大晦日昨日までの雨が上がり、穏やかにこの一年が過ぎゆこうとしています。 保護者・地域の皆さまには、本校の教育活動にご支援ご協力をいただきまして誠にありがとうございました。 2013年が皆さまにとって良い年となりますことをお祈りしております。 新しい年も祖東中学校の教育活動をご支援いただきますようお願いいたします。 良いお年をお迎えください。 年の瀬 晦日30日今日は一日雨模様のようです。 生徒のみなさん、身の回りの整理整頓は済みましたか。 21日の終業式で伝えたように、この一年の出来事や自分のことを振り返ってみましょう。 その中から2013年につながるヒントを見つけ、新しい希望にしてほしいと思います。 インフルエンザやノロウィルスによって病気に罹る人が増えています。体調管理に心がけ、みなさんが健康でよい年を迎えられることを心から祈っています。 きょうの星空星空がとてもきれいに見える季節です。 今晩は時々雲に隠されますが、接近し合う木星と月が観察できます。東の空高くにある月、その横でひときわ輝いているのが木星です。 http://wrs.search.yahoo.co.jp/FOR=_M_wrNNV3igRb... ほのぼの あたたかく※「ゲームをプレゼントしてもらうんだ」と喜んで話してくれた子がいました。 この時期には、家族みんなで楽しめる昔ながらのゲーム(カード、ボード、卓上)や遊びもおすすめです。 昨日はぽかぽかと暖かい日でしたが、今週は「クリスマス寒波」により再び寒くなっていくようです。身体も心もあたたかくして過ごしてくださいね。 ☆今日のほしぞら★深夜(22時)と夜明け(5時)に観察を試みましたが、光の矢のような流れ星が見られたのは「1つ」きりでした。それでも、澄んだ夜空にきらめく星を眺めていると心が洗われ、よい時間が過ごせたと思います。 星の観察に適した季節です。下のHPなどは星の名前や見え方などが参考になります。 〈国立天文台〉 http://wrs.search.yahoo.co.jp/FOR=stemOiZV3iivm... 〈アストロアーツ〉 http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=%e3%82... 12月10日 『人権デー』
12月10日は世界人権宣言が採択された日にあたり、「人権デー」とされています。全校集会で、「人権作文」で入選した生徒の表彰をしました。
集会では、全国審査の結果選ばれた作文の一部も紹介しました。生徒たちは、教室で担任の先生から作文の内容を聞いています。 〈全国の作文〉 http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00054.html ※参考【世界人権宣言の内容】 http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=%E4%B8... 次に向けてシジュウカラが明るい陽射しのもとでさかんに枝移りをしていますが、今晩から明朝にかけては降雪の予報が出されており、いよいよ寒さの厳しい冬を迎えます。 二学期も残すところあと二週間余りとなりました。 今週は「個人懇談」が予定されています。お忙しい中、保護者の皆さまには学校に足を運んでいただくことになりますが、お子さんのこれまでの学校生活を振り返り、次のステップに向けた計画をご一緒に考えていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 シジュウカラがとまっている梅の枝に「つぼみ」が見られました。春の準備が着々と進んでいます。 祖東の風だより12月(8号)ずいぶんときつい言い方でした。その言葉に、暗い表情で動く部員たち…。重々しい雰囲気が広がりました。 (いつもこんな調子なのだろうか)と思っていたところ、別の生徒が、静かな口調で先の生徒にこう言いました。 「もっと優しい言い方、できないか。」 私と同じように、命令調の言い方が場にそぐわないと感じていたのです。「おまえら、さっさと…」は、悪気はなく責任感から発せられた言葉だったと思います。けれども、言い方が尖り過ぎていました。 ふと、(教師や大人を真似ていないか)という思いが頭をよぎりました。 日常生活の人間関係の中で、「その一言で、勇気づけられた。つらい思いをした。」という経験をする人は多いと思います。人は言葉によって生かされ、言葉によって傷つきもします。ゆえに、自分の使う言葉に心することは、相手を思いやり、相手を大切にするということに通ずると考えます。 12月4日から10日までの一週間は「人権週間」。全ての人に自分の発する言葉を考え直してほしいと思い、全校集会の場で上の詩「ひとつの言葉」を紹介しました。 「言葉は心」。時に厳しい言葉も必要です。しかし、寒さが身にしみる時期にあっては、小学校風に言えば『ふわふわ言葉〈元気のでる、言われて嬉しい言葉〉)』が全校に広がり、各学級や部活動で温かな人間関係が築かれていくことを願っています(反対は『チクチク言葉〈傷つける言葉〉』)。 それには、まずは子どもたちに語る立場にある私たちが、愛ある言葉に心していかなければなりません。言葉遣いは、模倣と繰り返しの中で形成されていきます。 12月3日の全校集会◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 「・・・・・・・。言葉は、人と人とのつながりや日常の生活の中で、大きな役割・働きをしていることは、だれもが経験していることだと思います。その一言で、頑張れた、逆にやる気を失ってしまったということがあるでしょう。 言う側は悪気がなかったとしても聞く人にとって心に突き刺さる言葉もあれば、人の心を優しくする言葉、温かく幸せな気持ちにする言葉があります。 言葉は人の気持ちに働いて、心を動かす力があるということです。だから、ちょっとした言い方や言葉遣いで、人間関係が良くなったり悪くなったりすることがあります。 「一つの言葉」という詩を紹介しましょう。 一つの言葉でけんかして 一つの言葉で仲直り 一つの言葉で頭が下がり 一つの言葉で心が痛む 一つの言葉で笑い合い 一つの言葉で泣かされる 続きがあります。 一つの言葉はそれぞれに 一つの心を持っている きれいな言葉はきれいな心 優しい言葉は優しい心 一つの言葉を大切に 一つの言葉を美しく 「言葉は心」ということです。 悪い言葉を使うことが多くなった時は、心の状態が悪くなっているかもしれません。自分の悪い言葉に気づいたら、心もそうなっていないかと用心しなければなりません。ますます悪い言葉が増え、それを聞く周りの人に悪い影響を与えないか、心を傷つけないかと心配です。 12月4日から10日までの一週間を「人権週間」と呼んで、「人権」について考える機会にしています。人権を大切にするということは、自分も大切にするし、周りの人も大切にするということです。どんな人も、人として大切にされ、悲しい思いをさせるようなことがあってはいけません。 人は、言葉によって生かされ、言葉によって傷つきもします。明日からの人権週間は、言葉に気をつけ、北風のような冷たい言葉で人を縮こまらせるのではなく、今朝の太陽のように人の気持ちをぽかぽかと明るく温かくする言葉に心がけてください。」 テスト明け 答案用紙から今回のテストについて、出会った生徒に聞いてみました… 「ビミョーっていうところです。」「理科はやれたーって感じです。」「英語がちょっと…」 「問題の半分ぐらいしかやる時間がありませんでした。」 もう、返却された教科もあったようです。 「先生、聞いてください。○○が□□点でした!」 昨日の午後の職員室では、先生たちが全力で採点にかかっていました。テストは、決められた時間内にどれだけの問題を正しく解答できるかの力試しです。用紙に印刷された数々の問題に対して、生徒たちは自分の頭の中にある「知識の戸棚」から必要な事柄を取り出し解答していきます。 その答案を見せてもらいました。 生徒たちの勉強ぶりがうかがえます。 ・どの引き出しをあければよいかすぐに判断できた子、考えあぐねた子、違った引き出しをあけてしまった子。引き出しをあけることをあきらめてしまった子…。 ・引き出しの中から必要なものを取り出せた子、間違ったものを取り出してしまった子。中に、必要なものが入っていなかった子…。 ・取り出したものをうまく使えた子、使い方が分からなかった子…。 こうしたことは点数だけでは見えにくいことです。 子どもたちには、文字や記号で理解をしやすい子がいれば、図や絵で表したものを使って分かっていく子もいます。さらに、実際にやってみたり具体物を操作したりしながら考えを深めていくタイプの子がいます。 答案用紙から、個々の生徒の理解の程度を把握し、その生徒の分かり方に応じた指導を進めていきたいと思います。そして、どの子にも「なるほど」という理解を得てもらいたいと思います。本日、何教科の答案を持ち帰りますが、テストの素点だけではなく、各教科の答案を見ていただくと、お子さんの今後の学習に役立てられる事柄や学ぶ力についてのことが得られると思います。 天晴れ、根性スイセン手前の土から伸びてきたものと比べると背の高さは小さいですが、固いアスファルトを物ともせず、よくぞ地上部に顔を出しました。 植物の伸びんとする力、生長エネルギーの強さに感心させられます。明るく、温かな光を求め、上へ上へと少しずつ伸びてきたのです。あきらめない気持ちと努力の積み重ねこそが、『限界突破』の鍵とあらためて教わった感じです。 明日の月曜日は、期末テスト二日目。 今日は三連休の最終日ですが、生徒たち、特に受験を控えた3年生はテスト勉強に余念が無いと思います。 苦手な教科や問題に悪戦苦闘している生徒もいるでしょう。けれども、(分からん、できん)(もう無理、やっても無駄)とあきらめず、他の人に教わったり、再度復習したりして、1点でもアップさせる工夫をしてみてください。その努力が『限界突破』につながっていくはずです。 あと少し、もう少し。みんな、頑張ろう! 11月25日学校のイタヤカエデは、これまで金色の姿を見せてくれていましたが(上写真:11月12日撮影)、今ではご覧のようにすっかりと葉を落としてしまいました。 替わってモミジの深紅がよく目立っています。 サザンカの季節花言葉は、「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」だそうです。 この三連休、期末テスト期間中の生徒たちはのんびりと過ごすことはできないかもしれません。 生活を計画立て、(今やるべきことは、このこと。みんなも一緒。頑張ろう。)と、粘り強く勉強に打ち込んでほしいと思います。 明日への準備〜まずはイメージする色とりどりに咲き誇る花々をイメージしながら、苗を植えてみえました。 昨日、ロケット博士の講演を聞く機会がありました。事にかかる時には、まずデザインを描くということでした。作りたいものややってみたいことのイメージを絵や図で表すのです。すると、そこから新たな発想が沸き、やるべきことも明確になるそうです。 育てることも作ることも、まずは望む姿や形を具体的にイメージすることから始まります。 『あいさつ 言って、言われて 元気2倍』明日から始まる「あいさつ運動」のキャンペーンモデルになってもらいました。 「あいさつ運動」は、祖東学区のPTAを中心に、将来の地域の担い手である生徒たちの健やかな成長を願い、家庭・地域・学校が一丸となって取り組む活動です。22日(木)、26日(月)、27日(火)の期末テストに合わせを行います。 生徒は、2学期の成績に影響する大事な期末テストに猛勉強して臨むはずです。遅くまで勉強して睡眠不足でいるかもしれません。このところの寒さとテストへの心配な気持とで、心が縮こまっているかもしれません。 朝のお忙しい時かと思いますが、そうした生徒たちへ、家庭・地域の皆さまより声をかけていただければありがたく思います。「おはよう!」の一声が、気持ちを明るくし、(よし、頑張ろう)という元気な気持ちが沸き立つと思います。 声かけ場所は、学校は南門、西門、北門、東門の4箇所で行いますが、家庭・地域のみなさんにおかれましては自宅付近でかまいません。どうぞよろしくお願いします。 『あいさつ 言って、言われて 元気2倍』 優しさ「生徒さんたちが興味を持ってやってくれたのが嬉しかったです。」 「落ち着いてやれていました。」 とお話くださいました。 「福祉実践教室」での講師の人たちと生徒のかかわりを参観させてもらい、『優しさ』について思いました。 優しさ… ◇その人の願っていることに気づき、相手のことを思ってしてあげられること。 ◇自分の力を人に役立てようとする気持ち、行い。 人の暮らしは、支え合いです。 『ありがとうと言える人。ありがとうと言われる人。』でありたいと思います。 自然体で、TPOにふさわしい言動のとれる生徒に
15日に行われた2年生の「マナー講座」と3年生の「面接指導」の翌日、3年生と話をして…
「厳しかったー。」「でも、しっかり教えてもらえた。」「だから、本当によかった。」 と聞きました。 講座を終えて控室に戻られた講師の先生方からは、こういう言葉をいただきました。 <2年生に対して> ・(全体指導後)「もう、後はやらなくてもいいくらい。素晴らしい!」 ・「素直さがあり、こちらの求めによく応じてくれる生徒さんたちですね。」 ・(グループ指導後)「こちらの表情が緩んでしまうくらい、にこやかな顔で話を聞いてくれました。とても嬉しい気持ちになりました。」(*^。^*) <3年生に対して> ・「吸収がとても早いです。」 ・「初めと終わりとで、成長がよく分かるほど頑張りました。」 ・「昨年のことをよく覚えていて、感心しました。」 実際のマナー講座や面接指導を見ていて感じたのは、その時間帯は祖東中学校が『Tschool』に変わったということです。(講師の先生のお名前とトレーニングの意味から) 「声が小さい!」「聞こえません。」「やり直し!」「よろしいですか!」「なぜ、笑っているのですか。何かおかしいですか。」…、講師の先生のきっぱりとした声が体育館に響きました。 「生徒のみなさんに、場にあった正しい作法を身に付けてもらいたい」という先生たちの思いは、真剣な指導態度と厳しい言葉となって生徒に向けられ、生徒の心と体を動かしていきました。 できないところをチェックし、こうするとよいと具体的に教え、できた時には、きちんと認め評価する。次第に生徒たちの顔つきが変わっていき、教える側と教わる側の結びつきが感じられました。 この日に教わったことは、身だしなみ、振る舞い、表情、返事、あいさつ、話し方と聞き方など、日々の学校生活の中であたりまえにできなければならないことです。 生徒の姿は、これまでの指導の表れ。 誉めていただけたこと、十分ではなかったことをふまえ、自然体でT・P・Oに合った言動がとれる生徒に育つよう指導を進めていきたいと思います。 |
瀬戸市立祖東中学校
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