最新更新日:2021/06/29
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3学期始まる

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3学期が始まりました。
すがすがしく晴れ渡り、初めの日にふさわしいよい天気に恵まれました。

体育館に集まった生徒の表情や態度にはお正月気分から気持ちを切り替えているところがうかがわれ、スイッチONの状態をたのもしく思いました。

式の中では、箱根駅伝で優勝した大学の監督の話を紹介しました。
強くなるために「毎日の練習」はもちろんのこと、とりわけ重視したのは、「目標に向けた強い決意」と「当たり前のことを当たり前にする生活」だったそうです。
そして、あいさつ、返事、礼儀、掃除、時間厳守など生活規律をチーム全体に徹底させました。その中からチーム内に一体感「信頼・協力」も生まれていきました。

この話を取り上げたのは、基本的なことをきちんとやっていくことが芯の強さに結びつくということを伝えたかったからです。

3学期は52日(1/2年生)、3年生は42日。
各学年とも次の新しいステージに向け、「目標に向けた強い決意」を確かめ、「当たり前のことを当たり前にする生活」に心がけ毎日を大切にしてほしいと思います。
※生徒たちには『夢→希望→目標→計画→行動→実績→反省→進歩→(夢)→(希望)…』という『夢八訓』の言葉も紹介しました。


3学期に備える

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5日は、二十四節気の一つ『小寒』です。

風もなく比較的穏やかな日となっていますが、1年で最も寒い時期である『寒の入り』です。自然界にあるものは、しばらくじっと寒さに耐えなければなりません。

三学期の開始まで残り二日。
学習や生活の準備は進んでいるでしょうか。
今年はインフルエンザに加えてノロウィルスの感染が拡がっているようです。まずは、健康であってほしいと願っています。

順調にスタートし、学期始まりの一週間を元気よく過ごせるように、今日から生活リズムを学校モードに変えていきましょう。※明日の起床時刻がポイント!

瀬戸市新年祝賀式

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5日(土)、瀬戸蔵で『瀬戸市新年祝賀式』が行われました。
市長年頭の辞において、増岡市長は
「瀬戸には世界に誇れる有形・無形の財産がある。瀬戸の歴史・文化を再認識し、そのゆるぎない力をさらなる進化の原動力に結びつけていきたい。」と語られました。
今年は、とりわけ未来を担う瀬戸の子どもたちを支える取組について強調されたように思いました。

「人と人とのつながりから生まれるエネルギーを結集して、子どもを支える」ということは学校現場も同じです。学校間、家庭と学校、地域と学校がそれぞれの役割を担いながら、より良い教育を協働して進めてまいります。

今後、瀬戸市と連携をしながら、祖東中学校の教育環境のいっそうの整備と充実に努めていきたいと思います。

冬は3Aで

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運動場のバケツに張った氷の厚みを調べると、2センチありました。
明日は小寒(寒の入り。寒さが厳しくなる頃)。
そして20日が大寒(冬将軍が暴れまわり、寒さが最も厳しくなる頃)です。

これからが厳しい寒さを迎えます。
学校は、これまで以上に『3A』
◆明るく…ほがらか
◆熱く…熱意
◆温かく…あったかい人間関係
ありたいと思います。

年賀

学校に多くの年賀状が届けられました。
学校関係者、卒業生、在校生、修学旅行や野外活動・校外学習でお世話になった宿や施設、職場体験の事業所…。

皆さま、ごていねいな挨拶をありがとうございます。
学校の始まりは明日の4日からです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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巳年

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二日も、美しい朝陽が昇ってきました。

今年の干支である「巳」について「語源由来辞典」等で調べてると…
◇「巳」の本来の読みは「し」。
◇原字は頭と体ができかけた胎児を描いたもので、子宮が胎児をつつむさまを表す「包む」の中と同じ。
◇十二支の「巳」は、植物に種子ができはじめる時期と考えられる。
◇『漢書律暦志』では、「止む」の意味の「已」とし、草木の生長が極限に達して次の生命が作られはじめる時期。
とありました。

「巳」には、新しいものが動き始める意味合いがあるようです。
祖東中学のこれまでの伝統と歴史の上に新たな種をまき、「巳」年だけによい実(み)が得られるよう毎日大切に育んでいきたいと思います。
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2013年幕開け

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       明けましておめでとうございます。
       今年もよろしくお願いします。

        2013年 元旦

◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆

明るい陽光に包まれ、年の幕開けにふさわしい天気に恵まれました。
生徒のみなさん、自分の「2013年先取り10大ニュース」を思い描けていますか。

今日は未来の一日目。
夢は美しく、足どりは確かに。

31日 大晦日

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2012年の最後の日、大晦日です。
昨日までの雨が上がり、穏やかにこの一年が過ぎゆこうとしています。

保護者・地域の皆さまには、本校の教育活動にご支援ご協力をいただきまして誠にありがとうございました。
2013年が皆さまにとって良い年となりますことをお祈りしております。
新しい年も祖東中学校の教育活動をご支援いただきますようお願いいたします。

良いお年をお迎えください。

年の瀬 晦日30日

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年の瀬、晦日30日。
今日は一日雨模様のようです。

生徒のみなさん、身の回りの整理整頓は済みましたか。
21日の終業式で伝えたように、この一年の出来事や自分のことを振り返ってみましょう。

その中から2013年につながるヒントを見つけ、新しい希望にしてほしいと思います。

インフルエンザやノロウィルスによって病気に罹る人が増えています。体調管理に心がけ、みなさんが健康でよい年を迎えられることを心から祈っています。

きょうの星空

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【国立天文台HPより掲載した天体図】
星空がとてもきれいに見える季節です。
今晩は時々雲に隠されますが、接近し合う木星と月が観察できます。東の空高くにある月、その横でひときわ輝いているのが木星です。

http://wrs.search.yahoo.co.jp/FOR=_M_wrNNV3igRb...

ほのぼの あたたかく

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冬休みはクリスマス・大みそか・お正月という行事が続き、子どもたちの楽しみが膨らんでいることでしょう。いろいろな人と会う機会も多いと思います。出会いとふれ合いを大切に、よい時を。

※「ゲームをプレゼントしてもらうんだ」と喜んで話してくれた子がいました。
この時期には、家族みんなで楽しめる昔ながらのゲーム(カード、ボード、卓上)や遊びもおすすめです。

昨日はぽかぽかと暖かい日でしたが、今週は「クリスマス寒波」により再び寒くなっていくようです。身体も心もあたたかくして過ごしてくださいね。

☆今日のほしぞら★

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昨晩は、ふたご座流星群を十分に満喫されたでしょうか。
深夜(22時)と夜明け(5時)に観察を試みましたが、光の矢のような流れ星が見られたのは「1つ」きりでした。それでも、澄んだ夜空にきらめく星を眺めていると心が洗われ、よい時間が過ごせたと思います。

星の観察に適した季節です。下のHPなどは星の名前や見え方などが参考になります。
〈国立天文台〉
http://wrs.search.yahoo.co.jp/FOR=stemOiZV3iivm...
〈アストロアーツ〉
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=%e3%82...

12月10日 『人権デー』

12月10日は世界人権宣言が採択された日にあたり、「人権デー」とされています。全校集会で、「人権作文」で入選した生徒の表彰をしました。
集会では、全国審査の結果選ばれた作文の一部も紹介しました。生徒たちは、教室で担任の先生から作文の内容を聞いています。
〈全国の作文〉
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00054.html

※参考【世界人権宣言の内容】
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=%E4%B8...


次に向けて

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9日(日曜日)は穏やかによく晴れた日となっています。
シジュウカラが明るい陽射しのもとでさかんに枝移りをしていますが、今晩から明朝にかけては降雪の予報が出されており、いよいよ寒さの厳しい冬を迎えます。

二学期も残すところあと二週間余りとなりました。
今週は「個人懇談」が予定されています。お忙しい中、保護者の皆さまには学校に足を運んでいただくことになりますが、お子さんのこれまでの学校生活を振り返り、次のステップに向けた計画をご一緒に考えていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

シジュウカラがとまっている梅の枝に「つぼみ」が見られました。春の準備が着々と進んでいます。

祖東の風だより12月(8号)

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部活動の様子を見回っていた時のことです。練習中の生徒が発した言葉が耳に入ってきました。「おまえら、さっさとやれ。早くしろっ!」
ずいぶんときつい言い方でした。その言葉に、暗い表情で動く部員たち…。重々しい雰囲気が広がりました。

(いつもこんな調子なのだろうか)と思っていたところ、別の生徒が、静かな口調で先の生徒にこう言いました。
「もっと優しい言い方、できないか。」
私と同じように、命令調の言い方が場にそぐわないと感じていたのです。「おまえら、さっさと…」は、悪気はなく責任感から発せられた言葉だったと思います。けれども、言い方が尖り過ぎていました。 ふと、(教師や大人を真似ていないか)という思いが頭をよぎりました。


日常生活の人間関係の中で、「その一言で、勇気づけられた。つらい思いをした。」という経験をする人は多いと思います。人は言葉によって生かされ、言葉によって傷つきもします。ゆえに、自分の使う言葉に心することは、相手を思いやり、相手を大切にするということに通ずると考えます。

12月4日から10日までの一週間は「人権週間」。全ての人に自分の発する言葉を考え直してほしいと思い、全校集会の場で上の詩「ひとつの言葉」を紹介しました。

「言葉は心」。時に厳しい言葉も必要です。しかし、寒さが身にしみる時期にあっては、小学校風に言えば『ふわふわ言葉〈元気のでる、言われて嬉しい言葉〉)』が全校に広がり、各学級や部活動で温かな人間関係が築かれていくことを願っています(反対は『チクチク言葉〈傷つける言葉〉』)。

それには、まずは子どもたちに語る立場にある私たちが、愛ある言葉に心していかなければなりません。言葉遣いは、模倣と繰り返しの中で形成されていきます。

12月3日の全校集会

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これまでの全校集会では、学年行事の「マナー講座」や「面接指導」に合わせ、『礼儀・マナー』のことを2回にわたって話してきました。今日は、その流れの中で、明日からの人権週間のこともあわせて、最近気がかりな生徒たちの言葉遣いを話題に取り上げました。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

「・・・・・・・。言葉は、人と人とのつながりや日常の生活の中で、大きな役割・働きをしていることは、だれもが経験していることだと思います。その一言で、頑張れた、逆にやる気を失ってしまったということがあるでしょう。

言う側は悪気がなかったとしても聞く人にとって心に突き刺さる言葉もあれば、人の心を優しくする言葉、温かく幸せな気持ちにする言葉があります。

言葉は人の気持ちに働いて、心を動かす力があるということです。だから、ちょっとした言い方や言葉遣いで、人間関係が良くなったり悪くなったりすることがあります。

「一つの言葉」という詩を紹介しましょう。
一つの言葉でけんかして   一つの言葉で仲直り     
一つの言葉で頭が下がり   一つの言葉で心が痛む  
一つの言葉で笑い合い    一つの言葉で泣かされる   

続きがあります。

一つの言葉はそれぞれに   一つの心を持っている
きれいな言葉はきれいな心  優しい言葉は優しい心 
一つの言葉を大切に     一つの言葉を美しく

「言葉は心」ということです。
悪い言葉を使うことが多くなった時は、心の状態が悪くなっているかもしれません。自分の悪い言葉に気づいたら、心もそうなっていないかと用心しなければなりません。ますます悪い言葉が増え、それを聞く周りの人に悪い影響を与えないか、心を傷つけないかと心配です。

12月4日から10日までの一週間を「人権週間」と呼んで、「人権」について考える機会にしています。人権を大切にするということは、自分も大切にするし、周りの人も大切にするということです。どんな人も、人として大切にされ、悲しい思いをさせるようなことがあってはいけません。

人は、言葉によって生かされ、言葉によって傷つきもします。明日からの人権週間は、言葉に気をつけ、北風のような冷たい言葉で人を縮こまらせるのではなく、今朝の太陽のように人の気持ちをぽかぽかと明るく温かくする言葉に心がけてください。」

テスト明け 答案用紙から

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テスト明けの28日(水曜日)、登校中の生徒の話題には、本日返されるだろう「答案」のことが多かったと思います。

今回のテストについて、出会った生徒に聞いてみました…
「ビミョーっていうところです。」「理科はやれたーって感じです。」「英語がちょっと…」
「問題の半分ぐらいしかやる時間がありませんでした。」
もう、返却された教科もあったようです。
「先生、聞いてください。○○が□□点でした!」

昨日の午後の職員室では、先生たちが全力で採点にかかっていました。テストは、決められた時間内にどれだけの問題を正しく解答できるかの力試しです。用紙に印刷された数々の問題に対して、生徒たちは自分の頭の中にある「知識の戸棚」から必要な事柄を取り出し解答していきます。
その答案を見せてもらいました。
生徒たちの勉強ぶりがうかがえます。

・どの引き出しをあければよいかすぐに判断できた子、考えあぐねた子、違った引き出しをあけてしまった子。引き出しをあけることをあきらめてしまった子…。

・引き出しの中から必要なものを取り出せた子、間違ったものを取り出してしまった子。中に、必要なものが入っていなかった子…。

・取り出したものをうまく使えた子、使い方が分からなかった子…。

こうしたことは点数だけでは見えにくいことです。
子どもたちには、文字や記号で理解をしやすい子がいれば、図や絵で表したものを使って分かっていく子もいます。さらに、実際にやってみたり具体物を操作したりしながら考えを深めていくタイプの子がいます。

答案用紙から、個々の生徒の理解の程度を把握し、その生徒の分かり方に応じた指導を進めていきたいと思います。そして、どの子にも「なるほど」という理解を得てもらいたいと思います。本日、何教科の答案を持ち帰りますが、テストの素点だけではなく、各教科の答案を見ていただくと、お子さんの今後の学習に役立てられる事柄や学ぶ力についてのことが得られると思います。


天晴れ、根性スイセン

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アスファルトで固められたところから、スイセン(水仙)が伸びてきました。
手前の土から伸びてきたものと比べると背の高さは小さいですが、固いアスファルトを物ともせず、よくぞ地上部に顔を出しました。

植物の伸びんとする力、生長エネルギーの強さに感心させられます。明るく、温かな光を求め、上へ上へと少しずつ伸びてきたのです。あきらめない気持ちと努力の積み重ねこそが、『限界突破』の鍵とあらためて教わった感じです。

明日の月曜日は、期末テスト二日目。
今日は三連休の最終日ですが、生徒たち、特に受験を控えた3年生はテスト勉強に余念が無いと思います。

苦手な教科や問題に悪戦苦闘している生徒もいるでしょう。けれども、(分からん、できん)(もう無理、やっても無駄)とあきらめず、他の人に教わったり、再度復習したりして、1点でもアップさせる工夫をしてみてください。その努力が『限界突破』につながっていくはずです。

あと少し、もう少し。みんな、頑張ろう!

11月25日

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11月25日(日曜日)、風も無く穏やかによく晴れて小春日和となっています。
学校のイタヤカエデは、これまで金色の姿を見せてくれていましたが(上写真:11月12日撮影)、今ではご覧のようにすっかりと葉を落としてしまいました。
替わってモミジの深紅がよく目立っています。


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サザンカの季節

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冬の花、サザンカが咲き始めました。
花言葉は、「困難に打ち勝つ」「ひたむきさ」だそうです。

この三連休、期末テスト期間中の生徒たちはのんびりと過ごすことはできないかもしれません。

生活を計画立て、(今やるべきことは、このこと。みんなも一緒。頑張ろう。)と、粘り強く勉強に打ち込んでほしいと思います。

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学校行事
4/1 学年始休業日 (〜4日まで)
瀬戸市立祖東中学校
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