最新更新日:2021/06/29
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家庭科 調理実習

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技術・家庭科の家庭分野の学習で「調理実習」が始まりました。中学1年生は、中学に入って初めての調理です。
どの生徒も楽しそうな面持ちで、野菜スープを作っていました。

「もったいない」という言葉が聞こえてきました。
食材を無駄なく使おうとしているようです。

無駄なく、手際よく、段取りよく。
そして、みんなでお行儀よく会食できたでしょうか。

調理実習は、これから本格的な献立に発展していくそうです。
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存在感

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武道場の前にある「イタヤカエデ」。

葉が黄色く色づき、ひときわ目立っています。

隣の「ヤマモミジ」の赤との色合いが絶妙です。


校内 作品展示

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「まるっとせとっ子フェスタ2012」の出品作品を、校内でも展示することにしました。展示期間は今週中です。
保護者の皆さんにも観ていただくことができます。本館一階職員室前廊下に、美術・技術・家庭科・陶芸・書写・科学の作品等が展示してありますので、ご希望のある方はどうぞお越しください。
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紅葉 進む

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樹木の紅葉が鮮やかです。
しかし、落ち葉の量も増えてきて、外掃除が大変になってきました。

自然の芸術を楽しみたいと思いますが、秋が大急ぎで冬にバトンタッチしようとしています。
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生徒会執行部・代議員・室長の認証式

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後期の生徒会にかかわる役の認証式を行いました。
名前を呼ばれた際の返事の仕方に、役割を担った自覚とやる気が感じられました。

祖東中のために頑張ってくれる生徒たちに、エールを送りたいと思います。

「キミチャレ2012」

「キミチャレ」とは、子どもたちのチャレンジを支援する瀬戸市教育委員会の事業です。
この夏、57人の小中学生がサポーターさんと相談しながら、この「キミチャレ」に取り組みました。

11日(日)の午後、文化センターで開催された市民教育フォーラムの中でその子どもたちのチャレンジの様子が映像で紹介され、代表者が体験発表をしました。

チャレンジ分野は、あこがれの仕事、スポーツ、ものづくり、ボランティア、ふしぎ探究の5つ。
「知りたい」「やってみたい」「できるようになりたい」という自分を高める取組、「喜んでもらいたい」「役立ちたい」という他の人のために自分の力を使うさまざま取組が紹介されました。

よいチャレンジができたことは、発表内容や態度だけでなく、司会者の質問に対する受け答えによく現れていました。小さなチャレンジと成功体験が子どもたちの自信や成長につながっていくことを思いました。

「勇気」という言葉が何度も聞かれました。
日常のどんな小さなチャレンジでも、それに向かう勇気を与えられる存在でありたいと思います。
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子ども展2

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科学分野やモノづくりへの興味・関心が作品となって示されています。
生徒の皆さんには、研究のまとめ方や次の作品づくりの参考にもなると思います。
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子ども展1

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今日もよく晴れた天気に恵まれました。

音楽会の会場の隣の建物では、子どもたちの作品が展示されています。
中学生になったk君やM君の作品が飾られていました。作品は力強く、明るく、とても伸びやかでした。充実した中学校生活を送っていることを思い、心から嬉しくなりました。

会場の作品から、「せとっ子」の頑張りを感じていただきたいと思います。

本日の予定は、こちらから↓
http://www.city.seto.aichi.jp/docs/201210260002...

思いを込めて歌う

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来年の春、中学校を卒業していく中学校3年生。そして、その後に中学校に入学する小学校6年生。中学生は各自の進路を歩み出し、小学生は同級生となります。

同じステージに立ち、それぞれが思いを込めて歌います。

祖東学区ならではのハーモニーが披露できました。
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会場いっぱいの「せとっ子」

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音楽会の会場は、出演する小中学生、そして保護者の皆さまでいっぱいです。9日の午後の部の最初は、瀬戸さくらんぼ学園と萩山小学校のみなさんです。

リズムのよい「風になりたい」の歌を聞かせてくれました。♪
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音楽会 始まる

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「せとっ子」たちの歌声が、文化センターに響いています。

写真は、一番に出演した幡東小の3年生の皆さんたちです。元気よく、そして音を大切に歌うこと、みんなと一緒にいることが幸せというメーーセジがよく伝わってきました。
会場が明るい雰囲気に包まれ、見事にトップバッターとしての務めを果たしてくれました。

祖東中の出演は、午後の部です。
学区の小学校6年生との合同合唱をお聴きください。

「音楽会」の案内

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本日、市の「小中学校音楽会」が文化センターで行われます。

祖東中は午後の部に出演し、学区の小学校6年生と一緒にステージに上がり合唱を披露します。
http://www.city.seto.aichi.jp/docs/201210260002...

【音楽祭の順番】
〈午前の部〉開演9:30
1幡山東小、2效範小、3水野小、4西陵小、6東山小、7下品野小、8長根小、8道泉

〈午後の部〉開演13:20
1萩山小・ 瀬戸養護、2南山中、3陶原小、4品野台小、5祖母懐小・ 東明小・古瀬戸小・ 祖東中、6品野中、7水野中、8本山中、9幡山中

英語でスピーチ

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第34回「英語スピーチコンテスト」がありました。市内8中学校から代表生徒が、自分の英作文を暗記して話しました。
審査員は外国語教師のALTの皆さんです。審査ポイントは、正しく英語を話すことや態度、そしてスピーチ内容です。

本校は、3年生のA・Hさんが「I want to be a school teacher」というタイトルでスピーチをしました。落ち着いて、英語で自分の思いを語る姿に、ただただ感心するばかりでした。代表生徒の皆さんが持つ英語力、そして夢や希望は、必ず未来を拓いていく素晴らしい力になると思いました。以下は、A・Hさんのスピーチ内容です。

<英語>
「I want to be a school teacher」(Soto Junior High School A・H)

I have a big dream! I want to become a school teacher! I can say that with confidence. When I was a primary school student, I met one teacher. He was in charge of my sixth grade class and an advisor of the basketball club. When he was angry, I was afraid of him but he always watched over all pupils and took good care of us.

There are many things I learned from that teacher. The exercises of my club activities were very hard but everyone always had happy smiles after training because he taught us to feel pride in our hard work and the worth of doing our best. At the summer tournament, tears of joy were shared by both us and our teacher because of our victory. I saw the tears of our teacher for the first time then. Surely, he believed in us wholly. I felt warmhearted when I knew this and his tears triggered my decision. I found my dream and aim to become a school teacher.

Three years have passed since then and I have met many more teachers. Each teacher is different but they are all considerate to every student. The teacher of my club activity has always read our expressions well and calls out to us when he sees something is wrong. The teacher in charge of my class reads the diary I write and returns more words than me. When I look sad, my teachers always help me. Teachers always say, “Thank you” to us.

I guess the life of a teacher is not an easy one. If I become a teacher, surely I will have bad experiences and want to run away. However, I believe the worth of being a teacher is wonderful and the good will make up for the bad. I truly believe it and I’ll never give up my dream.

Now I am very proud of my school, my friends, my teachers, and the warm atmosphere. I love all. “I felt lucky because in Sobokai Elementary I met good friends and teachers!” and “I have felt happy at Soto Junior High because of good friends and teachers!”
So, to all my teachers, I say, “Thank you!” I thank you all heartily. I just hope that I too can become as good a teacher as you all.


「学校の先生になりたい」(瀬戸市立祖東中学校  A・H)

私には大きな夢があります。「学校の先生になりたい。」 私は今、心からそう言えるのです。
小学生の時、一人の先生に出会いました。その先生は、 私の5・6年生の担任であり、バスケットボール部の顧問でもありました。先生は怒るととても怖かったけれど、いつも一人一人をよく見ていて、生徒のことを第一に思ってくれる優しさがありました。
先生から学んだ大切なことは数えきれないくらいあります。部活動では、毎日の練習がとてもきつかったけれど、みんなで全力でプレーした後は、いつも笑顔でした。一人の先生を信じて、みんなで支え合うことのできたチームの絆は、かけがえのないものです。先生は、私たちに一生懸命がんばることの楽しさと、みんなでつかんだ勝利の大きさを気づかせてくれました。夏の大会では、勝利の嬉しさに涙する私たちと先生の姿がありました。私はその時初めて先生の涙を見ました。きっと私たちを心から信じて、一緒に戦ってくれていたのでしょう。そう思うと、心が温かくなりました。そして先生の涙をきっかけに、私は大きな夢と目標を見つけることができました。
あれから3年後、私は前よりたくさんの先生に出会いました。どの先生も一人一人違っているけれど、みんな私たちを温かく思いやってくれます。部活の先生は、いつも私たちの表情をよく見ていました。そして私の調子が悪いときには声をかけてくれました。担任の先生は、私の書く日記を読んで、私より多くの言葉を返してくれます。私が悲しい顔をしているといつも助けてくれます。先生はいつも私たちに、「ありがとう。」という言葉をかけてくれます。
先生という仕事は決して楽なものではないでしょう。きっと、辛くて逃げ出したくなることもあるでしょう。しかし、辛さを乗り越えた後には喜びとやりがいが待っていると思います。そう信じて、私は夢を最後まであきらめません。
私は今、自分の学校をとても誇らしく思っています。友達も、先生も、温かい雰囲気もみんな大好きです。「祖母懐小学校でよかった! 祖東中学校でよかった!」 これまで私が出会った先生に、心から「ありがとう」と感謝したいです。いつか私も、そんな素敵な先生になれたらいいなと思います。

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スピーチの後、3つの中学校からこの夏の国際交流の報告を聞きました。

『よい出逢いと感動が、心の扉を開ける』
という言葉に表されるような体験発表でした。
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愛のひと声を

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冬の季節に入りました。
朝夕の冷え込みが増し、防寒具を身に着けて登校する生徒も見られるようになってきました。

強く冷たい「木枯らし」が吹き始める頃でもあります。

これからの季節、気持ちが温かくなる言葉、元気が出る言葉に心がけていきたいと思います。


家庭や地域の皆さまからも、生徒へ励ましの声かけをしていただけるとありがたいです。二学期の『あいさつ運動』を22日(木)、26日(月)、27日(火)に実施します。どうぞよろしくお願いします。

※本日19時より、地域の祭りに合わせて、PTA厚生生活部と役員の皆さまとで「愛のひと声」パトロールを行います。皆さんで、あったかい言葉をかけ合っていきたいと思います。

明日のために

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今、生徒会役員のみなさんと先生たちが、明日の文化祭の準備とリハーサルを進めています。

「ここはこうした方がいいんじゃない。」
と意見を出し合いながら、思い出に残るよいCF(カルチャー・フェスティバル)にしようと努めてくれています。

全校生徒のみなさん、明日は、テーマである『団結』の力で素晴らしい祖東中CFを創りましょう!


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高校体育祭6

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秋晴れの31日、市内のY高校で体育祭が行われました。
風もなく穏やかで、絶好のスポーツ日より。運動場いっぱいに高校生の躍動する姿が広がりました。

爽やかさはこの日の陽気だけではありません。生徒のみなさんの外来者に対するあいさつ、仲間への声援、運営スタッフの真摯な取組をすがすがしく思いました。また、敷地内の整備や物の整理も行き届いており、環境面もよく配慮されていました。

高校の体育祭、
「青春、まっただ中」という感じです。
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教室「明るさ」調べ

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教室の明るさ調べがありました。教室として必要な明るさの基準があり、普通教室は300ルクス以上ということだそうです。検査の結果、今日のような曇りの日でもどの教室も定められた基準を満たしていました。ただし、場所によっては明る過ぎたり、感覚的に暗く感じたりする教室がありましたので、対策をとっていきたいと思います。

※余談ですが、黒板は教室の西側に付いています。これは、多くの生徒が右利きであり、字を書く際に手元が太陽光の影にならないようにするためです。


教室の明るさ調べをしながら各教室をうかがってみました。生徒たちは落ち着いて授業に取り組んでおり、時折、先生と生徒の明るい笑い声が聞かれました。寒い季節を迎えますが、どの学級も明るい雰囲気で満ちていてほしいと願っています。

『睡眠』特集

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昨日の新聞に、「消灯後もメール・通話 中高生 心の健康悪化?」という記事が載せられていました。

内容は、中高生1万8千人を対象にした調査結果から、「中学生の場合、携帯電話を消灯後に使う生徒は睡眠時間が短くなっており、睡眠不足が心の健康度低下につながっている可能性が浮かんだ」(東京都医学総合研究所)というものです。

学校の保健室前の掲示板にも「睡眠」のことが特集されています。眠りのメカニズム、眠りの大切さ、よい眠りのために等のことが示されています。

秋が深まり一段と朝の気温が下がってきました。なかなか起きられないという生徒もいるのではないでしょうか。自分自身に(エイッ!)と気合いをかけて、元気よくお布団から起き上がってほしいと思います。
(新聞記事のようにして携帯電話を使っているという生徒はあまりいないと思いますが、よい眠りの妨げになるので止めるように心がけましょう。)
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イノシシ親子

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雨上がりの運動場に、くっきりとイノシシの足跡が残っていました。
足跡の様子から4頭〜6頭ほどいるのではないかと思います。比較的小さな足跡もあるので、イノシシの子の「うりんぼう」もいるかもしれません。

鉄棒付近でミミズ等のえさを探して土を掘り起こした後、家族みんなで向こうに見える雑木林に帰っていったようです。


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陽光で元気回復

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陽光が戻りました。
29日は、学校の一週間の始まりにふさわしいよい天気です。明るさに元気づけられます。

晩秋に入るこの時期は過ごしやすい陽気が続き、学校ではいろいろな活動が次々に計画されています。
けれども、活動盛りだくさんの二学期半ばが過ぎ、生徒の中には(疲れたなあ)(このままでいいのかな)(ちょっと心配なことがある)という思いを抱いている生徒がいるかもしれません。

こうした時、元気回復の「いっぷく」が必要です。11月2日(金)、スクールカウンセラーさんが“おしゃべりを楽しもう”という会を開いてくだいさいます。こうした明るく楽しい会話も、元気回復のよい機会になると思います。詳しくは『相談室便り No6』を見てください。
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学校行事
4/1 学年始休業日 (〜4日まで)
4/4 入学式準備 (新3年登校)
4/5 入学式・始業式
瀬戸市立祖東中学校
〒489-0835
愛知県瀬戸市中山町1
TEL:0561-82-2244
FAX:0561-82-4229