1年生の社会の地理の授業で，地図の見方の勉強をしています。1年生の社会の最後の単元です。

ここでは，地図記号や方位，縮尺に加えて，等高線の読み取り方の勉強をします。

今日は，猿投山の載っている2万5千分の1の地形図をもとに，等高線をたどったり標高の違いを色分けしたりしていました。

等高線からは，高さのほかに，尾根か谷かという地形や，急か緩やかかという土地の傾き具合もわかります。

現代では，車に乗ればカーナビがあったり，スマホで現在位置を探せたりしますが，地図が読めると，位置だけでなく，いろいろなことがわかります。地図を見ながらその土地の様子を想像してみると楽しいです。