最新更新日:2024/05/14 | |
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全校集会校長講話は、「幡中の4つの宝」の一つ、「あいさつ」についてでした。 幡山中の生徒は「あいさつ」という宝をもっています。宝は使い、磨かなければ価値をなしません。目と目を合わせ、一方通行にならない、人とつながるあいさつ、相手に届くあいさつを心がけ、そして、中学校を卒業しても続けてほしいと呼びかけました。 給食担当からは、味覚を大切にし、愛知県の特産品でもある野菜をおいしく食べられるようになってほしいという話がありました。 最後に生徒会から、学校保管物に関するルールについて説明がありました。そして、「大人にいわれたからやる」、「叱られてからやる」、「みんながしているから何となくやる」のではなく、自分自身で考えて、自分を高めてきましょう。幡中生の自主性を高めようと呼びかけました。 一人一人を大切にするために
学校は、「教員がたくさんいるところ」というイメージは今も強いかもしれません。
実は、「合理的な配慮」をきちんと進めることができるように、学校には様々な方が関わってくださっています。様々な支援を少しでも手厚くできれば、成長のきっかけをもてる生徒がいます。 学校サポーター(2名) 特別支援教育支援員(1名) スクールソーシャルワーカー(1名) スクールカウンセラー(1名) 読み聞かせボランティアの皆さん(多数) といった、一人一人の子どもを大切にするために力を貸してくださる方々のおかげで学校は成り立っています。 3学期始業式校長式辞では、将来の夢を実現させるために、 些細な思いでも大切にすること、 そうなりたいと思うこと、 チャンスを逃さないこと、 などが重要になることが話されました。 また、3学期は締めくくりであるとともに新しい年度の準備の学期であること、日々の生活を大切にするとともに新しい年に希望をもって頑張ってほしいことが平成最後の新年を迎えたことになぞらえて話されていました。 生活担当からは、新年の目標をもつことが大切であり、3学期をより充実したものにしてほしいという話がありました。 朝陽が差し込み、凛とした空気の中、3学期がスタートしました。 |
瀬戸市立幡山中学校
〒489-0946 愛知県瀬戸市幡中町106 TEL:0561-82-4393 FAX:0561-82-4243
愛知環状鉄道「瀬戸口」より南に徒歩15分
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