男子バスケットボール部は、3位決定戦で祖東中に勝ち、愛日大会出場を決めました。

　愛日大会出場を決める重要な試合でした。一進一退の攻防が続き、どちらもそれぞれの良さを生かしたゲームでしたが、途中で降りだした大雨でムードが変化しました。
　残念ながら敗退したものの、今年のチームはいくつかの実績を残し、成果を上げることができました。幡山のサッカー部のレベルを技術面でも行動面でも一段階上げたチームだったと思います。次は後輩たちがそのチームの規律や自分たちのサッカーを追い求める姿を引き継いでいくことでしょう。

　男子テニスは、予選リーグから２位で決勝トーナメントに進みましたが、惜しくも敗退しました。コートの外から懸命に声を出し。応援していた１・２年生は、決してあきらめない３年生の姿を心に焼き付けたことでしょう。

　中総体が行われる中、ラグビー部も愛知県代表校を決める大事な一戦に臨みました。
　パロマ瑞穂ラグビー場で迎えたこの戦い、強豪名古屋中との対戦になりました。互角の戦いをみせましたが、後半途中で立て続けに２本のトライを決められ、1本返しましたが、１９対２６で惜しくも敗れました。
　これまでの名古屋中との対戦を考えると確実に差をつめていることが感じられる試合でした。

午後の決勝トーナメントに臨んだ女子卓球部は、準決勝で水野中に敗れ、３位決定戦で旭中と対戦しました。愛日大会をかけた大切な試合、惜しくも敗れ愛日大会出場はなりませんでした。
卓球部は男女とも明日個人戦があります。引き続き応援をよろしくお願いします。

（写真には、予選リーグの試合もはいっています。）

7日の午前、卓球団体戦の予選リーグがありました。
女子は、品野中に敗れたものの、聖霊中、旭東中に連勝し、午後の決勝トーナメント進出を決めました。
男子は、残念ながら旭中、南山中に連敗し、決勝トーナメントには進めませんでした。
卓球部は明日も個人戦があります。

　いよいよ３年間の成果を試すときがやってきました。サッカー部は、瀬戸市陸上競技場で中総体最初の試合に臨みました。
　雨を含んだ芝でボールが止まり、選手たちにも戸惑いが見られましたが、それは相手も同じこと、互いが次第に慣れて、集中したゲーム運びとなりました。
　無事勝利を収めることができました。保護者の応援団にお礼のあいさつをする姿が大変清々しく、美しいシーンでした。

柔道に参加した生徒の愛日大会出場が決まりました。

バスケットボールの試合時間の変更がありました。