最新更新日:2024/05/18 | |
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不審者対応緊急態勢訓練
本日、不審者対応緊急態勢訓練を行いました。瀬戸警察の方にお越しいただき、犯人役を演じていただきました。すごい緊張感の中で行われ、訓練とはいえど恐怖を感じた生徒もいたことだと思います。避難訓練と同じで、実際に起こらないことが一番安心です。しかし、もしものときは、自分の命を自分で守らなければいけません。この訓練が、いざというときの力となることを願っています。
ハタトーク全校集会校長先生からは「見方を変える」をテーマにしたお話がありました。試合でシュートが全く入らなかった。確かに悔しいかもしれません。でも、シュートを打ったことに目を向ければ、それはできていること。普段の生活でも見方を変えることで自信が生まれることも多くあると思います。 交通安全担当の先生からもお話がありました。中でも「交通事故は一瞬にして今の生活が崩れてしまう」という言葉が心に残りました。何かがあっても次につなげることが成長となります。でも、事故で命を失ってしまうと次がありません。事故には絶対に巻き込まれないようにしましょう。 最後に生徒会会長から文化祭での生徒会企画についての話がありました。今年はビンゴ大会を行うそうです。楽しみですね。 後期生徒会役員認証式後期生徒会役員選挙(立会演説)後期生徒会役員選挙(投票)ハタトーク全校集会校長先生からは「感動」をテーマにしたお話がありました。ある試合を見ていた時のお話と野外活動でのお話でした。そして、感動するできごとがみなさんにも起こることを願っていますとおっしゃっていました。 最後に生徒会執行部から文化祭についての話がありました。テーマが「一心 〜心に残る最高の日を〜」となったことや練習についての話でした。ちょうど一か月後の10月12日(木)が合唱発表です。みなさん、練習をがんばってください。 2学期 始業式校長先生からは、小田 凱人(おだ ときと)さんのお話がありました。この方は、9歳のときに骨肉腫になり車いす生活となります。10歳から車いすテニスを始め、17歳の今では世界ランキング1位となっています。ある取材時の「障がいを乗り越える強さ」といった切り口の質問に対してのコメントです。『病気を乗り越えたという感情とは少し違う。壁ではなかったし、戦うものでもなかった。それがあって車いすテニスができているし、今の注目度がある。特に自分と同じ病気を持つ少年少女には、そんなに悪いことじゃないよっていうことを自分のプレー、発言で伝えていきたい。』何事もポジティブに考えることで、次のステップに進めたり乗り越えたりすることができることを教えてもらったと話されていました。 生徒指導主事の先生からは、「当たり前とは」というお話でした。日本では当たり前のことでも海外では当たり前ではないことも多くあり、実例を6つほど交えて話をしてくださいました。当たり前だと思っていることでも、視点を変えると当たり前ではないかもしれない。もし、壁に当たっても視点を変えることでうまくいくこともある。考え方はとても大切だというお話でした。 2学期が始まって、これからいろいろなことが起こると思います。そいったことを乗り越えてみなさんが成長していけるように支えていきたいと思います。2学期もよろしくお願いいたします。 2学期 発育計測2学期始業日 |
瀬戸市立幡山中学校
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愛知環状鉄道「瀬戸口」より南に徒歩15分
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