県大会まで残り１週間を切りました。最高の演奏をするために、吹奏楽部が調整を行っています。
今日は、部活講師の先生に来校いただき、指導していただきました。まるで水を吸い込むスポンジのように、ご指導いただいた言葉のひとつひとつが、吹奏楽部員の中にしみこんでいく様子が伝わってきました。残り時間は少ししかありませんが、本番に向けて更なるレベルアップを図ります。

夏休みの光陵中で、朝一番に活動を始めるのは「駅伝部」です。陸上部同様に正式な部活動ではないので、練習は他の部活動が始まる前に行っています。人数は多くありませんが、部活動の第一線を退いた３年生や、駅伝部の練習後に通常の部活動を行う１年生・２年生が走り込みを行っています。
始めたばかりの１年生の走力向上ぶりはめざましく、これからが楽しみです。さらに、走り込んだ後に、平気な顔をして別の部活練習に参加している様子は、頼もしい限りです。

瑞穂陸上競技場で開催された中学校総合体育大会の「愛知県大会」に本校生徒２名が出場を果たしました。
県大会に出場している他校の選手たちは、ほとんどが陸上競技のスペシャリストです。その中に交じって健闘しましたが、予選通過とはなりませんでした。しかしながら、他の部活動の開始前や終了後に、こつこつと練習を積み重ねてきた努力は、他校の選手に勝るとも劣るものではありません。本当によく頑張り抜きました。

第68回愛知県中学校総合体育大会　陸上競技

◆　日時　　　７月２９日（火）
　　　　　　　　　男子２年１５００ｍ走予選　１０：２０頃
　　　　　　　　　女子走り幅跳び予選　１０：２０頃
◆　会場　　　瑞穂運動公園陸上競技場

通常の部活動の開始前のわずかな時間ですが、練習・調整を積み重ねてきました。
今日は、明日の県大会に向けて最後の調整を行いました。
いよいよ明日です。持てる力を出し切るだけです。

中総体が終わって間もない時期ですが、早くもソフトテニスの大会が行われました。３年生からバトンを引き継いだばかりの２年生が力強いプレーを見せていました。
先輩たちの背中は、まだまだ遠いところにありますが、それをしっかりと見据えています。

吹奏楽コンクールにおける審査講評の抜粋です。

◆音楽的勢いのある好演でした。
全体のバランスとして中低音の発音、アーティキュレーションのはっきり感と、音の響きの良さが出るともっと良くなると思います。

◆全員で息を合わせて、立体的な表現を作り上げていました。
ハーモニーもきれいで豊かなサウンドでした。

◆サウンド、ニュアンス、雰囲気,等なかなか工夫されたしっかりまとまった心地よい演奏だったと思います。

◆とても良く練習してあると思いました。
曲の雰囲気が変わるところで、もっとガラっと変わると良くなると思いました。
音声や音色をもっと差をつけると良いと思います。
大きいところがもう少し全体になると良いと思いました。

◆前半スピード感、勢い、力強さ、音圧、メリハリもありとても聴きやすい演奏でした。中間部のトランペットの音色すばらしい！
力まず柔らかい音色でとても良いです。

平成26年度愛知県吹奏楽コンクール東尾張地区大会Ｂ編成について、審査結果の発表がありました。

金賞です！
そして、２年連続で、愛知県大会出場です！

本当によく頑張りました！！

コンクールの演奏が終了しました。
あとは、審査結果を待つのみです。
精一杯頑張りました。
写真は、演奏後のパート別記念撮影の様子です。
（なお、演奏中は撮影禁止です。）

コンクール直前！
午前中に行った仕上げの練習と、コンクール本番直前、舞台裏通路での様子です。

◆　愛知県吹奏楽コンクール東尾張地区大会　Ｂ編成

　　自由曲　「マゼランの未知なる大地への挑戦」
　　
　　会　場　　瀬戸市文化センター文化ホール

※　コンクールは午前９時５５分より行われています。

　光陵中は参加３１校中１８番目の出場で、演奏は午後の部の２番目になる予定です。
　（１３時２０分頃が演奏開始時刻の目処となっています。）
　入場券をおもちでない方は、当日券の購入（５００円）が必要となります。

　　　さあ、次は吹奏楽部の出番です！！

愛日大会卓球個人戦が行われました。光陵中からは男子２名、女子１名が出場しましたが、男子のベスト１６が最高となりました。敗れはしましたが、決してあきらめないという強い気持ちを、プレーの随所から感じることができました。瀬戸・旭地区の代表として、本当によく頑張りました。

◆　卓球部個人戦
　　　男子２名・女子１名が、上位進出を目指しベストを尽くします。
　　　会場　北名古屋市健康ドーム
　　　

瀬戸・旭地区の優勝校として臨んだ愛日大会。順調に１回戦を突破しました。そして、準々決勝に進出し、愛知地区優勝校の豊明中と対戦しましたが、残念ながら敗退となりました。
「愛日ベスト８」が最終的な結果となりましたが、最後まで光陵中生らしく戦い抜きました。

卓球部女子が愛日大会に挑みました。
決勝トーナメント進出をかけた試合では、大接戦を繰り広げましたが、残念ながら、わずかの差で敗退。本当にあと一歩のところでした。
明日は、地区大会を勝ち抜いた男女３選手が個人戦に挑みます。

剣道部が愛日大会に挑みました。結果は、予選リーグで惜敗でしたが、光陵生としてのプライドをもって、全力で試合に挑みました。

7月22日（火）瑞穂運動公園で行われた愛日陸上競技大会において、２名が３位入賞を果たし、愛知県大会への出場権を獲得しました。
入賞した選手はもちろんですが、入賞を逃した選手についても、早朝や通常の部活動の終了後など、短い時間で効率的な練習をこなすという努力を重ねてきました。こうした選手たちの取り組みや努力を誇りに思います。

◆　走り幅跳　女子　３位入賞

◆　２年１５００ｍ走　３位入賞

県大会でも、ベストを尽くします。

（なお下に掲載の写真は、瀬戸地方記録会の時のものです・・・）

◆　バスケットボール男子
　　　会場　春日井市総合体育館
　　　時間　１２：００〜
　　　対戦相手　春日井地区３位校

◆　剣道部男子
　　　会場　東郷町総合体育館
　　　対戦相手　中部中（春日井）、長久手南中
　　　　　　　　　　桃陵中（小牧）　４校で予選リーグ

◆　卓球部女子
　　　会場　北名古屋市健康ドーム
　　　対戦相手　　訓原中（北名古屋）、石尾台中（春日井）
　　　　　　　　　　　春木中（東郷）　４校で予選リーグ

瀬戸・旭地区大会の優勝校として愛日大会に挑むバスケ部男子は、ミーティングや基礎練習を重ねながら、コンディションを整えてきました。最後まで全力で戦いきる粘り強さが、このチームの真骨頂です。

瀬戸地方陸上記録会で好成績を収めた選手を中心に愛日陸上競技大会に挑みます。
１５００ｍ走や短距離走、走り幅跳び等の各種目について、最終調整を行いました。
陸上競技大会は、明日７月２２日に瑞穂運動公園競技場で行われます。

柔剣道場では、剣道部が練習に取り組んでいました。目前に迫った愛日大会で、もてる力を出し切るために、基本の練習から精神を集中させています。