練習ではできていたことが，実践形式になるとなかなか難しいものです。浮き彫りになった課題を修正し、間近に迫る次の公式戦に備えます。

野球部が幡山中と練習試合を行いました。
次の大会に向けて、複数のポジション変更を試みていますが、その手応えを確かめるためによい機会となりました。

剣道部では、月例大会を毎月開催しています。
今日は、夏休み中の練習の成果を確かめるのに最適な日でした。
「一本をとる」ことに対する集中は、試合に挑む部員だけでなく、試合を見つめる部員からも感じられました。

ラグビー部が、幡山中と合同練習を行っていました。
秋の大会では対戦が決まっている両チームです。互いによきライバルとして、更なる向上を目指します。

美術部が、体育祭そして文化祭の看板の制作を終え、後片付け・掃除を行っていました。
お疲れ様でした。
学校として、とても大きな行事に両看板が彩りを添えます。なお、文化祭用の看板は、室内ではカメラのレンズに入りきらないため、一部のみの公開です。

練習の成果を随所で発揮することができたものの、力及びませんでした。次の機会に向けて、頑張り直します。

雨でぬかるんだグランドの整備から始まり、試合の開始が遅れたものの、選手たちは力の限りにプレーをしました。
残念ながら１回戦敗退となりました。

8月25日月曜9時より東グランドで、新チーム初の公式試合に野球部が挑みます。対戦相手は本山中です。まずは、今できることを確実にやりきることです。
なお、この大会は今年度から新設された新しい大会です。

２年連続の県大会出場という素晴らしい結果を残した吹奏楽部も１・２年生が中心の活動へと切り替わりました。次の目標に向かって、またひとつずつ階段を上っていきます。

夏休みも後半に差し掛かり、体力・技術ともに更なる向上を目指した取り組みが続きます。ソフトテニス部も、コーチの指導を受けながら、しっかり打ち込んでいました。（写真は、19日の練習の様子です。）

部活動等の休止期間を経て、練習が再開されました。
朝一番から活動を開始するのは、やはり「駅伝部」
ウオーミングアップを終えると、黙々とペース走に取り組みます。練習が休みの間も、各自で体を動かしていたらしく、走りは軽快です。

毎年、体育祭の看板は美術部の担当です。
今年度も、夏休みを利用して制作が進んでいます。
完成が楽しみです。

練習試合には、１年生も参加しています。
４月に卓球を始めたばかりの１年生ですが、随分と様になってきました。ラリーの応酬に目を見張るような場面もあります。

水無瀬中卓球部に来校していただき、練習試合を行いました。
今日はバスケ部とソフトテニス部が校外に練習試合に出かけています。部活動の休業期間を目前に、ここまでの練習の成果を確かめる意味合いがあります。

品野中との練習試合をする女子剣道部の様子です。
試合に挑む姿勢が随分とよくなってきました。

剣道部が、品野中学校と合同稽古・練習試合を行いました。
２年生に混じって、１年生も力強い剣さばきを見せていました。
写真は、男子の練習試合の様子です。

吹奏楽コンクール県大会でいただいた審査講評の抜粋です。

◆前向きな演奏で良かったです。ビートを強く意識しましょう。強い音をできるだけ響かせましょう。フレーズをできるだけ長く表現しましょう。フレーズの最初と最後を大切に。パーカッション　Good！

◆丁寧に音楽を表現していて素晴らしいです。
アンサンブルは大変美しいレベルです。ハーモニー、バランスともとても良いと思います。木管に響きがあると最高だと思います。

◆ところどころメロディーが聞こえずバランスに欠ける時があり残念でした。全体的によい流れの音楽づくりだと思います。

◆バランスの取れた立体感のある音楽的な立派な演奏でした。強奏部で、あと一歩豊かな響きが欲しいですね。

◆音楽の流れはとても良い。金管はとても良いですが、木管はもっとソフトに力をぬいて発音してください。メロディを歌わせることを研究してください。

◆いい雰囲気で演奏できていました。曲想は、上手く表現出来ていました。

◆全体的には、構成・サウンドはGoodです。

全力で音を奏でた県大会の一コマ。
残念ながらホール内は撮影禁止です。

本日開催された「愛知県吹奏楽コンクール」において、金賞をいただきました。残念ながら東海大会の出場は逃しましたが、本当によく頑張りました。
県大会には昨年度に引き続き２年連続の出場でした。また、銀賞だった昨年度よりも、確実にステップアップを果たすことができました。本日も、光陵中らしい演奏ができたと思います。
多くの方々より頂戴いたしました様々なご支援並びにご声援に対し、心より感謝申し上げます。

いよいよ県大会です。
会場のパティオ池鯉鮒までは、バスで１時間ほど・・・。
楽器を詰め込んだトラックも一足先に会場へ向かいます。

悔いを残さないように、
最後まで全力で頑張ります。