さくらんぼ学園主催のボッチャ大会が、パルティせとアリーナで開催されました。
ボッチャとは、障がいのある方のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目にも採用されているものです。ジャックボールと呼ばれる白いボールに、赤・青それぞれ６球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
光陵中からは、代表として生徒会執行部が参加し、さくらんぼ学園をはじめ、大会に参加した多くの方々との交流を深めてきました。

野菜を洗い、皮をむき、下ごしらえをしました。
怪我をしないように、丁寧に作業を進めていきました。

開校以来２回目となる、さくらんぼ学園との合同調理実習を行いました。
今日のメニューは、夏野菜のカレーライスです。

本日から、さくらんぼ学園との授業交流を開始しました。
両校の時間割に特別の変更が必要のないときに、さくらんぼ学園の生徒が、光陵中の教室で授業を受けるという取り組みです。
光陵中での学習に順応できる生徒が対象となるため、今回は中２の生徒１名が、中２の各クラスで５教科の授業に参加します。
光陵中生には、互いの存在を理解することから、豊かな人間性を育む一助とできると考えています。
期間は、当面１学期の間としますが、様子を見ながら、今後のことについて改めて検討していきます。

瀬戸特別支援学校光陵校舎完成記念の合同プロジェクトとして、瀬戸北ロータリークラブの皆様のご支援により、陶板壁画の制作に取り組むことになりました。両校の生徒が一人一枚ずつの陶板に絵付けを行い、それらを焼成後、さくらんぼ玄関横に貼り付ける予定です。

　　一人一人の生徒が描くテーマは　「夢・希望・未来」

まずは、さくらんぼ学園の生徒たちが絵付けに取り組みました。
今後、光陵中生も、美術の時間に取り組みます。１年生〜３年生までの全生徒が、記念の足跡を残すことになります。
１１月を目処に焼成や貼り付け作業を行ない、完成する予定とのことですが、今から完成が楽しみです。