後期学級役員の任命式がおこなわれました。

　「はい」と気持ちのいい元気な声を出す役員がほとんどで、「やるぞ」という気持ちがみなぎってきました。校長先生からも生徒朝礼で激励の言葉をいただき、残る半年間、学級のために協力して力を出し切ってほしいと思います。

　後期生徒会役員の任命式がありました。

　後期に入りました。２年生と１年生にバトンが引き継がれ、いよいよ新体制がスタートします。新生徒会を代表して会長の齊藤君から挨拶があり、「生徒のみなさんと共に生徒会活動を盛り上げること」「今以上に元気で明るい学校づくり」を目指したいということを、全校のみなさんの前で誓いました。新たな芽はまだ開いたばかりです。どんどん、生徒会を盛り上げて実をふくらませていきましょう。

　１０月２日の生徒朝礼に先立ち、表彰伝達がおこなわれました。

○　西春日井地区読書感想文コンクール入賞
　１年生　阿部さん　２年生　不破さん
　３年生　荒井さん　松山さん　東川くん　三輪くん

○　西春日井支所新人大会
　サッカー部
　　優勝　（愛日大会出場）

　男子ソフトテニス部
　　団体　準優勝　（愛日大会出場）
　　個人　荒井・住田ペア　準優勝（愛日大会出場）
　　　　　野口・次屋ペア　第５位（愛日大会出場）

　男子バスケットボール部
　　準優勝（愛日大会出場）

　女子バスケットボール部
　　第３位

　女子バレーボール部
　　第３位

　２学期中間テストに向けて、学習会の１日目を行いました。

１００人近くの生徒が参加し、集中して学習に取り組んでいました。体育祭に向けていた強い思いを今度は学習に向け、あと一週間、精一杯取り組んでほしいと思います。

　体育大会が終わり、前期・後期の生徒会役員がそろって引継会をおこないました。

前期役員の３年生は、生徒会活動の中心から退きますが、熱い思いや要望を後期の役員へ伝えました。
前期生徒会役員が築いてきた生徒会活動は、今実りの時を迎え、そして新たな種子となって次の役員たちへと受け継がれます。それぞれが選挙で抱えた公約をもとに、新たな清洲中学校を築いてほしいと思います。

　体育大会が終わりました。

　感動と興奮が冷めない中ですが、明日からの学校生活に向けて、運動場の片付けを最後まで行いました。
　前日の準備と同様に３年生が役割分担をして、テント、椅子、机、器具などを元通りに片づけました。３年生の働きぶりが素晴らしく、あっという間に終わりました。さすが３年生です。こういう場面でも、清洲中学校を引っ張ってくれています。

　一日お疲れさまでした。

　表彰式の様子です。

　最後まで盛り上がる大会となりました。個人もチームも、校長先生の開会式でのお話にあったように「実り」のある大会になったと思います。
　閉会式のファンファーレや、表彰式を演奏した吹奏楽部のみなさんの活躍も光りました。各学年の総合結果は以下の通りです。
　応援にかけつけてくださった保護者の皆様方、ありがとうございました。

１年生
優勝　　Ａ組
準優勝　Ｃ組

２年生
優勝　　Ｃ組
準優勝　Ａ組

３年生
優勝　　Ｄ組
準優勝　Ｅ組

　ラストはクラスの代表がバトンをつなぐ代表リレーです。一発逆転もあるこの競技は大変盛り上がりました。特に３年生のアンカーのゴールを切る瞬間は圧巻でした。

　みんなでジャンプはクラスの心を合わせて競技に臨み、大いに体育大会を盛り上げました。３年Ｅ組では、新記録も誕生しました。

１年生
優勝　　Ｃ組
準優勝　Ｂ組

２年生
優勝　　Ｅ組
準優勝　Ｆ組

３年生
優勝　　Ｅ組（新記録）
準優勝　Ｄ組

　午後は、障害物リレーと宅配便リレーからのスタートです。今年から新種目でとりいれられた宅配便リレーは、箱をバトン代わりにつないでいきますが、どんどん箱が増えてきます。リードをしていても箱をこぼしてしまい、最後まで手に汗握るレースとなりました。

　午前のプログラムの最後を締めくくるのは、全校応援です。

　３年生の応援団が、全学年と１つになって応援しました。夏休みからこの日までに必死に取り組んできた成果が見られ、ラストは鮮やかな紅白の扇子が舞いました。応援団のみなさん、感動の演技をありがとう！

　個人種目、リレー種目などさまざまな競技が行われました。どの生徒も練習してきた成果を発揮しようと、全力で競技に取り組む姿が見られました。

　午前中の競技の様子です。今年度も多くの新記録が生まれました。

　本日、さわやかな秋晴れのもとで体育大会が開催されました。

開会式は、生徒会役員の運営でおこなわれました。校長先生から、生徒会スローガンである「実」が大会で個々にもチームにも実るようにというお話がありました。生徒会長の梶野さんの選手宣誓も力強く、立派なものでした。

　いよいよ明日、体育大会が行われます！
　
　今日の１時間目には、体育大会の種目の一つである「みんなでジャンプ」の、本番前最後の練習を行いました。どのクラスも気合い十分で、「飛ぶぞ！」「勝つぞ！」と、よく声が出ていました。
　本番は緊張すると思いますが、一生懸命飛んでもらいたいと思います。どのクラスも一丸となって頑張ってほしいと思います。

　1Aの道徳「響け歌声」で先生の勉強会を行いました。

　実際の合唱コンクールの動画をスクリーンに映しだし、生徒の関心を引き付けました。また、登場人物の心情に迫るために、葛藤する場面でグループごとに役割分担をし、劇をしました。
　様々な工夫を盛り込んだ授業を行い、複数の先生が観察し、反省会を行います。

　主題により深く迫れる授業を目指し、他の先生方にも情報を提供していく予定です。

　明日の体育大会に向けての準備を、3年生が行いました。

　グランドにブラシをかけたり、いすや机を運んだり、テントをたてたり、草を抜いたりと、暑い中でしたが、生徒たちは一生懸命に汗を流していました。

新チームになり、はじめての大会である新人大会が行われました。

18日の個人戦ではベスト８を決める三回戦で2ペアが破れ愛日大会を逃してしまいました。
　その雪辱を果たそうと挑んだ、23日の団体戦では愛日大会出場を決める3位決定戦で2ペアがファイナルゲームで敗れ、後一歩のところで愛日大会出場を逃してしまいました。
両日ともに全力を出しましたが目標には届かず、選手たちは悔しさをこらえることができず涙を流していました。

　次の大会は半年後の春大会です。この悔しさをばねに、目標である愛日大会出場をめざし、より一層練習に励み努力していくことを選手たちは誓いました。

　新人戦の個人の部が行われました。

　個人の部は25ペアのトーナメント戦です。ファイナルゲームにもつれこむ試合が多く、どの試合も接戦でした。ファイナルゲームは気のもち方がとても重要です。必死にボールを追いかける姿が随所に見られ、素晴らしいゲームばかりでした。
　本校は、荒井・住田ペアが準優勝、野口・次屋ペアが５位に入賞し、愛日大会の切符を手にしました。愛日大会ではすべてを出し切れるようにがんばりたいと思います。
　
　たくさんの保護者の方に応援に来ていただきました。ありがとうございました。

　９月２３日、師勝中学校にて女子バレーボール新人大会が行われました。新チームになって初めての大会で選手は緊張を緩和するのに精一杯でした。

　大会はトーナメント方式で行われ、「負けたら終わり」とはじめ選手の心にあったのかもしれません。１試合目、西春中学校との対戦では、焦りからミスをしてしまうことがありました。それでも、途中から落ち着いてプレーすることができ、２セット先取し準決勝へ駒を進めることができました。
　準決勝では、豊山中学校と対戦しました。相手の強く速いサーブやスパイク、強力なブロックに悪戦苦闘し、必死にボールを追うも、２セット先取されてしまいました。
　３位決定戦では、西枇杷島中学校と対戦しました。準決勝で負けたことによって、落ち込んでいる中の対戦でしたが、最後までやりきる気持ちが選手全員に見られ、見事２セット先取し、第３位で表彰台にのぼることが出来ました。
　新チームになってすぐに今回の新人大会がありました。次は１２月下旬に冬季大会があります。清洲中学校女子バレーボール部が頂点にたてるように、さらに成長することを願っています。

　保護者のみなさま、本日はあたたかいご声援をいただき、ありがとうございます。これからも、清須市立清洲中学校女子バレーボール部をよろしくお願いします。

　２３日に男子バレーボールの支所大会がおこなわれました。

　１年生大会の雪辱を晴らすべく、予選リーグの第１試合で強豪の師勝中学校と対戦しました。序盤で点差を開かれる展開となりましたが、じょじょに自分たちの攻撃リズムを取り戻してきます。先手をとられて、２セット目も相手の攻撃に点差を開かれて苦しい展開となってしまい、何とか追いつこうとしましたが、試合を落としてしまいました。２戦目は豊山中学校で、序盤は競り合いましたが、自分たちのペースとすることができずリーグ２敗で敗退してしまいました。地区大会でいかに平常心でのぞめるか、セットを取ることの難しさ、自分たちのバレーをするかを肌で感じたことと思います。そして自分たちのプライドを守るべく、誇り高き「清洲魂」を継承してほしいと思います。

　今日の大会の結果を胸にひめて、次なる大会にのぞんでほしいと思います。大会の日も多くの保護者の皆様が応援にかけつけてくださいました。朝早くからお弁当をつくって送り出してくださり、感謝しております。