２３日にバレーボール新人大会の決勝トーナメントがおこなわれ、男子バレーボール部は、準決勝で春日中学校と対戦しました。勝負所でのサーブミスが重なり１セット目を落としてしまいます。２セット目も劣勢のなか、タイムアウトで「自分と仲間をもっと信じよう」という檄に応えはじめ、追いつき、リードを奪いセットを取ります。その勢いをフルセットでも持ち込むことができ、春日中学校をやぶり新人大会で４年ぶりの愛日大会出場の切符を勝ち取りました。
　決勝戦は、１年生大会と同じ顔合わせである西枇杷島中学校とでした。その時の忘れ物を取りにいくことを果たすべく、フルセットまで熱戦を繰り広げました。終盤まで接戦となりましたが、最後にミスから付け込まれてしまい、２２−２５でやぶれてしまいました。今回の新人大会は準優勝という結果を得ましたが、自分達には悔いの残ってしまう展開となり、次に控えている愛日大会そして冬の大会に向けて、新たな目標がそれぞれできたことと思います。２日間、お忙しい中応援に来ていただいた保護者の皆様方、誠にありがとうございました。
　愛日大会は、１１月３日（木）に日進市の日進市スポーツセンターでおこなわれます。

　バレーボールの新人大会が２２日、２３日の２日間。男子が市内西枇杷島中学校、女子が北名古屋市の師勝中学校でそれぞれおこなわれています。男子は１回戦で熊野中学校をやぶり、２回戦も師勝中学校をストレートでやぶって決勝トーナメントに駒をすすめました。女子は予選リーグを２勝１敗と勝ち越して、決勝トーナメントに駒をすすめました。２３日には、愛日大会出場をかけて決勝トーナメントにのぞみます。今日の勝ちの中でも課題を見つけて、中学校に戻ったあとも体育館で入念にフォーメーションの確認などの練習に取り組んでいました。

保護者の皆様方、お休みのところ応援に来ていただき誠にありがとうございました。

吹奏楽部は、１０月１５日（土）と、１６日（日）の両日に演奏活動を行いました。

　土曜日に行われた「清須市４中学校吹奏楽部合同演奏会で」は、市内の４校が参加し、日々の練習成果を発表し合いました。各校それぞれの演奏に加え、４校合同メンバーによる演奏は、生徒たちによい刺激になりました。アンコールでは、市の木である「ハナミズキ」にかけて、一青窈作曲の「ハナミズキ」が演奏されました。４中学校フルメンバーでの演奏（１・２年生の斉唱付）は圧巻でした。

　日曜日に行われた「清洲・新川体育祭」では、前日の疲れを感じさせない元気で響きのある演奏することができ、たくさんの方々から拍手を頂くことができました。

　　　
下の写真について
１、清須市４中学校吹奏楽部合同演奏会のリハーサル風景
２、清洲・新川体育祭演奏風景
３、体育祭後、楽器を片付ける忙しい最中でも、整理整頓された吹奏楽部の外履き

　今学期に入って初めてのオープンスクールがありました。
　
　大変おいそがしいところたくさんの保護者の方にご参観いただきました。
　３年生の数学、技術、音楽の授業の様子です。特別教室を利用してさまざまな学習活動がおこなわれ、熱心に取り組む様子が見られました。