最新更新日:2024/04/29 | |
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美術部 清須市4中学校合同展会期中、非常に多くの方にご来場いただきました。 生徒たちにとって多くの方に見ていただけたことはとても励みになったと思います。また、他校の作品を見たことはとても良い刺激になったはずです。 この思いを胸に、文化発表会ではさらに進化した作品を発表できるよう、制作を続けていきたいと思います。 表彰伝達(6/5)
5日の表彰伝達では、先日おこなわれた春季愛日大会で優勝した、男子バレーボール部の表彰がありました。1か月後に夏の大会をむかえる他の部活動への刺激と励ましにもなりました。
どの部活動も、最後まで悔いのこらぬような夏にしてほしいと思います。 男子バレーボール部 愛日大会優勝
女子に続いて男子バレーボール部の初陣は、小牧市立応時中学校が対戦相手でした。序盤はサーブや連携のミスが目立ち、なかなか主導権を握ることができませんでした。しかし、とにかく仲間で声をかけあい励まし合うことでリズムに乗ることができ、初戦をストレートで取ることができました。
準決勝は、春日井市立柏原中学校です。思い起こせば、1年生大会の愛日大会で屈してしまった相手、部員にも絶対に次は勝つという思いがプレイに宿っていました。スパイカーも徐々に調子を上げて勝つことができ、決勝戦にコマを進めることができました。 決勝戦は、冬季大会と同じく長久手市立南中学校でした。幸先良く1セットを取りましたが、スパイカーが調子をあげて、攻撃を食い止めることができず2セット目を取られてしまいます。しかし、王者の誇りと清洲魂を背にして、最終セットは自分達のバレーをすることができ、見事に2大会連続で愛日制覇を成し遂げることができました。 今大会をむかえるにあたり、練習時間の少なかった中でも、集中力を途切らせることなくのぞめた姿は大変立派です。コンディションが悪くても、仲間が声をかけあったりフォローに入ったり、大会を通じて大きな成長を感じました。次は夏の最後の大会に向けて、悔いのないよう自分達のバレーをまっとうしてほしいと思います。 応援にかけつけてくださった多くの保護者の皆様方、誠にありがとうございました。 女子バレーボール部 春季愛日大会
6月4日にバレーボール部は日進市スポーツセンターで開催された愛日大会に出場しました。女子は、1回戦で瀬戸・旭地区代表の旭中学校と対戦しました。
試合から遠ざかっていた影響もあってか、スパイクやサーブカットでミスが重なり苦しい展開となってしまいます。それでも地区大会で大差をはねのけてきた集中力で、16−16の同点にします。しかし、長いラリーからの失点で再びリズムを崩してしまいセットを取られてしまいます。苦しい展開になりながらも、粘りのバレーを見せましたが敗れてしまいました。 今大会の反省を生かして、攻撃や守備にさらなるレベルアップが必要であることを実感しました。泣いても笑っても、次は夏の最後の大会を残すのみです。 決して悔いの残らぬように、地区制覇を果たしてきた誇り高き先輩方の伝統を継承し、横断幕に掲げる「百花繚乱」で有終の美を飾れることを期待しています。保護者のみなさま、遠いところ応援に来てくださって誠にありがとうございました。 一途一心 − ただひたすら、わきめもふらず、打ち込むことの大切さ − 男子卓球部
5月3日(水)、4日(木)に春季大会の団体戦と個人戦が行われました。
団体戦では、3年生が中心となり、予選リーグを3位で通過し、決勝トーナメントに進むことができました。決勝トーナメントは、天神中学校と対戦し惜敗しました。 個人戦では、2年生が危なげなく勝ち抜いて、優勝することができました。 3年生にとっては、夏の大会を残すのみとなりました。今回、気づいた自分の強みを磨き、弱点を少しでも克服していけるとよいと思います。 気候も変化し、日中の気温が高くなってきています。体調やケガに気をつけて、練習に常に望めるコンディションを維持してほしいと思います。 表彰 in体育館舞台に上がり賞状をもらった選手からは、チーム一丸となって獲得した優勝であることが伝わってきました。 次の愛日大会でもよい成績を目指して、日々の部活動に取り組んでほしいと思います。 部活動仮入部開始活動時間が体験入部よりも15分間長くなり、生き生きとした表情で、より中身の濃い活動を行うことができました。 本入部までの期間、部活動にしっかりと慣れ、本入部後のステップアップにつなげてほしいです。 女子バレーボール部 春季大会 優勝1日目は予選リーグが行われました。初戦は西枇杷島中学校でした。選手の力いっぱいのプレーで2セット先取し、いいスタートを切ることができました。 そして、2戦目は熊野中学校、3戦目は師勝中学校でどちらも2セット先取し、予選を1位通過しました。 2日目は敗者復活戦で勝ち上がってきた西春と準決勝で戦いました。相手の速攻に苦戦するも、声を出し合い落ち着いてプレーをして、見事決勝に進出することができました。 決勝は予選リーグで戦った師勝中学校でした。1セット目、相手の盛り上がりに流れをもっていかれ、10点もの差がついてしまいました。そこでキャプテンが自身のサーブでこちらに流れをもってこようと必死に戦いました。どの選手もコートの中で信頼しあってプレーをすることで、10点もあった差を追いつくことができ、1セット先取しました。2セット目は、そのまま流れをこちらに持ってくることができ、見事念願の優勝を勝ち取ることができました。 いままで必死に練習し、「優勝」を目指してきた女子バレーボール部のみんな。本当におめでとう。一人一人が信頼し合って、コートで戦う姿を見て感動しました。しかし、まだ戦いは続きます。悔いの残らないように頑張っていきましょう。 この2日間、色々な方々にお世話になりました。保護者のみなさま、本校を応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。特に保護者のみなさまには、この大会までにどれだけ迷惑をかけてきたか数えきれません。これからも清須市立清洲中学校女子バレーボール部をよろしくお願いします。 一途一心 − ただひたすら、わきめもふらず、打ち込むことの大切さ − 男子バレーボール部 春季支所大会優勝
22日と23日の2日間、春の支所大会がおこなわれました。
1日目はリーグ戦で春日中学校と熊野中学校で対戦しました。1試合目の春日中学校では1セット目を先取するも、2セット目は終盤にリードを許してしまいました。後がなくなったフルセットでは底力を発揮して25−7で下すことができました。 2試合目の熊野中学校との試合もセットを連取して、決勝トーナメントに向けてコマを進めることができました。 2日目は、準決勝で愛日大会出場をかけて師勝中学校と対戦しました。予選リーグの課題を修正して、順調にセットを連取し、決勝戦へコマを進めることができました。 決勝戦は、ここまで1セットも落とさず勝ち進んできた強豪の西枇杷島中学校です。冬の支所大会と同じ顔合わせとなり、1セットから激しい点の取り合いとなりました。リードを許していましたが、終盤に勝ち越してセットを取ります。調子がいまひとつであったウイングスパイカーが徐々に波に乗っていき、得点を重ねて2セットを連取し、見事に支所大会2連覇を果たすことができました。 次は6月4日(日)に日進市スポーツセンターにて愛日大会がおこなわれます。夏に向けて最後の大会となりますので、一気にはずみをつけてほしいと思います。 2日間、多くの保護者の皆様が応援にかけつけてくれました。誠にありがとうございました。 1年生部活動体験入部今後は体験入部、仮入部を経て部活動本登録となります。これからの中学校生活3年間続けられるよう、自分に合った部活動を選んで、有意義な学校生活につなげてほしいと思います。 名古屋・尾張地区バレーボール 決勝トーナメント
新年度になってはじめての週末に、名古屋・尾張地区中学生バレーボール強化練習会の決勝トーナメントが名古屋市立天白中学校でおこなわれました。
トーナメントの1回戦で名古屋地区1位の天白中学校との対戦となりました。自分たちのバレーボールがどこまで通用するかチャレンジしました。名古屋市の王者相手に序盤は一時リードする展開となりました。しかし、コンビやクイックなど多種多彩の攻撃を前に苦戦をしいられます。 2セットを取られ敗れてしまいましたが、尾張・名古屋地区ベスト8という結果は自信になったと思います。 今月22、23日には春の支所大会がおこなわれます。今日の試合をこれからにきっと生かしてくれることと思います。 保護者の皆様には、足元の悪いところ応援にきていただき、誠にありがとうございました。 |
清須市立清洲中学校
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