１２月２日、春日井市立高森台中学校で愛日大会が開催されました。

初戦の相手は、東郷中学校でした。非常に良いムードで試合に臨むことができましたが、前半は思うように自分たちのサッカーができず、苦しい展開となりました。後半に入ると、清洲中にチャンスが生まれ、落ち着いてシュートを決めることができました。しかし、後半終了直前に相手のフリーキックからゴールを決められ、そのままPK戦となりました。惜しくもPK戦に敗れ、１回戦敗退となりました。

　今回、他地区の水準を知れたことは大きな収穫でした。愛日大会での課題を克服し、さらに個々の技術を磨くとともに清洲中サッカーの質を高めていきたいと思います。遠方まで見に来てくださった保護者の皆様には、大変感謝をしています。熱狂的な応援、ありがとうございました。

　１１月４日（土）日進スポーツセンターにて、バスケットボールの愛日大会が行われました。

　清洲中学校は１回戦で春日井地区２位の西部中学校と対戦しました。清洲中は第１ピリオドから積極的に攻め、１０点近いリードを奪いました。その後西部中も巻き返しを見せ、一進一退の展開が続きました。しかし、第４ピリオドで清洲中が引き離し、４７対４３で見事に勝利することができました。

　２回戦は瀬戸地区１位の強豪校旭市立西中学校と対戦しました。身長が高く技量の優れた相手の４番を中心とした攻めに圧倒され、前半で１４点差をつけられてしまいました。しかし、そこで諦めることなくふんばり、後半はほぼ五分のスコアで終えました。
　負けてはしまいましたが、最後のプレーまで気を抜くことなく戦う姿勢が素晴らしかったです。

　愛日大会という大舞台で、春日井２位のチームに見事勝利をおさめたことは、部員にとって大きな自信となったと思います。また、２回戦でシード校の旭西中学校相手に、最後まで引くことなく戦い抜けたことは、素晴らしい成果です。
　今回の大会は終わりではなく始まりだと思います。夏の大会での愛日ベスト４を目指して、これからも努力していきたいです。遠いところまで来ていただき、熱い声援をくださった保護者の方々、本当にありがとうございました。

　さわやかな秋晴れの中、愛日大会の団体戦が行われました。台風の影響で２度も順延になってしまいましたが、ようやく天気に恵まれました。

　トーナメント初戦の対戦相手は旭西中でした。愛日という大きな舞台で体が固くなってしまったせいか、思うようなプレーができずに１−２で初戦敗退となりました。レベルの高い試合の中では、厳しいコースをどれだけ狙えるかがポイントになってきます。ミスなく、安定したプレーをすることの大切さを学びました。
　これで１つの大きな区切りとなる大会が終わりました。来週からは気持ちを切り替えてレベルアップを目指したいと思います。

　遠くまで足を運んでいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

　１０月２７日（金）文化発表会、吹奏楽部３年生最後の舞台が無事成功に終わりました。本番前、３年生の表情は真剣そのもの。１・２年生も先輩との最後の演奏を成功させたいと、この日のために日々練習に励んできました。演奏が終わると、たくさんの拍手とともに、部員たちの満面の笑みがあふれました。
１０月３１日（火）には、３年生最後の部活動である楽器の引き継ぎが行われました。３年間お世話になった楽器に感謝の気持ちを込め、丹念に楽器のお手入れをしていました。部活の最後には、１・２年生からは先輩たちへ感謝の言葉告げられ温かい拍手で終えました。　　　
吹奏楽部３年生の皆さん、３年間本当にお疲れ様でした。

　文化発表会が終わり３年生が引退となりました。

　文化発表会では、大きな作品から小さい作品まで丁寧に仕上げられていました。今年度、合同作品を仕上げることができたのも、みんなが力を合わせた成果です。
　毎回楽しそうに語らいながら、作品を仕上げている３年生の姿が今後見られないと思うと寂しさもありますが、今までよく頑張ってくれました。お疲れ様でした。
　

　１０月３１日（火）、吹奏楽部３年生の活動最終日でした。

　文化発表会という大きな行事を終え、その節目として、全員で楽器の手入れを行いました。楽器が長く使えるように、しっかりと手入れをしました。全学年で一緒に作業をする中で、３年生が１年生に手入れの仕方を優しく教えていました。
　また、今後の練習について３年生から後輩へ引き継ぎも行いました。先輩の話を聞きもらさないよう、１・２年生は真剣な表情で話を聞いていました。最後に、お世話になった３年生に後輩から感謝の気持ちを表す色紙のプレゼントを行いました。

　この日をもって３年生は吹奏楽部を引退します。３年生は、これから自分たちの希望の進路の実現に向けて精一杯頑張ることでしょう。今までお世話になった先輩たちの吹奏楽部に対する熱い想いを受け継ぎ、後輩一同、自分たち最高の音楽を作っていきたいと思います。

　文化祭も終わり、１０月３１日が３年生の最終の活動です。

　２年半の間、それぞれが目標を持ち、囲碁や将棋の技術を高めてきました。今年は、中学生のプロ棋士の藤井聡太四段の活躍もあり、多くの人が将棋に関心を持つことができました。そのため、文化祭では、これまでにないくらいたくさんの生徒や保護者の方が、参観に来ていただき、活動に理解を深めてもらいました。
　いよいよ３年生の部員も引退です。これからは、後輩が引継ぎます。先輩に負けないよう囲碁将棋部を盛り上げていってほしいと思います。

　生徒一人一人が工夫を凝らし、どの作品もすばらしい作品に仕上がっていました。展示鑑賞の際には、すごい！という声が聞こえたり、じっくりと作品に見入っていたりする様子も見られ、制作した生徒達はうれしく感じていたと思います。
　３年生にとって、今回の展示は美術部として展示をする最後の場でした。楽しみながらも様々な表現に挑戦して作品を作り上げていく姿は、後輩の良い手本となっていました。ぜひ今後も作品の制作を続けていってほしいと思います。

　文化発表会まであと数日。

　本番で、これまでの練習の成果が発揮できるよう練習に力が入っています。３年生はこの文化発表会で引退になります、これまでの集大成として最高の演奏が披露できるよう頑張りたいと思います。

　１４日（土）、春日公民館で四中学校合同演奏会が行われました。

　あいにくの天候でしたが、たくさんの方にご来場いただくことができました。
　また、今回も楽器運搬にあたり、たくさんのボランティアの方にご協力を頂き、無事に演奏会を終えることができました。ありがとうございました。

　次は、３年生が最後の演奏となる文化発表会に向けて部員一同頑張っていきます。

　１０月１４日（土）、森永乳業杯が行われました。

元オリンピック選手にオーバーや強打レシーブ、スパイクの仕方など、様々な技術を教えていただきました。はじめ、生徒は他の中学校の生徒と緊張しながら交流をしていましたが、バレーを通じて声をかけ合い、初めて出会う生徒たちと一緒にミニゲームをした時は、点を取るたびにみんなで喜び合うことができました。
　最後は元オリンピック選手から、バレーボールをする際、コミュニケーションを取ることの重要性や栄養を取ることの大切さを教わりました。

　今日の経験から、さらに生徒が成長することを願っています。

10月8日（日）と9日（月）に春日井市立岩成台中学校にて、新人戦大会が行われました。
　8日は春日井市立知多中学校と試合をし、9対33で敗退しました。
　9日は春日井市立西部中学校と試合をし、16対20で惜敗しました。
　いずれも前負けはしましたが、レベルの高い春日井の学校に、9点・16点と得点できたことは、収穫でした。今後に生かしたいと思います。

新チームになり、はじめての大会である新人大会が行われました。

18日の個人戦ではベスト８を決める三回戦で2ペアが破れ愛日大会を逃してしまいました。
　その雪辱を果たそうと挑んだ、23日の団体戦では愛日大会出場を決める3位決定戦で2ペアがファイナルゲームで敗れ、後一歩のところで愛日大会出場を逃してしまいました。
両日ともに全力を出しましたが目標には届かず、選手たちは悔しさをこらえることができず涙を流していました。

　次の大会は半年後の春大会です。この悔しさをばねに、目標である愛日大会出場をめざし、より一層練習に励み努力していくことを選手たちは誓いました。

　新人戦の個人の部が行われました。

　個人の部は25ペアのトーナメント戦です。ファイナルゲームにもつれこむ試合が多く、どの試合も接戦でした。ファイナルゲームは気のもち方がとても重要です。必死にボールを追いかける姿が随所に見られ、素晴らしいゲームばかりでした。
　本校は、荒井・住田ペアが準優勝、野口・次屋ペアが５位に入賞し、愛日大会の切符を手にしました。愛日大会ではすべてを出し切れるようにがんばりたいと思います。
　
　たくさんの保護者の方に応援に来ていただきました。ありがとうございました。

　９月２３日、師勝中学校にて女子バレーボール新人大会が行われました。新チームになって初めての大会で選手は緊張を緩和するのに精一杯でした。

　大会はトーナメント方式で行われ、「負けたら終わり」とはじめ選手の心にあったのかもしれません。１試合目、西春中学校との対戦では、焦りからミスをしてしまうことがありました。それでも、途中から落ち着いてプレーすることができ、２セット先取し準決勝へ駒を進めることができました。
　準決勝では、豊山中学校と対戦しました。相手の強く速いサーブやスパイク、強力なブロックに悪戦苦闘し、必死にボールを追うも、２セット先取されてしまいました。
　３位決定戦では、西枇杷島中学校と対戦しました。準決勝で負けたことによって、落ち込んでいる中の対戦でしたが、最後までやりきる気持ちが選手全員に見られ、見事２セット先取し、第３位で表彰台にのぼることが出来ました。
　新チームになってすぐに今回の新人大会がありました。次は１２月下旬に冬季大会があります。清洲中学校女子バレーボール部が頂点にたてるように、さらに成長することを願っています。

　保護者のみなさま、本日はあたたかいご声援をいただき、ありがとうございます。これからも、清須市立清洲中学校女子バレーボール部をよろしくお願いします。

　２３日に男子バレーボールの支所大会がおこなわれました。

　１年生大会の雪辱を晴らすべく、予選リーグの第１試合で強豪の師勝中学校と対戦しました。序盤で点差を開かれる展開となりましたが、じょじょに自分たちの攻撃リズムを取り戻してきます。先手をとられて、２セット目も相手の攻撃に点差を開かれて苦しい展開となってしまい、何とか追いつこうとしましたが、試合を落としてしまいました。２戦目は豊山中学校で、序盤は競り合いましたが、自分たちのペースとすることができずリーグ２敗で敗退してしまいました。地区大会でいかに平常心でのぞめるか、セットを取ることの難しさ、自分たちのバレーをするかを肌で感じたことと思います。そして自分たちのプライドを守るべく、誇り高き「清洲魂」を継承してほしいと思います。

　今日の大会の結果を胸にひめて、次なる大会にのぞんでほしいと思います。大会の日も多くの保護者の皆様が応援にかけつけてくださいました。朝早くからお弁当をつくって送り出してくださり、感謝しております。

　9月23日に新人戦大会の準決勝、決勝戦がありました。
　準決勝の相手は師勝中学校でした。清洲中学校よりも相手チームのシュート数が多く、練習してきた成果が出せない厳しい展開の試合になりました。しかし、粘り強いディフェンスや体を張ったプレイで延長、ＰＫ戦に持ち込み勝利を掴むことができました。
　決勝の相手は熊野中学校でした。選手は準決勝での試合を反省し、雰囲気と気持ちを切り替えて試合に臨みました。キックオフ直後は思い通りにプレイができず、防戦の展開になりました。その後は左サイドの攻撃によって、相手キーパーがこぼしたシュートボールを押し込み得点すると、徐々に練習してきた内容を出せる試合となりました。相手ディフェンスの裏へ飛び出すプレイや、ミドルシュートなどで得点を重ね、６−０で勝利しました。選手は試合終了の笛が鳴るまで、全力でプレイをするなど気持ちの入った一戦になりました。

　保護者の皆様には熱烈な応援をありがとうございました。２週間に渡って行われた新人戦で優勝を飾ることができたのは、選手たちの大きな成長に繋がります。この結果に甘えることなく、試合内容から反省し、常に課題意識を持ち続けます。１２月２日・３日の愛日大会に向けてさらにレベルアップし、戦い抜ける力をつけていきます。

　９/23に新人戦の準決勝・決勝が行われ、準決勝では白木中に勝ち、決勝では西枇中に惜しくも負け、清洲中は準優勝で地区大会を終えました。試合で最後まで真剣に戦う姿は、素晴らしかったと思います。11月には愛日大会に出場します。それまでにチームのレベルが上がるように練習をしていきたいと思います。たくさんのご声援ありがとうございました。

　本日、名古屋芸術大学体育館にて、バスケットボール新人大会決勝トーナメントが行われました。準決勝では、天神中学校と対戦し、チーム一丸となって最後まであきらめずに戦いましたが、あと一歩届かず惜しくも敗れてしまいました。３位決定戦では、気持ちを切り替えて師勝中学校と対戦しました。自分たちのバスケをしっかりと貫いて勝利することができました。保護者の皆さまには、たくさんの応援をいただき本当にありがとうございました。

　本日、新人戦の団体戦が行われました。
　団体戦は、地区内５校による総当たり戦です。初戦から１球ごとに歓声があがり、熱の入った試合が続きました。粘り強いプレーで接戦をものにし、３勝１敗で準優勝を収めることができました。
　１０月に愛日大会があります。１勝でも多く勝ち進めるように、気合を入れて練習していきたいと思います。

　保護者のみなさま、応援ありがとうございました。