門出式の様子の続きです。

門出式の様子です。たくさんの拍手、笑顔、そして涙がありました。
とても良い雰囲気の中、式が進みました。

３年生の合唱「あなたへ」の様子です。３年間の思いを胸に歌っているようでした。
中には感極まる生徒もおり、とても良い合唱でした。

校歌斉唱をしています。３年生は最後の校歌になります。大きな声で歌っていました。

１，２年生は「さくら草」を３年生に向けて歌いました。感謝の気持ちが伝わってくるような歌声でした。

卒業生の答辞では、これまでの３年間の様々な思い出を振り返りました。その中でも仲間との出会いについて語り、楽しみを共有する仲間、ともに励ましあう仲間が自分たちの財産であることを話していました。
また、仲間や先生、そしてこれまで大切に育ててくれ、見守ってきてくれた両親への感謝の気持ちがたくさん含まれていました。

在校生からの送辞では、先輩方にお世話になった２年間を振り返りました。
在校生にとって先輩方はあこがれであり、目標でした。先輩方の思いやりの心に励まされ、支えられてきたことに感謝していることを伝えました。そして、今後は自分たちが受け継いでいくという決意を述べました。

校長先生からの式辞では、「至誠にして動かざる者は、未だ之れ有らざるなり」という言葉が送られました。誠意をもってことにあたっていき、人の心を動かせる人になっていってほしい。そして、社会や日本、さらには世界を動かす人になっていってほしいという願いが述べられました。

清須市教育委員会の加藤様から記念品として印鑑が授与されました。
また、卒業記念品目録を贈呈しているところです。外部スピーカー一式を大切に使わせていただきます。

本日平成３０年度第７１回卒業証書授与式が挙行されました。
在校生に迎えられ、堂々と卒業式の会場に入りました。
校長先生から一人一人に卒業証書が渡されました。

　３年生の皆勤賞の表彰では、名前を呼ばれると、元気な返事が体育館中に響き渡りました。

　代表として校長先生から表彰状が手渡された生徒は、小学校から９年間皆勤です！！
　校長先生からも皆勤賞の生徒の頑張りに対して賛辞が送られました。

　予行練習後に、表彰伝達が行われました。

　第４６回　人権を理解する作品コンクール　書道の部　入選

　在校生は卒業式で実際に歌う合唱を行い、卒業生は、合唱隊形の移動を再度確認しました。当日、感動的な合唱となるよう、残りわずかな練習を大切にしていってほしいと思います。　

　本日の６時間目に、初めての3学年そろって全体練習が行われました。
　始めに、教務主任の先生から、心構えや、所作などについて説明があり、一連の流れを全体で通しました。

　実行委員のおかげで素晴らしい送る会となりました。卒業生を代表して、前期生徒会役員を務めた、３年生のメンバーから感謝が述べられました。
　実行委員の皆、ありがとうございました！！
　チーム清洲の絆をさらに強めていってほしいと思います。
　

　校長先生からは、送る会の運営にあたった在校生に対して、ねぎらいの言葉がかけられました。
　また、チーム清洲として今のメンバーで過ごす日々もあとわずかであること、そして中学校で最も大切な行事である、卒業式も送る会同様に、素晴らしいものにつくり上げていこうというメッセージが送られました。

　在校生を代表して、後期生徒会長が３年生への感謝の気持ちを涙ながらに述べ感動的なシーンとなりました。
　また、３年生を代表して、前期生徒会長からは在校生に向けて、清洲中を支えてほしいというメッセージが送られました。

　スライドの後には、各部活動の新旧部長からのメッセージの文章が映し出され、皆、一言一句にわたり熱心に読み入っていました。
　また、今までにお世話になった先生の映像が映し出されると、歓声があがると共に、笑顔で聞き入っていました。

　思い出のスライドでは、１年生からの写真が映し出されました。３年間を楽しく振り返ると共に、それぞれの成長を改めて知る機会にもなったと思います。

　３年生にとって懐かしいシーンが再現されました。会場から笑いが起こるなど、大いに盛り上がりを見せました。

卒業生を送る会の実行委員による出し物では、３年生の各クラスの思い出のシーンが劇によって発表されました。