最新更新日:2024/04/26
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悠の意識

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1/8 今日のひとこと
教職大学院は5日から授業が始まっています。
6日の昨夜から本日7日にかけて、東京に出張しました。

そんな中で、今年の目標は「悠」です。
やらねばならない仕事を書き出したら、いっぱいあります。
4日から出勤して仕事をして進めていますが、なかなか終わりません。
でも、気分は「悠」を心がけています。
たとえ10分間でも余裕をもつようにしたいと思います。
「悠」になると、今まで以上に、
あなたに優しく、わたしに優しくなれるからです。

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増刷 決定

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『DVD付 志水メソッドによる算数の授業づくり』 明治図書

増刷となりました。第2刷です。ありがとうございます。

この本は、副題が「どの子も『わかる』『できる』授業」で、志水の願いを書いたものです。
DVDのほうは、○つけ法と意味付け復唱法の解説です。今まで20百回以上、講演をしていると思いますが、DVDとしては提供していませんでした。志水自身が語っております。また、授業名人の和田裕枝先生の模擬授業も見ることができます。
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html...

第1章 「愛」で育てる算数の授業

第2章 志水メソッドの理論

 1 問題解決型授業を促進する○つけ法・意味付け復唱法
  1 授業空間は,教師と子どもとの共創である
  2 ○つけ法に対する社会的認知の現状
  3 「志水式○つけ法」の特徴と問題解決型授業との関連
 2 コミュニケーションを促進する意味付け復唱法
  1 意味付け復唱法とは何か
  2 まずは,キャッチ&リスポンス能力から
  3 CR研究の経過と研究成果
  4 意味付け復唱法の提案
  5 教師による復唱,子どもにさせる復唱
  6 意味付け復唱法の簡潔版:正四面体原理
  7 意味付け復唱法による展開例
  8 発言を取り上げるべきか,流すべきか
  9 意味付け復唱法の効果
  10 言語力育成に向けて
 3 志水メソッド流の教材研究について
  1 教材研究は教科書研究から
  2 教科書を細部研究しよう
  3 教材研究の手続き
  4 実際の教材について考える
  5 本時のねらいについて考える
  6 研究授業の作り方
......


運を良くする・悪くする

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1/7 今日のひとこと
運をよくするには、運が良い人や物と付き合うことである。
これの逆。運の悪い人や物と付き合うと運が悪くなる。

ああそうそう。
運の良い人、物に付き合っていても、そこでの働きが悪いと、 これは評価が下がる。だから、運気は落ちる。
また、運の良い人から離れても評価は下がる。これはこれで仕方のないことであるが。去る者は追わず。

ともかくも、運の良い人と気合いを入れて楽しく付き合うことである。

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数学化と読解

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1/6 今日のひとこと
生活語から算数語に圧縮することを数学化力と呼ぶことにする。
算数語から生活語に解凍する(元に戻す)ことを読解力と呼ぶことにする。
相互の変換を算数の授業では扱う。

すると、読解力だけではだめで、数学化力もいるのだ。
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図書紹介 算数的活動

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図書紹介をします。

知人の田上富男氏が、明治図書より出版されました。
今、話題の本です。
書名
「算数的活動を生かした新算数科の授業プラン」
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html...
新しい算数授業づくりのネタ満載!すぐ使える指導事例集

新学習指導要領に示された内容をどう授業すればよいのか。算数科の授業づくりに必要な基本的事項や指導内容の概説とともに、新しい指導内容を中心に教材研究のポイント、特に重要な点や配慮を要する点、展開例を、学年別にわかりやすく紹介した算数教師必携の1冊です。
田上氏の人柄を知っているだけに、この本にこめられた実直さが伝わってきます。


エネルギー

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1/5 今日のひとこと
エネルギーは与えるもの。
奪ってはならない。

奪うことの一つは、不平不満・悪口を言うこと。
心配することもエネルギーを奪う。

自分を認め、他の人も認める生き方をすると、エネルギーは与えることができる。
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0の意味

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1/4 今日のひとこと
0には 何もないという「無」 の意味 と 起点を示す意味がある。
小学校算数では起点は、0が出発点という意味である。数直線では、一番左にくる。
中学校数学では、数直線では、0は、起点ではなくて、負の数と正の数の境目となる。

だとすると物事が「0」を考えたとき、「無」という意味もあるが、数直線上の0は面白い。
小学校流に言うと、スタート地点であり、
中学校流に言うと、マイナスからプラスへの変換点でもある。

だから、「ようし、これからやるぞー」という希望がわいてくる。
0の意味をそんな風にとらえたらどうだろうか。
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顔は正直

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1/3 今日のひとこと
冬休み、休養した。
疲れがかなりとれた。

顔も若返ったようだ。

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年賀状

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1/2 今日のひとこと
年賀状を見て思ったこと。

その1.たくさんの人との出会いがあったんだなあ。生きてきた証がそこにある。感謝の気持ちがわきでてきた。

その2.たくさん来たけれど、定番の年賀葉書以外は、どれ一つとして同じデザインがない。これにはびっくりしたなあ。
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おつりを貯める

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1/2 今日のひとこと
現在、57歳。
いろいろな出来事があった。

Aという悪い出来事があると、一瞬悪くなる。
でも、新しい事態が目の前に現れ、Bという良い出来事に変化する。
それで、B−Aの値xは、必ず大きい。
つまり、幸せなxがおつりとして残っている。

不思議なんだよね。だから、心配することないの。
根が楽天的というか、ええかげんというか、
だから、淡々と目の前のことをこなしていくと、
幸せxが目の前にある。

どうも人生は、x1+x2+x3・・・xn
すなわち、おつりの総計なんだね。

さてさて、あなたは、これまで、どんなおつりがあったのかな。
また、これから貯まるおつりはどれだけかな。
楽しみですね。
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明けましておめでとうございます。

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1/1 今日のひとこと
明けましておめでとうございます。
いつもホームページをごらんいただきありがとうございます。
今年も毎日の更新を目指します。

昨年は「動」の年にしました。
今年は「悠」の年にしたいと願って行動していきます。
ご理解をいただきますよう、よろしくお願いします。
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どんな顔で

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○つけ法をするとき、どんな顔でしていますか?

採点をするときの顔は、目じりがつり上がった怖い顔になります。

認めるときの顔は、目じりが下がったにこにこ顔になります。

だから、○つけ法の顔も、まん丸な顔でしましょう。
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自然の強さ

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12/31 今日のひとこと

雪の中、立派な実をつけていた。

きびしい時代だからこそ、実ることをしよう。

次の時代をになう子どもへ向けて。

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山査子
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/H...

どの子にも声をかけたい

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12/30 今日のひとこと
長野県の埴生小学校での授業のひとこまである。
整数×分数をしていた。
3を3/1と考えることは結構難しい。
自力解決でこのことに気づいた子どもがいた。
それを教師は、一分の三と気がついたね。と温かく一人ずつに声をかけていた。
本当に一人ずつ絶え間なく声をかけていたのだ。

校長先生は、あの先生は図工の研究会の授業でも一人一人に制作過程で声をかけてやりたいと願ったそうだ。そして、図工でもやったそうだ。
それが、算数の授業でも実現している。

本当に小さな支援かもしれないが、確実に子どもには伝わる。
大きな心から生まれる小さな支援を見させていただき、心の中で合掌した。
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なぜ、小規模なのか

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12/29 今日のひとこと
世の中、流動的だからこそ、固定客をつかむことが大切である。
固定客に対しておもてなしのサービスを用意すること。
これが生き残る道である。

量の拡大は追い求めないことだ。
質の充実に心をくだくことである。

志水塾も定員30〜40名で開いているのも、実技講習としてはこれが限界だからである。
講演会では100名、500名、1000名を相手にすることもある。
だけど、その規模だと説明会に終わる。
実際に使っていただくためには、小規模でやるしかない。
表面的には効率は悪いように見えるが、継続的に実践していただくためには、小規模講習でやるしかない。
ご理解をいただければ幸いである。


読み取る・聴き取ることにわくわく

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12/29 今日のひとこと
授業では、子どもが書いたこと、発言したことを理解することが大切である。
子どもが書いたことを読み取るのが読解力、
子どもが発言したことを聴き取るのが聴解力
である。
前者は○つけ法、後者が意味付け復唱法である。

継続的に続く人は、義務感だけではない気持ちがある。
それは、子どもの思考を理解することにわくわくする気持ちである。
「なんで、こう考えたんやろか」
と推理を働かせることができる。
推理を楽しむことを体験してほしい。
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提案できるかどうか

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12/28 今日のひとこと
いろいろと文句を言うことはできる。
でも、提案はない。

こんな人の意見(文句)を採り上げることはできない。
□□するためには、△△と○○の考えがあります。
それぞれの長所・短所はこれです。
私としてはこちらを採用したいと考えています。
と言うのが議論の前提である。

未来への展望がある提案をしていきたい。

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時代の変化

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12/28 今日のひとこと
時代は急減に変化している。

組織の経営は、アメリカにならって、トップダウンがよいと言われてきた。
はじめだけ威勢がよかったけれど、組織が動かなくなってきた。
硬直してきてとても不自由な世界である。
これではトップが叫んでも構成員はしらけるばかりでさらにエネルギーが低下している。

やはり、組織の構成員が自覚して動き始めないとエネルギーは生まれてこない。

これからの社会は、構成員の一人ひとりが力を持つことである。その上で連携しつつ組織力へと作っていくことになる。
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言葉の力

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12/27 今日のひとこと
相手にどう伝えるか。
それは言葉の力を使うことである。

言葉に魂の意志を乗せて伝えること。
意志を乗せれば、「い・の・り」になる。
本当に願って伝えると魂の波動を感じてもらえる。
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同じ話にはならない

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12/26 今日のひとこと
昨日、午前は愛知県西春日井地区で教務・校務の主任会、
午後は、一宮市の校長・教頭研修会で講演をした。
プレゼンデータは全く同じものを使った。(右の配付物)
ところが、話は全く違ったものとなった。

相手が変わるのだから切り口が変わる・重点とする内容も変わる。
だから、面白い。

2つの講演ともとても楽しく語ることができた。ありがとうございました。
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