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運がよくなる

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4/15 今日のひとこと
運がよくなるためには、運のいい人にくっつくこと。
いいかなあ。
これ以外にはない。いい師匠につくことである。
運のいい人にくっついて、学んで行動することである。

では、何を学ぶか。何を行動するか。
運のいい人は、謙虚なんだなあ。
どんなことにも感謝ができる。つらいことにも感謝できる。つまり、「ありがとう」と言える。
あんなに大変な場面でも、「ありがとう」、「ありがたいなあ」と言える。
これを学んで、実際に言えるようにするとよい。

さらに、運のいい人は、「ありがとう」と言われる人である。
たくさんの人から「ありがとう」と言われている。
運を分け与えているのだから、たくさんの「ありがとう」が返ってくる。
これは、一段上のレベルである。
「ありがとうと言う」レベルから「ありがとうと言われる」レベルへと目指す。
師匠はどんなことで「ありがとう」と言われているか、
深く観察して真似てみる。きっとあるはずだ。
学ぶことはできる。でも実践となると、かなり難しい。
でも、少しずつ観察してレベルアップしていけばよい。
まずは、いい師匠を見付け、くっついてこう。
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変わり目

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4/15 今日のひとこと
季節が変わるとき、気温の上下が激しい。
今回の冬から春への動きも激しい。

変わるときには、終わるものがある。終わることがある。
しかも変わり目の終わりには、引き続き連続的に終わっていくのである。
終わると思うと、悲しく淋しいものである。
本当に悲しいことだろうか。悲しいばかりではない。
本当は、終わりは新しい始まりでもある。
また、新しいことが始まるんだな。
どんな新しいことだろう。
それは、私の人生にとってどんな意味があるのだろう。
と考えていくとわくわくする。
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石崎小学校長の思い

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<子ども、教師、学校が変わった「○つけ法」の奇跡
―「どうせできねーもん」からの脱却―>

志水 廣・茨城県石崎小学校著 明治図書
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html...

はじめに
 子どもたちにとって「わかる授業」を展開するということは,われわれ教師にとっての使命であり,永遠の課題である。子どもが変わるということは,授業が変わることであり,そのためには教師が変わることである。教師の情熱が子ども一人ひとりの学習を変え,学校生活を充実したものに変化させ,究極的には学校力となって大きな成果をもたらしたという実践を,本書を通して全国の先生方に発信したい。さらに,子どもが変わるためには『児童理解』と『学習指導』が両輪となることが基盤であることを冒頭に述べておきたい。
 さて,私は,平成20年4月,茨城町立石崎小学校へ新任校長として赴任した。そこで石崎小学校の教職員との運命的な出会いがあった。迎えてくれた先生方の雰囲気の中に,まず,「輪」を感じた。そして,数日間,数週間と日を追うごとに,先生方の会話や行動から,すばらしい「教師力」を実感した。先生方のエネルギーを感じた。そのエネルギーはどこから来ているのか,私の観察と検証が始まった。結果,エネルギーの源は,研修の深さであることを知った。子どもたちの学習意欲を高め,学力を伸ばそうとする情熱,子どもたちをよりよく理解し,しっかりと育てようとする強い愛,チームワーク(互いに支え合い,励まし合い,ともに伸びようとする雰囲気),一人ひとりを大事にする先生方の姿に感銘を覚えた。と同時に,今までの歴任校の中では味わえなかったほどの研修意欲を感じた。前任の校長先生や教頭先生のリーダーシップをもとにスタートした過去3年間の研究を終わらせてはならないという校長としての使命感をもち,石崎小学校の未来に向けて研究を継続していく必要性を強く自覚したのである。
 本校は,4年前より「『学習指導』の充実」と「『児童理解』の深化と積極的な生徒指導」という2つの柱を両輪として校内研修を進めてきた。『学習指導』では,愛知教育大学大学院教育実践研究科教授:志水廣先生の理論をもとに,「自分の考えを相手に伝える能力を育てる算数科指導の在り方(「○つけ法」や「二人対話法」,「意味付け復唱法」などによる支援を通して)」をテーマとして取り組んでいる。また,生徒指導については,「『児童理解』の深化を基にした積極的な生徒指導の展開(児童のもつ“background”の理解を通して)」のテーマにもとづき,茨城大学名誉教授・臨床心理学者:吉田昭久先生を講師として月1回招聘し,授業観察や担任との面談を通して『児童理解』の方法と実践についての指導助言をいただいている。
 算数科の学習の中で,少人数指導・習熟度別指導・TTによる指導は,今やどの学校でも実践しているいわば定番である。しかしながら,なかなか成果が表れてこないのが実情ではないかと思う。それは,それらの学習形態をとれば,一人ひとりの子どもにきめ細かな指導ができるという安心感と錯覚を抱いているのではないかと思えるのである。そこで,長続きのできる,だれでもどの学級でもできるという学習指導法を確立することが大事であると考える。その意味で,本校における算数科の学習指導は,「○つけ法」を核とした,まさに一人ひとりへのきめ細かな配慮がなされた指導法と,習熟度別の少人数指導による学習形態での授業が合致した形で展開され,子どもたち一人ひとりの学力向上に繋がる実践であると確信している。
 また,生徒指導については,観念的なとらえ方ではなく,子ども一人ひとりに対し,臨床的に寄り添った形で実践している点が本校のよさであり,『児童理解』が『学習指導』を展開していく上で不可欠なものであるという考え方が全職員に浸透している。
 志水先生と吉田先生は,本校にとっての“師”であり,今やなくてはならない存在である。偉大な2人の師のお陰で,本校の研究が双方向的に連鎖し推進されていることに改めて感謝したい。本書が出版されるに至ったゆえんである。
 平成20年7月,私は,静岡県伊豆市にある修善寺生涯学習センターにおいて開かれた授業力アップセミナー志水塾・伊豆学習会に参加した。「百聞は一見に如かず」のことわざ通り,興味・関心と好奇心のもと,志水廣先生の提唱する「○つけ法」や「意味付け復唱法」がいかなるものかを,肌で感じるために受講をしてきた。塾長の志水先生の愛と情熱のある講話に心が吸い込まれそうになり,多くの感動を覚えた。その後の実技研修では,これぞまさしく,「○つけ法」,「意味付け復唱法」で子どもが変わる,授業が変わることのすばらしさを学ぶことができた。授業を充実させ,教師の授業力を向上させることが学校経営の重点であることが,伊豆学習会を通してわかった。全国から集まった若い指導者の方々とともに有意義な夏の1日を過ごすことができた。
 学校教育が目指す究極の目標は,人間形成であり,「生きる力」を培うことである。その中心は,授業を充実させることである。今回,本校の教職員が日々の授業実践に取り組み,また,子どもたちと深くかかわり,4年間の研究実践をもとに書籍にまとめ,記録に残すことができたことは,大きな自信となった。全職員が力を合わせてさらなる研究を深めていくとともに,石崎小学校の未来に繋げていきたい。
 本書の出版にあたって,愛知教育大学大学院教育実践研究科教授(志水塾塾長):志水廣先生から多大なるご指導ご助言をいただいたことに深く感謝したい。執筆に関するご推薦をいただいたことに対しても厚く御礼を申し上げたい。また,茨城大学名誉教授・臨床心理学者:吉田昭久先生には,『児童理解』における研修の講師として何度も本校を訪れていただき,児童一人ひとりや教職員に深くかかわっていただき,『児童理解』の深化を図るための多くの示唆を与えて下さったことに,敬意を表したい。さらには,編集に携わっていただいた関係者の皆様の多大なるご尽力に対し,深く感謝申し上げたい。
 本書を通して,たくさんの先生方に本校教職員の熱き思いを受け止めていただくとともに,全国の小中学校の現場における『学習指導』や『児童理解』に役立てていただければ幸いである。

   茨城町立石崎小学校長 /日高 唯志





自分に○つけ法

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4/14 今日のひとこと
いじめはよくない。
なぜなら、卑怯だからである。
犯罪でもある。
いじめは周りの者がいじめる。これが普通である。

もっと身近にいじめる者がいる。
それは、自分自身である。
自分が自分に対して気にくわないで自己嫌悪に陥る。
これが自分いじめである。
自分いじめは際限がない。
なかなか立ち直れない。
せめて、自分くらいは自分をいじめないで認めてはどうだろうか。
最後に自分を守るのは自分。
自分さんありがとうと、自分自身に○つけ法を。

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集中するには

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4/12 今日のひとこと
何事も集中して取りかかれば処理は速い。
一心不乱にそのことに打ち込む。
すると、どんどん進む。
書き物をすると、自分でも考えたこともないアイデアが浮かぶ。

子どもはすぐに集中する。
算数の問題だよ、理科の実験だよ、跳び箱を跳ぶよなど、すぐに集中する。
あれだけたくさんのことを毎日こなすわけだから、集中しないと、うまく進まない。
集中の源は、目の前のことだけを見ていればよい。
大人になると、目の前のこと以外の情報にも気になる。だから、気持ちが分散する。
いかに他の情報を捨てるかである。
捨てるために一番よいのは、とりあえず始めるということである。
脳は、その瞬間スイッチが入る。
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全部教えては

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4/11 今日のひとこと
10の内容があるとすると、それを教師は10を教えたいと思う。
だけど、10教えたら、今度は子どもは自ら考え、自ら学ばなくなる。
8ぐらいにして、後の2を自分で補充させるようにしたい。
教える内容と教えない内容との割合は学級によって異なる。
もちろん、後の2についてきちんと調べたか、考えたかを確認することは必要である。
教えすぎもだめ、教えなさすぎもだめ。
ちょうどいい加減のところを探すのが教師の役目。

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リーダーと決断

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4/10 今日のひとこと
リーダーと部下の違い。
リーダーは、諸般の事情が見えている。大きな流れが見えている。
だから、部下がどんなに反対しても、組織や部下のためには決断をしなければならないときがある。
この決断には勇気がいる。

しかし、部下にはその決断が誤った判断だと映る。
だから、リーダーは追いつめられることがある。
まあそれもやむを得ないことである。
時間をかけて説得すべきことであるが、時間のないときもある。
だから、決断をせざるをえない。
やがて、数ヶ月後、数年後にその決断の評価がわかることになる。

私の書籍の関係でも、学校が作った本の中には校長先生の覚悟と決断で一気に進んだ事例がある。その本がでたおかげで研究は進んだし、また職員の力も引き出せたし、さらにその本のおかげでおおくの人がハッピィーとなった。
リーダーとは孤独な中で決断をする役割である。
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『数学教育』誌に○つけ法の紹介

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「数学教育」誌 2010年5月号
http://www.meijitosho.co.jp/zasshi/shosai.html?...

特集 思考力・表現力を伸ばすノート指導


3 こうすれば思考力・表現力はさらに伸びる 特色あるノート指導の事例
・ワークシートの活用/小池 徳男
・数学レポートの活用/藤原 大樹
・○つけ法/志水 廣・小林 美記代
・生徒がつくる学習構造チャート/齋藤 昇
・学級でつくる授業記録ノート/谷地元 直樹

ごらんのように、「○つけ法とノート指導」について、志水と小林美記代先生(刈谷市立依佐美中学校)とともに書いたので見てほしい。
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楽しい算数の授業 5月号

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楽しい算数の授業 5月号
http://www.meijitosho.co.jp/zasshi/shosai.html?...

特集テーマ 学び合う授業の創造と展開

■総論
学び合いの授業の様相と教材研究
学び合いを築く教師の『技』
学び合う授業の起源とその意義
■学年別実践事例
[1年]「聞き合うこと」と「まねし合うこと」を大切にして
[2年]操作を通して学び合おう
・・・・・・・・・

■年間連載として 学校紹介をしています。
5月号は、京都府の佐山小学校です。

■一押し板書コーナーは、志水が担当していますが、今月の板書は、志水の示範授業より取材しました。鳥取市立稲葉山小学校での3年生での授業です。

■用語・記号も志水が担当しています。
5月号は、早わかり! 算数の用語・記号(14)
 「式」、「筆算」、「暗算」です。
22年度は、志水廣関係の記事を編集部からの意向でかなり増えました。
私もこれまで以上に気合いを入れて編集しております。
ぜひ読んでほしい。
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「らく」と「わくわく」

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4/10 今日のひとこと
私はこれまでみんなの人が「今よりももっとよくなりたい」と思っていると考えていた。そのためには、努力は当然だと。

でも、先日、ある人と話していたら、
「楽したい」、できれば「手を抜きたい」と考えている人の方も案外多いと言われた。
もっと言えば「さぼりたい」と。
なるほど、そういうことか。
だから、そういう人は「できない」とか、「仕事が多い」とか言うのだ。

私は、大学院時代から仕事が多いのは当然の世界で、約30年近くをその世界に生きてきたから、そんなことでぼやくことはしなかった。むしろ仕事の成就感や喜ばれ感の方に生き甲斐を感じてきた。

世の中、不平・不満を言う人が多いというのは、「楽」をして生きるということしか考えていないからである。あわよくば「楽」をしてうまくやりたいと。
「楽」の意味が違う。
「楽」とは、「楽しい」「わくわくする」ということである。わくわくして仕事をやれば成功する。
もしかしたら、わくわくする仕事を見つけること、いやな仕事でもわくわくするところを見つけてすること、これらは才能かもしれない。
さらに言うと、努力するということ自体が才能かもしれない。
あなたの才能を開花させるためには、「さぼる楽」の道を捨てて、「わくわくする楽」の道に転換することから始まる。
小さなわくわくから始めよう。
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教える立場から教わる立場に

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4/9 今日のひとこと
本日から、教職大学院の授業が始まった。
定員(50名)を満たしているかどうかが問題となるが、
愛知教育大学は、毎年ほぼ10名ずつ増加し、今年は45名の入学者となった。
とてもありがたいことである。
今年の印象は、教室いっぱいに基礎領域と応用領域が混じって院の授業を受けていることである。大学院の授業で40名ほどの授業をすること自体が驚きである。
学生達の期待の目にわれわれ教員も身が引き締まる。

そんななかで、応用領域は現職の教員である。
普段は、教室の前で教えている立場である。
ところが、今度は学生として教わる立場である。
すると、生徒机に座っていることに慣れていない。
はるか昔の学生時代のとき以来、一日席についている必要がある。
これは案外苦痛である。
私も29歳で大学院に行ったときその記憶がある。
立場が逆転してみてわかることである。
この気持ちを忘れずに教壇にもどってほしい。
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親身になるお店

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4/8 今日のひとこと
人は楽しく語り合えるところに集まる。
Daiguという居酒屋がある。
そこは、安くておいしい。しかも客の味の好みまで記憶しているる
だから、人は集まる。
飲むときは、みんな平等だ。
店主は、一人一人が帰るときにも必ずカウンターからでてきて見送る。
平等である。
親身になってくれる人や所に集まる。
開店して半年でお店は満杯が連日。
たいしたものだ。
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○つけ法の過去の記事

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○つけ法の過去の記事

2009年度の記事
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...

2008年度の記事
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...

2007年度の記事
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...

別のホームページの記事
http://iijima.auemath.aichi-edu.ac.jp/shimizu/p...
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競争レベルからの脱却

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4/7 今日のひとこと
競争社会だという。
競争には勝ち負けがある。
これは、お互いに競争しなければならないというレベルだからである。
競争しなくても勝てることがある。
それは数段レベルが高いところだと競争が生じない。
よって、常に常勝である。
数段高いと、負けという意識もない。はじめから戦争をしないからである。
あのことは、あの人にまかせようという世界である。
世の中みんなあの人にまかせようというレベルの世界に行けば、本当の共生社会が生まれる。
どんぐりの背比べで共生なんていうから、世の中前進しないのである。
共生社会というのは、とてもきびしい世界だと認識して動きたい。
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所信表明

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4/6 今日のひとこと
年度当初は、会議と開始の準備に追われる。
だからこそ、所信表明を考えておくことである。
子どもたちに対する所信、
親に対する所信を考えて、説得できるような言葉を考えておくことである。
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YOKUYOKU

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4/6 今日のひとこと

「よくよく」と「くよくよ」と反対文字。

「良く良く」考えてみると良い方向へと進む。
「くよくよ」考えてみると良くない方向へ進む。
意味も反対になる。

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志水廣からの情報発信

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志水廣からの情報発信は、以下の通りです。
0.現在見ることができるネット講演
読売教師力セミナー2009の放映で、志水廣の講演を見ることができます。
模擬授業の解説 20分間
インターネットで放映しています。
読売教育フォーラムの欄から入ることができます。
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/
1.ホームページ
・公式ホームページ
 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...
・大学のホームページ
 http://iijima.auemath.aichi-edu.ac.jp/shimizu/
2.メール通信「夢現大」
 月3回、発行。右の配付文書に申込書があります。 
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/... 
3.書籍
 明治図書などから約60冊の本をだしています。
http://www.meijitosho.co.jp/kensaku/kensaku.htm...

・『楽しい算数の授業』4月より連載しています。「算数の用語・記号」及び「一押し板書」について
4.公開講座
 愛知教育大学公開講座を6月に実施しています。
22年度の公開講座
http://www.aichi-edu.ac.jp/renkei/area/gene_lis...

5.志水塾・志水廣関係のイベント
 志水メソッドの修得のための自主的なセミナーを全国で実施しています。
 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...
  志水塾からの発行物
 http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...

6.講演活動・学校訪問
 約20校を年間で訪問指導しています。現在の顧問学校で手一杯なので、新規には受け入れておりません。
 講演は、顧問学校の研究発表を中心に回っています。
 また、各地の教育センターでの研修講座も受け持っています。
7.読売教師力セミナー DVDの紹介
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...
8.明治図書HP 「志水先生の算数お悩みQ&A」月間メルマガ連載
http://www.meijitosho.co.jp/cafe/index.html?tit... 
 こんなにも志水関係の情報を入手可能です。その気になれば、かなり手に入れることができます。ご利用ください。

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選択する前に

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4/5 今日のひとこと
人は、常に行動している。
行動するときに選択に迫られる。
その際、大事な基準がある。
1.それはあなたにとって幸せなことか
2.周りを幸せにすることか
3.あなたにとってできることなのか
4.協力してくれる人がいるのか
これらのうち4つあれば最高。3つあれば実現する。
2つならば難しい。

これらの4つのことについて心を洗濯してから考えてみることだ。
心がきれいでないと、楽しい・正しい選択ができない。
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素敵だな

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4/4 今日のひとこと
青空を見て素敵だな。
道ばたのたんぽぽを見て素敵だな。
桜の花を見て素敵だな。
テントウムシを見て生きてるな。

みんなみんな生きてる。
みんな生きていることが素敵。
生命の息吹を感じる自分も素敵だな。
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人生の壁

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4/3 今日のひとこと
人生にはときどき壁が登場する。
これまでの人生では、なぜだか分からないがやむを得ず壁が登場した。
では、その壁を乗り越えたか?
それが不思議なことに乗り越えたという感覚がない。
自然に消えていたというべきだろう。
一歩ずつ前進するしか選択肢がなかった。
気がつくと壁は無くなっていた。つまり、虚構だった。
だから、きつねに包まれたようである。
ひょっとすると、壁は虚構で、自分で作って自分で壊しているのかもしれない。

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