最新更新日:2024/05/06 | |
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空気がよどむと授業中、空気がよどむことがある。 それは、教師の発問や指示に対して、子ども達が意味を理解していないときに起きる。 そこで、教師はさらに言葉を言い換えて説明し始める。 またまた分からなくなる。 よどんだ空気がさらによどむ。 まさにブラックホールへと引き込まれる。 こんなとき、空気の転換が求められる。 「あれれ、何かわからないことがあるの?」 と質問してみよう。 そうすると、事態の打開のポイントが見つかる。 ブラックホールからホワイトホールへの転換は子どもに尋ねてみることなのだ。 [志水廣の公式ホームページ] |
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