最新更新日:2024/05/17
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新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

愛知県東浦町藤江小学校訪問

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29日、藤江小学校を訪問した。
若手教員を育てる研修会のためである。授業者は野田裕子先生である。

なかなか面白く、自力解決の場面は見応えがあった。
子ども達は、1000という数のしくみについておおくの発見をしていた。
それはワークシートに現れている。
授業の最後にもっとやりたいよという声と顔がそこにあった。
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千葉県山武地区での研究会

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6月25日、日帰りで千葉県山武地区の研究会に行って講演をしてきた。
駅で言えば、総武線の成東駅である。

1.新学習指導要領について
2.授業づくりについて:示範授業のビデオをもとに

約120名ほどの方が参加された。
聞くところによると、数年前に九十九里小学校で示範授業をした地区だそうだ。
あのときの授業が思い出される。

部会長先生の一言一言に重みがあった。

楽しく講演ができた。ありがとうございました。
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愛知教育大学公開講座報告6 懇親会

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公開講座の初日の終わりには、懇親会がありました。
全国から40名の参加で行われました。

たくさんの交流がありました。

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訪問者 藤江小学校

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本日、愛知県東浦町藤江小学校の八劔先生、野田先生が研究室を訪れた。
来週の月曜日に野田先生が2年生の研究授業をされるので事前指導を受けるためである。90分間ほど、教材研究をした。
事前によく練られていたので、事はスムースに運んだ。
3人で話すと次から次へとアイデアが湧いてくる。
問題は、若手教師の野田先生ができるかどうかである。また、今の子どもたちに合うかどうかである。その点を考慮しながらアドバイスさせていただいた。八釼先生のアドバイスもなるほどと思った。

さて、ティータイムとなり、藤江小学校の学力テストに話が移った。7年前ほどからアドバイスしているが、発端は低い学力であった。それがアドバイスをしてから2年ほどで10ポイント上がった。今もそれは維持している。○つけ法のみならずいろいろな手を紹介したら、先生方は素直に実行してくださった。
その経過は、数年前に別の野田先生が公開講座で発表してくださった。
さて、こんなメールが二人から来ていた。
「本日は大変貴重なお時間を割き、ご指導をいただきましてありがとうございました。
どのように授業を流していけばいいのか迷う点がたくさんあったのですが、
瞬時にお答えいただき、目から1000枚くらい鱗が落ちた思いです。
教具教材も工夫してみたいと思っています。」

来週の研究授業が楽しみである。


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愛知教育大学公開講座 報告 5

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今回の講座は、50%は新しい方なので、講座の内容もより丁寧に、より簡単に、明快に話しました。

知り合いの先生から、「若い先生たちが感激されています」というお声を休憩時間に声をかけてくださいました。

「算数力がつく教え方ガイドブック」をもとに、さらに詳しく話したのです。
それは、ベテランにとっても新鮮だったようです。

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愛知教育大学公開講座報告4

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今回、125名の受講者であったが、どの程度の人が自腹で参加したか。

講座の費用は、2日間で7000円
それに、旅費がかかる。福岡だと、二泊すれば7万円はかかる。

なんと、8割である。
自分のお金で参加すると、当然意欲も高い。

そんな方々に包まれてお話できるのはとても幸せである。
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2009 愛知教育大学公開講座、無事、終わる 感謝!!1

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6月20日、21日と愛知教育大学公開講座「算数科の学力アップに向けて−志水メソッドによる実践−」が無事終わりました。129名の申し込みで、125名の参加実数でした。岩手県と福岡の愛だからみなさんかけつけてくださいました。
ありがとうございました。
今回の話は、授業の基礎・基本を中心にお話しました。
「算数力がつく教え方ガイドブック」(明治図書)の内容から抜粋し、最低限これをやれば授業が変わるということをお話しました。
参加者のうち、半数は私の話を聞くのが始めてということなので、○つけ法だけでなくて、幅広く話しました。
意図的に20代に合わせて話しました。新しく話したことも多かったです。
さらに、私の示範授業のビデオとか、模擬授業については少しつっこんで話をしました。
20日は、少し固かったみなさんですが、21日にはのりのりで聞かれていました。

今回、事務の近藤さんや、数検の藤井さん、教職大学院の大学院生さんらに助けてもらって、滞りなく終わりました。
本当にありがとうございました。
受講されたみなさん、ぜひまわり方へ伝えてくださいね。

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愛知教育大学公開講座報告3

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公開講座2日目のゲスト講師は、鈴木公司先生と落合康子先生でした。

鈴木公司先生(愛知県海部郡)のお話は、ヴィゴツキーの理論と算数の授業を結びつけてお話されました。一単元の連続性の大切さがわかりました。
落合康子先生(愛知県豊田市)のお話は、小学校1年生に対してとても鍛えた姿が映像でうかがうことができました。また、○つけ法での温かいはげましの声かけは心に響きました。
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愛知教育大学公開講座 報告2

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ゲスト講師のみなさんです。ありがとうございました。初日は3人の方々のゲストでした。
高松佐智子先生(広島県福山市)のはお話はとてもしみいりました。継続は力なりを感じさせてくださいました。
大羽沢子先生(福岡県岡垣町)のお話は、特別支援の具体的な手だてを明示してくださいました。数概念の育成の技はとても面白いです。
蜂須賀渉先生のお話は、コア図をもとにした意味付け復唱法の話でした。コンパクトでわかりやすいお話でした。
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愛知教育大学公開講座  「算数科の学力アップに向けて−志水メソッドによる実践−」

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6/19 お待ちしております。わくわくしますね。

6/18 準備を進めております。ただし、私一人で130人の対応をすることになります。十分なサービスはできませんので、ご了承ください。


連絡:懇親会の会場は、第一生協の食堂「ハンズ」です。昨年の場所とは異なります。
1月の志水塾の場所と同じです。
下の地図の10番のところです。
http://www.auecc.aichi-edu.ac.jp/soudan/daigaku...

6/13 ☆愛知教育大学公開講座について 満員御礼
 定員120名のところ130名の申し込みがありました。ありがとうございました。お礼申し上げます。
 さて、2点連絡があります。
1.今回の公開講座では、やさしいお話をします。今年も講座の資料テキストを作りました。ただし、次の本をお持ちでしたら持参いただけるとありがたいです。「算数力がつく教え方ガイドブック」(明治図書)。この本もありますと、よりわかりやすくなると思います。もちろん、お持ちでない方はかまいません。
2.昼食について
 6月20日(土)については生協の食堂が利用できます。
 6月21日(日)については生協の食堂はお休みです。よって、昼食をご持参ください。
大学の周りは環境がよく、近くに食堂がありません。お気を付けください。
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数学道場in豊田

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大学で数学道場を開いた。14名の参加だった。
中学校の数学の教師が多いので、中学校の数学の授業について討議した。
私も平方根の授業の話をした。
若手教員が多いので、基本的なことから討議している。

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広島県三次市三和中学校訪問

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三次市の学力向上スーパーアドバイザーをつとめて5年目になるかな。

五年前と比べると、児童生徒の学力は確実に上がった。
その原因は、教員の意識の変化にある。
五年前の研修慣れしていない雰囲気から、アドバイザーの話をきちんと聞こうという姿勢になり、日々授業改善に動いていることが感じ取れる。

今回は、午前は和田小学校、午後は三和中学校と一日で2校の訪問である。
こんな日程はほかの地区にはない。

写真は午後の授業であった。この中学校の授業を一目見て、生徒の力の高さを感じた。
てきぱきとした指導で感心した。
自力解決における判断とその後の事後指導は見事だった。
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広島県和田小学校での授業診断

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広島県三次市立和田小学校を訪問し、授業診断した。

お二人の先生の授業を参観し、どの点がよいのか、またどこを改善すればよいのかについて具体的にアドバイスした。
お二人とも授業のレベルが高く、生き生きとした授業展開をされていた。
授業診断をとても楽しみにしておられたそうで、私の助言に真摯に受け止められていた。こういう雰囲気だと話しやすいですね。

写真は、校長室での様子である。右側に授業の写真をプロジェクターで映しだして、場面ごとに解説した。
なお、4時間目に特別に校内研修会を組んでいただき、せっかくだから全員に話をしてほしいということで、40分間話した。
驚いたのは、「定義や定理集」を8冊持参したのだが、即時完売で、まだありませんかという。大学の電話を照会した。みんな購入するのが当たり前という空気に驚いた。

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満員御礼 公開講座 「算数科の学力アップに向けて−志水メソッドによる実践−」

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「算数科の学力アップに向けて−志水メソッドによる実践−」

愛知教育大学公開講座の募集は、定員120名に対し、130名の応募か゛ありました。
ありがとうございました。
http://www.aichi-edu.ac.jp/shakai/kokaikoza/kok...

申し込みを締め切りました。

なお、申し込まれた方にお願いします。懇親会への参加の出欠については、早急に志水 廣までメールでお知らせください。準備の都合がありますから。

注意:新型インフルエンザについて
http://www.aichi-edu.ac.jp/shakai/kokaikoza/200...
開催できることを祈るばかりです。
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鳥取市稲葉山小学校訪問

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本日、稲葉山小学校を訪問した。
授業診断と講演をしてきた。

少しずつ授業改善に努力していることがわかった。
午後を協議会にしてくださり、たっぷり話すことができた。ありがたかった。

特別授業の山本先生の学級はよくきたえられていた。
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小林美記代先生の授業

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6月5日の朝、刈谷市立依佐美中学校の小林美記代先生の授業を参観した。
京都久御山町佐山小学校の西祐子先生も同行した。
語彙力を伸ばす研究の実践例としての提案授業である。

いつもながら小林美記代先生の授業は、圧倒的な情報量である。それで時間の最後にはできるようになる。
ずうっと教師が話している。しかし、教師一人が話しているのではない、生徒一人一人に指名しながら話している。また、生徒がわかりにくいなあ思ったらそこを詳しくやる。ねむそうな生徒もはげましながら最後には答えさせる。そして、できていた。スローラーナーにはこの時間の内容でできる問題を答えさせる。
話しているだけではない、写真にあるようにこまめに机間指導するし、フラッシュカードも使う。確認をたえずおこたらない。
実に忙しい授業である。教師も忙しいし、生徒も忙しい。
この授業を教え込みだというのだとしたら間違いである。
教師と生徒の頭がつながって動いている。

この授業を参観された国語の教師は、志水先生は小林美記代先生のような授業も認めるのですかと感想を述べたという。当然のことである。教えるべきこと、考えさせるべきことがきちんと明確になっている授業は、数学の授業にはあるし、しかも鍛えなければ生徒は問題はできるようにならない。
プリントをたくさん食べさせるような授業よりも、はるかによい。
プリントをたくさん食べさせるのは、山羊さんの授業である。それは、教師が楽をしているにすぎない。もっと汗をかけといいたい。
国語の教師の感想には、問題解決型の授業に対する誤解がある。問題解決型の授業とは、じっくり時間をかけて問題を解決し、多様な考え方を発表すると思われている。それも1つの問題解決型である。
しかし、小林先生の授業も問題解決型になっている。というのは、数学では、新しい概念は教師から教える必要がある。それは、数学いう言語だからである。そして、使いこなすときには、問題を解決していくことである。
小林先生のようにもっともっと教えて、考えさせて、活動させるような授業がよい。
後で聞けば3時間分の内容を1時間に入れたという。
恐れ入りました。
西先生の感想を紹介すると、中学校の数学の授業も小学校の算数の授業と同じなんだという感想である。「わかる」「できる」「身に付く」を意識している人は、必然的に同じ授業になるのである。1問解かせて全ての問題が解けるようになるというのは幻想である。
やはり、「きたえる」ことも必要である。
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愛知教育大学 公開講座

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6/5 127名です。 9日で締め切ります。
まだの人は至急、電話で申し込んでください。

6/2 愛知教育大学公開講座 志水の担当の講座は、
申込数は、現在 118名です。
定員は120名です。
定員はほぼうまりましたが、まだ申し込みが続いております。

事務にお願いして、6月5日(金)まで受け付けてもらうことにしました。
ありがとうございました。
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外尾先生の提案授業

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大任町大任小学校で、外尾賢吾先生が提案授業をされた。

午後の外尾先生の授業もお見事である。彼の授業は、門司中央小学校で何度も見ているが、その腕は理解しているつもりであったが、今回の授業で再認識した。彼の授業は一見するに値する。
もちろん、5年生の授業の基盤もよかったのだが。
見ていてとても面白かった。志水理論も取り入れての授業提案で、私も満足だった。
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福岡県田川郡大任町大任小学校訪問

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学力向上の取り組みとして大任町は手をうってきた。その一つとして、授業に志水理論を取り入れようということである。

6月4日(木) 大任小学校で授業研究会があった。
午前中は、授業診断。
午後は、町全体の講演であり、外部講師による提案授業と志水の講演である。 
提案授業の授業者は、北九州市立文字中央小学校の外尾賢吾先生である。

午前中の授業診断では、半年ぶりに見る授業は、みなさんとても上手であった。一体感のある工夫された授業をしていた。発想も豊かであった。

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佐山小学校で示範授業

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佐山小学校で示範授業をした。

青森でした教材「第4学年 大きな数のしくみ」である。
少し修正して行った。

佐山小学校での授業もとても面白かった。
子どもの発想を引き出し、切り返し、意味を深めていく。
本当に楽しかった。
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