最新更新日:2024/04/27
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優しく

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5/1 今日のひとこと
ある程度までやったらどう生きるか。

人に優しく、自分にも優しく。

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たし算、ひき算のことば

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たし算のことば  「あわせていくつ」、「ふえるといくつ」

ひき算のことば  「のこりはいくつ」、「ちがいはいくつ」

このたし算とひき算の2つのことばを比較すると少し変である。
「あわせて」と「ふえると」は、操作の過程を表している。
ところが、「のこりは」は操作の結果を表している。
だとすると、
ひき算のことばは、「とると、のこりはいくつ」、「くらべてみると、ちがいはいくつ」
となる。


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恩返し

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4/30 今日のひとこと
人生も50代半ばをすぎると、これまでのことを振り返ることがある。
私が学んでこれたのは、様々な人、もの、組織のお陰である。

すると、この蓄積を世の中に還元したいと思うことになる。

人生の恩返しの時期なんだろうな。今からは。

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まずは受け止める

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4/30 今日のひとこと
教師と子どもとのやりとりでまず大事なこと。
子どもの発言を受け止めるということである。

受け止めるとめには、相手の目を見てうなずくことである。
この動作はわずか1秒ほど。
これだけで、気持ちがこもっているかどうかが試される。

たぶん、このことは本人には気がつかない。
だから、自分でビデオをとってみることである。
または、他の人に授業を見てもらうことである。
たった5分も見れば十分である。
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どうせ

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4/28 今日のひとこと
どうせやらなければならない仕事だったら、
楽しくやろうよ。

楽しくやっていない人は、本人と周りの人に毒をまきちらしている。

楽しくやれば、オーラが違ってくるよ。

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心の豊かさを得るには

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4/28 今日のひとこと
心の豊かさを得るには。

なあーんの得にもならないことをやるだけ。

それで、自分が喜び、みなさんも喜べば最高である。
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今の時代は

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4/28 今日のひとこと
Sさんの説によると、
バブルの頃までは、競争原理の時代だった。
また、画一化の時代でもあった。

そして、競争原理は加速していった。
バブルが崩壊するまで加速していった。お金の力はすごかった。
ところが、リーマンショックで終わった。
競争原理の時代とともに、画一化から個性重視の時代となった。
これは変わっていない。

そして、今はどんな時代か。
これからは「心」の時代だという。

心で判断される本質の時代。
そこではたと思った。
「愛」で育てる算数数学の授業は、まさに「心」論ではないか。
お金も必要。しかし、「心」の豊かさも必要。
これが未来につながるとすると、よい時代にうまれてきたものだ。
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まず出塁すること

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4/27 今日のひとこと
野球では、打者は、まずは出塁すること。
ヒットを飛ばせ!!
塁にでることだ。
そこから、点が生まれるきっかけとなる。

授業に似ている。
45分間、完璧にやりきることは至難である。
だから、導入ですこしヒット、展開でもヒット、そして、終末に「できた」「わかった」
という気持ちにさせることだ。
一つ一つの積み重ねが大事である。
研究授業という大舞台でホームランをねらおうとするからうまくいかないことになる。
ますば、ヒットを出せ。
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姿の美しさ

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4/27 今日のひとこと
本日の志水塾初級講座で、○つけ法の実技の場面があった。
ある男の先生は、非常にゆったりと周り、的確な指示で、なおかつ、タイムは速い!!

あせって回ってはいない。なぜ速いかというと、子どものノートを見てからのその後の声かけまでの認知のスピードが速いのである。

あまりに上手なので、全員の前で示範をやってもらった。

つまり、スピード、正確さ、声かけ
のバランスがとれていると、姿は美しいのである。
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たとえ1分間でも

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4/26 今日のひとこと
本日、教職大学院は授業があった。土曜履修の学生である。学生と言っても現職教員ではあるが。
土曜日コースは、今のところ4人である。
内訳は、小学校の先生(男)、小学校の養護先生(女)、中学校の家庭科の先生(女)、工業高校の先生(男)。
○つけ法を教えた。
すると、みなさんはりきって○つけ法をやってくださった。
中学校の家庭科の先生は、以前私の講演を聴いたことがあり、○つけ法を実践しているという。
その場で○をつけるので、後始末しなくてよいと話された。
二人ペアで○つけ法をした。すると、工業高校の先生の声かけが何とも優しいのである。
一度もやっていないのに、本当に温かい。
たった1分間のペア練習でも、ふだんの生徒への接し方がわかるものだと思った。
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体質改善

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4/25 今日のひとこと
○つけ法を学習したA先生は、いざやろうとすると、「いいね」「すばらしい」「がんばったね」ということが気恥ずかしい事だったという。
特に、○つけ法では、部分肯定してプロセスに○をつけていくので、○の基準が下がる。
これまでは、答えに対して○をつけていたのが、変わるわけで、結構たいへんだったという。
気恥ずかしさの克服という体質改善が必要だったという。
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ぶれない

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4/24 今日のひとこと
ある校長先生が、A小学校に赴任した。
そこで、学力を上げるために、志水メソッドを取り入れると宣言したそうです。

その後、B先生が校長室で、このように話されました。
「校長先生、ついていきます。
 ただし、ぶれないでくださいね。」

この一言は、校長先生にとってきびしかったという。
もちろん、この校長先生はぶれる人ではありませんが。
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リスク

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4/22 今日のひとこと

リスクがあるとクスリが必要。

クスリは、飲むと効き目がある。
危機が大きいと、強い薬が必要。
ただし、強すぎるクスリは副作用もある。
クスリにはさじ加減が大事。


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つまずき

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4/21 今日のひとこと
算数の授業では、即時評価・即時指導が不可欠である。
そのためにも、つまずきの予想や治療の方法の事前研究が大切である。
そのうえで、「つまずき」に出会った瞬間を思い浮かべよう。
そして、「ええっ?!」と驚くのか、
「なんでまちがうのか」と責めるのか、
「そうだよね。そう考えることもあるよね。」と共感するのか。
この段階までやらないと、即時には対応できない。

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あせるな

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4/21 今日のひとこと
あせると、空回りする。

目の回る忙しさの時期ではあるが、
あせらないことである。

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基本的なこと

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4/21 今日のひとこと
基本的なことほど、明確にしようとすると難しい。

算数とは何か。
授業とは何か。
算数の授業とは何か。

これらはいつも使う。それだけに、いろいろな側面があって規定しにくい。
でも、一度考えてみる価値はある。
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メールでの議論

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4/20 今日のひとこと
メールは連絡するのにとても便利な手段である。

ところが、メールは、顔が見えない、証拠が残るということになるので、よほど慎重に表現しないと誤解を生むことになる。
最悪は、メールで来たらやり返すという議論というか、抗議という形態である。
結局後味が悪いことになる。やはり、議論したければ、顔を見てすべきである。
私は、基本的にメールでは議論しないことにしている。
連絡のみである。できるかぎり対面して話すことにしている。
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前回を越えることは

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4/20 今日のひとこと
前回の仕事を越えたいと思う。
でも、現実はなかなかそうはいかない。

産みの苦しみがある。

すこし間をおくことにしよう。
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第3学年 時間と求める問題

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問題 午後1時45分から午後2時10分までのペンギンのショーを見ました。
ショーを見た時間はどれだけですか。

この問題を解くのにどれだけのアイデアがでるか。

1. 午後2時を起点とする。
2. 5分ずつ進む。
3. 70−45

1から3に対して、数直線で説明、言葉で説明、時計で説明の組み合わせがある。


このように、多様な考えがでる。
子どもが多いのは、どれか。
一番の重点はどれか。
これを考えないと、どれもいいよだけで終わってしまう。

この答えは、メール通信で紹介しよう。


今年から教職大学院のM2(現職教員派遣生)の課題研究として、学校訪問して実習指導する。私の担当は、名古屋の角屋先生である。1学期だけで、訪問指導は4回くらいある。2校時に参観し3校時に指導する。
上の授業は、彼の授業から取材したものである。とても子どもの発想がよく、楽しい授業であった。しかも、子どもの記述力は素晴らしかった。角屋先生は、数直線をうまく使わせていた。
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ちょっと変化してみよう

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4/19 今日のひとこと
視野を広げるには、今の立場・組織からひとまず出ること。
自分の学校のルール、自分の地区のルールにひたっている限り、
とても安心で、安全である。
けれど、現状でとどまっている限りは、変化はない。つまり、向上しない。
他の地区が必ずすべてよいとは言わない。
でも、他の地区のルールを知ってみると、面白いと思うかもしれない。
合理的に仕事ができるかもしれない。
研究会に参加してみてもよい。
ちょっと変化してみませんか。
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