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年代による

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10/1 今日のひとこと
年代による行動の幅は異なる。

20代はただ夢中の世界。
30代は、おれが、おれがの世界。
40代もおれがの世界。
50代になると、「おれが」の世界はしぼんでいく。
次世代に何を残すことができるかを考えるようになる。

しかも、「おれが」の世界ではなく、「人様が」の世界へと変化していく。
意図したわけでもなく、そんな風な世界へと自然に変化していく。
それはそれでよいではないか。
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感謝の言葉を伝える

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10/1 今日の一言
電話がかかってきた。
感謝の言葉をいただいた。
気持ちが和む。
たった一言、「ありがとうございます。」
この気持ちなんだよね。

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当たり前のことに感動

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9/30 今日のひとこと
面積の公式は、たて×横。
物を数えるのに名前があること。
横の式から、たて積みの筆算にすれば簡単なこと。
平行四辺形は、向かい合う辺の長さが等しいこと。
などなど、算数には当然の事柄がいっぱい。
でも、この当然のことは、教師にとってのこと。
子どもにとっては、初めてのこと。
だからこそ、「おお、すごいこと」を学んでいるんだよ。
と、感動を伝えているか。
小数という概念もわずか400年まえのこと。
人類の歴史からすればごく最近のこと。
教師が、算数の事柄に感動しないで、子どもが感動するのか。

何に感動するのか。なぜ、感動しているのか。
感動の目を持たせるのが授業である。
感動こそ、新教育課程で言われる学ぶ楽しさである。
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確認の手だて

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9/30 今日のひとこと
教師が指示したことに対して、確認をとる必要がある。
時間があれば、○つけ法でみることも有効である。
しかし、ここは時間をとらなくても必要がないときは、どうすればよいか。
「となりどうしで見てごらん」と相互に確認させることも必要である。

その際、もし違っていたら、そっと親切に教えてあげることも指導するとよい。
んなで問題かんでも○つけ法で確認しようというのは間違いである。
TPOを考えてやればよい。
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唯我独尊

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9/29 今日のひとこと
教師がどんなに頑張っても、子どもが変容しないとだめな授業である。
それは、教師はこんなに頑張っているのだから、子どもたちよあなたたちは分かりなさいと宣言しているようなものだ。

教師が頑張るのは当然のこと。
何のために。頑張るのか。子どもが「わかった」「できた」と変容させるためである。
だから、授業の成功度は、子どもが変容度なんだ。

とはいえ、子どもが変容したかどうかを判定できる眼は必要であるが。

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素材を生かす

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9/26 今日のひとこと
上の写真は、稲だけで作られている。
見事に表現している。

たかが田んぼ、されど田んぼ。
素材を生かせば美しいアートになる。

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顔と目

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9/24 今日のひとこと
顔はにこにこしていても、目はにこにこしていない人がいる。
目はきつい。目はしぼんでいる。目は暗い。目は悲しい。
じっと観察するとわかるんだよね。

顔もにこにこ、目もにこにこすると心がゆるむよ。
気持ちいいよ。
いや、逆だね。
心がゆるむと、顔も目もにこにこするよ。
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子どもに情報を返すこと

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9/23 今日のひとこと
授業のレベル

レベル1 教師が説明して終わり。・・・教師は子どもの状態は分からない。というよりも、子どもの状態に無関心。

レベル2 教師が子どもの実態を把握しようとする。・・・子どもの状態をつかもうとしている。  ○つけ法・意味付け復唱法の初級

レベル3 教師が子どもの実態を把握して、子どもにその状態について情報を返す。・・・子どもは自分の状態がわかるので、次への目標を見すえることができる。
    ○つけ法・意味付け復唱法の中級

いずれのレベルも授業中が勝負である。

教師が子どもの状態をつかんでも、子どもに今の状態が伝わらなければ、変容させることはできない。
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人材育成

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9/22 今日のひとこと
人材を育成するのは長い道のり。
本を読むことだよ。
指導案を書くことだよ。
と、口頭で教えても、なかなか実行しない。

指導者と教わる者との根比べ。飽きずに繰り返し言えるがどうか。

そして、先輩は範を示すしかない。

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ほんのり赤い

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9/21 今日のひとこと
ほんのり赤いリンゴの木。
何に対して恥ずかしがっているのかな。

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いい景色

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9/19 今日のひとこと
いい景色を見て、何度も深呼吸。

これで、疲れも回復。

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青森県岩木山

初めが大事

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9/17 今日のひとこと
何かをまちがいだと思い込むと、それを修正することはなかなか難しい。
だから、初めに入る情報は正しいものがよい。

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ゆさぶりの条件

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9/16 今日のひとこと
子どもが発言したことに対して、概念の意味理解を深めるためには、「ゆさぶる」ことが1つの有効な方法。
ただし、いつでもゆさぶってよいとは限らない。
少数の子どもしか発言していないとき、少数の子どもしか発言の意味を理解していないときには、ゆさぶりは、逆効果となる。

おおくの子どもが確信をもっているとき、確信を持ち始めたときにはゆさぶりは有効である。

つまり、子どもたちの今の実態を空気として感じる・読むことが求められる。

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時代の末期現象

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9/15 今日のひとこと
ルールがきびしく、うるさくなってくると、組織や社会は末期となる。
なぜならそうしないと、組織がもたないからである。
そして、ある日突然、組織は壊れる。
組織の規範はゆるやかな方がよい。その方が創造性を発揮できる。
ここ数年間は、規制緩和という名目ばかりで、実質は規制強化であったと思う。
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元気のある人たち

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9/14 今日のひとこと
元気のある人たちとつきあうと、元気になる。
だから、落ち込んだときは、元気のある人に会いに行こう。

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スローラーナーの特徴

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9/13 今日のひとこと

すこしレベルの高い問題に遭遇したとする。生徒と教師の応答。

S:「もういい」「もうだめ」
    ↓
T:「さっきといっしょの問題だよ」「やってみなよ」
    ↓
S:「あっ、ほんとだ。できた」
    ↓
T:「そうだろ。できたでしょ」
    ↓
S:「なんだ、簡単じゃん」

あきらめも早いが、復活も早いのが特徴。
生徒に「簡単じゃん」と言わせれば成功。
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やりましたと言うけれど

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9/10 今日のひとこと
「□□をやりました」というけれど、「やったこと」と、「わかったかどうか」「できるようになったかどうか」は別問題。
□□に○つけ法、意味付け復唱法などの指導技術が入る。

本当にわかったならば、適用問題はすいすと解けるはず。
すいすいと解けないならば、実施した方法は効果なしである。

「わかったかどうか」を評価するには、子どもたちから「あ〜あ、わかった」という声が思わずでてきているか。
教師が「わかりましたか」というようでは、本当にわかったこととはほど遠い。

子どもたちが
「わかった」という声かがでたら、何がわかったかを問い返してみよう。そこで、素晴らしい考えが披露されれば、よい授業である。「わかった」と言っても何となくのことが多い。

このように子どもが「わかった」と言ってくれないから、教師は悩むのである。そして、いろいろな手だてを考えるのである。そして、あるとき、いろいろな手だてのうち1つが成功することがある。この成功がきっかけとなって、さらに工夫を重ねていく。

ところが、悩まない教師もいる。
そして、子どものせいにする教師がいる。この人は、永遠に悩まないところでくるくると回っている。悩まないから楽なんだよね。悩まないから、教育関係の本も読まないし、研修会を企画しても参加したいとは思わないし、先輩に聞こうともしない。
「愛」が足りない教師というよりも教育愛がない教師と言ってもよい。

やはり教育の原点は、「愛」である。

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段取りが終われば

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9/9 今日のひとこと
段取りが終われば、本番は怖くない。

段取りの要点は、
何を いつするのか、
誰がするのか、
どんな準備物があるのかなどを

すべて書き出して、順序を考えて 配置することである。
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幸せになるために

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9/8 今日のひとこと
人が喜んでいるのをみるのは 幸せなこと。

人が悲しんでいるのをみるのは 辛いこと。

だから、人を喜ばせてあげよう。

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後でわかること

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9/7 今日のひとこと
人生の岐路がある。
その岐路は、自然にに行く場合もあるし、強制的に転換させられる場合もある。
そのときには、選んだ道の善し悪しは全くわからない。

後から、数年たって、いや何十年たって、
私の人生はこういう導きだったのかと思う。

だから、選んだ道についてくよくよ悩むことはない。
まあ、いいんではないのかな。

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