最新更新日:2024/04/27
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下ごしらえ

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2/28 今日のひとこと
一つの出来事をやるにしても、下ごしらえがいる。
できる限り自分の力でやるが、重なると無理となる。
だから、他の人に頼ることになる。
つまり、下ごしらえをしてくださる人の力を借りることになる。
そのおかげで、大きく動くことができる。
ありがたいことである。

[志水廣の公式ホームページ]
動画の映像で志水廣を見ることができます。『読売新聞教育ルネサンス』http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/

出し惜しみしないこと

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2/28 今日のひとこと
書籍とか、体験とかから何かを学んだとする。
それは、自分で得たことである。
でも、もしかしたら神様からのご褒美かもしれない。
本当によい情報ならば伝えていくことがよい。
学校訪問して、多くの授業を参観させていただき、いろいろな情報をいただく。
最近の講話は日々進化していると言ってよい。
新鮮な話題を提供している。すると、必ず喜んでいただける。
というのは、今の一番進化した志水理論と実践を提供しているからである。
ともかく出し惜しみしないという原則は大事である。
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待ちこがれ

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2/27 今日のひとこと
新宮東小学校の内田教頭先生は、一度は志水に学校を訪問してほしかったという。
長年、待ちこがれたという。
それがようやく今回実現した。私がこの学校のことを伺ってからでも二年はかかった。

ではなぜ待ちこがれたのか。
また、どこで志水を知ったのか?
私の本からだという。
私の本に書いている「どの子もわかる・できる」という思想と方法に共鳴・共感してくれたからである。
そして、昨日、授業診断をして、東小学校のための講話を1時間した。
認知と情意の統合を話した。
教頭先生によれば、「子どもに寄り添う」ということである。
わかっている人はすごいなあと思った。
感謝しています。
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仲良くしましょう

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2/27 今日のひとこと
指導のありかたに、
「□□型」、「□□法」、「□□流」、「□□式」
といろいろある。
ともすると、それらは、お互いに排斥することになりやすい。
共生すればそれぞれの良さが生きてくる。
名前がないと、わかりにくいから名前がつけられた。
創造は融合・統合から生まれる。
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楽しいか、正しいか

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2/26 今日のひとこと

行動選択の判断基準は何か。
どちらが正しいかで選ぶと苦しい苦しいということになる。
どちらが楽しいかで選ぶと生き生きとするようになる。

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教材研究しないで授業すると

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2/25 今日のひとこと
教材研究しないで、授業に臨むと、
とくかく話してしまう。
止まることがない。
止めることができない。
ど・う・に・も・止・ま・ら・な・い。

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志水塾福岡大会の感想

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志水廣先生

 福岡大会・頴田小学校授業診断、本当にお疲れさまでした。
 そして、本当にありがとうございました。

 先ほど落合先生にメールをいただき、昨日の講座を受けた先生がフラッシュカードを
 工夫されていたと聞き、やってよかったなあと思いました。

 落合先生、佐土原先生の講師の力
 福岡の新しいスタッフの活躍
 (野々上先生、井上先生、高瀬先生、山口先生)
 福岡の若い先生の活躍
 (柴田先生、佐竹先生)
 志水先生大好き人間の活躍
 (鷲尾先生代表!)

 志水先生の生き方に感銘を受けた先生方の総力で今回の福岡大会も実のあるものになりました。本当にうれしい、楽しい、そして役に立つ研修会。
 
それから九州大会の構想を練っているとすごく楽しくなってきました。
本当にありがとうございました。

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「なる」と「する」

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2/24 今日のひとこと
授業では、子どもが勝手に、
できるようになるのではなくて、
教師が、子どもをできるようにする、
のである。
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目に焼き付ける

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2/20 今日のひとこと
18日に、長野県木曽郡日義小学校で示範授業をした。とても楽しくできた。この地区の愛弟子として宮木先生がある。この先生は、私の授業を参観するときは、メモをとらない。ずうっと観察している。たずねると、一瞬たりとも見逃さないぞと思って見ているという。志水の授業を頭の中に動画として焼き付けている。
ここまでのレベルになるとすごい!!
そして、再現しようとする。これで授業はうまくなる。
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温かい授業を真似てみる

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2/20 今日のひとこと
岡谷小学校の研究発表会に参加されたHさんからのメールが届きました。紹介します。

「岡谷小へ行かせていただいたのですが、下平先生の落ち着いた、温かい授業を見させていただき、志水先生の変わらない、決して揺るがない、信念のあるお話も聞かせていただき、我が家に帰ったような安心感を得て、帰ってこられました。
さらに、今日、下平先生に見せていただいた授業を、自分なりに改善させていただいて、自分のクラスで行ったところ、どの子も驚くほど、はまり込み、低位の子どもたちも生き生きと、見事に自力解決をしていました。「先生!!明日、算数2時間やって!!」と言うくらい、算数が面白くてたまらない、自信でパワーあふれる子どもたちになっていました。

本当に、志水先生には感謝の気持ちしかありません。何にも力がなかった私に、こうして打てば響く子どもたちを育てることができる力を志水メソッドで与えて下さり、キャッチアンドリスポンスによって、子どもたちのわかる喜びを心底自分のものとして感じられる心を持たせて下さり、そして、足を運べば必ず、一歩進めるヒントをいただける志水塾の仲間の先生方と繋げていただけて、ありがとうございます、としか言いようがありません。本当にありがとうございます。」

確かに岡谷小学校の授業には温かさがありますね。
志水メソッドは正しい精神で、正確に理解して、適切に使うことで生きてきます。 
Hさんはしっかり学ばれて、努力なさったんですね。こちらこそありがとうございました。
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人材育成

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2/19 今日のひとこと
後輩に教育することとは何かを伝えていくこと。

それは、魂の継承である。

形は変わっても魂はつながっていく。

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幸せ

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2/19 今日のひとこと
長野県木曽郡日義小中学校で、5年生を相手に示範授業をした。
12名のクラスであったが、とてもエネルギーがあった。

こんな学級で授業できる幸せをしみじみと感じた。
子どもたちの豊かな表現力にとても感動した。
ありがとうございました。

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資金は必要

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2/18 今日のひとこと
お金がほしいのに、お金をいやらしいと思っている人がいる。
お金は大事に使えば、お金は喜ぶ。

何かことを起こそうと思うとお金はどうしても必要である。
だから、お金を集めることはいやらしいことではない。

お金に対して低く見ている人は、自分でお金を生み出していない人である。
公的援助で生きている人には、お金のありがたみは分からない。

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危機感の有無

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2/18 今日のひとこと
世の中めまぐるしく変化する。
こんな時代は、何もしないでじっとしているのは危険である。
変化に対応しないと、流されていくだけである。

問題は、今の状況に危機感を感じているかどうかである。
危機感があれば、次の一手を考えだそうとする。なければ、動かない。

上に立つ者は、危機感の基準をもつことである。

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上向き

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2/17 今日のひとこと
当面の波はあがったりさがったりする。
それは、大きくみればたいしたことはない。
問題は、全体のベクトルが上向きかどうかである。
上向きを維持するために、絶えず考え行動することである。

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力のない人

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2/16 今日のひとこと

力のない人ほど、
ちょっとのことで騒ぎたてる。
また、ささいなことを自慢したがる。

これらは、結局、劣等感の裏返し。

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岡谷小学校を参観されて

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2/15 今日のひとこと
伊丹のMです。
昨日はありがとうございました。往復9時間の道のりでしたが、参加させていただいて、大変勉強になりました。
昨年は京都の松陽小学校、今年は岡谷小学校と、志水先生の書かれた本の学校を読むだけでなく、実際に先生方や子どもたちの姿を見られたことは、とても大きかったです。
今回、I先生の授業を見させていただこうと思っていました。
理由は2つあります。
1つは、夏、伊丹のセミナーに来てくださったこと。もう1つは先月の志水塾本大会で、夕食が同じテーブルでした。子どもたちへの熱い愛のある言葉が会話の端々にたくさん出てこられるのです。そして、私は先に帰らないといけなかったので、失礼しますと出ようとしたら、玄関まで送ってくださいました。そして、「今日送り出してくださった奥様にもよろしく」と言われたのです。
私は感動しました。こんな愛でいっぱいの先生が行う授業、クラスを見て学びたいと思ったのです。
志水先生に近い人はみなさんとても温かいです。それは志水先生が常に愛のある授業作りや、人への接し方を見られているからだと思いました。
ご講演で言われていた「式と答えを発表する授業からの脱却」
「答え合わせから、途中合わせの授業へ」を伊丹では合い言葉にして志水メソッドを伝えていきたいと思います。
ありがとうございました。お体には呉々もお気をつけ下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
M先生、メールをありがとうございます。
岡谷小学校の愛のある実践を実際に見ることができて幸せですね。
今後とも頑張ってください。

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音声計算はとても早いスピードで、仮分数を帯分数に直せていたのでびっくりした。
鍛錬しているおかげだと思った。写真はペア学習している様子。ペアだから愛が育つ。


初手を見比べる

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2/15 今日のひとこと
岡谷小学校の竹内先生の授業の導入で面白い場面にであった。

方眼がない白紙の上に2倍の拡大図をかく問題であった。
はじめにどこをかくと質問したら、下の辺と答えた。そこで、辺BCとこたえた。
教師は、でははじめの線を下にかいてごらんと指示した。
すると、4cmのままの子どもと、8cmの子どもに分かれた。(上の写真はどちらもかいたこども)
みんなたってまわりの子どものかいてみるのをみてごらんと指示した。なるほどいい手である。
すると、多くの子どもが8cmに修正していた。

このように、初手を見比べさせて気づかせるという方法があることを知った。

では、どちらが正解だろうか。
私の考えでは、どちらも正解である。というのは、辺BCはもともとは4cmである。だから、まずは、ベースとなる三角形からはじめてもよいのである。
また、8cmの方は、辺の長さを2倍したと考えることができる。
いずれにしても「なぜ、4cmからかいたのか」「なぜ、8cmからかいたのか」をたずねてあげたい。

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危機予知

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2/14 今日のひとこと
危機予知能力のある人は 全体像と細部像をバランスよくつかんでいる。
バランスのない人は 突っ張りをするから、危機に遭遇する。
突っ張るとさらに危機が増幅する。

危機に会わない、危機をすり抜ける、危機から逃げる。
いずれにしても、それらのためには、全体と細部の掌握が大事。

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女神は

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2/13 今日のひとこと
幸運の女神はいつも微笑んでいる。
だだし、運を逃す人は、幸運が見えないために、
運をつかみとろうとしたときに、当面の小さなことに不平不満を言うために、女神は嫌って、運を与えない。
だから、運を逃す。
そして、またまた、自分は運が悪いと嘆く。

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