最新更新日:2024/05/19
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○つけ法の威力

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藤江小学校の授業の1こまから。

1000とはどんな数でしょう?
を子どもたちは自力解決した。
このとき、「まえの数」という表現を使った子がいる。
A児は、「101よりまえの数」と表現していた。
これを見た教師は、部分丸をつけて、「この考えは合っているよ。もう一度考えてみて」と指示した。
すると、A児は必死に考えて「1001のまえの数」ということを見つけた。
部分丸の威力である。
杉浦校長先生は、A児がしっかり考えていた姿をみて、○つけ法の効果だと思ったと語られた。
部分肯定の丸をしていきましょう。
[志水廣の公式ホームページ]

自力解決の難しさ

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算数・数学では、考える力をつけるためには、自力解決の場を大切にすることである。

ところが、自力解決させないで問題の解き方を教師からのま一方的な解説で終始する授業が圧倒的に多い。
それは、なぜなのか。この点の解明が無ければ、その人達を批判しても訂正してくれない。
その原因の1つは、一方的な解説型の方が効率的であるからである。
教師にとっても「楽」であり、子どもにとっても「楽」だからである。


この続きは、メール通信で紹介しよう。
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なぜ、左端に○をつけているのか?
液量図を選択したことに対して○をつけている。これを部分丸とか、部分肯定の丸という。

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