最新更新日:2024/05/20
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熱く語る

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ある研修講座。
町全体の研修会である。

題目は、学力向上と「愛」のある授業。
先方から依頼された題目である。
2時間、熱く語った。

これから学力向上をとりくもうというときに、冷めた話をしてどうなるの。
熱く語るしかない。

だれが語れるのか。
語れる人しか語れない。

この熱さを理解できる人が改革を起こす。
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生まれるときのエネルギーとご縁

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8/24 今日のひとこと

生まれるときのエネルギーはものすごい。
ゼロからの出発だからエネルギーが高い。
その原点は、「想い」である。村上大介さんがこの想いをもった。
今年1月に伊丹で志水塾をやろうと声かけてからようやく実現した。
この想いを受け止めた伊丹の教育委員会や校長先生らのおかげでもある。

急に実現したように思われるが、実は5年ほど前に伊丹に私が呼ばれている。その年の岡崎での志水塾に、佐藤校長先生(現在の伊丹市の教育長)、太田指導主事(現在の東中学校長)が参加されていた。こんな過去からのご縁がある。
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解説ばかりでは

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8/20 今日のひとこと
子どもの考えを教師が解説することはたやすい。

それでは、子どもの解釈力、説明力は伸びない。

子どもにさせないといけない。

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学ぶ態度

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講習を受けるとき、どんな風に受ければ良いのだろうか。

とりあえずは、講師の考えを受け入れてみることだ。

これが案外難しい。信念が固まった人ほど、頭のなかは「ちがう」とか、「そうは言っても」 と頭のなかでは否定している。

一番いけないのは拒否している人。これは、講師に対して失礼である。
拒否するあなたも不幸、拒否される講師も不幸。不幸どうしならば会わない方がまだましである。

この点、免許更新講習は、とても雰囲気がよく、私の話す事がどんどん吸収されるようすがうかがえた。
インターネットで選択されてきたことはあると思った。
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行動するから

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8/19 今日のひとこと
行動すると楽しい。
わくわくする。
はらはらする。
どきどきする。

その動きは、遊園地のジェットコースターかもしれないし、観覧車かもしれない。
どちらも動いてはいる。

夏休みの研修も行動を前提として組み立てるとよい。

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声かけの順序

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8/19 今日のひとこと

位がちがうよ。16 で合っているけれど。

16は合っているよ。 でも、 位がちがうよ。
では、受ける印象がことなる。

当然、後者のほうがよい。
さらにいうと、
16は合っているよ。 でも、 位をそろえようかあ。
のほうがもっとよい。
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16は合っているよ。 でも、 位がちがうよ。

褒められたい

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8/18 今日のひとこと
子どもは、褒められたい。教師から褒められたい。
では、教師は褒められたいのか、褒められたくないのか。
実は教師も褒められたいのである。

誰から褒められたいのか。。
どんなことを褒められたいのか。
これは重要な視点である。

尊敬する人から褒められると、かなり嬉しい。
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エゴがでると

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エゴがでると こどもが見えなくなる。
こどもの発言が聞けなくなる。

どうしてなんだろうか?

教師のエゴの毒が目に入り、曇り、見たい物しか見れなくなる。
また毒が耳に入り、聞きたい声しか聞こえなくなるから。
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○つけ法・復唱法以前

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8/15 今日のひとこと
「○つけ法」や「復唱法」を行う以前に、授業では何が大切か?

この質問をすると、Hさんは、
1.子どもとの関わりの深さ
2.教材や教具の工夫
3.そして、何よりも授業構成
と答えた。
その通りですね。

あなたはどう答えますか。
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いやいや

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8/14 今日のひとこと
何でもいやいややってはあかんで−。

効率が悪くなるよ。

イヤーイヤーやると、3ケ月ですむところがアットいう間に
2年間かかるよー。

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ノートは毎日見ること

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8/14 今日のひとこと
ノートを見ているか。
毎日 見ているか。
一時間 終わったら回収して 見ているか。

この質問を若い教師にしてみた。
すると、「毎日は見ていません。単元が終わったら集めて見ています。」
という。
それは総括的評価。

大事なのは毎日の過程を見る形成的評価。

もしかしたら、ノートは毎日見る必要はないと思っているのかもしれない。
また、ノートをどうやったら速く見ることができるかについても知らないかもしれない。
先輩のみなさん、教えてあげましょう。
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予定外

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8/12 今日のひとこと
予定外のところに扉が突然、開くことがある。

その1
現在、行っている「語彙力を伸ばす指導」は、CRETというNPO法人が語彙テストを開発したいということであった。その際、私の友人から「教科書にででくる算数の言葉集」(愛知教育大学出版会、2007年)を紹介された。
それがご縁で、語彙テストの開発を行った。その調査も終わって研究発表した。

調査の後は、指導のあり方だということで志水が引き継ぐことになった。
そして、現場の教師の応援を受けて、何とか1つのまとめとなり、日数教京都大会で発表できた。

振り返ってみると、・・・

その2 「定義や定理」集・・・

この続きは、メール便り「夢現大」にて紹介します。
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原理原則

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8/12 今日のひとこと
どうすれば運の波がやってくるか。
つまり、ツキを呼びこむことができるか。

この原則には、2つある。
時流適応に乗って行動するか、または原理原則に戻って行動するかである。
2つとも両立していれば問題なくツキがくる。
ただし、今ような不確定な時代には、何をすればよいか。
このような時代には、原理原則に戻って行動するのがよい。

教育政策はころころと変わる。
しかし、原理原則は変わらない。
「愛」をもって子どもを育てることは普遍的な原理である。
授業改善をすることも、当然のことである。
研修会に参加すること、読書をすることなども当然のことである。
この原理原則さえ押さえていれば、ツキはやってくる。
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教材研究と実習の繰り返し

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8/11 今日のひとこと
実習をやると教材研究にもなる。

志水塾茨城学習会のときのことである。
適用問題定着法講座について。
教材研究を一通り 教材のスモールステップが見えて、
フラッシュカードを作った。

いざ 実習に入った。
すると、こども役の反応が悪い部分がでてきた。
そこで 再度 ステップの見直しがはかられた。
つまり、実際にやったから見えてくることがある。
だから、教材研究は、頭のなかだけで終わってはいけない。
研究と実習の繰り返しで、よりよいものへ 接近する。
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想いを

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8/10 今日のひとこと

人生は想いを実現するプロセスである。

あなたは、どんな想いをもち、実現しつつありますか。

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場は人を伸ばす

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8/8 今日のひとこと
場があるからこそ、人はやる気になる。

場を与えるのが上に立つ者の役割。

場が与えられたら、やりきるのが下の者の役割。

お互いに役割を果たしてこそ、お互いが生成発展する。

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ご縁の扉

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8/4 今日のひとこと
うまくいくときはトントン拍子。

ご縁の扉が開いていくから、うまくいく。
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「ね」と「な」

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8/3 今日のひとこと
同じようなことでも 感じかたは異なる。

子どもが発言した。

復唱法の一段階として、「いいこと言ったね」
と切り返しの言葉がある。

この「いいこと言ったね」 を 「いいこと言ったな」 と切り返してみると、どうなるだろうか。

すると、教師側からの評価になる。上から目線で話しかけているように聞こえてしまう。

「ね」 と「な」 のちがいだけで大違い。
発言を心から受け止めて切り返ししたいものだ。
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運がつくには

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8/1 今日のひとこと
運がいいことにこしたことはない。

では、運をよくするには。

運をよくするには、運のよい人、よい物とつきあうことである。

運のよい人、よい物には独特の波動がある。オーラがある。
そばにいるだけで、そういう見方・考え方となる。そして、行動もまねるようになる。
その結果、自分の運もあがっていく。

運のよい物とは何か。
ヒット商品である。教育の世界で言えば、教育書である。何刷りにもなっている本は運がよい本である。
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教えることと考えさせること

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8/1 今日のひとこと
教科書を見て、
教えること考えるさせることの区別をつける。
マーカーペンで色分けをすることである。

昨日の研修会後に若い教師がこのことをしていなかったと反省していた。

では、なぜ区別をした方がよいのか。

この点を考えてみてほしい。
いくつかの答えが見つかる。

回答例は、メール通信で紹介しよう。
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