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ほんのり赤い

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9/21 今日のひとこと
ほんのり赤いリンゴの木。
何に対して恥ずかしがっているのかな。

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いい景色

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9/19 今日のひとこと
いい景色を見て、何度も深呼吸。

これで、疲れも回復。

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青森県岩木山

初めが大事

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9/17 今日のひとこと
何かをまちがいだと思い込むと、それを修正することはなかなか難しい。
だから、初めに入る情報は正しいものがよい。

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ゆさぶりの条件

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9/16 今日のひとこと
子どもが発言したことに対して、概念の意味理解を深めるためには、「ゆさぶる」ことが1つの有効な方法。
ただし、いつでもゆさぶってよいとは限らない。
少数の子どもしか発言していないとき、少数の子どもしか発言の意味を理解していないときには、ゆさぶりは、逆効果となる。

おおくの子どもが確信をもっているとき、確信を持ち始めたときにはゆさぶりは有効である。

つまり、子どもたちの今の実態を空気として感じる・読むことが求められる。

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時代の末期現象

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9/15 今日のひとこと
ルールがきびしく、うるさくなってくると、組織や社会は末期となる。
なぜならそうしないと、組織がもたないからである。
そして、ある日突然、組織は壊れる。
組織の規範はゆるやかな方がよい。その方が創造性を発揮できる。
ここ数年間は、規制緩和という名目ばかりで、実質は規制強化であったと思う。
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元気のある人たち

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9/14 今日のひとこと
元気のある人たちとつきあうと、元気になる。
だから、落ち込んだときは、元気のある人に会いに行こう。

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スローラーナーの特徴

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9/13 今日のひとこと

すこしレベルの高い問題に遭遇したとする。生徒と教師の応答。

S:「もういい」「もうだめ」
    ↓
T:「さっきといっしょの問題だよ」「やってみなよ」
    ↓
S:「あっ、ほんとだ。できた」
    ↓
T:「そうだろ。できたでしょ」
    ↓
S:「なんだ、簡単じゃん」

あきらめも早いが、復活も早いのが特徴。
生徒に「簡単じゃん」と言わせれば成功。
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やりましたと言うけれど

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9/10 今日のひとこと
「□□をやりました」というけれど、「やったこと」と、「わかったかどうか」「できるようになったかどうか」は別問題。
□□に○つけ法、意味付け復唱法などの指導技術が入る。

本当にわかったならば、適用問題はすいすと解けるはず。
すいすいと解けないならば、実施した方法は効果なしである。

「わかったかどうか」を評価するには、子どもたちから「あ〜あ、わかった」という声が思わずでてきているか。
教師が「わかりましたか」というようでは、本当にわかったこととはほど遠い。

子どもたちが
「わかった」という声かがでたら、何がわかったかを問い返してみよう。そこで、素晴らしい考えが披露されれば、よい授業である。「わかった」と言っても何となくのことが多い。

このように子どもが「わかった」と言ってくれないから、教師は悩むのである。そして、いろいろな手だてを考えるのである。そして、あるとき、いろいろな手だてのうち1つが成功することがある。この成功がきっかけとなって、さらに工夫を重ねていく。

ところが、悩まない教師もいる。
そして、子どものせいにする教師がいる。この人は、永遠に悩まないところでくるくると回っている。悩まないから楽なんだよね。悩まないから、教育関係の本も読まないし、研修会を企画しても参加したいとは思わないし、先輩に聞こうともしない。
「愛」が足りない教師というよりも教育愛がない教師と言ってもよい。

やはり教育の原点は、「愛」である。

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段取りが終われば

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9/9 今日のひとこと
段取りが終われば、本番は怖くない。

段取りの要点は、
何を いつするのか、
誰がするのか、
どんな準備物があるのかなどを

すべて書き出して、順序を考えて 配置することである。
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幸せになるために

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9/8 今日のひとこと
人が喜んでいるのをみるのは 幸せなこと。

人が悲しんでいるのをみるのは 辛いこと。

だから、人を喜ばせてあげよう。

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後でわかること

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9/7 今日のひとこと
人生の岐路がある。
その岐路は、自然にに行く場合もあるし、強制的に転換させられる場合もある。
そのときには、選んだ道の善し悪しは全くわからない。

後から、数年たって、いや何十年たって、
私の人生はこういう導きだったのかと思う。

だから、選んだ道についてくよくよ悩むことはない。
まあ、いいんではないのかな。

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数理の場所

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9/7 今日のひとこと
知多の鈴木詞雄先生と話の中で、でてきたこと。
以前、私が彼に数理の存在場所について話したそうだ。

子どもの頭の中に数理があると思うのか、
子どもの頭の外に数理があると思うのか。

2つの思いは大違い。

子どもの中にあると思えば、引き出してやりたいと考える。
子どもの外にあると思えば教え込みたい。

教師の根底にある思いで授業は大きく変わる。
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奥深さ

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9/6 今日のひとこと
ここのところ志水塾地方大会では、○つけ法と意味付け復唱法のセットか、○つけ法と適用問題定着法のセットで行っている。

適用問題定着法は、授業ではわずか1分から2分間のことである。それでも効果があがる方法である。
ただし、この方法は頭で理解できても実際となると難しいことを感じる。
というのは、3つの過程がある。
実際に教材をつくるための研究、また、教材研究したあとのフラッシュカードづくり、さらに、実際の演示。
特に、最後の演示はかなり高度な技である。
なぜ高度なのかはここでは書かない。

授業のうまい教師がする技は高度である。
しかも技の奥深さを感じる。
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笑顔返し

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9/5 今日のひとこと
子どもの発言を笑顔で
返すために、
教材研究しよう。

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教科研究

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9/4 今日のひとこと
この20年間、現職教育の話題は、総合、少人数指導、TT、キャリア教育、食育・・であった。
何が欠けていたか。
それは、教科研究がなされてこなかったことだ。
毎日、教科を教えているのにもかかわらず教科研究は十分ではなかった。

もう一度原点に戻って、国語はどうするのか、社会科はどうするのか・・・
といった教科研究をやるべきである。
大都市部では、若手の教員が増えている。
教科研究を徹底してやらない教師が育つことの怖さを感じる。

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頭はゼロに

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9/4 今日のひとこと

頭をゼロにすること。
ゼロにしないと、新しいことはできない。
ゼロにしないと、新しい考えを受け入れることもできない。

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わかる・できる・楽しい

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9/2 今日のひとこと
「わかる」から「楽しい」。
「楽しい」から「わかる」。

「できる」から「楽しい」。
「楽しい」から「わかる」。

一体、どの順序なのか。
「楽しい」は先にこないというのが志水の考えである。
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だまされたと思って

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9/1 今日のひとこと
ある研究会でX先生と出会った。

どこで、私を知るようになったの?
明治図書の「楽しい算数の授業」誌に愛知教育大学公開講座の広告がのっていました。
これを見て、「だまされたと思って申し込み参加したのです。」

なるほどね。私を知らない人にとっては、それだけ壁が高いということであろう。
「ところが、その公開講座が面白くてためになったので、今回、近くに志水塾が開かれると言うことで参加しました」という。

何が縁でつながるかわからない。
だまされたと思って行動するのも1つの手である。
自分にとってメリットがなければ離れればよいのであるから。

もちろん、私はだましはしませんよ。講座を実施することは、プロですから楽しませますよ。有益になるようにしますからね。
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一人と全員

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8/31 今日のひとこと
一人の子がよいことを発言したとする。
これを即時に評価して、全員にも促す。

よい動作をしても同様である。

教師は、一人のよさを見抜く力と、それを広める力が必要である。
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得にならない

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8/30 今日のひとこと
世の中打算で動いている。
これでは、エゴばかりとなる。
結局は、奪い合うことになる。

己の得にもならないことをする馬鹿がでてきてこそ、
世の中が変わる。

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